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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.216)より No.122 わたしに関するかぎり、 株式市場はあってもなくても同じだ。 唯一考えられる存在意義は、 誰がどんな馬鹿をやらかそうとしているかを、 ちょっとのぞいてみるだけで確かめられる点だろう。 ウォール街でいつも飛び交っているのは、これから株価が上がるだろうか下がるだろうかという話題と、金融界に市況を予測する能力があるかどうかという話題だ。
ウォーレンは市場の方向性に対して、これっぽちの感心も持っていない。彼の唯一の関心は、大手ミューチュラルファンドの近視眼的運用担当者たちが、長期的視点から見た愚行を犯しているか否かという点にある。 この点を確かめたいとき、ウォーレンは《ウォールストリート・ジャーナル》を読む。卓越した記者陣がつくりあげた同紙の紙面には、あらゆる近視眼的愚行が網羅されているからだ。 大手ミューチュラルファンドの近視眼的運用担当者たちが、長期的視点から見た愚行(価値のある銘柄を安売りすること)を犯しているか否かということが、ウォーレンの関心事であり、彼は長期的に見て価値のある銘柄の安値を買うのですね。
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長期投資
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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.204)より No.115 長期的価値を買いたいとき、 不確実性はあなたの真の味方となる。 株式市場の不確実性は恐怖を発生させ、恐怖はパニック売りを発生させ、パニック売りはビジネスの長期的経済展望を無視する形で株価暴落を発生させる。
この連鎖反応が繰り広げられる中、株価がビジネスの長期的経済価値を下回ると、願ってもない絶好の買い場がつくり出される。 長期的経済性さえしっかりしていれば、やがて株価は現実の業績を織り込み、適正な水準まで回復していくのである。 ほかの投資家たちが不確実性に辟易しているときでも、ビジネスの長期的経済性に関して豊富な知識を有するウォーレンは、どの会社がよみがえってどの会社がよみがえらないかを、確信をもって見分けることができるのだ。 株式市場の愚かさを利用して、お金持ちになれ! って、ことですね。
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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.200〜201)より No.113 株式市場の乱高下は、 敵とみなすのではなく、友とみなしたほうがよい。 また、愚行は参加するものではなく、利用するものである。 株式市場は獣のようなものであり、事業の長期的経済性を無視し、短期的予測のみを根拠に取引を行う。短期的予想の数字が悪ければ、株価は劇的に落ち込んでいく可能性が高く、この間、ビジネスの長期的経済性は一顧だにされない。つまり、すぐれた長期的経済性を秘めていながら、いくつかの短期的難題を突きつけられている会社の株には、絶好の買い場が訪れるわけだ。
愚者が殺到して株価が暴騰したときには、市場の様子を外から眺め、愚者が退場して株価が暴落したら、市場に乗り込んで株を買えばよい。 ウォーレンが株式市場の乱高下を利用して、優良株の大量取得に成功した実例を、以下に挙げておこう。 一九七三年から七四年にかけての株価大暴落時に彼は1000万ドル相当の〈ワシントン・ポスト〉株を買い集めた。この株の価値は現在、15億ドルを上回っている。 一九八七年の株価大暴落時から取得を始めた〈コカ・コーラ〉株は、当時の約10億ドルの価値が現在では80億ドル超になっている。 一九九〇年代の金融危機時に買った〈ウェルズ・ファーゴ〉株は、当時の4億ドルの株価が現在では19億ドル超までふくらんでいる。 株式市場の乱高下は、ウォーレンに至極良好な結果をもたらしつづけてきたわけだ。 「暴落は友」ということですね。 暴落はむしろ優良株を買い増しするチャンス。 暴落は喜びですね。
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メッツ(4744)が下方修正だそうです。。 配当300円に減配。。 役員報酬50%減だそうです。。 さぁ、24日にはどうなるでしょうか。 売りが殺到するか。。。 どこまで下げるか、ここが正念場です。 ピンチをチャンスに変える。。 聖書の一節が頭をよぎります。 「求めなさい。そうすれば、与えられるだろう。 探しなさい。そうすれば、見つかるだろう。 門をたたきなさい。そうすれば、開かれるだろう。」 メッツの経営陣を信じて(忍耐強く下値を買って)いけば、いつかは(経済が良好になり)報われる時がくるだろう。 探して(求めて)貫けば、花の山が見つかるだろう。 門をたたいて(忍耐強く下値を買って)いけば、成功が待っているだろう。 希望の言葉です。 私個人の思いを綴ったものです。
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メアリー・バフェット&デビッド・クラーク 『バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』(P.193〜194)より No.110 わたしは株式市場で金を儲けようとしたことはない。 株を買うときは、翌日に市場が閉鎖されて 五年後まで再開されない、という事態も想定している。 ウォーレンはビジネスに参画するという前提で株を買っている。そして、ときに株式市場は彼の仕事を財政面で後押しする。なにしろ、会社を丸ごと売買する場合の価格水準より、さらに割安な水準で株を売ってくれるからだ。
ウォーレンは株式市場のゲームに参加するつもりはない。しかし、あまりにも近視眼的な機関投資家たちが、年間最優秀ミューチュアルファンド賞の栄冠に輝くべく楽な儲け話を探して果てしなき旅を続けているため、ビジネスの長期的経済性が無視された結果として、ウォーレンにとって願ったりかなったりの状況が整うのである。 正しい株を正しい価格で買っておけば、時間の経過は企業価値を高める方向にのみ作用する。そして、ビジネスの根源的価値が株価に反映されるにつれ、あなたはどんどん、どんどん、どんどん金持ちになっていく。 仮に、ここで株式市場が五年間閉鎖されたとしよう。市場が閉鎖中だからといって、ビジネスの根源的価値の上昇が止まるという理屈はない。株式市場とは、取引用の価格が便宜的につけられる場所でしかなく、この価格の根拠も、市場参加者たちが勝手に思い描くビジネスの短期的価値にすぎないのだ。 株を五年間保有すると決めてしまえば、一年から四年のスパンで市場が何を思い描こうと、あなたはまったく影響を受けずにすむ。あなたにとって市場が重要となるのは、実際に株を売る一瞬だけなのである。 長期保有に耐えうる銘柄選びが、重要になってきますね。 あと買いのタイミング。
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