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朝井リョウ著の『何者』を読みました
直木賞受賞した時の朝井氏を見たとき、なんか若いなぁと思いまして、
読む気にならなかったのです。
映画化されて、予告を観たら、映画は観たいなと思いました。
観たいと思ってたのに、みそこねちゃったんです。
それで、原作を読んでみました。
面白かったです。
今どきの若者のツィッターを使ってのコミニケーション。
就活2年目の大学5年生の4人
劇団してた拓人は、バンドのボーカルだった光太郎と同居している。
2人のマンションの上の階に光太郎の元カノの瑞月の友人理香が住んでいる。
理香は就活には取り組まない体のクリエイターの隆良と同棲している。
拓人は瑞月が好きなんだろうなぁ・・・なんて恋愛小説のノリで読み進めました。
う〜ん あっぱれな瑞月さん!
そしてラストでもしっかりものの理香さんの叫びのような言葉。
映画で二階堂ふみさんが理香さんを演じるの見たかったな。
娘も息子も大学は家から通っていなかったので、
間近で就活している姿をみていませんでした。
早々と内定をもらった娘にはホントに大丈夫な会社なのか心配しました。
そして、なかなか内定もらえなかった息子には、
就活鬱になっちゃうかと心配で、下宿アパートに訪ねたりしました。
『何者』不器用な若者の、プライドばっかり高い繊細な心理を見事に描いています。
若者だけじゃなくて、老若男女がSÑSを利用している昨今。
現実じゃない世界で何者かになって楽しむこともできます。
しっかりと自分の現実を楽しんでいたいものですよね。
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2017年01月29日
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