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15時29分配信 モーニングスター
19日後場の日経平均株価は前日比127円33銭安の9549円47銭と3日続落。下げ幅を一時180円超に拡大し、約4カ月ぶりに9500円を割り込む場面があった。押し目買いに下げ渋ったが、需給悪化懸念、政策の先行き不透明感、円高や海外株安など外部環境の悪化が重しとなり、戻りも限られた。TOPIXは同12.35ポイント安い837.71ポイントと7連敗し、終値としては5月1日以来の850ポイント割れ。東証1部の出来高は25億5825万株。売買代金は1兆4866億円。騰落銘柄数は値上がり482銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず125銘柄。
岩井証券・イワイリサーチセンター長の有沢正一氏は「積極的に売っているわけではない。買いが入らない状況で投げ売りなどが出ているだけにすぎず、フシ目を意識しているような雰囲気もない。好材料が出ても反応せず、TOBなど確実に利益を取れるような銘柄以外には物色の矛先が向かわない状態。特に連休前で、あすも重い展開が予想される。ただ、週明け以降はファンドも動きやすくなると思われ、アジア株との出遅れ感も意識されそうだ。米国株の動き次第では、組み入れ比率調整のための“消極的な買い”も指数の支えになるだろう」と指摘している。
業種別では、三菱UFJ <8306> など銀行株が売られ、みずほ <8411> は連日の年初来安値更新。大和証G <8601> など証券株や、T&DHD <8795> など保険株も停滞した。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株や、京セラ <6971> 、ソニー <6758> などハイテク株も下押した。新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、郵船 <9101> など海運株もさえない。ファーストリテ <9983> など小売株も売りが優勢となった。個別では、10年9月期連結で減益見通しの日農薬 <4997> が安い。
半面、プロミス <8574> 、武富士 <8564> などノンバンク株が買い戻された。日本紙 <3893> 、王子紙 <3861> など製紙株も上昇した。個別では、三菱ケミHD <4188> が完全子会社化する三菱レ <3404> や、前日急落した曙ブレーキ <7238> がストップ高。シティ証が投資判断を引き上げた大日住薬 <4506> なども継続物色された。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、28業種が下落した。
提供:モーニングスター社
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いよいよ場中に9,500円割れましたね。
このままどんどんいくのかな〜。
まだまだ底は遠い感じですね。
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