あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

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本日も産業都市委員会において、「区民からいただいた要望」についてご紹介し、観光まちづくりについてもその要望は活かせることであり、その件についても提案したので以下に述べる。


観光まちづくりに活かす“子育て支援”〜区民からの要望〜
私は昨年の一般質問で、「災害時における赤ちゃんへの授乳場所の確保」について聞いた。

今回、乳幼児を抱えたお母さんとお父さんたちから区長へのメッセージをいただいたのでお届けする。

子育て中の区民の方が、「公共施設などにおいて、赤ちゃんの授乳場所の確保とオムツ替えスペース」を要望している。

この要望は、子育てのみならず、新タワー完成後における墨田区内の観光面においても、大変役立つことだと思うので紹介する。


お母さんのお話によると、
「赤ちゃんは、育児の一環として外に連れ出すよう奨励されているため、
生後数ヶ月を過ぎると近所を散歩するようになる」
そうである。

しかしながら、
「墨田区内では授乳あるいはオムツ替えが可能な場所は限られている。
それらの情報も把握しきれていないため、行動範囲が制約されてしまう。
墨田区は観光名所も多く本来は散歩に最適なはずなのに、結局は赤ちゃんの
ことを考えると、同じ場所以外に行くことができないので、とても残念に思う」
とのことである。

そこで、そのお母さんは

「町ぐるみで子育ての支援体制の仕組みをつくりだすことはできないものか」と考えられ、次のような提案をされた。


提案1 公共施設における子育て支援


区内の各保育園や図書館、児童館、病院などの協力のもと、いざというときに「オムツ替えスペースの提供、授乳スペースを貸してもらえるようにする」支援を要望する。


お母さんによると、出たゴミなどは原則として持ち帰ることを徹底すれば、
オムツ替えスペースの確保自体は、バスタオル1枚分を広げられる程度の場所
があればよいそうなので、そこまで難しい話ではないとのことである。


提案2 ステッカー掲示制―地域ぐるみのまちづくりを推進

〜“やさしいまち墨田区”の実現のためにできることとは何か!?〜

貸してもらえる場所を「ステッカー掲示制」にする。商店街や新タワーの施設等も参加することができる仕組みを作る。


オムツを替えながら会話が生まれ、ゆくゆくは地域ぐるみでの子育てに
つながっていくのではないか。
それこそ、区が目指している“やさしいまち墨田区”となっていくのではないか。

また、錦糸町周辺には赤ん坊用の大型専門店等が多いこともあり、他地域から
各店舗を目当てに訪れる親子連れも目立つ。

他の区や県外からの親子連れが、墨田区内を散歩して楽しむような「まちづくり」
を作っていかなければならない。

そのためには、“やさしいまち墨田区”の仕組みが周知され浸透することが
もっとも大切なことである。

そうすれば、自然と【子育て世代にとって最適なまちである】との口コミが
広がっていき、その方たちがリピーターとなって、墨田区内の観光スポット
を積極的に訪れるようになっていくのではないか。
それらは、区自体にとってもメリットが大きくなっていく。

以上のようなご意見ご要望をお母さんからいただいた。

お父さんからの要望

男性トイレにもオムツ替えの台を設置してほしい!

お父さんは、昔、子どものオムツを替える時に、デパートの赤ちゃん
コーナーに入ろうとした時に、そのコーナーが授乳と兼用だったため
「男性は入れません!」と言われた経験があるそうである。

その方は女性警備員立ち会いで、赤ちゃんコーナー利用した経験が、
墨田区において子育て支援を考えるきっかけとなったそうである。

これから墨田区において、「父親も育児に積極的に参加してもらいたい」
との観点から、男性トイレにもオムツ交換台の設置を求めるとのことである。
ぜひ、検討していだたきたい。

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例:江東区の施策〜携帯サイト「赤ちゃんマップ」〜

江東区でも、子育て世代から「利用しやすい授乳室やおむつ替えの場所に
関する情報を知りたい」との声が多く寄せられたそうである。
そこで、今年の2月に赤ちゃん連れのお出かけを、携帯電話による情報提供
で応援する「授乳やおむつ替えができる施設の位置を携帯電話のサイトで知
らせる「赤ちゃんマップ」事業を始めると発表した。

この事業は23区で初の取り組みである。
新年度予算案に千百九十一万円を計上し、このサイトは年度末から開設する
予定とのことである。

「赤ちゃんマップ」
携帯サイト上の地図に施設の場所を表示し、手始めに保育所や児童館、出張所
などの区施設のほか、スーパーや美術館など約120カ所を掲載する予定。
地図の施設には、見つけやすいように目印の旗を掲げる。

江東区南部の臨海地域では、大規模なマンション建設が進み、 子どもが急増
している地区がある。
江東区の人口は約44万6千人。この5年間で11%増え、特に0歳児から5歳
の乳幼児は19%増で、約3700人増えた。
今後も右肩上がりの推計値が出ているとのことである。

提 案

☆区のホームページの道路公園課が担当しているところに、「区立公園マップ、公衆トイレマップなど」がある。その中に、授乳マップやオムツ替えマップも盛り込んでいただきたい。

☆携帯サイトの充実も子育て世代の区民の方々からの要望が大変多かった点である。紹介した江東区の施策を参考にして、携帯サイトの方にも「子育て支援を盛り込んだまちづくりマップ」を作成していただきたい。


墨田区政が力を入れて子育て支援に取り組んでいく姿勢を示したことは評価
できる点である。
これから墨田区においても、人口の増加が見込まれる。子育て支援に対して力を
いれて取り組んでいくことは、ぜひ進めていってもらいたい。

今回私はお母さん達にとって、赤ちゃんの授乳期に散在する授乳室情報を検索
するだけで疲れてしまう事実を知ることができた。

お母さんたちの負担が改善されて、お父さんと一緒に、楽しく子育てに取り組
むことができる、墨田のまちづくりが大切だということを実感した。

本物の「やさしいまち墨田区」という口コミが広がっていけば、観光面におい
ても、地域活性化においても、必ず役立っていく。区長の見解をお聞きしたい。


区民からの要望を活かした観光まちづくりに対する提案を終えて

区長答弁から、現在、区長のもとに区民の方から、この件について多くの
要望が届いているとのことで、墨田区として「子育て支援」に対して、積極的
に取り組む決意を聞くことができました。

「赤ちゃんの授乳場所のスペースとオムツ替えスペース」を盛り込んだ観光まち
づくりを今後展開していきたい、という答弁をいただきました。

お母さん、お父さんが子育てを通じて、楽しい日々を送れるように、
「墨田区に住んでよかったと思ってもらえるまちづくり」の実現のために、
私はこれからも子育て施策についての動向を見守り、質問していきたいと
思います。

子育てや観光まちづくりについて、何かご意見やご感想がございましたら、
ぜひお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。


あそう あきこ

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