あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

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皆様へお知らせ!

「Gentle world to animals〜動物に優しい世界に〜」をコンセプトに、墨田区向島にあるCATS&DOGS CAFEで動物写真展が開催!

ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

いのちについて考えてみてください。

私たちにできることから始めていきましょう。

まずは知ることからスタートしましょう!

地道に活動を続け、いのちと日々、向き合い闘い続けていらっしゃる方たちです。
応援もよろしくお願い致します。

以下はブログより引用。
【CATS&DOGS CAFE 写真展のお知らせ】
当店のコンセプト
Gentle world to animals〜動物に優しい世界に〜

動物達を取り巻く環境を知って頂く事の必要性を感じ、フォトジャーナリスト児玉小枝さんよりお借りした写真を展示致します。

10月24日(水)〜29日(月)
11:00〜20時
当店内にて
入場無料

児玉小枝著
『どうぶつたちへのレクイエム』
『明るい老犬介護』
『ラストチャンス!里親という選択』
      ↓
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/

CATS&DOGS CAFE(キャッツ&ドッグスカフェ)
墨田区向島5-48-2
03-5247-7979

一人でも多くの方に見て頂きたいと思います。
お気軽にお越しください。

しあわせとはなにか?

 
 
 
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もうすぐ隅田川花火大会ですね。
今年も華麗な饗宴が夜空で繰り広げられることでしょう。
ぜひ観に来てくださいね!
 
今日は少し前の季節の話もいれながらになりますが、
つれづれと述べたいと思います。
 


 
「しあわせって何だろう?」
 
私はずっと考え続けてきました・・・。
 
今も考えてます。
 
否定的な感情は、否定しか生まない。
でも、明るく朗らかに生きれない時だってある。
そんなときはどうするのか?
私はこの上もなく、自分がいやだった時がある。
 
今はそんな不完全な自分をもいとしく思える。
暗いとき、明るいときetc.
喜怒哀楽があってこそ人間なのだから・・・。
 
真っ白き大地に、しっかりと根付き、
厳しい寒さを受け止めてあざやかに咲く椿。
 
 
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ひそやかに つのりし想い 深まりて
真っ白き地に咲く 椿とならん  (晶 子)
 
厳しさが増していくほど、それを乗り越えるべく、
寒さの後の陽光を嬉しく思う。
 
 
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きっと今を過ぎれば、きっと笑える日がくる。
 
まだ見ぬ未来には何かが待っている。
 
だんだんと真実は見えてくるだろう。
 
答えは一生かけて探すけれど、
今を大切にしよう。
 
きっと私はたくさんのことを経験することで、
肌で感じることによって成長できる。
 
乗り越えられない課題はない。
 
私ができない試練は存在しないと思う。
 
自分の壁は自分でつくったもの。
 
だから壊して新しくつくれる。
 
その過程を楽しもう。
 
 
                     
 
 
 
花火にも似た華やかと儚い美しさで咲く
椿の花の最期の潔さに心ひかれる。
 
私もせいいっぱい生きようと。
 
生を全うしようと。
 
負けないように生きようと。
 
少しずつ、春の深まりの中で、私の閉ざされた扉が開かれ、
突き刺さった氷の先もとけていった。
 
もうしばらく時間がかかりそうだったが・・・。
 
そして再び夏が来た!
 
置いてきぼりの私の思いを無視するかのように、
どんどん季節は巡り続ける。
 
未だに生かされている。
 
不思議で稀有である。
 
有難いことだ。
 
次第に心が解放されていくことを感じている。
 
 
 
 
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かならず私は立ち直れる。
 
それを信じる勇気をもとう。
 
私が自己を認めてあげなければ、誰が認めるというのだ。
 
自分を許す勇気を心にもとう。
 
         
春にハチミツ色の心温まる陽光を身に浴びて、艶やかに
懸命に今年の桜が咲き誇っていた。
 
  
   
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願わくは
 
花のもとにて   
 
春死なむ
 
その如月の
 
望月の頃   (西 行)

 
 
 
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ゆっくりと、自分の生を見つめ、自分だけの物語を
再び紡いでいく私と共に、いつも文学は一緒にいてくれた。
 
決して私のことを見捨てない存在・・・。
 
 
 
西行の和歌は、私の心に静かにしっとりとしみこみ、
響いてくる。
 
西行と対話しながら、私は思いをめぐらせる。
 
 
 
