あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

提 言

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今日は寒かったですね。

お昼過ぎから降り出した雨が、更に寒さを増長させたようで

底冷えがしてとても寒く感じる日でした。

本日は私の読書体験を通じて生まれた
提言「伝統文学・文化の語り部養成」について 
述べたいと思います。


祖母の語りから学んだもの


私は幼い頃から本と共に育ってきました。

文学や歴史が大好きになったのも、幼い頃の影響が大だと思います。

祖母が私の人生において初めて出会った語り部

といっていいと思います。

まだ私が幼い頃、祖母は毎晩眠る前に、たくさんの昔話や絵本を読んでくれました。

祖母が語る自分が子どもの頃の話(大正から昭和初期の話)や
昔から伝わる伝承文化、祖母の創作の話などは、
幼い私の心に衝撃と感動を与えました。

また、小学生くらいになると、
祖母が体験した戦争の話も聞くことができました。
空襲におびえる日々、食べ物に困ったこと、戦死した家族の話など
祖母の口から語られる話は私の人格形成において重要な役割を果たしていた
と改めて思います。

実際、まじめで朴訥な人柄の祖母ですから、あまり語りはうまくありませんでした。

でも、一生懸命に語ってくれる、絵本を読んでくれる祖母と一緒にいられる時間が
とっても楽しい時間だったのです。

毎日夜が来ることをとても楽しみにしていました。

今夜はどの絵本を読んでもらおうか、選ぶのに時間がかかったことをよく覚えています。

初めて、ひらがなを教えてくれたのも祖母でした。

ひらがなを覚えてからは、ルビがふってあれば様々なジャンルの本を

読むことができるようになり、手当たり次第に読んでいました。

私が日本文学を専攻するようになったきっかけは、

家庭においての口承文学の語り部であった祖母の存在が影響していると思われます。

私にやさしく語りかけてくれた祖母は、現在は漢詩や英会話にチャレンジしています。

いくつになっても、向上する心を忘れず、イキイキとした生活を送る祖母は私の目標です。

祖母は生涯学習の実践者です!


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読書体験から得たもの


私にとって読書の時間は、とても満たされた楽しい時間です。

現在も本屋さんに行くと、ついつい長居をしてしまいます。

今まで知らなかった新しい一冊の本と出逢う喜びは、天にも昇るような心地です。

本を通じて、私たちはたくさんの人生を知ることができます。
本の中では行った事がないたくさんの国を旅することができます。
また、架空の国の住人に会うことも出来ます。

本を読むたびに、自分が知らなかったものが、

この世の中にはたくさんあると気づかされます。

だからこそ、また未知なるものを知りたくなりページを開くのです。


心の底からわきあがるワクワクした気持ち

やりきれない思い

新しい発見に対する素直な喜び

登場人物に反発する心

登場人物に共感する心

応援したくなる気持ち

許容する心

自分がこの本の主人公だったらどう行動するか

など、その他にもたくさんあることと存じます。


本を読むことで、イマジネーションが広がります。

自分の心にたくさんの思いや気持ちが生まれます。

一冊の本を何度も読むこともよくあります。

とてもおもしろいです。

感動した本は、いつ読み返しても忘れていた感動がよみがえり

疲れた心が洗われ、懐かしさと共に安らぎを得ることができます。

慣れている本を寝る前に繰り返し読むことによって、精神が落ち着きよく眠れます

私の場合、キレイな風景の写真集や好きな詩集や絵本を読んだりしています。

とても心がほんわかとなり、色彩豊かな楽しい夢が見れて、

翌朝すっきりと目覚めることができます。

また、同じ本でも子どもの時の感想と大人になった時の感想は違う場合がありますね。

生きてきた年月によって、同じ作品でも違った読み方ができます。

子どもの頃に感じた感想は素直なものです。

大人になってからの感想は子ども時代では読み取れなかった部分、

気づかなければよかったかなぁ、と思うこともあります。
 
でも、作品に深みが生まれ本がずっと生きていることを実感する瞬間です。

私は未来を担っていく子どもたちに、豊かな読書体験をしてもらいたいのです。

必ずその体験は成長したときに活かされます。

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自らと向き合う時間を持つことの大切さ


学生時代の恩師から、

「道端に落ちている石も文学だ!」

と言われたことを今でもよく覚えています。

最初はよく意味が分かりませんでした。
学校を卒業し、社会人となり、自らの力で生計を立てることの大変さを痛感し始めた
ある朝、会社に行く途中に落ちていた一つの石を見つけ、ハッと気づいたのです。
恩師に言われた先程の一言がよみがえりました。

恩師が私たち学生に伝えたかったこととは、

文学は生活の一部だ

ということだったのです。

何の素材でも文学の一部と成り得るものであり、
私を導く存在であると気づかされました。

毎日の暮らしに追われる中で、自分の心を見失いかけていた私。

自らと向き合う時間を持つことの大切さを実感した瞬間でもありました。

読書の時間は子どもたちの心を

大きく飛翔させるまたとないチャンス

お母さんたちに子どもたちへの読み聞かせをしていただきたいと思います。

★本を読む子どもは短絡的には考えません。

★文章を読み進めていくうちに、考える訓練が自ずと身につくのです。

★本から悩んでいることの解決策を見つけることも出来ます。

★物語の中には、子ども自身が抱えている悩みに対するヒントが

星のようにちりばめられています。

読書体験が多ければ多いほど、現実の困難にぶち当たった時に

★自分だけが苦しんでいるのではない 。

★この主人公のような考え方をすれば心が楽になれる 。

★世界には大勢の人々がそれぞれの立場で頑張って生きている。

など、たくさんの気づきや発見を本から得ることができます。

本が「知識の泉」といわれる所以はそこにあるのではないでしょうか。

伝統文学・文化を学ぶことによって、子どもたちに、押し付けではない自然の流れで、

日本人としての心意気

自国の文化の素晴らしさ

異文化を認め讃える心

他者の心を思いやる共感理解

美しいものに素直に感動できる豊かな感性を育てる

ことができるのではないでしょうか。

あそう あきこ

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