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一般質問の成り立ちの続き(介護予防事業と食育推進)について述べます。 介護予防事業と食育推進次に「介護予防事業と食育推進」について伺います。 食育は「全世代の区民の健康増進につながっていく」重要な方策であります。 保健センターでは、元気な高齢者を対象にした「いきいき健康教室」を行なっています。 「ていねん・どすこい倶楽部」と「いきいき健康教室の卒業生」と「保健センターの職員」が 協働で実施しているこの事業は、5年目になると聞いています。 今後、「高齢者福祉課の介護予防事業における食育推進」について、どんな形で進めていく 方向性で進んでいるのかを伺いたいと思います。 かつ、墨田区における食育は、区民の自主性を重んじ、最終的には食育推進リーダーが中心 となり、「地域主体の区民による食育活動」が行なわれることを、目的とした方向性で進んで いると思います。 区民主導型に移行しつつあるといっても、まだまだ役所としてできる点は多々あると思われます。出 来る限りの後方支援をしていってもらいたい、と思います。 http://www.yadokarinosato.org/SEMINAR-2-P/PDF-DATA/akita002.pdf#search='トラさんが生きた! みんなも生きた!' 秋田昌子さんの祖母トラさんは、明治23年生まれで助産婦(助産師)として
活躍されてきた方です。 祖母トラさんの生き様を知ってもらいたい、介護生活を通じて得たものを伝えていきたい という思いから、1996年から各地で講演会を秋田昌子さんは始め、多くの人々の心に 大きな感動と気づきを与えています。 秋田さんは現在、墨田区福祉保健計画課主査であり管理栄養士として、墨田区の 食育推進に尽力され活躍されています。 以前は福祉施設に勤務し、在宅介護をしてきた経験を持ち、様々な研究活動を展開 されています。 いつも私は秋田さんにご指導をいただいております。 秋田さんは実体験を通じて感じた思いの良い面も悪い面も全て話されています。 ストレートな表現の言葉の数々は、聞く者の心をグサッと貫きます。 生きるとは何かを考えさせてくれる時間を持つことの大切さを教えてくれます。 「お空がお屋根」「産まれ落ち育った場所で生きぬいていく。すなわち【地産地生】である」「人生は後悔するのではなく、日々体験できる多くの【航海】に乗り出すことである」by.秋田昌子上記の言葉たちは、秋田さんと日々お話しする中で教えていただいたものです。 墨田区で生まれ育ち墨田区で働いている秋田昌子さん。 ステキな言葉ですのでご紹介しました。 空はつながっている。人と人が生きていく中で生まれる葛藤や喜び・・・etc. 自分に与えられた「いのちの時間」。 生かされてきた意味を考える時、何かが生まれる。 市民学習研究協議会 8/6(木)開催〜学校・地域・市民が手をつなぐ体験学習のすすめ方〜『生きる力』を育もうhttp://www.tvac.or.jp/news/print.cgi?id=15993東京ボランティア・市民活動センターHPより引用
話し手:秋田昌子さん/墨田区福祉保健部職員 「トラさんが生きた! みんなも生きた!」(福祉教育の実践例) 介護を通していのちの可能性や自分らしく生きることの大切さを学ぶ、福祉教育の実践例。 スライドとお話による授業を実際に体験します。 13年前、秋田さんの祖母トラさんが103歳でこの世を去りました。 病に倒れたのが100歳のとき。心臓病、認知症、大腿骨頚部骨折を起こし、 在宅から病院生活を経て自宅で息を引き取りました。 3年間の介護生活は家族にとって「たいへん!」な日々でしたが・・・ その半面、貴重な「宝物!」でもありました。 実は「たいへん!」という思いから「宝物!」に変わる瞬間がいくつも あったのです。 起こっている出来事は変わらないのに、見方が変われば価値が変わり 「人が生きられる!」そんな大切なことを“トラさんと子どもたち”が 身を持って教えてくれたのでした。 これは、介護を通して、出来事と向き合い、人間と向き合い、いのちと 向き合い、人と人のつながりにふれる話です。 一見、介護の話のようですが・・・実は人間の話なのです。 これまでの講演活動例 小学校 足立区立西新井第二、国分寺市立第一小学校 ほか 中学校 墨田区立竪川・墨田・両国・本所・寺島・向島・文花、練馬区立三原台・ 大泉第二・石神井・石神井西・光が丘第一、神津村立神津島、荒川区立第四、 杉並区立井荻・神明・杉森、中野区立中野第三、江東区立深川第八、台東区立桜橋、 足立区立西新井、港区立三田中学校 ほか 大学・専門学校 早稲田大学(学生・社会人)、東京経済大学、東京国際大学、 東京栄養食糧専門学校 ほか その他 墨田区教育委員会母親研修会、大田区区民大学(大田区教育委員会社会教育課)、 あだち一万人の介護者の会、墨田区立文花中学校PTA、NPO法人ネットワーク「地球村」足利、 世田谷専修学校各種学校協会、鶴ヶ島市東公民館、農林中央金庫 ほか 祖父母へ私の祖父は脳梗塞で倒れて以来、闘病生活に入りました。 祖母が祖父の介護を一手に引き受け、在宅介護となり、祖父は 私が高校生の時に亡くなりました。 祖父との生活の中で様々な思いが私の中で生まれました。 不自由になった体で生きることの辛さと悲しみ。 介護生活の中での家族の苛立ち、行き場のない思い。 全て目の当たりにしてきました。 今は祖母が救急車で運ばれ入院し、一命をとりとめ退院しました。 現在は母が介護し、家で闘病生活を送っています。 病弱だった私をいつも面倒をみてくれて看護してくれたのは祖母でした。 「いつも一緒にいるね」と私は言っていたのに、祖母が苦しんでいるのに 一緒にいてあげられず、大変心苦しくて悲しい気持ちでいっぱいです。 私を育ててくれた祖父母への感謝の思い。 病弱ではあったものの現在まで生き続けてこられたことへの感謝の思い。 秋田さんのお話を通じて、また考えてしまいました。 痛みや苦しみをなかなか歓迎できませんが、生きているからこそ痛いと 感じることができる、自分のいのちの重さを感じる貴重な体験ですね。 いま息していられること、いま食べられることへの感謝と共に、死へと 一歩ずつ近づいていることを再認識させられました。 私にできることは何かと模索し続けながら、日々活動に取り組んでいます。 いままで私が出会うことができた方々は全て大切な存在です。 お年寄りと接するたびに、祖父母を思い出して、お話を伺う中で色々と 考えてしまいます。 祖母は私が墨田区のためにがんばっていることを嬉しく思い、私のことを 誇りに思うと言ってくれました。 だから、せいいっぱい今の自分にできることをやり遂げること、一歩ずつ 着実に進んでいこうと思います。 墨田区の高齢者福祉の向上に向けて尽力していきたいと思います。 あそう あきこ
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