 
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私の苦しみが、心を傷つけ、血涙を流させながらも、
いつしかやさしい清らかなものとなって、私の体内に
戻っていくことを・・・。
 
ふと、それらが目に見えないはやさで、かすめながら
過ぎていく気配を感じる。
 
西行の歌は私の心情を代弁してくれているかのようで、
常に口ずさんでいる。
 
 
 
 
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私の幸せは、私にしかわからない。
 
私の幸せはいつも私の心にある。
 
そのことに、少しずつ気づかされていく中で、
私の新しいストーリーが幕ひらいた。
 
真っ暗闇から、再び光にみちあふれた草原に佇み、
ショパンを奏でたいと願い続けた私。
 
私は、文学と音楽と猫がいてくれれば、生きていける。
 
文が書けることのこの素晴らしさ。
 
本が読めることの素晴らしさ。
 
手が動くことの素晴らしさ。
 
そのほかにも色々あるけれど。
 
いま生きていることの尊さ。
 
息していることそのものが奇跡!
 
すべてがすごいことである。
 
瞬間、瞬間に実感している。
 
私を生かして下さってきた、全ての存在に、
いまひたすら感謝の思いを届けたい。
 
祈り続ける日々の中で、暗い世界の中に一灯を
ともしたいという思いが芽生えた。
 
日々が毎日特別な日でステキなことだけど、
 
一体、普通とは何だろう!?
 
また次の問いにしたいと思う。
 
これからも私は自分のペースで進み続けていきたい。
 
 
 
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日本は原爆をうけました。
広島・長崎は、被爆した方々が数多くいらっしゃいます。
遺伝子の破壊ですから、子孫にも苦しみを与え続けて
きました。
多くの犠牲者を出したわが国はその苦難を乗り越え、
戦後になり、核を平和エネルギーとして使おうと原子
力発電所を良いものであると思ってきました。
地球温暖化にも効果があり、次世代の生活を豊かで
良いものとするために・・・。
このたびこのような悲惨な未来へいざなってしまった
責任をとり、反省し、見つめなおさなければなりません。
私たちは破滅を目指して進んでいるのです。
それを自覚し、阻止するのが先に生まれた大人の役
です。クリーンな環境を、私が生きている時に少し
でも広げていきたいのです。
私は向日葵を見つめながら、そんなことを思っていました。
 


原発と原爆の違い

 
  
原爆は原子炉がむき出しになった状態であり、
核分裂した時に強烈な放射能が降り注ぎ、
裂生成物が、多大な影響を遺伝子に与えます。
 
原発は、原子炉内で核分裂を起こし、強烈な放射
線のほとんどはエネルギーに変換されて電気とな
ります。

できたものは原爆と一緒のものです。
だから、今回のような爆発は、体に異常を引き起こ
す状態となるという点では同じです。
 
広島の原爆はウランが800グラム燃えたといわれ
ています。その際に、放射線と熱線と爆風が起きて、
核分裂生成物が汚染を引き起こし、多くの人々が被
爆し、尊い生命が失われました。
今回の福島第一原子力発電所の事故では、広島原
爆の100発分を超えるセシウム137が(広島にまか
れた代表的な核分裂生成物もセシウム137物質)
私たちの環境にばらまかれたのです。

 

原発作業員の被爆


原発は13ヶ月に一度定期的に検査をするために、
その際に作業員は多大な被爆を覚悟し、厳しい労
働環境のもとでのぞんでいます。
 
危険を伴う原子炉の炉心の多くの「死の灰」と共に
作業するのは、電力会社社員、下請け、孫請け社
員、派遣社員が引き受けてきました。

原則は「原発を5年間で100ミリシーベルト、1年間で
50ミリシーベルトを超えないこと」となっていますが、
現実では、作業員の方々は、これをはるかに超えた
限度量の中で一生懸命に働いています。
 
線量計があり「ピー」と鳴ったら、作業をやめなけれ
ならないとされていますが、実際はその線量計を
とって作業を続行し、また雇う側から強制的にやらさ
れているのが実情ということでした。

また、合計積算量をはかって浴びた放射能量を記
録する手帳も、雇う側が渡さない、正確な記録をさ
れていないという証言もでてきました。
これらのことも、由々しき事態ですね。
 
 


