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クリスマスが過ぎると、あっという間に年の瀬を感じますね。
今年も残すところ今日を入れると7日ですね・・・。
夜になると寒さが身に染みます。皆様はお元気ですか?
「特別支援教育」についての質問の続きを述べます。
〜多様性を認める社会実現に向けて〜教育現場において配慮を行った子供たちへのケアは絶対に大事なことである。そして、義務教育を卒業した後、自立して社会人として生
きて行くことについて考えていくことが大切である。
区として、子どもたちの自立化に向けてどう取り組んで行くのか。
社会は異質な集団であり、目まぐるしいほど日々の生活の中、色々
なことが起きる、その都度それらに迅速に対処していくことが求められる。
アスペルガー症候群などの自閉症傾向の子どもの特徴の一つに、
「物事を数量化して自分なりにルールを作って理解する(予定変更や他人
と組むことができない・共有することができない・言われたことにすぐに
反応できない)ことがある。
(例1)通級指導室や家では失敗しない
ここから、今後の教育現場の課題として、社会の中で生きるための術を
身に着けるための教育を考えていかなくてはならないことがわかる。
特別支援教育の中で、義務教育の範疇の中でも、子ども達の進学や就
職に対して、取り組んでいくことは重要なことである。
引き続き、子ども達に対して適切な指導をしていっていただきたい。
区としての今後の展開と課題も含めて伺いたい。
一人ひとりの子どもの認知と学習スタイルの多様性を見る視点が教育上のあらゆる問題(学力不振・反社会的行動・学力不適応・反応性愛着障害など)を解決させる方向へとつながっていく 子どもたちが具体的に何に困っているのか!?
どうしたら解決できるのか!?
困っていることを見極め、効果的に支援することが大事である!
子どもたちは障害の特性については周囲の人に知ってもらいたい
という気持ちを持っています。自分の苦手な分野を克服する術を身に
つけ、社会で活躍したい。しかし、どうしたらいいのかわからない・・・。
その思いを尊重する社会を実現させるためには、まず気づくことが大
切です。困っている子ども達の気持ちに応えられる指導が大切です。
適切でない指導は子どもを混乱させ、落ち込ませる原因を生み出してし
まいます。
数量化できないことが社会の中ではたびたび起き、臨機応変な対応を
求められます。その事実を伝えること、自分を客観的に分析する力の育
成も特に必要です。
だからこそ、 義務教育の段階から子ども達の将来を見据えて、社会の
中で円滑に対応できるようなアドバイスと自立化を考慮にいれた適切な
指導と、周囲の理解促進が今せつに求められているのです。
今後の日本社会の課題は、辛い思いをする人達がこれ以上でないよ
うに、学生時代から自分の苦手な面と得意面を知り、それらに応じた
訓練を受け、社会人として生きていける環境を整えることです。
これからも私は、多様性を認める社会を実現させることの重要性を
訴え続け、全ての人々にとって暮らしやすい社会の構築に向けて取り
組んでまいります。
◎参考文献
・『LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がわくわく育つ授業』
品川裕香(著)小学館
・『LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業』
高山景子(監修)/品川裕香(著) 小学館
・『嫌な子・ダメな子なんて言わないで ADHDを持つ子の姿と支援法』
高山景子(監修)/品川裕香(著) 小学館
・『輝きMAX すべての子どもが伸びる特別支援教育』
品川裕香(著) 金子書房
・『心からのごめんなさいへ〜一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦』
品川裕香(著) 中央法規出版
・『怠けてなんかいない!〜ディスクレクシア 読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち』
品川裕香(著) 岩崎書店
・『不登校 その心もようと支援の実際』 伊藤美奈子(著)金子書房
・『発達障碍の理解と対応― 心理臨床の視点から』 田中千穂子(著) 金子書房
・『発達障害の臨床的理解と支援3 学齢期の理解と支援 特別でない特別支援教育を目指して』
安達 潤(著) 金子書房
◎DAISY(Digital Accessible Information System アクセシブルな情報システム)
視覚障害者や普通の印刷物を読むことが困難な人びとのためのカセットに
代わるデジタル録音図書の国際標準規格の情報システム
決算特別委員会報告は続く・・・・・
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