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今日は冬に戻ったかのような寒い日でしたね。私はスプリングコートを着て
出かけてしまったら、とても寒くて耐えられなくなって・・・カイロを貼り付けて
寒さをしのぎました。皆様はお元気でお過ごしですか?
本日も引き続き予算特別委員会の質問について述べます。
「ペット防災」について今年度、カラーのイラスト入りの「ペット防災」啓発リーフレットを作成して
いただいた。これは職員の手づくりということで、担当課の努力の結晶で
あり、今後の啓発活動に役立てていって欲しいと思う。
二次災害を防ぐために、飼い主がペットと共に「同行避難」の普及啓発
を徹底することが大切である。
私は平成19年度 第三回定例会の一般質問において「ペット防災」につ
いて伺った。その際に「ペット防災のリーフレット配布場所の拡大、各避難
場所における具体的な取り扱い、動物救護収容施設設置、動物救護ガイ
ドラインなど」について、今後検討するとの答弁をいただいた。
その後の検討状況を伺いたい。
また、避難所の防災運営協議会の防災拠点会議における「ペット防災」の
進捗状況を教えていただきたい。
モデル避難所を決めて「ペット避難訓練」も行なってみることも提案するが
その点についてもいかがか。
「家族の一員」「コンパニオンアニマル」としてのペット「ペットと自然災害」には深刻な問題が山積みである。
これから墨田区においても真剣に考えていかなければならない課題の
ひとつである。
飼い主として、万が一の災害の際に、ペットの管理を「飼い主自身」が行う
ことは当然である。
飼い主がペットフードやトイレなどを準備し、身元がわかる迷子札、鑑札、
マイクロチップなどをつけるなど、日頃から様々な角度からペット防災計画
を考えておく必要がある。
今後、ペット防災に対する正しい知識を区民に伝えていくためにも、引
き続き「同行避難」「避難所での適正管理」についての普及啓発に努め
ていってほしい。
(答 弁)
「ペット防災」については、阪神・淡路大震災時もそ
うであったと聞いているが、地震に限らず大規模な
災害が発生した場合、人間だけではなくペットも被災
することが想定される。
災害時もペットの管理は、「飼い主自身」が行うこと
が原則である。
また、災害で避難しなくてはならない状況になった時
は、二次災害防止や救助活動の確保等のため、犬
や猫などのペットは飼い主と共に避難する「同行避難」を原則としている。
そこで、ペットの飼い主が災害時におけるペットの危機管理についてきちんと認
識してもらう必要があると考える。
今年度、カラーのイラスト入りの啓発リーフレットを作成した。
配布場所は、犬の飼い主の方をターゲットに4月に実施予定の狂犬病予防注射
の集合注射会場にて直接配布を考えている。その後、リーフレットの残部数を見
ながら、東京都獣医師会墨田支部の協力を得て動物病院窓口での配布を依頼
するなど、ペットの飼い主との接点の多い動物病院で普及啓発を図る予定にして
いる。そのほか、公共施設などへ配置、9月末の動物愛護週間でのPRを行って
いく。
また、避難所の運営協議会に対しては、「ペットが飼い主と同行避難して
くることを想定した避難所運営」が必要であることについて、周知を行って
いる。
これまで4箇所ほど防災拠点会議で説明したが、協議会としての議論が進展し
てない実態もある。
「墨田区 避難所運営マニュアル【骨子】」(22年1月14日区長決定)にも
「避難所では人とペットは分離して、ペットの管理は飼い主が共同で行う」
ことも盛り込んでいるが、22年度以降にあっては、「同行避難」と「避難所
での適正管理」についての普及啓発を推進している。
墨田区では、平成15年4月に東京都獣医師会墨田支部との間で、「災害時にお
ける動物救護活動についての協定」を締結しており、区の要請に基づき東京都
獣医師会墨田支部が、ペット等の動物の救護活動に速やかに協力することにし
ている。
また、災害時には負傷動物の手当てを行う救護施設や、飼い主とはぐれた放浪
動物の一時期収容場所、さらに重症動物の後方への搬送が必要になってくる。
これらの具体的な救護施設の設置や動物収容施設の設置等の細目の策定につ
いては、現在、東京都獣医師会墨田支部と検討調整を行っているところである。
区としては拠点となる動物救護収容施設を設置して、飼い主の不明動物を
収容救護し、必要な場合は東京都獣医師会や都と連携し、収容動物の後
方への搬送を行う方向性で検討中である。
予算委員会報告は続く・・・
☆平成19年 一般質問「人と動物との共生」について
・災害対策とペット防災
・災害対策とペット防災についての区長答弁
あそう あきこ
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