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心房中隔欠損孔閉塞術

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ICUから出る

意識が戻って、痛さが実感できるようになってしまった。

夢中で座薬を懇願していた時は恥ずかしさも感じなかったけれど、

お尻に座薬を入れてもらうこも、急に恥ずかしくてたまらない。

それから、おしっこは管から袋に溜めて量を計っていました。

まだまだ恥ずかしいお年頃です。

おしっこを大好きな先生に見られるのは、痛さを忘れるくらいに辛いことでした。



11:00にはICUを出て、個室に移されました。

まだ酸素吸入と点滴と色々な管やらチューブやらをくっつけてました。



熱が出ていて、頭痛がするのでこれからどうなるのかなぁ?ってボ〜ッと思いながら。

痛いという事は生きているんだって、思えて、あとはどうにかなるさって。


手術が無事に終わったんだなぁとか、思いました。

今頃は痛くて泣いてた

朝9:00にオペ開始。

夫がいつに無く神妙な顔でした。

息子がどうしていいか分からないって表情でした。

病室から、手術室までエスカレーターに乗ります。

病室で見送ろうとした2人に、担当のナースがご家族も一緒に行ってくださいと言いました。




テレビドラマみたいでした。

まさかこんなことが自分の身に起きることがあるなんて想像したこともありません。

夫が手を握って「頑張ってな」って言ってくれました。

私はどう頑張ればいいのか分からなかったけど、うなずいてオペ室に運ばれました。



オペ室では大音量でB’Zがかかってました。

大好きな小此木先生の姿は無かったけど、

イケメンのDrが手を握って「頑張りましょうね」って言ってくれました。

こじこじってマンガにでてくるような可愛いナースが「私が担当します。よろしくお願いします」と頭を下げてくれました。

なんだかホッとする顔立ちのナースでした。



小此木先生は登場しないまま、麻酔のカウントが始まりました。

1・2・3くらい数えて私の記憶はありません。



母が「あけみ〜!」って泣きながら叫んでいる声が聞こえたのですが、そのまま私はICUに運ばれたようです。


ICUで気がついた時は、口に人口呼吸器をくわえてました。

ゲホゲホせき込んで、そばには心臓血管外科部長が居て、深呼吸しろとかなんといって怒鳴ったのですけど、とにかく苦しくて意識が朦朧としていたし・・・。

なんとか人口呼吸器を外してもらって・・・。

またうとうと寝ました。


気付いた時にはもう16:00頃だったようでした。

5時間の予定の手術でしたけど。



とにかく全身が痛くて頭も痛くて、痛くて痛くて子どもみたいにえんえん泣いてました。

ICUのナースに何度も座薬を入れてもらった気がします。

氷で頭冷やして。



今思い出しても、生き地獄です。もう2度とイヤです。

今日生きていられることに感謝してますけど。

手術前の説明

8月2日の手術前日。

シャワーを浴びて、身体じゅうの毛を剃る。


若い美しいナースに、容赦なくジョリジョリー。

なんとも恥ずかしかったですが、

心カテの時には教え子だったので、知らないというだけ気が楽でした。

ナースはお仕事としてやっているわけで。


麻酔科の説明を受ける。

全身麻酔怖い。もし、戻ってこなかったらどうしようって思った。


18:00〜手術前の説明があるので、夫も来る。

バスタオルに私のお名前を書いたのを用意したり、T字帯なんかを買って持って来てくれた。

T字帯なんて買うの恥ずかしかっただろうなぁと思うと、いつもは素直に「有難う」なんて口に出せない私

も「有難う」と心からのお礼が言えました。


18:00〜という説明が、緊急手術があって、20:00〜になってしまいました。

大好きな先生も若いとはいえさすがにお疲れの様子。

明日の手術はお疲れで大丈夫?

今夜どうかゆっくり身体を休めて・・・と思いました。



理科室にある心臓の模型を先生が持って説明するのを聞いていると怖さが増してきました。

あらゆるリスクについて、万が一があった時に医師に任せますのサイン捺印をしました。


不安で眠れるかなぁ?と思ったけれど、

連日の検査で疲れていたのと安定剤のお陰ですとんと眠れました。

入院2日目

手術前に3日必要ということで入院しました。

2日目は、シャワーの予約をしました。

検査はCT、MRI。


MRIはとにかくうるさかった。

うるさい以外には痛くもかゆくもなかったのですが、長く長く感じました。


夕方から自己血を400採る。

大好きな執刀医とイケメンの看護士さんが付き添ってくれました。

自己血を採る間は15分位。

意識がしっかりしていないと困るのかとにかく先生がおしゃべりしました。

息子の受験の話をしました。

医学部も暗記暗記だったったとか・・・。

私より随分年下のはずの先生が、どれほど頼れる存在に感じたことでしょう。



先生に委ねるしかないと決心ができました。

99パーセント成功する手術とはいえ、心臓を止めて心臓の孔を塞ぐという手術が怖くて仕方なかったけれど、もう止めますとは言えない状況です。


もうなるようになれって気持ちの整理がつきました。

話していて先生を信じようと思えたからです。



退院してからもこの先生のことが大好きで大好きで。

この先もし会えたら・・・という奇跡を信じてます。

入院の日

昨年の7月30日に、手術のために入院しました。

なんと、前日から雷雨という最悪な天候でした。

特に病院に入った11:00頃が一番ひどく雨が降ってました。

病室は8階で、病院の前の川が濁っているのを眺めながら、

これからどうなるのかと、考えてました。



入院の手続きをしてから、

病室に入り、夫が同じ部屋の患者さんにぺこぺこ頭を下げて挨拶してました。



病衣に着替えて、

午後は検査をしました。

採血、心電図、レントゲン、心エコー、肺機能。

肺機能検査ははじめてで、難しくてよくできなかったです。



野菜メインかと思うようなあっさりしたご飯で、もちろん薄味の病院食。

痩せられるのはちょっと嬉しかったけど。


検査以外は何もすること無くて、

暇なのでテレビと、持参したドラゴン桜を読んでました。

手術前は元気で、病室のおばあちゃんが「どこも悪いようには見えない」って驚いてました。

自分でも、自覚症状が全くなかったです。


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