今日は、ヘアカットについて、書こうと思います。
僕自身の考え方は、ヘアスタイル、ヘアデザインというのは、まずカットが全てだという事。
ヘアスタイルをデザインするのに、カラーやパーマなど、いろいろ方法があるわけだけど、
やっぱりそのなかでも、カットが一番大事なんですよ。
カットがきまってないと、いくらパーマやカラーをがんばってみても、全然だめなんですよ!
最近の傾向として、すき そぎ が、しっかりきかしたカットが多いんだけど、そのことで
再現性や、カットの持続性が、なくなってしまってるんですね。
後、つやも、ないですね! とにかくバサバサしすぎて汚く感じるんですよ僕なんかは
実は、僕のお店に来られる新規のお客さんは、100%そんな感じの方ばかりですね。
僕の場合、すいたり、そいだりしないでカットするんです。
それじゃ軽さや、動きのないスタイルになるんじゃないかと思いますよね?
それが、全然そうじゃないんです。
すきすぎや、そぎすぎでは、軽さや動きは、でないんですよ!
確かに、たくさんすくと、髪の量が減るので軽いと感じやすいんですね。(重量的には、軽い)
でも、そこまですくと、かたちがすごく貧弱なものになるしバサバサするだけなんですね。
そこで、振り子を想像してみてください。
振り子の先に重りがあると振り子は、いきよいよく動きますよね
もし、振り子の先に重りがないとどうでしょう?
糸の先に重りが無いと、糸の重さだけなのでいきよいよくうごきませんよね
すきすぎてる状態というのは、糸の重さだけの状態なんですね。
だから、すきすぎると動かないんですよ!
髪の動きには重さも、必要なんです。
僕の場合は、ニューヨークドライカットという技術、考え方でカットします。
この技術は、最初から最後まで乾いたままで1センチずつ、下からブローしながら切っていきます。
どうして、乾いた状態で1センチずつ細かく切るのかというと、
髪の流れ(生えかた)が部位によって、違うからなんですね当然、自然に髪がおさまるところが部位によって、違うのでそれを確認しながら一番、髪が収まる場所で切りながらかたちを、造るので
再現性、カットの持続性、艶、動きなどが全然ちがってくるんです。
このカットは、パーマとも抜群に相性がいいんです。もちろんカラーも、よりカットの良さを
ひきだすんですね!
ただ、時間はかかります。1時間半〜2時間はかかりますね。
しかし、それだけの価値は十分にありますね。
実際に、髪が綺麗になったねと、友達に言われたり、僕が切るようになってカットの持ちが
良くなったとかいろいろと喜んで頂いています。
ヘアカットの時、技術意外で、僕が大切にしてるのは、どれだけ似合うか、その人にどうしてあげれば
もっと綺麗になれるのか、もっと可愛くなれるのか、それをどれだけ見つけてあげらるのか、
そこにはいつも必死ですね。
やっぱり僕が造ったスタイルでその人の綺麗度や可愛さが何倍にも、
何百倍にもアップしてほしいし、
似合ってて、家族や友達、彼氏にほめられたりしてハッピーなってほしいし。
2時間かけて切ってる間ずうっと、可愛くなれる、綺麗になれるところはどこか、必死に探しながら
切ってるんです。
ニューヨークドライカットとという、技術に力をかりながら、そのひとのために
そのひととの出会いを大切にしながら、そのひとがもっともっと素敵になれるように
思いを込めながら.....
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