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15時28分配信 モーニングスター
21日後場の日経平均株価は前週末比41円42銭高の1万183円47銭と3営業日ぶりに反発。海外勢を中心とした市場参加者の減少で商いは薄く、動意の乏しい展開が続いた。21日の値幅は32円で、今年最小幅。また、三菱UFJ <8306> の増資に伴うリバランスの影響もあってTOPIXは下げに転じ、同2.11ポイント安い891.48ポイントと3日続落した。東証1部の出来高は15億6011万株。売買代金は9835億円と1月19日以来、約11カ月ぶりに1兆円を割り込んだ。騰落銘柄数は値上がり594銘柄、値下がり947銘柄、変わらず140銘柄。
東洋証券・情報部ストラテジストの檜和田浩昭氏は「海外勢のいない間に国内主体で相場の様子を変えてほしいところだが、現実的に考えると、上値を追うためには海外勢の力が必要。商いの薄さは将来に対する期待が小さく、まるで海外勢の関心が薄れていることを証明しているようでもある。個人投資家は新興市場を中心に動いているものの、全体の商いが伸び悩んでいるため、週内は動意薄の展開が続くだろう」と指摘している。
業種別では、国際帝石 <1605> など資源開発株が継続物色された。寒波で需要の増大期待が膨らみ、新日石 <5001> 、昭シェル <5002> など石油元売りセクターも軒並み上昇した。住友鉱 <5713> など非鉄金属株もしっかり。プロミス <8574> などノンバンク株も引き締まった。SUMCO <3436> 、三益半導 <8155> 、新電元 <6844> 、東エレク <8035> など半導体関連株も高い。自社株買いと第3四半期決算を発表した西松屋チェーン <7545> や、11月白物家電の好調を背景にヤマダ電機 <9831> 、ビックカメラ <3048> など小売株も買われた。
半面、新日鉄 <5401> など鉄鋼株は停滞した。JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> など電鉄株も軟調。東電 <9501> 、邦ガス <9533> など電力・ガス株もさえない。三井住友 <8316> など銀行株も売られ、SONYFH <8729> など保険株や、三菱地所 <8802> など不動産株も下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> など自動車株も売りが優勢となった。なお、東証業種別株価指数は、全33業種中、16業種が上昇した。
提供:モーニングスター社
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最近、場から離れています。
今日は上がってんですね。
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