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ヒトES細胞を用いた臨床研究は、先の話なのでしょうが、規制といった観点からは、早期に用意していただけると助かる。 ES細胞を用いる臨床研究に関する倫理的問題についてです。現在、文部科学省ライセンス課生命倫理安全対策室で、研究に対してヒトES指針が既にあります。臨床研究に対してどのような倫理的な問題があるかということに関しての議論が必要だということで理解しております。安全性と有用性の必要性との平衡点という考え方があるのであれば、倫理性と有用性の平衡点というものが存在するのかどうか。もし存在するのであれば、いまの指針の中で、どの程度(規制を)削れるのかということを、具体的に考えるべきではないのかなと思います。臨床研究であれば、規制が不必要である部分もあるのではないかということも考えております。文部科学省の指針に基づくのは当然としても、同一である必要はないのかなと思っております。最終的には似たような指針になるかもしれませんが、しっかり考えて結論を早期に出さなくてはいけない(と意見します)。
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アメリカでは、オバマ政権誕生直後にヒトES細胞から神経幹細胞に分化させて脳に移植する臨床試験を夏には行うことが発表されていましたが、実際、行われたのでしょうか?まだ、予後を調べている段階なので報道されないんでしょうか?
2009/11/9(月) 午後 6:18 [ dan*eun**eda*k ]
一度、(理由はよく知らないのですが)中止になりました。また、最近、再開されました。おそらく治験の判定基準がはっきりしなかったので、そこを詰めているところで時間を使ったのではないかと予想しております。
2009/11/9(月) 午後 6:23
ジェロン社のウェブサイトからコピーしました。10月30日にヒトES細胞を使用する治験 第一相を再開するとしています。
http://www.geron.com/media/pressview.aspx?id=1195
2009/11/9(月) 午後 11:24
色々、詳しい情報をありがとうございます。既に、再開されているのであれば、実際にヒトへと移植されているんですね。脊髄から脳、そして、次の試験は、どの組織で行われるのでしょうか?
2009/11/11(水) 午後 6:41 [ dan*eun**eda*k ]
ES細胞が神経の次があるかどうかは、この第一相試験にかかっていると思います。この第一相でダメになるようだと次は見えないと思います。私は、内分泌異常とされる子ども達に(個人的に)行っていって欲しいと思料しております。代謝異常(リソソーム病)もあると思います。
2009/11/11(水) 午後 9:05
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101012-OYT1T00010.htm
2010/10/12(火) 午前 9:52 [ dan*eun**eda*k ]
こっちの方が詳しかったです。再開まで、一年かかったということでしょうか?
http://www.asahi.com/international/update/1012/TKY201010120001.html
2010/10/12(火) 午前 9:56 [ dan*eun**eda*k ]
danceunthedark様。貴重な情報を誠にありがとうございます。clinical holdから再開まで時間がかかりました。100%分化させることは不可能(検証できない)なので、どこまで安全性を証明できるかが勝負と思料します。
2010/10/12(火) 午後 9:29