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もうすぐ隅田川花火大会ですね。
今年も華麗な饗宴が夜空で繰り広げられることでしょう。
ぜひ観に来てくださいね!
今日は少し前の季節の話もいれながらになりますが、
つれづれと述べたいと思います。
「しあわせって何だろう?」
私はずっと考え続けてきました・・・。
今も考えてます。
否定的な感情は、否定しか生まない。
でも、明るく朗らかに生きれない時だってある。
そんなときはどうするのか?
私はこの上もなく、自分がいやだった時がある。
今はそんな不完全な自分をもいとしく思える。
暗いとき、明るいときetc.
喜怒哀楽があってこそ人間なのだから・・・。
真っ白き大地に、しっかりと根付き、
厳しい寒さを受け止めてあざやかに咲く椿。
ひそやかに つのりし想い 深まりて
真っ白き地に咲く 椿とならん (晶 子)
厳しさが増していくほど、それを乗り越えるべく、
寒さの後の陽光を嬉しく思う。
きっと今を過ぎれば、きっと笑える日がくる。
まだ見ぬ未来には何かが待っている。
だんだんと真実は見えてくるだろう。
答えは一生かけて探すけれど、
今を大切にしよう。
きっと私はたくさんのことを経験することで、
肌で感じることによって成長できる。
乗り越えられない課題はない。
私ができない試練は存在しないと思う。
自分の壁は自分でつくったもの。
だから壊して新しくつくれる。
その過程を楽しもう。
花火にも似た華やかと儚い美しさで咲く
椿の花の最期の潔さに心ひかれる。
私もせいいっぱい生きようと。
生を全うしようと。
負けないように生きようと。
少しずつ、春の深まりの中で、私の閉ざされた扉が開かれ、
突き刺さった氷の先もとけていった。
もうしばらく時間がかかりそうだったが・・・。
そして再び夏が来た!
置いてきぼりの私の思いを無視するかのように、
どんどん季節は巡り続ける。
未だに生かされている。
不思議で稀有である。
有難いことだ。
次第に心が解放されていくことを感じている。
かならず私は立ち直れる。
それを信じる勇気をもとう。
私が自己を認めてあげなければ、誰が認めるというのだ。
自分を許す勇気を心にもとう。
春にハチミツ色の心温まる陽光を身に浴びて、艶やかに
懸命に今年の桜が咲き誇っていた。
ゆっくりと、自分の生を見つめ、自分だけの物語を
再び紡いでいく私と共に、いつも文学は一緒にいてくれた。
決して私のことを見捨てない存在・・・。 響いてくる。
西行と対話しながら、私は思いをめぐらせる。
私の苦しみが、心を傷つけ、血涙を流させながらも、
いつしかやさしい清らかなものとなって、私の体内に
戻っていくことを・・・。
ふと、それらが目に見えないはやさで、かすめながら
過ぎていく気配を感じる。
西行の歌は私の心情を代弁してくれているかのようで、
常に口ずさんでいる。
私の幸せは、私にしかわからない。
私の幸せはいつも私の心にある。
そのことに、少しずつ気づかされていく中で、
私の新しいストーリーが幕ひらいた。
真っ暗闇から、再び光にみちあふれた草原に佇み、
ショパンを奏でたいと願い続けた私。
私は、文学と音楽と猫がいてくれれば、生きていける。
文が書けることのこの素晴らしさ。
本が読めることの素晴らしさ。
手が動くことの素晴らしさ。
そのほかにも色々あるけれど。
いま生きていることの尊さ。
息していることそのものが奇跡!
すべてがすごいことである。
瞬間、瞬間に実感している。
私を生かして下さってきた、全ての存在に、
いまひたすら感謝の思いを届けたい。
祈り続ける日々の中で、暗い世界の中に一灯を
ともしたいという思いが芽生えた。
日々が毎日特別な日でステキなことだけど、
一体、普通とは何だろう!?
また次の問いにしたいと思う。
これからも私は自分のペースで進み続けていきたい。
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心に響きました。互いに頑張りたいですね。日々精進です。
2012/8/14(火) 午前 3:19 [ さちこ ]