日本の原子力発電所

 
1966年 東海発電所からスタートしました。
 
これが計画段階の1960年に科学技術庁(当時)が原子
力産業会議に、試算を委託。
 これは、東海発電所で、大きな事故が来た場合に、 一体
どの程度の被害がでるのかということを知るためです。
その時にすでに破局的な試算結果が出ていました!
しかし、この報告書は秘密となり、長い間、闇に葬られてい
ました。

その後、国は1961年「原子力損害賠償法」をつくりました。
この法律は、国がもしものときは、電力会社だけでは補償
できないので、この「原子力損害賠償法」のもとで、電力会
社を免責し、ある程度以上の被害は国家で国会の議決の
経て、面倒をみていくというものでした。
 
 
 
 


 
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私は無知であったとはいえ、知らずにいた多くの事実に出会う
たびに驚愕すると共に、命を軽んじる方向性で進んできたこと
に憤りを感じています。
また、技術に対しての過信や、様々な利権構図が浮かび上がっ
ていることにも不快感を抱いています。
 
いつの世も犠牲となるのは、一生懸命に生きてきた人々です。
一体、政治とはなんなのでしょうか。
人間の幸福追求のためではないでしょうか。
国民を守るべき法律が、いま私たちを苦しめているのです。
私たちが享受してきた豊かな暮らしの背景には、血涙を流しな
がら犠牲となった方がたがいるということを忘れてはならない、
改めて思いました。
 
 
 
◎小出裕章京都大学助教ブログ
 
《参考文献》
・『原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんおはなし』(クレヨンハウス)
・『騙されたあなたにも責任がある』小出裕章著(幻冬舎)
・『原子力村の大罪』
 小出裕章・西尾幹二・佐藤栄佐久・桜井勝延・恩田勝亘・星亮一・玄侑宗久
 (KKベストセラーズ)
・『目を凝らしましょう。見えない放射能に。』
 うのさえこ著/いせひでこ画(クレヨンブックレット)
・『原発の「犠牲」を誰が決めるのか』高橋哲哉著/落合恵子(クレヨンブックレット)
・『新聞記者が本音で答える原発事故とメディアへの疑問』
 田原牧著(東京新聞「こちら特報部」デスク)
・『原発の闇をあばく』広瀬隆著、明石昇二郎著(集英社新書)
・『原発のウソ』小出裕章著(扶桑社新書)
・『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬 隆(朝日新書)
・『子どもたちに伝えたい― 原発が許されない理由』小出裕章著(東邦出版) 
原発問題シリーズは続く・・・
 
 

原子力発電所は大変悪い蒸気機関

 
燃料のウランを核分裂させると、
「死の灰」=放射性廃物「熱」がでます。
 
「熱」を用いて水を蒸気に替えてタービンをまわして、
原発は電気をつくります。
 
小出裕章さんによると、「原発は巨大なヤカン」だそうです。
ようは、お湯をわかしているということです。
 
問題点は、燃料のウランが危険な死の灰を作らなければ、
核分裂ができないということにあります。
 
崩壊熱(原子炉内で蓄積してきた放射性物質そのものが
発生させる熱)のために、冷やし続けることが必要となっ
てきます!そうでなければ原子炉が壊れてしまいます。
 
福島第一原子力発電所の事故は、うまく「崩壊熱」を冷やす
ことができなくて原子炉が解け落ちてしまいました!
 
 

なんと!原発は生み出した3分の2の熱を海に捨てている。

 
電気出力300万キロワット分の熱が出ていて、100万キロワッ
しか使われていないそうです。
残りの200万キロワットは捨てられています。
 
原発ができると海は「温廃水」になります。
海があたためられて、海の生き物たちが生息できなくなります。
環境にやさしいといわれ続けてきた原子力ですが、実は環境を
破壊し、地球温暖化にも影響を与えていることをご存じでしたか?
 
二酸化炭素をださないことが地球温暖化を防ぐといわれてきました。
原発は天然のウランから、核分裂しやすい「ウラン235」を集める
「濃縮」という作業が必要です。
それを燃料ペレットという鋳物に焼き固めて、4メートルの細長い
つめて、燃料棒として、原子炉に入れます。
その途中で多くの石油を使うため、二酸化炭素を出します。
原発の建物や道路をつくるためには、たくさんの石油を使い、二酸
素を出しているとのことでした。
 
うーん・・・。知れば知るほどに、怖いものであること、いらないものだ
ということがわかってきます。
 
二酸化炭素は温度が高くなると自ら空気中に出ます。
そして、気温が低くなると水の中に戻ります。
原発で温められた水は、海を温め、海水の二酸化炭素を空気中
出してしまいます。
 
何よりも、恐ろしいことは、「原発が死の灰を生み出すことです!
 
