引き続き、平成21年度第1回定例会 常任委員会「産業都市委員会」において、
私が質問と提案したことについて述べる。
☆提案:空き店舗利用その1「子供の緊急避難場所作り」
関連の提案になるが、子供たちに人と人との距離感を学ばせるためにも、
他者とのふれあいを多く持たせることが必要だと考える。
商店街、工場、農山村で仕事体験をさせることを提案する。
人と話す機会を持ち、実際に動くことで見えてくるものはある。
地域の中に子供たちの居場所を作ることを目指し、商店街の空き店舗に
「子供の緊急避難所」を作ってみてはいかがか。
区民のみなさんとの対話の中で、「子供たちのために役に立ちたい」という声
があり、団塊の世代の方々を中心として「子育て世代の父親や母親が気軽に育
児などの意見や悩みが言い合える会の設立を目指したい」という声もある。
親がカバーできない面を地域でカバーする、このことこそガバナンスであり、
子どもの持つ可能性を信じ、たくさんの方々の愛情のもとで慈しみ育んでいく
ことが必要だと思うがいかがか?
☆提案:空き店舗利用その2「子供たちを主催者としたイベント開催」
ここで、もうひとつ提案する。例として、子供たちが好きな仕事を楽しみなが
ら社会の仕組みを学ぶことができる大人気のテーマパーク「キッザニア」がある。
子供たちは遊びを通して、さまざまなことを学ぶ。キッザニアは、お仕事体験を
ベースとした社会学習の場である。遊びの中から社会のルールやマナー、経済の
しくみ、将来の可能性を学んでいくことができる。
子供たちは様々なお仕事の社会的役割を理解したり、働くことの楽しさ・厳しさを
学び、自立性や社会性、金銭感覚を養ったりすることができる。
「キッザニアこども議会」がある。その中で、おみやげについて「商品企画会議」が
行なわれた。商品企画から開発にいたるまでを子供たちが携わり、自分たちで生み出
す喜び、ひとつの商品ができあがるまでに、多くの仕事が存在していることを知った。
先ほど提案した、子供たちが作り上げた製品を子供たち自身に販売させてみるという
ことも考えてみてはいかがか。
また、予算委員会でも提案したが、「まちカフェ」という形で産学官民の連携もはかり、
大学生や区民も交えて空き店舗を用いて、子供たちを主催者としたイベントを開催して
みるのも楽しいのではないかと思うがその点もいかがか?
担当課と区長の見解もお聞きしたい。
あそう あきこ
|