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安部首相の支持率低下とは。
参議院選自民党惨敗の結果支持率は下がり続け、安部続投を批判する勢力が野党を始め与党内部にまで及んでいる。今の処続投で落ち着いているが、今回の責任はやはり党首で有る安部氏に責任があると想う。しかし、前政権から受け継いだ案件までの責任を安部氏に肩代わりさせることは、小泉前首相が決定し継続してきた事に対し結論を出したのは現首相、何故か割が合わない気がする。
今回の安部下ろしは今に始まった事ではない、安部政権発足時から始まっていた。
まず、マスコミが安部氏を嫌ってあら探しに奔走していたことである。安部氏の歴史認識を嫌う左翼マスコミの暗躍が紙面の裏から滲みでていた事は事実である。
国民の期待
其れと、国民は安部首相になにを期待していたのか、ポスト小泉だったのではないのか。小泉氏は誰の意見も聞かず、わかりやすい言葉と行動で政権維持とテロ対策ではいち早く米国支持、郵政民営化を打ち出し、後の付けは次期首相に委ねたが、自分の意志を持ち政策に表した此が国民に受けた、今までにない政治家として新鮮に写ったことが小泉人気になり、支持率の向上になる。その後の政権担当者である安部氏に期待がかかった。
当然国民は二代目小泉を期待したのではなかったのか、それも安部らしさの行動を。
安部首相の行動
政権を担当した安部氏の行動はポスト小泉とは異なり、首相就任前の歴史認識とはかけ離れた行動を示した。安部氏の政策は漢方薬のようにジワリジワリ効いてくるとの言葉とはかけ離れた、後退とも思える方針で動き出した。河野談話、村山謝罪発言の踏襲を表明。
靖国神社参拝を曖昧にし、支那、韓国を訪問その結果として、当然支那韓国の受けはいい。支那としても小泉氏の頑固さには上げた拳の下ろしどころがなく、日本非難を繰り返すばかり、安部氏の登板でチャンス到来とばかり擦り寄り日中友好をうたい文句に外交攻勢。相互訪問を始め支那としては安部の取り込みを始めた。
左翼の思惑
支那、韓国の反応に左翼マスコミには願ってもないチャンスと捕らえるべきだったが、国会審議では、郵政民営化、教育基本法改正、公務員法改正、中東への自衛隊派遣などの強行採決。憲法改正の是非を掲げ野党、左翼人士達には目の上のたんこぶ、短期間に安部氏はよく憲法改正を可決してきた。歴代首相のなかでも、もっともよく立ち回った首相と想われる。其れの評価は左翼を始め野党、マスコミは安部氏の功績を無視し強行採決を全面にだし、安部叩きに走り、新聞、テレビは自民党単独の危険性をアピール、それに対し国民の反応はマスコミの思惑通り反自民に傾いた。
安部以外はすべて敵
官僚は自己権益を守るため安部内閣の閣僚のあら探し、それをマスコミにリークし辞任に追い込む、確かに安部氏にも落ち度はある、各閣僚の素行を調べなかったため調べられればボロがでてきた。要するに野党を始め左翼マスコミと乗せられた国民、官僚がこぞって安部下ろしに走ったことである。
安部首相の今後
社民、共産、官僚、マスコミがこぞって反対を表明することは、首相が国民の側にたった政策を遂行している証。首相の思惑通りならば、参院選惨敗後でも続投することによりジワリと強行採決の効果が出てくるはずである。
今インドを訪問中の首相は日米印豪の連携強化と安部首相の演説に支那が猛反発を示した。支那包囲網を形成し支那の膨張と北京オリンピック後の国内の混迷をみき分けることが肝要である。其れと、化学兵器の保証問題でもロシアを始め国内にも支那政府に渡した兵器引き渡し書が発見されている、それに対し首相は精査するように指示したが、官僚の遅滞行動に合っているようである。
安部政権続投指示
まだ安部政権は始まったばかりである、結論を出すには時間が早すぎるのでは。安部政権続投で一番困るのが、野党、社民党、民主党、共産党、マスコミなど戦後の憲法9条を守ろうとしている勢力である。今の日本の成功は野党と反対行動を採用してきたおかげである。
安部首相の続投を指示したい。
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