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中学生の時の話。 (-_-;
学校に行くのが、嫌で嫌で仕方がありませんでした。
原因は 電車通学 です。
学校は、何駅か離れたところにあって
通学するためには、電車が必要でした。
混み合う車両には、
たまに変なおじさんが、あらわれます。 (゚-゚;)
女性の敵です。
「若いウチが華よ」、と
お母さんは、まったく 気にも留めませんが
お父さんは、とても心配していました。
いてもたっても、いられない様子で
「もっとしっかりしなさい」、と
度々、叱られます。 (ノ_-。) 悪くないのに。。。
ある日のことです。
「今度から一緒に行く」、と
お父さんが言いだしました。
私は、もちろん
反対しましたが・・・・・
言うことを聞いてくれません。
黙って家を出ても、追いかけてきます。
一緒にいても、会話なんてありません。
それでも、お父さんは
ピッタリと後をついてきます。
電車に乗ると、お父さんは
怪しい人がいないか、警戒心を高めます。
キビキビ とした動きになって
一番怪しくなります (笑)
でも、混み合ってくると、
乗客に押されまいと、ガードしてくれたり
何でも考えすぎてしまう私に、
「大丈夫、怖くないよ」、と
優しく言ってくれたりもします。
でも、お父さんがいるからといって
不安が、即 解消されるというわけではありませんでした。
やがて、ひしめき合う人の多さに、目は奪われ
トラウマが蘇ってきます。
だんだん息苦しくなって・・・・・、
言葉では、言い表せないほどに、辛くなってきます。
次第に
涙が溢れてきてしまいました。
私は、俯いて泣きました。
お父さんは、私の痛みを
まるで自分のことのように感じてくれて
必死で、なぐさめてくれます。
「だいじょうぶ!」
「だいじょうぶだからね!」
「こわくないよ」
と、優しく囁いていました。
少し、気持ちが軽くなったところで
次の停車駅のアナウンスが流れました。
私が降りる駅です。
ようやく解放される
だいぶ、気持ちが晴れました。
お父さんと目が合うと、がんばったね、と 軽く頭を撫でられました。
そして
電車は、緩やかにスピードを落とし
駅のホームに入ります。
ブレーキの音が響き
電車は止まりました。
そして、ドアが開きます。
そのとき
チカンだ!
と、誰かが叫ぶ声が聞こえました。
大変です!
誰かが、被害にあったみたいです。 (;へ:)
そして
キミ、大丈夫?
と何人かの男の人が口を揃えて
・・・・・私に言います。
( ̄ー ̄?).....??ありゃ??
お父さんのほうを見ると
知らないオジサンに
関節をキメられていました・・・・・・(笑)
( ̄ー ̄?).....??えええ?? どうやら、 お父さんが チ カ ン の犯人・・・・
じゃなくって (笑)
容疑をかけられたみたいです・・・・ (^^;
私にチカンしたってことで(笑)
もうそのあとは・・・・、 てんやわんやで・・・(^_^;
どうにかして、お父さんの疑いを晴らしましたが・・・・(^_^;
大変でした(^^;
おわり(笑)
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