総括質疑として、「墨田区の食育」「小学校の農山村生活体験」について質問したことを述べる。
「食育のすみだ」を目指して
〜食育推進リーダーの活躍に期待!〜
墨田区が目指す食育は「たのしく食べよう♪すみだの食育」である。
「食育推進リーダー」のみなさんの自主性を重んじ、これから墨田区の各地域に
おいて活躍していくために、区として出来うる限りのバックアップ体制を整えて
いただきたいことを要望する。
また、昨年の一般質問で私は、食を通じた環境問題を考え「リサイクル型学校給食」
を取り上げました。
墨田区のゴミで堆肥を作り、墨田区と提携先の農家に送り、子供たちが作物を育てる
体験活動を設け、その農作物が再び墨田区に戻ってくるという「地産地消」システム
構築は、子供たちに食と自然を身近に感じるきっかけ作りになると思ったからである。
このことは、現在「緑化推進」が停滞している中で、一筋の光となるのではないか。
これを機に「グリーンツーリズム」も検討していただければと思う。
区長の見解を伺いたい。
自分たちが毎日食べている給食も残して捨てれば生ゴミ、活かせば資源となることを
子供たちに学んでもらいたいと思う。人と地域が元気になり、食育を通じて人の輪を
つなげていくためにも、食育推進リーダーを中心として、区民、区役所、学生などが
共に手を携えて、「食育のすみだ」と呼ばれるまちにしていきたいと思う。
「小学校の農山村生活体験」を通じ育む豊かな感性
〜空き店舗活用で商店街活性化を目指す〜
次に「小学校の農山村生活体験」では、子供が環境の違った場所で、様々なことを
行い、交流することは、都市部にとっても農山村部にとっても大変有意義なことだと
考えている。
墨田区で現在行なわれている市町村との交流は、そのまま継続していってほしいと思う。
今後、その他の市町村にも輪を広げていって「子どもたちの豊かな感性」を伸ばして
いってほしいと思う。
今後、墨田区と歴史的にも文化的にもゆかりのある他の市町村との交流を、今後増やし
ていく方向で検討していただけるのか、区長の見解を伺いたい。
千葉県いすみ市は、墨田区の「玉の井いろは通り商店街」の空き店舗に毎月、第2、
第4土曜日に直売所を出店して、旬の食べ物をPRしていて、錦糸町駅でも出張直売
することもあるそうなので、そのご縁を活かして、いすみ市と提携できないかなと思う。
「いすみの田舎暮らし体験交流ツアー」というものがある。主催はいすみ市、共催は
NPOとしていすみライフスタイル研究所で、ツアーを企画し、いすみ市をよく知りたい
という人や移住を考えている人を対象としたものである。
いすみ市は、温暖な土地と農産物、水産物が豊富なところなので、墨田区の小学生の
「農山村生活体験」で交流がもてるのではないかと考えたので、提案させていただく。
その点についても区長の見解を伺いたい。
あそう あきこ
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