また、プランクトンを殺す化学薬品が原発を冷やすために引き込まれ
海水には必ず含まれています。
恐ろしいことに、その化学薬品入りの海水が原発内をめぐり、温廃水
として流れるうちに、7度高い温水となって海に戻っていきます。
 
魚や貝も生きられず、海藻は逃げることすらできませんね・・・。
海の生態系を著しく破壊しています!!
 
私たちは、生かされて生きています。
決してひとりで生きていませんね。
つくづく、原発問題を勉強していく中で、改めて気づかされます。
進んでいく中で見えてきた光があります。
今はそれを信じ、冷静にあきらめずに活動を展開してまいります。
皆さんも一緒に進んでいきましょう!
 
◎小出裕章京都大学助教ブログ
 
《参考文献》
・『原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんおはなし』(クレヨンハウス)
・『騙されたあなたにも責任がある』小出裕章著(幻冬舎)
・『原子力村の大罪』
 小出裕章・西尾幹二・佐藤栄佐久・桜井勝延・恩田勝亘・星亮一・玄侑宗久
 (KKベストセラーズ)
・『目を凝らしましょう。見えない放射能に。』
 うのさえこ著/いせひでこ画(クレヨンブックレット)
・『原発の「犠牲」を誰が決めるのか』高橋哲哉著/落合恵子(クレヨンブックレット)
・『新聞記者が本音で答える原発事故とメディアへの疑問』
 田原牧著(東京新聞「こちら特報部」デスク)
・『原発の闇をあばく』広瀬隆著、明石昇二郎著(集英社新書)
・『原発のウソ』小出裕章著(扶桑社新書)
・『第二のフクシマ、日本滅亡』広瀬 隆(朝日新書)
・『子どもたちに伝えたい― 原発が許されない理由』小出裕章著(東邦出版) 
原発問題シリーズは続く・・・
 


 
ふいに、金子みすゞの『大漁』という詩が頭に浮かんできました。
ご紹介いたします。
 
 
「大漁」 金子みすゞ

朝焼け小焼けだ
大漁だ
大羽鰯の
大漁だ。
 

 
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浜はまつりの
ようだけど
海のなかでは
何万の
鰯のとむらい
するだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
放射能は以前もブログで書きましたが、
人の体内にあるいのちの鎖
DNAを破壊してしまいます!
 
 
人の体は60兆個の細胞でできています。
生命の設計図「DNA」という二十らせん構造を持っています。
私たちの体は、分子と分子でつながっていますね。
それを放射線は10万倍、100万倍の力で分子のつながりを
ことごとく壊してしまいます。
私たちは誰一人として同じ人間はいません。
遺伝子の情報がちがうからです。
 
 
放射線は私たちの体内をすり抜けるときに、細胞の分子を傷つけます。
そのときに、分子がちぎれたり、ちぎれた分子が他の分子にくっついた
りすると、間違った遺伝子をもつ細胞がつくられれいきます。
そうすると、白血病やガンになりやすくなり、免疫力低下を引き起こします。
放射線に被曝するということは、目には見えない危険なものを絶えず
体内にいれて、自分の細胞を破壊していることなのです。
そして、いつ病気が発生するかもわからない・・・。
 
 
 
●急性障がい・・・吐き気、出血、感染症が起きる。死をまねく。

●晩発性障がい・・・何年もたってから体のだるさ、疲れやすい、
            何年後か何十年後か、わからないがガンや
            白血病になる可能性がある。

●遺伝的障がい・・・放射能をあびた本人のみならず、孫子に出る
            可能性がある。
 
 
 
 
放射線に被爆すること=時間・世代・命がおびやかされるということ
 
 
放射能の感受性は年齢が、幼ければ幼いほど細胞は傷つきます。
 
例:30歳の人に比べて子供は4倍、5倍も傷つきます。
 
例:病院のレントゲン室には「妊娠する可能性のある女性は医者に
申告せよ]」と書かれています。これは、赤ちゃんが母親の胎内にい
時に、細胞分裂が活発化しているため、母親も胎児も被爆しては
けないということを意味しています。
 
