ウズベキスタンな日々

ユーラシア大陸のど真ん中、中央アジアはウズベキスタン共和国の首都・タシュケント(タシケント)に暮らした一書生のつれづれ日記。

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サマルカンドのレギスタン広場にて。

その日は舞台の入口が開いていたので、早速写真を撮ろうと上に登る。

そこからは三つのマドラサのコンプレクスを真正面から見ることができる。


さて、舞台の上で一生懸命写真を撮っていると、学校が昼休みになった子どもたちが10人ほど、ワイワイ騒ぎながら集まってきた。そして口々に「テレビであなたを見た」と言ってサインを求めてくる。

よく事情は分からないが、とりあえず差し出されたノートに漢字で名前を書いた(しかもサイン風に)。

そうしたら、子どもたちは「一緒に写真を撮ってもいいですか」と。「写真はダメ」と言うと、またワイワイ始まったので、「じゃ、ボクがみんなを撮ってあげよう。それでいいかい?」。

子どもたちはとにかくはしゃいでいたので、レギスタンをバックに何枚か写真を撮ってあげた。


あとで知人に聞いてみたら、「最近夜のシリーズ・ドラマで『ジュモン』という格闘家が出ている。彼と似ているから間違ったのではないか?」と。

え?ボクが格闘家に似てるだって?

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たいていタシュケントの街を走っているバスなんて・・・傾いたメルセデス・ベンツ(のたぐい)。

ところが、いすずが進出してからというもの、SamKocAutoとIsuzuの小型バスが街を走り回るようになった。

そしてこの小型バス。なかなか軽快な走りをする。ガタボコのコンクリ道を元気に走る。

何より、緑と白のツートーンだったバスが、ラッピングバスになって、少し道路にアクセントを与えるようになったのは大きい。

ユニバーシアードの広告だったり、キットカットのCMだったり。

もっといろいろなラッピングバスを期待。でも大統領の顔だけはやめてね。

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夏ですよ!

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いや、もう随分前から夏だと思いますけれど、ウズベキスタン。

7月をはさんで40日間は、夏のチッラと呼ばれるもっとも暑い時期。でも楽しみ、輝き、味わう、最高のシーズンです!


あま〜い果物を山ほど味わう。

山に行って、湖でボートを楽しむ。

灼熱の太陽のもと、輝きを増す建築に目を見張る。


そんな夏が来ました。

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6月も最後。

ヒヴァの内城・イチャンカラを歩くと、必ず結婚式の祝いに出会う。

それが不思議なくらいどの季節でも。


金曜モスクやカルタ・ミナールを抜ける道を新郎新婦とその親戚、友人一同が練り歩く。

そしてラクダの前で、ミュージックに合わせて周りの人が踊る。

ボクは外国人なので、よく踊らされるのだが、これがまた楽しい。


そして一行は、パフラヴァーン・マフムード廟に行き、そこにある井戸で口をゆすぐ。

これから夏本番。9月1日の独立記念日の前後などは、何組ものカップルで街はにぎやか。空はひたすら青!

楽しみな季節なのです。

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ウルグ・ベクの天文台

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ウルグ・ベクは、ティムール朝の君主(在位1447-1449)。

彼は軍事面ではその才能を活かすことはできなかったようであるが、天文学や数学にも通じ、マドラサやモスクの建設、学者層との交流には意を注いだ。当時の知識人君主の例に漏れず、優れた詩をいくつもつくっている。

そして彼は、学者集団を率いて、六分儀を有する天文台を建設。天体観測を行って、遠くヨーロッパに知られることになる『天文表』を作成させた。

しかし、彼は学才を活かすには立場が悪すぎたのかもしれない。遊牧民出身の王朝の出自であるがゆえの宿命、内乱によって、統治わずか2年にして戦いに敗れ戦死したのである。


現在彼の築いた天文台は復元されて、サマルカンドの郊外にその姿を見せている。

イラン人の旅行客に会った。「ウズベキスタンは気に入りましたか?」「ええ、とても」。

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