あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

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過去の大震災から学ぶこと

 
  阪神・淡路大震災や新潟県中越地震等の災害報告と、私の
友人の体験談から判明した問題点と改善すべき点について
改めてまとめました。
 
 環境の変化や色々な問題が生じて、救助されても避難所で
病気になったり、ストレスを抱えたり、PTSDに苦しめられたり、
お亡くなりになった方のケースが多く報告されています。
 
 この問題を解決の方向に導くために何をすべきか。
 

〜避難所で必要なもの〜

・ビニール袋
赤ちゃんのオムツや女性のトイレ用にも使用可能。
 
・赤ちゃんのオムツ
【だっことおんぶログ!】活用方法が詳しく出ています。
※生理用のナプキンがあれば吸収率がいいので、
ビニール袋に併用して使えるとのことです。
一度、ビニール袋でオムツ作りの練習をしてみて下さいね。
 
・生理用品
水分をとらなくなり、トイレに行きづらくなる方が続出する。
だからこそ、トイレが頻繁にできるように仕切りで区切り監視を
立てて助け合いながらスペースを設けることが求められる。

・大人のオムツ
赤ちゃんと違い、大人の場合なかなか言い出せない方がいる
ので細心の配慮が必要である。
特に高齢の女性は我慢してしまう方が多く見られ体調を崩す
ことにつながる。
 
・間仕切り
時間の経過と共に人目が気になる。
他者のいびきや歯ぎしり、体臭なども気になりだす
しかし、気遣うので率直に言い出せずに忍耐が強いられ、
ストレスを抱えやすくなる。
脱衣所や授乳室など区切るのに必要である。
 
・災害用ホイッスル
瓦礫の下から子どもからお年寄りまで生存確認に使える。
住所・氏名・病院での治療の際に必要なことが書ける紙が
入っているので、急に意識を失った際にも役立つ。
 
・マジックペン
安否確認の情報書き込みに使用できる。
物資の仕分け等にも使える。
 
・サランラップ
おむすび等を包む時に使える。
水が出なくて洗えない皿等にかぶせ再利用する際に重宝する。
 
・歯ブラシ
肺炎予防に絶対に必要不可欠である!
避難生活で歯を磨けずに、口腔内の菌から病気になり、
肺炎が死亡率の原因1位となっている。

 


◎長期化する際に災害ボランティアに求められるもの

 
・子供の遊び相手
長期化する場合に、女性は色々とこなさなければならない。
切実に子どもの相手をする担い手が求められる。
 
・お年寄りの話し相手や散歩に付き合う
ふさぎがちになるので、声を出すことが大切である。
動ける方は軽い運動をすることが必要である。

・マッサージを行う
コリをほぐすこと、血行をよくすることが大切である。
 
 

女性の安全・安心・快適な避難所生活を送るための工夫や
事前の備えを十分検討しておくことが必要である!

・避難所運営には男性と女性の責任者を配置すること。

・女性用洗濯物の干し場の確保等、避難所生活での女性の
安全に配慮が求められる
→私の友人は女性用洗濯物の干し場を作って喜ばれた。
 
・間仕切り(ダンボール製KAGUパネル等)で、必要な場所を
区切ることにより、着替えや具合が悪い方のスペースを確保
することは、心が和らぐ時間を持てる。 着替えが必要な場合
にも役立つ。

・授乳場所を確保し同じ母親同士で悩みを話したりして、
コミュニケーションをはかり、被災した心のケアにも一役買う。
 
 
 


 

私が災害対策・防災対策について質問・要望してきたこと

 
 私は墨田区において、
「災害時においてソフト面の充実が必要不可欠である。
女性の視点から見た防災対策の充実を求める」
ことを、議会でずっと訴え続けてきました。
 
 私は災害時の授乳場所、妊娠初期の方についての配慮に
ついて、一般質問や色々な委員会等で質問してきました。
 
 マタニティーマークの普及推進にも努めてきました。妊娠初期
の方は頑張りすぎずに、具合が悪くなる前に勇気を出して申し出
ることが大切です。元気な方も冷えなどから体調を崩しやすくなる
ので、特に注意が必要です。ぜひ、マタニティーマークをつけて、
移動してくださいますようお願いします。
 