 

「福島県の米を出荷停止というより、むしろ東京電力の社員食堂に回せばいい、国会議員の議員食堂にも回す(小出裕章さん)」
そのとおりだなと思いました。

 
福島県の学校給食に安全な食べ物を使おうという運動が出ています。
当然のことだと思います。被爆環境にある子供たちの健康を守るた
めに、汚染の少ない地域の食べ物を食べることが大切ですね。
 
しかしながら、福島県などの第一次産業を守るために、私達おとなが
積極的に食べていくことも必要ではないでしょうか。
決して、これは押し付けでなく、みんなで助け合って生きていくことが、
大切だと思うからです。たしかに危険性も伴いますが、小出さんの
ご指摘のように年齢が上がるにつれて放射線の感受性は少なくなります。
 
 
本当は、県民で移住することも、国や東京電力は考えなくてはならない
と思います。しかし、ふるさとを愛してきた高齢者たちは地域に残りたい
というでしょう。その意思も尊重されなければなりませんね。
その際の地域での孤立を防ぐシステム構築、医療整備など課題は、
たくさんあります。
被爆した地域にいることが体に悪いことは誰の目にもあきらかですね。
ただ、皆さん目を背けますね。
私が学生時代に起きた湾岸戦争の時もそうでしたね。
他岸の火事でしたね。どこか遠い国で戦争が起きている。
でも、日本の人々は普通に生活していた。
ニュースは湾岸戦争を伝えるけど、果たしてどこまでが本当なのか。
当事者にならないと真実はわからないでしょう。
私も福島に住んでいないから福島のかたがたのご心痛やご苦労を
思うことはできても、同じ状態にはなれない。
本当に本当に申し訳なく思います。
だから、デモに参加し、勉強も続け、自分にできる限り参加し続けて
いるんです。
 

 

被爆と差別と闘う友人を通じて思うこと〜反原発〜

 
私の友人も福島県にいます。
小学1年生と幼稚園生(4歳)の2人の子供の母親です。
不安で仕方ないと言っています。
どうにかしてほしいけど、どうにもならないという、
ジレンマと闘いながら懸命に生きています。
震災後に里帰りした際に、ある病院の耳鼻科で
「放射能の地域から来たお子さんは当病院では診れません」
といわれたそうです。
彼女は憤慨しつつ、あきらめて違う病院に行ったといいました。
まさに差別がありました。
その悲しそうなせつない表情が今も忘れられません。

みなさん、忘れてはなりません。
私は声を大にしていいます。
批判も覚悟で言います。
デモは自分の命も守る意思表示であると!!
何らかのアクションを起こさない以上は何も変わりません。
これは人生がかかった問題です!
命がかかった問題です!
 
子供たちは大人のすることを見て育ちます。
子供たちと話してください。
子供たちは理解します。
東京になぜ原発をつくらないのか?
その安全性の問題について、深く考えてこなかった私にも、
責任があります。そして、大人の皆さんひとりひとりにも責任
があるんですよ。

放射能と同じような目には見えない巨大な勢力が圧力を
かけてきています。
原子力発電を維持することに必死です。
それを阻止しましょう!
 
もちろん、国、東京電力は訴えられても仕方ありません。
当然のことです!!

日本の子供たちに明るい将来を与えていかなければなら
ないのに再稼働してしまった!!
この大罪は許されません・・・。

実際のところ、風化され、鎮火している現状もみられます。
それを食い止めるべく動きましょう。
ご存知でしょうが、あえて言います。
 
ひとりひとりの力は小さくても、積んでいけば巨大な力になります。
どうぞ、みなさん国民の一人として関心を抱き、
私達大人たちが見過ごしてきたことを子供たちに謝り、
責任をとっていこうじゃありませんか。
 
 
 
《参考文献》
・『原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんおはなし』(クレヨンハウス)
・『騙されたあなたにも責任がある』小出裕章著(幻冬舎)
・『原子力村の大罪』小出裕章・西尾幹二・佐藤栄佐久・桜井勝延・恩田勝亘・
 星亮一・玄侑宗久(KKベストセラーズ)
・『子どもたちに伝えたい― 原発が許されない理由』小出裕章著(東邦出版) 
 
 

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