あきらの株&ワンコ日記

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長期投資

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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 
『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.75〜76)より  
    
No.39
わたしは事業家であるがゆえに、
よい良い投資を行なうことができ、
わたしは投資家であるがゆえに、
より良い事業を行なうことができる。 
    
 有能な事業家は、ビジネスの良し悪しを見分けられる。有能な投資家は、ビジネスの価格が高いか安いかを見分けられる。だから、投資で大きな成功をおさめるには、まず有能な事業家のようにビジネスの良し悪しを見分け、実際に株を買う段になったら、有能な投資家のように価格の高安を見分ければ良い。有能な事業家と有能な投資家が融合すれば、億万長者が生まれる。これは至極簡単なことでもあり、至極困難なことでもある。

 投資を始めころのウォーレンは、会社の過去の財務記録だけに感心を持ち、どのような製品をつくっているかという点には、ほとんど注目しなかった。彼の恩師であるベンジャミン・グレアムは、知るべき事柄はすべて数字に示されていると考えており、長期的経済性に劣る繊維業のようなコモディティ型ビジネスと、長期的に秀でる〈コカ・コーラ〉のような消費者独占型ビジネスとを区別しなかったのだ。

 しかし、実際にコモディティ型ビジネスを経営し、苦難を味わわされたウォーレンは、すぐさま気づいた。真の競争優位性を持ち、並外れた結果を生み出せるのは、消費者独占型ビジネスのほうであると。

 ベンジャミン・グレアムは割安ならどんな株にも手を出すかもしれないが、ウォーレンは競争優位性を持つ消費者独占型ビジネスの株だけに手を出す。また、ウォーレンは狙った株が割安になるのを待つこともしない。長期保有を前提にすれば、適正価格で購入しても一〇億ドル単位の儲けが期待できるのだから。 


 消費者独占型の商品を持つ企業は強いですよね。〈コカ・コーラ〉、〈リグリーズ〉など。。

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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 
『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.74)より  
    
No.38
ベン・グレアムとフィル・フィッシャーを読みなさい。
年次報告書を読みなさい。そして、
ギリシャ文字が入ったような方程式を使うのはやめなさい。 
    
 会社の長期的価値に対して割安の株だけを買え、というのがベンジャミン・グレアムの教えだ。低価格での購入は、万が一のときに安全なマージンを与えてくれる。フィル・フィッシャーが説いたのは、クォリティの高い会社の株を買って長く長く保有し、継続的な好業績によって企業価値が向上するのをじっくり待ちなさいという点だ。

ウォーレンは、グレアムの「低価格で買って安全マージンを確保する」と、フィッシャーの「最高クォリティの会社の株を買って永久に保有する」を合体させ、「クォリティの高い会社の株を、その価値に対して割安の値段で買い、長く保有しつづける」という勝利の方程式を編み出した。この方程式を用いると、一たす一は二以上になる。最終的にウォーレンはグレアムとフィッシャーをはるかにしのぐ財産を築きあげた。ウォール街では、グレアムやフィッシャーを読んだこともない連中にかぎって、ギリシャ文字の入った方程式を使いたがる傾向がある。 


 「クォリティの高い会社の株を、その価値に対して割安の値段で買い、長く保有しつづける」がバフェット勝利の方程式なんですね〜。

 バフェット流に株を買い長期で保有するのがミソなんですね〜。

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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 
『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.72)より  
    
No.36
今日、誰かが木陰で涼をとれるのは、
ずっと昔、誰かが木を植えておいてくれたからである。 
    
 恩師であるベンジャミン・グレアムが苦心してバリュー投資の概念を編み出してくれていなかったなら、ウォーレンは祖父の食糧雑貨屋の店番として、一生を終えていたかもしれない。

 偉人の足跡をたどれば成功の確率は高くなる。問題は、正しい偉人を選べるかどうかだ。ウォーレンが選んだのは、「ウォール街の最長老」と呼ばれていたグレアムだった。バリュー投資の概念を編み出したグレアムは、当時ニューヨークのコロンビア大学で教鞭をとっており、ウォーレンはコロンビア大学に入ってグレアムの授業を受けた。

