あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

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 決算特別委員会の報告の続きを述べます。
教育費「特別支援教育」についてです。
 
・「特別支援教育推進事業費」
・小学校費の学校管理費の「特別支援学級増設等経費」
・中学校費の学校管理費「特別支援学級増設等経費」
 
 
子ども達にとって活動の場であり、社会参加の場である学校
〜学校内の環境の支援体制を整えることの大切さ〜
墨田区の「特別支援教育」をとりまく課題について伺う。墨田区において
現在、特別支援学級は足りているのか。今後増設する方向性でいるのか。
足りていないので増設する方向性
 
今後、墨田区でも、特別支援教育において、教室を拡充し、子ども達の
精神安定をはかる取組みをされていくと伺った。
 
社会で生きるためのルールとスキルを学ぶ場が「学校」。この学校内において、環境因子を整えることが求められている。この環境因子を整えて、子どもたちを指導していくことが大人の役割である。なぜなら、この環境整備は、発達上の課題のある子どもだけでなく「全ての子どもにとって有効なバリアフリー環境」となるからである。 
個人の活動や社会参加が制約されなくなることは、ADHDLD、アスペルガー症候群などの傾向があっても障害ではなくなる。
 
今後、指導訓練の中に教育と環境を整えて行くこと。機能を障害化させていかないことが大切であるが、機能障害があったとしても社会参加は可能である。まずはその点について教育委員会の認識を伺いたい
  
 
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墨田区の特別支援教育 について

 【学校教育における特別支援教育の基本指針
 
1.一人一人の児童・生徒の障害に応じた適切な学びの場を充実させる。
2.一人一人の児童・生徒の教育的ニーズにこたえる就学相談、教育相談
を充実させる。
3.一人一人の児童・生徒の能力を最大限に伸ばすために、それぞれの障
害の程度や特性に応じた教育を推進する。
4.交流教育や心身に障害のある児童・生徒の理解教育を推進する。
 
 
 

 
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1.知的な発達に心配のある子どものために
 
〜 特別支援学級 固定制 〜
(墨田区立小学校 7校)
緑小学校・外手小学校・業平小学校・第四吾妻小学校・
第一寺島小学校・ 第二寺島小学校・隅田小学校

(墨田区立中学校 3校)
本所中学校・竪川中学校・寺島中学校

 将来の自立に向けて、生きる力を確実につけることを目標とし、
登校を楽しみにして、のびのびと自分のおもいを表現できるよう
繰り返し指導する。
 
小学校の学級では
・基礎基本をしっかりと身に着ける
・自分のことは自分でする
・友達とかかわる中で学ぶ
・丈夫な身体をつくる 
 
中学校の学級では
・教科学習で基礎学力の定着をはかる
・体力づくりと健康の自己管理能力を育てる
・実践的な作業学習と一人一人の適性を考えて進路指導を行う
 

 
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2.ことば・きこえ・コミュニケーションについて心配のある子どものために
 
◎ことばの教室(言問小学校・柳島小学校・押上小学校に併設)
・発音の心配・ことばの育ち方の心配・話し方の心配
◎きこえの教室(言問小学校・向島中学校に併設)
・反応が遅い・聞き返しが多い・耳の病気にかかり、聞こえが心配・
難聴からことばの発達や、学習に心配
 
◎コミュニケーションの教室 (錦糸小学校・第三寺島小学校・
中川小学校・吾妻第一中学校に併設)
・人とのやりとりを楽しむことができない
・落ち着かず多動で集中ができない(ADHD等)
・特定の教科が苦手で学習意欲がもてない
・コミュニケーションが一方的でこだわりが強い
 
  

 
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3 都立特別支援学校
 
墨田特別支援学校・墨東特別支援学校・葛飾盲学校・葛飾ろう学校・
久留米特別支援学校
 
 発達や障害の状況により、専門的な指導ならびにより適した
施設・設備が整い、個別的な指導を受けられる特別支援学校がある。
 一人一人にあった目標をより細かく計画した、早期の専門的指導が
効果をあげる。
 
 


 

☆2001年5月:WHOが「障害の定義」を発表

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0805-1.html
 
 障害に関する国際的な分類としては、これまで、世界保健機関(以下「WHO」)1980年に「国際疾病分類(ICD)」の補助として発表した「WHO国際障害分類(ICIDH)が用いられてきたが、WHOでは、2001年5月の第54回総会において、その改訂版として「ICF(International Classification of Functioning, Disability and Health)」を採択した。
 
 ICFは、人間の生活機能と障害に関して、アルファベットと数字を組み合わせた方式で分類するものであり、人間の生活機能と障害について「心身機能・身体構造」「活動」「参加」の3つの次元及び「環境因子」等の影響を及ぼす因子で構成されており、約1,500項目に分類されている(ホームページ上では、第2レベルまでの分類を掲載)。

 これまでの「ICIDH」が身体機能の障害による生活機能の障害(社会的不利を分類するという考え方が中心であったのに対し、ICFはこれらの環境因子という観点を加え、例えば、バリアフリー等の環境を評価できるように構成されている。
 
 このような考え方は、今後、障害者はもとより、全国民の保健・医療・福祉サービス、社会システムや技術のあり方の方向性を示唆しているものと考えられる。
 
(厚生労働省「国際生活機能分類−国際障害分類改訂版−」(日本語版)の厚生労働省ホームページより)
 
 
 ※ICFモデル
 
「障害は心身機能、身体構造の機能不全があることだけではない。」
「個人の活動が制限されたり、社会への参加が制約されたりすること」とも
密接に関係している。制限や制約の原因の多くは「環境因子」にある。
この「環境因子」は、教育や労働の制度や政策を変えたり、家族や友人が理解して支援したり、社会的なサービスを向上させることで変わる。
 
例えば、身体に不自由があっても、社会にバリアフリーが完備されていれば、
社会参加への活動が制限されなくなると、それはハンディキャップではなくなる。
この環境因子を整えることにより、発達障害においてもハンディキャップでなく
なる。
 
環境因子(environmental factors)とは?
人々が生活し,人生を送っている物的な環境や社会的環境、人々の
社会的な態度による環境を構成する因子のことである。
 
 
◎参考文献
・『LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がわくわく育つ授業』
品川裕香(著)小学館                                         
・『LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業』
高山景子(監修)/品川裕香(著) 小学館
・『嫌な子・ダメな子なんて言わないで ADHDを持つ子の姿と支援法』
高山景子(監修)/品川裕香(著) 小学館
・『輝きMAX すべての子どもが伸びる特別支援教育』
品川裕香(著) 金子書房
・『心からのごめんなさいへ〜一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦』
品川裕香(著) 中央法規出版
・『怠けてなんかいない!〜ディスクレクシア 読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち』
品川裕香(著) 岩崎書店 
・『不登校 その心もようと支援の実際』 伊藤美奈子(著)金子書房
・『発達障碍の理解と対応― 心理臨床の視点から』 田中千穂子(著) 金子書房
・『発達障害の臨床的理解と支援3 学齢期の理解と支援 特別でない特別支援教育を目指して』
安達 潤(著) 金子書房
 
 
 決算特別委員会報告は続く・・・・・

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