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〜墨田区役所アトリウムにて掲示されたパネルの一部分です〜
ツバメたちが南の国へと旅立つ季節ですね。夜になると涼しさを感じます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日は「すみだの食育とまちづくり」についての質問は最終章となります。
一般質問報告は引き続き掲載してまいります。
区長答弁要約 4月に設立したすみだ食育goodネットは、食育行動計画において、食育推進の中核となる団体として位置づけられた、区民を主体とした自主的な食育活動団体であることから、あくまでも、その自主性を尊重しながら、財政面や運営ノウハウなどの提供等において、一定の支援をしていきたい。
食育への今後の課題と食育推進計画及び食育行動計画については、平成23年度中に新たな食育推進計画として改定するが、改定にあたっては、食育推進会議等を通じて、区民や関係者のご意見を十分に採り入れていきたい。また、今後の課題については、現計画の達成状況等を踏まえて、計画改定の中で示していきたい。
食育を通じたまちづくりについて、食育はあらゆる人や分野につながる多様性があるので、今後その力を地域の活性化に結びつけていく取り組みは重要であると考えている。幸いすみだには、全国に誇れるような民主体による食育のネットワークと人材があるので、このような特色ある食育活動を、すみだの進めるやさしいまちづくりにも活かしていきたい。そうした中で、食育の発信拠点としての「すみだの食育館」等も含め、今後どのような施策が求められるのか、区民や関係者のご意見も参考に検討させていただきたい。
◎過去ブログ:「すみだ食育フェスティバル2009」においても、 市野澤さんの講座 について掲載しました。 こちらもご参照下さい。↓
〜 感 想 〜
私は自然豊かな房総半島の大地で育ちました。地産地消が常に身近に
ありました。私は祖父母から、高校を卒業したら家を出ること、大学に行き
見聞を広めること、ライフワークを持ち、社会貢献に携わっていくことの重
要性を言い聞かせられ育ってきました。
祖父母は私の親代わりとして、私の精神の礎を築きあげ、自分で道を切
り拓くことの大切さ、生老病死を身を持って教えてくれたかけがえのない存
在でした。私の曾祖母 江澤さくは江戸っ子でした。祖母はさくから聞かされ
た幕末の話をいつも楽しそうに語ってくれました。幼い頃から江戸は、私に
とって身近なところでした。東京には夏休みによく遊びに来ていました。
祖母のふるさとでもある東京は、私の第二のふるさとです。
私がひとり暮らしをはじめてから15年たちます。スーパーや八百屋に行
くようになってから感じたことがいくつかあります。
いつから私は野菜が好きなのか?なぜ料理を作るようになったのか?
私は物心ついた時から、祖母と一緒に商店街や朝市に買い物に行きま
した。商店街、農家や漁師の方々と色々な交流の機会がもてました。
また、私の家は当時商売をやっていたので、勝手口から農家のおじいさ
んが直売に来てくれました。
「自分の畑で採れたけど、不恰好な作物だから売り物にはならないから
家で食べていたんだけど、よかったら食べてみませんか?」
おじいさんは、あふれんばかりの笑顔に、日に焼けてごつごつとした
逞しい手で野菜を届けてくれました。
いま改めて思い出すと、おじいさんが丹精をこめて作ってくれた野菜は
本当においしかったです。太陽の光を浴び、すくすくと育った野菜に調味
料はほとんどいりません。
墨田区の子ども達は、農家や漁港で働いている方々とのふれあいや食
の現場について思いを馳せる機会をあまり持つことができません。
次世代を担う子ども達が、本物の味を知ること、それらが育つ過程を知
る機会を持つことは、子ども達の健康を作り、五感を発達させ、語彙を豊
かにし、地域環境を守ることにつながっていきます。
子どもの頃に、生産者の方の声を聞く機会をもつことの大切さも、伝えて
いきたいと考えています。これから、積極的に墨田区も近隣県との交流を
活発化させていく仕組みづくりが求められてくると思います。
その点についても尽力してまいります。
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2010年09月19日
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