 大学時代、ウォーレンの級友であったビル・ルアーンによれば、「あのふたりのあいだには火花が飛び交っていた」という。

 コロンビア大学卒業後、ウォーレンはウォール街にあるグレアムの投資会社で働きはじめた。このあとの話は、金融界の伝説に語られているとおりである。 


 私たちがバフェットの足跡をたどれば、成功の確率は高くなるってことですね〜。希望の光が見えたようだな〜。

 でも、バフェットのような資金力がないから、所詮バフェットにはなれないかなぁ。。。

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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 
『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.69)より  
    
No.35
わたしは十年から十五年先の姿が
予測可能に思えるビジネスを探し求めている。
たとえば〈リグリーズ〉のチューインガム。
インターネットがいかに進歩しようと、
人々のガムの噛み方が変わるとは考えにくい。 
    
 製品の普遍性は収益の普遍性にひとしい。変える必要のない製品を保有する会社は、利益をすべて刈り取ることができる。一部を研究開発費にまわさなくて済み、流行り廃りに翻弄されて損害をこうむる心配もないからだ。

〈バドワイザー〉は百年以上ものあいだ、同じビールを醸造しつづけ、〈コカ・コーラ〉は百年以上のあいだ、同じカラメル色の不思議な砂糖水を販売しつづけ、〈リグリーズ〉も百年以上のあいだ、そう、同じチューインガムを製造しつづけている。

 もうトレンドはつかめただろうか? これらの会社が十五年後にどのような製品を売っているかを、あなたは予測できるだろうか? 本当に予測できるとしたら、あなたこそが次代のウォーレン・バフェットかもしれない。 


 「変える必要のない製品を保有する会社は、利益をすべて刈り取ることができる」。。。〈バドワイザー〉、〈コカ・コーラ〉、〈リグリーズ〉などですね。

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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 
『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.67〜68)より  
    
No.34
損をしたのと同じ方法で金を取り戻す必要はない。 
    
 株式投資の初心者はひとつの銘柄で損失を出すと、ほかには株など存在しないかのように、同じ銘柄で勝負を続けてしまうことがある。カジノで勝負をするなら、同じゲームで運のめぐりが変わるのを待つのもいいだろう。しかし、常に勝率が一定なカジノのゲームと違って、株は銘柄ごとにリスクが大きく異なっている。

 リスクの多寡を決定づける主な要因はふたつ。それは会社のクオリティと、このクオリティに対してあなたが投資したときの株価だ。クオリティが高ければ高いほど、またクオリティと比べたときの株価が相対的に低ければ低いほど、リスクは低くなる。

 ほとんどの場合、高いクオリティには高い株価がつくため、良い買い物をするのはむずかしいのだが、時折、株式市場が常軌を逸した動きを見せ、ハイ・クオリティの会社を低価格で売ってくれることがある。このときこそ、楽に金儲けができるチャンスだ。

 絶対に避けなければならないのは、低いクオリティの事業を高い価格で買うこと。これをしてしまうと、あなたは確実に財産を失う。簡単に言えば、低いクオリティの会社が相対的に高い価格で売られていたら「プレイ不可」、高いクオリティの会社が相対的に低い価格で売られていたら「プレイ可」というわけだ。

 銘柄ひとつひとつは別のゲームであり、株価の変動に応じて独自の賭け率がつけられる。だから、賭け率が非常に有利な銘柄の出現を待ち、安全マージンを確保したうえで、大きく勝負に出るのがいいだろう。

 株式市場というところは不思議な場所であり、カジノと違ってときどき確実な儲け話が転がっている。ウォーレンはこのような確実なものだけで身のまわりを固めているのである。 


 「損をしたのと同じ方法で金を取り戻す必要はない」。。。この言葉、短期投機で失敗した時の私にはキツイ言葉でした。

 投機で失敗して以来、確実なものだけを狙おうと決めました。

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