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大輪のダリアたちと出会いました。ひとつひとつの花びらが協力し合い
力強く、粋で熟れた美しさを放ち咲き誇る姿は、出会うものの心に、ゆっ
くりと静かな感動を与えてくれます。
本日は決算特別委員会における教育費についてお届けします。
「幼小中一貫教育推進事業費」について小1プロブレム、中1ギャップが墨田区でも問題となっている。子ども達に生きた教育を、真の学びを定着させていくためにも、幼小
中一貫教育の取組みは有効であることはいうまでもないが、なめらか
に、幼稚園・保育園から小学校へそして中学校へと移行できるように
することは、子ども達の色々な岐路においての段差を少しずつ踏んで
上っていくことであり、学習を途切れさせず、継続した協同的な学びを
大切にしていくことである。
小1プロブレム解決には、就学前の子どもや保護者の過度な不安や
ストレスを軽減していく取組みが必要とされる。すなわち「幼小中一貫教
育」である。子ども一人ひとりの個性とペースを尊重し、同年齢の子ども
や世代の違う方々との関係をつくり、交流をして、集団で学びあう協同性
を築いていく工夫をしていくことが必要である。
そこで、墨田区における幼小中一貫教育の現状について伺いたい。
パイロット地域からモデル地域へと、平成22年度においては「幼小中一
貫教育すみだモデル先行実施地域」として取り組んで、今年で5年目とな
り、その検証を行っていると思うが、モデル地域である「竪川中地域の竪川
中、菊川幼稚園・菊川小学校」と「吾嬬二中地域の吾嬬二中、八広幼稚園・
八広小学校」2地域におけるその成果と課題についても伺いたい。
墨田区における幼小中一貫教育について 墨田区は、平成16年 「開発的学力プロジェクト」を立ち上げ、学力向上に
向けた施策を展開し、幼小中一貫教育は、「開発的学力プロジェクト」の中で
「墨田区の学校教育の課題」として提言された。モデル地域での検証やパイロ
ット地域での実践などに反映されている。
詳細は以下のとおりである。
幼小中一貫教育の主なねらい
墨田区教育委員会におけるこれまでの幼小中一貫教育の扱い
〜平成22年度における取組み〜
「幼小中一貫教育すみだモデル」先行実施地域での検証
〜参考文献〜
・『学びと発達の連続性 幼小接続の課題と展望』
社団法人 全国幼児教育研究会協会編 チャイルド本社
・『小1プロブレムを克服する! 幼小連携活動プラン』小林宏巳編著 明治図書
・『人権教育を生かした学級づくり1「小1プロブレム」に挑戦する
−子どもたちにラブレターを書こう』新保真紀子(著)明治図書
・『学ぶということの意味』佐伯胖(著) 岩波書店
・『具体性のヴィゴツキー』茂呂雄二(著)金子書房
・『幼児期から児童期への教育』
国立教育政策研究所教育課程研究センター ひかりのくに
・『状況に埋め込まれた学習』ジーン・レイブ 他著 佐伯胖訳 産業図書
・『思考の心理学』ピアジェ,J みすず書房
「幼小中一貫教育」についての報告・情報提供と
決算特別委員会報告は続く・・・・・
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