おバカな乙女のあれやこれや

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GW後半、実家に帰っていました。
いただきもののお返しを求めに川越の街をぷらぷらしました。
結局川越でなくても買えるラッシュの石鹸2個にしました。
思わず自分用にも南国の香りの同じ石鹸をgetしちゃいました。
小休止はスタバでダークモカフラペチーノをお供に読書。
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『私のこと、好きだった?』林真理子著を読みました。
女子アナの美季子は42歳で結婚します。
学生時代のグループで好きだった兼一。
兼一は親友の美里と結ばれる。
が、兼一は不倫相手との新しい家庭を選び美里と離婚。
美季子にとって疲れた夜に気兼ねなく電話出来る存在の兼一。
親友の死をきっかけに兼一への恋が美季子の心によみがえる。
それでも、兼一の新しい家庭を壊すことなく美季子は兼一と距離をとる。
結婚し、女子アナとしてまた華やかに注目される美季子。
順調に結婚生活を続けられると思いきや・・・。
 
40代に恋するってのがテーマのようですが、
女性の生き方を考えることができる小説です。
林真理子の書く女性はみな凛としてるんだなぁ。
恋をしても決して乱れない。
ありがちなテレビ局の裏をうかがうこともできたりして、
なかなか面白かったです。
美季子の力まない自然体の生き方は私の理想です。
意図しないところで誰かを傷つけてしまうことは仕方ない。
でも、常に相手を思いやる大人の恋をしたいけど〜。
なかなか現実には難しいので小説の中で楽しませてもらいました。
 
連休。しかも実家で過ごさなければこんなゆったりとした時間は持てません。
お昼は息子とランチして、午後はぜ〜んぶ自分の時間でした。
大好きな読書を大好きなコーヒーと楽しめることができて、
心身のリフレッシュになりました。
 
 
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朝川リョウの『桐島、部活やめるってよ』を読みました。
先に『桐島、部活辞めるってよ』の映画を観ました。
平成の直木賞作家の朝川氏のデビュー作です。
 
いまどきの若者なかなかやります。
読み易くサクサクッ〜と読めました。
高校生が抱えているものもあるけれど、そんなのは学校では出さない。
本音を隠して格付けされたグループの中で生きる。
 
映画の中では描かれていなかったけれど、
宮部実果は泣けました。
今は離婚は当たり前、子連れ再婚も珍しいことじゃない。
父と義姉が死に、娘の死を受け止められない義母。
家で自分の名では生きられくない実果。
 
映画も良かったけど、小説は映画以上でした。
映画でも小説でも桐島は表れない。
表れない桐島を中心に展開していくって・・・面白い。
 
朝川作品の今後に期待大です。
 
これからどんどん平成っ子が活躍していくのね。
 

下流の宴

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林真理子著の『下流の宴』読みました。
NHKのドラマで、由美子を黒木瞳さんが演じていました。
私は観ていなかったのですが、好評だったようですね。
女を描かせたら、他に居ない林先生。
由美子さんは、ちょうど私の世代かなぁ?と思いつつ・・・。
 
長女は公立高校から、
ウケの良い女子大に進み、他力本願で幸を得ようと頑張る可奈。
それなりの中高一貫のお受験に合格しながら、高校中退してしまう長男の翔。
翔はオンラインゲームで沖縄の離島出身の玉緒と出会う。
由美子にとって住む世界も違う不器量な玉緒と、翔は「結婚する」と言いだす。
由美子との押し問答で玉緒は医学部を志す。
さて、玉緒と翔はどうなる?
可奈のgetした結婚生活はうまくいくのか?
 
面白かったぁ〜です。
由美子にも可奈にも玉緒にも共感できるとこあって・・・。
NHKのドラマは観ていなかったのですが、
原作をどうドラマ化したのか観てみたくなりました。
 

往復書簡

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湊かなえ著の『往復書簡』を読みました。
 
吉永小百合さん主演の映画「北のカナリアたち」を観てから、
原作を読みたくなりました。
「北のカナリアたち」の原作は「二十年後の宿題」でした。
 
「十年後の卒業文集」は月姫伝説を取材する高校の放送部のその後。
部活の中の一組が結婚するところから始まります。
手紙だからこその展開。
手紙だから書けることってありますよね。
キツイことも書けるし、優しい言葉もテレずに書けます。
へ〜ぇっとラストが面白かったです。
 
三作目の「十五年後の復習」が私は面白かったです。
湊かなえさんらしいサスペンスでした。
お互いを思いやる男女が手紙で確信に迫っていきます。
二人はその後どうなったのかなぁ?なんて想うことのできる作品でした。
これも映画にしたら面白そうです。
 
忙しく先が気になりつつ読めませんでした。
息子がド○○ショップでスマホを買って手続きしてる間に読めました。
無料のコーヒーも飲めたし、姉canも一冊読破しました。
寒い強風の日でしたのであったかい読書タイムお得感がありました。
 

ツナグ

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『ツナグ』辻村深月著を読みました。
映画を先に観たのでイメージし易かったです。
 
ツナグ役の松阪桃李君は、ピュアな歩美クンにピッタリでした。
ツナグを受け継ぐ覚悟を固めるに至った心の成長。
愛情を受け継ぐことになるのかもしれない。
オバアチャン子の歩美クンがこれから、
先ツナグとしてしっかりやっていくのか?
続編も描いて欲しいなぁ。映画も続編作れそう。
 
自分が生者の場合会いたいのは母でした。
母にどんな最期だったのか? 私は母を助けられなかったのか?
をきいてみたい。
でも今は会わなくても良いとも思えるようになりつつある。
母が最期に居たかったのが私と孫だったのだと思えるようになってきた。
母は許してくれるとおもえるようになったから。
私が母のところに逝った時に謝れば良い、と。
そして、母が褒めてくれるように自分なりに精いっぱい生きることにします。
 
自分が死者になってから、私に会いたいと思ってくれる人は居るのだろうか?
死後悔いないような生き方をしないと・・・。
 
昨夜、夫が忘年会に出かけたので、
1人で残りのページを読みました。
年末に読むのにふさわしい作品でした。
来年も1日1日を大切に生きたいと思える作品でした。
 
息子のリクエストでた豚汁作りました。
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大きなお鍋にいっぱい作りました。
いっぱい作ると出汁が出て美味しいんですよねぇ。
 
息子が一人前に建築のお仕事するまでは死なない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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