 また、間仕切り(ダンボール製KAGUパネル等)の確保については、
予算委員会等で質問いたしました。地方では顔見知りがほとんどか
もしれませんが、都会においては、避難所に知り合いだけが避難し
てはきません。東京では多くの帰宅困難者が問題となります。
 
 また、「自動ラップ式トイレ」、「マンホールトイレ」の整備についても
質問しました。トイレの問題は、このたびの帰宅困難者の問題でも
あきらかなように切実な問題です。
 特に、要援護者の方のトイレの問題は切実です。また、大人のオ
ツの問題も深刻です。
 「自動ラップ式トイレ」は外に出るのが無理な要援護者用のトイレの
ことであり、墨田区では、平成22年度より3年計画で各学校に配置
されています。
 「マンホールトイレ」は平成20年度より各学校へ配備しています。
 
 私は区民の安否を重要課題として認識しています。また、区議とし
ても、国民のひとりとしても、帰宅困難者や一人暮らしの方の安全や
心の安定をはかるためにも、起こってからでは遅い悲しい事件を未
然に防ぐために必要なことは何か考えてきました。
 
 日本人の美徳である忍耐強さが時には、悲しい結果をもたらします。
だからこそ、悲しい結果にならないように、みんなで使う避難所におい
て、プライバシーを守り、区民の心の安定を守るためにも手立てを講
じる必要性があるのです。
 
 
 過去の大震災の後に、被災地では家庭的責任が女性に多大に
集中しました。日頃より妻・母・介護など何役もこなしてきた女性の
役割の比重がさらに重くなり、ストレスも増加し、不自由を要求され
る環境等から、女性への暴力が増加したことが報告されています。
 
 また、支援する担い手に女性が少なく、男女のニーズの違いを把
握した予防、復旧・復興対策などが行われなかったことが問題として
挙げられています。
 
 高齢女性の住居の問題、母子家庭の貧困、パート労働者の大量
解雇や妊婦や乳幼児を抱えた女性への対応の遅れなども指摘され
ている点です。

 墨田区としては、備蓄等の整備は十分に整っていましたが、有事の
際の精神的ケアが足りない点が見受けられましたので、その点を指
摘してまいりました。
 
 具体的に言えば、間仕切りの確保や授乳室にも使えるテントの設置
状況、避難所における床に寝ることに伴う冷えの問題など体調を崩す
原因と考えられるので、改善と要望をしてきました。
 
 女性の視点からの災害対策の充実は、過去の長期避難によるストレ
スで女性が多く亡くなられている事実はもとより、過酷な状況を生きぬ
いてきた友人の体験談を踏まえ、絶対に欠かせない問題であると認識
していたからです。
 
 今年度予算で、墨田区でもソフト面のケアとして、区民の精神的ケア
に対する取り組みとして間仕切りを確保し、区として備蓄されることとな
りました。
 
 引き続き、墨田区における女性の視点からの防災対策の仕組みの
充実に努め、体制の整備推進に邁進してまいります。
 
 



先日福祉保健委員会で質問したことのご報告も重ねて述べます。
 

災害ボランティア活動体制の整備について質問しました。

 
  今年の2月9日の毎日新聞に、防災活動や災害の対応に貢献
できる人を認定する資格「社会貢献活動支援士」の新資格が4月
にできることを知った。
 
 災害発生時にリーダーとなる人材を認定し、支援することで、住民
同士が助け合う「共助」の力を高めるものであるが、区の「災害ボラン
ティア活動体制の整備」と兼ねて、今後活用していく価値があると思うが、
その点について区の見解を伺いたい。
 
 工学院大学の久田教授は、
「自主防災組織や企業などで防災活動に取り組む人は多い。
資格認定で彼らを応援し、学会を情報交換やネットワーク構築
の場とすることで、災害に強い社会づくりを進めていきたい」
と話されている。

