おバカな乙女のあれやこれや

別のブログへの引っ越しはしません Facebookとインスタグラムを細々やっています

心房中隔欠損孔閉塞術

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

命の恩人の一人と再会

心臓の孔が見つかったのは職場の健康診断がきっかけでした。

私たち相談員は以前は県の臨時職員という扱いでした。

前々任校の時までは、職員の健康診断によんでもらえませんでした。

それが、前任校では立派な養護教諭のお陰で、先生方と一緒に健康診断を受ける事ができるようになったんです。

養護教諭は、私の前に勤めていた2人の相談員にもきちんと、職員の一人として当然だからと健康診断を受けさせてくれていました。

私は、この先生が「同じ学校で働く人なんだから、当たり前」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。

子ども達のためにという同じ志で働いているのに、差別をされてきたので。



長い学校現場で、相談員という存在は異物であって、受け入れてもらえるまでに10年かかりました。


恩人の養護教諭はすでに、定年退職していて、昨年退院してすぐに県知事の選挙があって、

娘がまた下宿先に帰る前に不在者投票をしに、役所私も一緒に行ったら、選挙の立会人をしておられました。

偶然会えたので、つい10日前に心臓の手術を受けて無事に退院できたことを報告し、感謝の気持ちを伝えることができました。


もし、先生があの時私に健康診断を受けるように言ってくれなかったら、今こうして元気でいきていなかったかもしれないですから。

この養護教諭の先生はステキな女性なんです。また記事にしたいと思ってます。

退院2日目

昨年8月13日に心房中隔欠損孔閉塞術から11日目に退院許可が出て、

翌日の14日には、先生の最後の診察をベット上で受けました。

術後の痛みの酷さに泣きながら耐えていた頃はずっと、退院なんかできないんじゃないかと思ってました。

先生にもう会えないのかと思ったら、術後1ヶ月の検診はこの病院で受けることになって、予約をしました。

また会えるのでホッとしました。



11:00には夫と娘が迎えに来てくれて、

暑い暑い、外界に出てきました。


病院食に飽きていた食いしん坊の私はあれも食べたいこれも食べたいと思って、

さっそくスーパーに連れて行ってもらいました。

あれこれ買ってきてみたけれど、

ずっとお粥だったので、ご飯を食べる自信が無くて、娘にお粥を作ってもらって、

食べたかったピザもお寿司も我慢、というか食べられなかったんです。



20日の月曜日からは職場復帰の予定で、意地でもゆっくり体力を回復させるつもりで、

家事もお盆も無視して2日間過ごしました。


今年、いやだいやだと思いながらもこうしてお盆の嫁の務めを果たせることができることも、

ちょっと嬉しいことのように思えます。

退院許可が出る

昨年の8月13日は手術から11日目でした。

8階の病室から、3階の検査室まで一人でエレベーターに乗って行って全部受けました。

CT、レントゲン、心電図。

全部の検査に問題が無く、先生から明日かあさってのどっちでも退院していいよって言われました。

嬉しいと、同時に先生とはもう会えないのかと思うと切ない気持ちでした。

結局、受験生の息子と帰省している娘に会いたい気持ちが勝っていたので、明日14日の11時の退院ということで先生にお願いしました。




病室で過ごす最後の晩。

大きな手術を無事に終えたこととか、外は暑いんだろうなぁとかぐるぐる考えながらウトウト。

ふっと私は人生初のお化けに遭遇しました。


ベットにゴンとぶっかってきた、私とお揃いの病院のパジャマを着てもじゃもじゃした髪型の中年のおばちゃんが、

「あっ、間違えた」と言って出ていきました。

なんなんだろ、変なおばちゃんと思って、

あんな感じのおばちゃんいたかなぁ?とか、思いながら朝になりました。

朝になってよく考えたら、あんなおばちゃんは居ないなって、気付きました。

ということは・・・お化けだぁ。



夜中にお化けだって気付いたら眠れなかったでしょうね。



病院ってお化けが居るってよく聞きますけどね。

私は生まれてから1度もお化けに会ったことがない体質だったんです。

退院前夜の不思議な体験。

一生忘れないと思います。

大部屋に戻れました。

昨年の8月12日、手術から10日目。

手術前に居た4人部屋に帰ってくることができました。

お盆前で、自宅に帰って療養している患者さんも多いようで、

開いている病室があります。



大好きな執刀医がお休みをとっているようでした。

執刀医はお若いのだけれど、残念なことにすでにお坊ちゃま君が2歳とか・・・。

色々術後の経過も安定してやっと今日は先生が休めたのかもしれないなぁと想いました。



心臓血管外科の、以前孔の位置でお顔の違いがあると話してくれた先生が回診にきてくれました。

先生は白衣を着てなくて、Tシャツに短パンサンダル履きというイデタチで登場。

馴れ馴れしいおしゃべりなので、

立ち去った後、お隣のおばあちゃんが「面白いダンナ様だねぇ、イケメンだねぇ」って言って大喜びしてくれました。

「違います違います、先生ですよ」と否定しましたけど。

おばあちゃんは暑い中緊急入院してきた循環器内科の患者さんで、

優しそうなこれまたなかなかのイケメンの息子さんが面倒をよくみてました。

そして、イケメン大好きなおばあちゃんで、循環器内科の先生のことも可愛い人って言ってました。

私から見たらおばあちゃんこそ可愛い人でした。

私の夢は将来可愛いおばあちゃんになることなんですけど。

まさに目指すおばあちゃんでした。



てその後本物のダンナが登場。

おばあちゃんはうちのダンナさんにもイケメンだねぜ。映画スタアみたいだってほめてました。

ダンナは滅多にほめられないので、それは良い気分だったみたいです。

皆が気持ちよくいられる言葉がけが自然にできてイヤミがなくて、ケラケラ笑って可愛いおばあちゃんと、

同じ病室で過ごせたのも何かのご縁でしょうね。

あれから1年、おばあちゃんは今年の暑さを入院しないで乗り越えているかなぁ?

手術から9日目

昨年の8月2日手術から8日目に、

はじめてシャワーOKになりました。



髪の毛がべたべたして、1日も早くシャワーを浴びたかったのですが、

初めて胸帯を外してみると、違和感に驚いて、

涙が止まらない状態になってしまいました。

動脈注射をした時のような、体中の筋がつっているような気持ちの悪さでした。



とにかく意識をしっかりさせなきゃ、と思ってシャワーを浴びました。



午後には職場の女の先生がお見舞いに来てくれて、

午前ちゅうの辛い経験を顔に出す事もできずに、いつもの私で応じなければならず・・・。

でも、空元気でも元気に振舞うと元気な気になれました。


そして、昨年の8月11日は手術から9日目。

シャワーはどうしようかと、悩みましたが、これから先もしかしたらこのままこの違和感と付き合って生

きていくことになるのかもしれない、

だったら、今日勇気を出して、またあの違和感を感じながらのシャワーに耐えなきゃいけない、

と思ってシャワーの予約をしました。

違和感は8日目と変わらず、辛いものでした。

自分の状態を受け入れないと。


ずっとくってけていた心電図のモニターをはずすことができました。

体にくっついていた沢山の管や器材が無くなって、身軽になりました。


大部屋に移れる許可も出て、退院も近くなりました。


.
akemichan128
akemichan128
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

ブログバナー

Yahoo!からのお知らせ

友だち(11)
  • しおり
  • 野良うさぎ
  • aka12aya70
  • 踊る子豚
  • しまじろう
  • じゅんちゃん
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事