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寒い日々が続いております。
夕飯には温かいお鍋という日も多いのではないでしょうか?
冬の菜の総称を冬菜(白菜、ほうれん草、小松菜など)と呼びますね。
スーパーでそれらを見るたびに、よみがえる記憶があります。
それは、寒い中で家の庭で懸命に育っている冬菜の緑を見つける
たびに「過酷な状況の中でも生きているんだな〜」と実感したことです。
今日も私は、木枯らし吹く中で墨田区を自転車で走っていました。
明日も元気よく頑張ります!
皆様はお元気でしょうか?
本日は福祉保険委員会の報告の続きです。
「墨田区の子育てに関する地域活動・子育てNPO等に
ついての今後の墨田区の取組みについて」です。
『地域福祉計画』の中で「地域の相談体制の充実」の中に、
子育て支援総合センター事業がある。
『区民の健康づくり総合計画』では「子どもの健やかな発育・発達を
支援する」現状と課題においても、「地域における子育て支援体制の
整備」がある。
子どもの虐待防止の早期発見・早期対応の充実も重要な課題である。
施策の展開では「子育て支援総合センターを核とした、地域における子
育て支援体制を整備する、育児不安や産後うつの早期発見に向けた取
組みをすすめる」とある。
また、区民のライフステージの中にも「育児の不安や悩みを誰かに相
談する、子育てに関する地域活動イベント参加、知識や体験を増やすこ
と」がある。ぜひ、すすめていっていただきたい。これらをふまえて質問する。
子育てNPO法人 おばちゃんち http://www.obachanchi.org/それらに関連する質問であるが、今後の墨田区の子育てに関する地域活動として、また子育てNPOについての今後の墨田区の取組み
についていくつか伺いたい。
まず、区として様々な子育て支援をされてきていることは、私も
認識している。
私は墨田区の子育て支援センターの「子育てワークショップ」に
おいて、品川区で活動されている「子育てNPO法人 おばちゃんち」
の代表の渡辺美恵子さんの講義を傍聴しさせていただき、大変感動した。
赤ちゃんから高齢者までが、世代をこえてふれあい暮らせるまちを
つくりたいという思いから生まれたのが「NPOおばちゃんち」。
自宅を開放して子育て相談の憩いの場「みこちゃんち」ができた。そこ
には、おばちゃんだけでなく立正大学児童福祉研究会の学生たちも参加
して、ボランティア活動を展開している。
また、交流ルーム「品川宿おばちゃんち」では、まちづくりNPO「東海道
品川宿」と協働において、空き店舗で保育が展開されて、母親たちの就労
支援の場であり、商店街の活性化にもつながっていて、品川区の委託事業
において運営助成もされている。
保育内容は、短時間契約保育として、「一時預かり」、「パート就業者(公立
保育園では対象になりにくい)」を行ったり、子育ての不安解消のための相談
や仲間づくり等を行っている。その他にも子育て支援活動を色々と展開され
ている。
このように、品川区のような自主的なグループ活動の支援を、墨田区に
おいても推進していくべきものであると思う。
現状における墨田区の子育てNPOなどの活動に対して、どのような助成
処置をしているのか。
また、今後自主NPOグループが出来た場合は、どのような対応を区として
考えているのか、区の見解を伺いたい。
区議となってからずっと私は、「墨田区の子育て支援」について、色々と
質問し研究を続けてきた。
その経過の中で、
「人と人とのつながる暮らしの中にこそ、あったかい墨田区のまちが
生まれていく」
ということを実感する出来事が多々あった。
今後、墨田区としてグループ活動の場の提供や整備と共に、ソフト面の
まちづくりの充実が大きな課題である。
そのような経緯からも、「品川のおばちゃんち」の取組みは大変参考になった。
墨田区において、点と点の活動をつなげて面をつくり、子ども達が
暮らす地域社会の中において、子どもが育っていく環境を整えること
が大切である。
人のつながりは自然と新しいつながりを呼んで、波及効果をもたらす。
「やさしいまち墨田区」の形成に役立つと思うが、区長の見解をお聞き
したい。
政務調査を通じて思ったこと「新しい保育の形を実現させる!」 私が政務調査をしていく中で、ママたちの意見として、
「子育て支援の場において“子どものママ”としての位置づけ
ではなくて、ひとりの女性としてみてもらいたい。
社会の中で母親を人として尊重できる場を作ってもらいたい」
という意見があった。
このことに関しても、なお一層の充実をはかっていかなければな
らない点である。
助け合い支えあう人間関係を自然と築くことができる場所が
おばちゃんちである。ここでは、女性たちがいきいきと活動している。
代表の渡辺美恵子さんは、中野区において30年間、児童館の館長
をされていた方である。公務員として行政サービスを支える活動を
展開されてきた。その中で、主体的な市民活動を考えるようになり、
自らNPOを立ち上げられた方である。
渡辺さんの言葉で大変印象に残ったのが以下の言葉である。
・「『おばちゃんち』が風を吹かせる」 おばちゃんちの精神は墨田区の子育てを考える上でも役立つと思う。
まさに、墨田区の子育て支援を推進していく鍵はここにある!
「子育て支援という、支援される人とされる人の関係ではなく、
互いに尊重し合い、支えあうこと」
このことは、同じように研究し続けてきた「食育」の活動の中で、ガバナンス
として実証されている。そして、現在も広がりを見せて展開されている点か らも、
明らかである。子育て支援や福祉分野においても、十分に活かすべき点であ
ることは間違いない。 私は、墨田区において「子育ての窓」を大きく開け、子育ての不安
を解消し、地域で子どもを育てることの大切さを訴え続けると共に、
女性の社会参加の土台を固める手助けをしていきたいと思う。
引き続き、私は子育て支援について研究しご報告していきたい。
品川のおばちゃんから墨田のおばちゃんたちへ〜“ゆる”バトン〜
私が質問してきた「子育て支援」「児童虐待」についての詳細は、
以下の過去ブログをご参照下さい。
過去ブログ:書庫 子 育 て 支 援
過去ブログ:書庫 児 童 虐 待
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2011年01月20日
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