 区民の方で、現在会社で働きながら、会社の防災活動に積極的に
参加され、退職後は地域で自分の力を活かしたい方や、大学で防災
サークル等で活動を展開している若者もいる。
 
 全世代の区民の方が自分たちにできることがあれば活かして
いきたいという気持ちでいっぱいである。
 
 その方たちの自主性を重んじ、墨田区としても、いろいろな形
の活動を展開し、予期せぬことが起こる災害に対して、様々な
ケースに対応していける人材を確保することが課題である。
 
 今後、学生たちが社会人となったあとも、継続して社会貢献
動に取り組む方法として、彼らを防災活動、災害時の核として考
え、25万区民の生命を守るために取り組んでいってほしいと思う。

 
※「社会貢献活動支援士」
工学院大学、東北福祉大学、神戸学院大学の3大学が防災教育で
連携する中で、考案された資格のことをいう。
 
 


 

ニュース:陸上自衛隊霞目駐屯地の東北方面航空隊が、東日本大地震の被災地の女性のために全国初の取り組みを始めた!

 
 女性隊員たちが向かった先は、宮城・南三陸町戸倉の波伝谷地区
にある避難所です。この避難所には約210人が避難しています。
 
女性用の下着や生理用品が運ばれました。その他にも、男性には
伝えづらい女性ならではの要望は多々あり、その要望に女性隊員たち
に期待が寄せられています。このことは素晴らしいことだと思いました。
 
 自衛隊の方々は、現在も瓦礫の下で救出を待っている方や怪我人の
搬送、救援物資の搬送など、多くの仕事を担ってくれています。本当に
有難いことだと思います。
 
 過去の災害では、男性用の下着は届くが女性用の下着がなくて困った
こと、生理用品が入手できずに悩んでいた女性が存在していたことがわ
かっています。霞目駐屯地は、今後もこの取り組みを続けていきたいと
のことです。ぜひ、他の避難所にも取り入れていくべきだと思います。
 
 
 博多で運送会社に勤務している友人が、一丸となり、みんなで救援物資
を一生懸命に空港に搬送し続けたという話を聞きました。緊急時に結集す
る民間のパワーは素晴らしいものがあります。
 
 国家の一大事に対して、真摯な態度で粛々と取り組んでいる姿勢は、
諸外国からも高く評価されている点です。
 
 私も国民の一人として、自衛隊の方々、原発の最前線で対処している東
京電力の方々、民間の方々、ボランティアの方々に、心から感謝申し上げ
たいと思います。
 
 私も皆さんと一緒に、日本の復興のために全力で取り組む決意で進んで
おります。
 
 声に出したくても出せない方たちの声を届けるために、全力で頑張ります
 
 
〜過去ブログ〜
 
・区民のプライバシーを守る精神的ケアの充実!
総括1【防災対策費】
 

・災害弱者への防災対策・精神安定・衛生環境を守る
 
 
・防災貯水槽管理費・応急対策救助物資整備費・
男女共同参画社会実現の推進事業費(女性の防災)
 
 


 

追伸:震災で不安になっている子どもにヒーローからのメッセージを伝える方法

http://okguide.okwave.jp/guides/41553

 
 このたび被災した仙台の友人の息子さんが、小さい時に大好き
だった仮面ライダー電王の主人公佐藤健くん(2007年放送)
ヒロイン・ハナ役の白鳥百合子さんが宮城在住であり、無事が確
認されたという連絡がありました。
 
 ちょうど私は被災した子どもの心のケアをどうしたらいいか考え、
調べていたところでした。
 
 ヒーローたちのことを調べていたら見つけたサイトです。
地震で怖い思いをして、慣れない環境で不安になっている子ども
たちに、ヒーローたちが発信しているツイッターのツイートを見せて、
ヒーローたちがみんなを応援していることを伝えてあげてください。
 
 傷ついた子どもたちの心が少しでも安らぐことを願っています。
 
 
 
 

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