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4月。この街を10カ月ぶりに〜訪れた。いったい、この街は
どうなっているのか、といつものことながら地下鉄に乗りながら 考えた。〜それにしてもこの町の地下鉄も高くなったものだ。 香港と中国の国境の街の中心地、羅湖から地下鉄と車にのること 約1時間弱。地下鉄の終点から1つ手前の駅で下車。更に、ここ からタクシーで数分。なんとも不思議な城壁に囲まれたような地 に到着した。時間は夕刻、5時過ぎ。 まるで城壁に囲まれた巨大な謎に満ちた不気味な地区だった。 実はここが、あの有名なスマホ「アップル・i-Phone」を次々 と製造している、あのシャープを買収した、台湾の鴻海・Phox-conn の工場だ。 城壁の中は巨大な工場・・、巨大と言っても建物 自体が豪華で巨大〜ということはなく、ただ敷地が巨大〜と いう意味であり、建物自体は3階建てで、地味で古めかしを感 じる何とも地味な工場だ。しかし、驚くことはその敷地であり、 半径、約1キロ近くある塀に囲まれた、不気味すぎる屋敷のよう だ。 ちょうど、退社時間ということもあり、門の中からは守衛による 厳重なチェックを受けて、そして、まるで無数の蟻がぞろぞろと 途切れることなく・・大群の移動を見ているような光景だった。外か ら見ていると、皆、すっかり重労働で疲れ切っているような表情 にも見えた・・・。 が、以外にもそうではなかった。 ここで、思い切って出てきた従業員に「突撃インタビュー」を 試みることにした。男性3人の若い社員だ。・・疲れている?? しかし、話してみて感じたコト・・、それは「皆明るい顔で、 若い中国人従業員の顔には 輝きが感じたことだ。早朝からの 重労働、重圧、単純作業?等で疲れ切っているかな、と、当初 は感じたが、話してみると全く正反対の結果だった〜。今回は 3名の若い男性従業員とのインタビューであったが、彼らの話 のなかには「未来と希望」、そしてなによりも常に前に進み、 仕事自体をもっと改善・改革し更に外に向かって業務や生活を 良くしていきたい・・という先進的な意気込みと明るさを感じ たことだ。 まさか、こんなにも生き生きとした明るさを感じさ せる「青年達、3人組」とは思ってもみなかった。更に彼らは 英語も話せ、「海外」へ向かって仕事を開拓したい・・という 意気込みも感じ取れた。ほんの3,4分位の質問、問いかけの 予定であったが・・・・、 時間はなんと、10分を過ぎてしまった。門を出て、すぐ近く の交差点の所で呼び止めてしまったが、その場の信号も何度も 青から赤へと繰り返しながら 時間だけが過ぎ去ってしまったが、 彼らの話は常にイキイキしていた。 毎日が、ベルトコンベアーに向き合った単調な仕事に明け暮れ、 すっかり疲れ切って退社時間を迎えていたのかな、とも思って いたが、この若者達は確かに違っていた。やはり、ここは経済 特区であり、台湾資本の巨大企業であった。且つての打工と呼 ばれていた低賃金の労働者集団、というイメージは全くない。 流石にここは、経済特区であり、すぐ目の前には香港があり、 そして船で1時間余りでマカオの入り口でもある珠海もある。 45年以上も前に、この地、深圳に訪れた時は漁村の宝安と いう小さな村に過ぎなかったが、今や1千万人を超える巨大 過ぎる深圳は確かに変わった。我々が考えている「嘗ての旧い 中国」の面影は全くない。老北京を探しながら散策を重ねた 北京の街並みの雰囲気とは全く異なる。 将に異次元の世界、それが深圳だ。 家の前には「香港」という巨大な流通市場「店」を構え、 そして、家の裏には、またまた広大な敷地に巨大すぎる 工場「深圳」を有する、 この南方での 店と工場が一体 となって中国経済の全体を引っ張るさまは、あれから30年も 続き、資本主義とも社会主義とも言える中国事態を引っ張って いるさまは、これからもしばらくは続くものと思われる。 インタビューも無事終わり、これから塀にそって周辺を歩き はじめた。 ざっと30分余り歩いてみたが、高い塀に囲まれ 、内部の様子はわかりにくい。 それでも南門の近くに社員 向けの服務所らしき建物があり、その横には巨大な工場の 建物があり、中が見えていた。 離れたところからの眺め なので詳細はわからないが、その工場の建物の中には機械 類がぎっしりと詰まり、見ているだけでも息が詰まりそうな 感じもした。 このような機械の設備に囲まれ、あの有名な アップルのi-Phoneが数百万個単位で製造されていくのか、 と思うと、この不気味すぎる敷地の存在する意味と重要性 がわかる。 こここそが、まさに中国の情報発信基地ばかり でなく、労働者を支え中国全体の経済を引っ張るIT基地の 代表的なところであるなと、誰でもが感じるはずだ。 しかし、それにしても考えてみると不思議すぎる街だ。 周囲には高級マンションが続々建設され、1平米が なんと7万元〜80平米の部屋であれば8千万円以上 もする庶民にとっては手の届かない物件であるが かたや、いかにも「貧しそうな」庶民は路線バスに ぎゅうぎゅうに詰められて乗り、そしてまた、街中で は、そして道路わきでは屋台がならび庶民は争うように 4元、5元を払いながら餅などを買い求め、そして家路に 向かう姿が印象的であった。 さて、すっかり薄暗くなり夜8時近くになり、そろそろ 戻ろうかとおもい地下鉄の駅に向かうために路線バスや タクシーまたは二輪バイクを探し始めたが、その後 「事件」は起きた。それも、翌日も含め 2つも起きて しまった・・・・。 今日は、ここまでにしておこう・・・。続きはまた 徒然なるままに 次回に触れてみようと思う. |
中国各省の主要都市、中核都市で・・「開発区」が進んでいる。
確かに、市内の混雑を避けて、新しい地区、主に郊外への移転が
叫ばれている。
実際にその現場には、何度か足も運び、実態をみてきたが
正直言って、合格点をつけるのはまだまだ先の話だ。
現在は、 足の便も悪く、そう簡単には行けないところも
ある。 先ず、 交通が不便だということ。
更に、衣食住の3要素がそろっていないため、〜インフラが
完備されていないために生活するにも不便だ。
それでも、このような開発地区は各地で増えようとしている。
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そんな時に、 前々から依頼はしておいたが、このような
新開発区の先例として、北京市政府の移転先情報に関して
「学友」から信息が届いた〜
要約すると次のようなものだ・・・・・・・
■遷都に関して「信阳(信用)」の新開発区が・・
来年の北京市移転に関するものも含めして学友から便りが来た。
(「市移転・・なにがどうなっているのかわからないと・・・」。
しかし、すでに大工事は始まっている。
しかし、すでに大工事は始まっている。
この先、確かに見通し真っ暗のようだ。(この、写真の都市のように・・?)。
(新開発区で役所は移転したものの・・・信陽市河南)。
(新開発区で役所は移転したものの・・・信陽市河南)。







