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15時29分配信 モーニングスター
13日後場の日経平均株価は前日比144円11銭安の1万735円03銭と3営業日ぶりに大幅反落。中国の金融引き締め策が重しになり、香港ハンセン指数などアジア株の全面安を背景に一段安となった。米景気の回復期待に売り一巡後は底堅く推移したが、戻りは鈍かった。東証1部の出来高は、JAL <9205> が商いを膨らませたこともあって、31億4291万株と09年6月12日(SQ分の8億1100万株を含む39億9746万株)以来の30億株超えとなった。売買代金は1兆6184億円。騰落銘柄数は値上がり474銘柄、値下がり1105銘柄、変わらず98銘柄。
大和証券キャピタルマーケッツ金融証券研究所・投資戦略部部長の高橋和宏氏は「中国株安の流れに乗った格好だが、落ち着きはみられた。中国が預金準備率をさらに引き上げてくれば状況は違ってくるが、寒波の影響など取り巻く環境を考えると現時点で過度の引き上げは考えにくい。足元の経済指標も良好で、下値では拾う動きもある。ただ、これから米企業決算期に入るため、マクロ面からの見方はいったん脇に置き、個別銘柄物色の様相になってくるとみられる」と指摘している。
業種別では、新日鉄 <5401> など鉄鋼株や、コマツ <6301> など機械株に売りが継続。国際帝石 <1605> 、新日石 <5001> など石油関連株も停滞し、三菱商 <8058> など商社株も安値圏で推移した。郵船 <9101> など海運株も下落。メリル日本証が投資判断を引き下げたブリヂス <5108> などタイヤ株もさえない。野村 <8604> など証券株や、三井不 <8801> など不動産株も利益確定売りが優勢となった。テルモ <4543> など精密機器株も軟調。個別では、JAL <9205> がストップ安となり、値下がり率トップ。出来高は8億2200万株超となり、東証1部全体の26%を占めた。10年2月期連結業績予想を下方修正したベスト電 <8175> や、前日に昨年来高値を更新したOSG <6136> なども安い。
半面、NTTドコモ <9437> など情報・通信株は堅調。特種東海 <3708> 、日本紙 <3893> などパルプ・紙株や、Jパワー <9513> 、大阪ガス <9532> など電力・ガス株もしっかり。アコム <8572> など消費者金融株も継続物色された。10年8月期連結業績予想を上方修正したサイゼリヤ <7581> や、野村証券が投資判断を引き上げた三越伊勢丹 <3099> など小売株も引き締まった。個別では、JALUX <2729> がストップ高。10年1月期連結業績予想を上方修正した東栄住宅 <8875> なども高い。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、29業種が下落した。
提供:モーニングスター社
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JAL、とうとう7円きましたね。
日経もさすが今日は下げた〜〜。
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