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東京に雪が立て続けに降りました。
とても寒かったですね〜。
北国の友人のところでは積雪は毎年のことであり、
子ども達は雪だるまつくったり、外で遊ぶのが好きとのこと。
友人は寒さに耐えながらも、ほほえましく子ども達を見守って
いるとのことでした。
皆様はお元気ですか?
部屋の暖房の調子が悪くてコタツでしのいでました・・・・。
寒いな〜と思い、ふとキーボードを打つ手をやめて、
カーテンをあけて庭を見たら・・・、
そこはいつもとは違う別世界に変化していました。
雪がふわふわと舞い降りて来る様子は、とてもきれいでした。
天からの使者が手紙を届けているかのようで。。。。
真っ白な世界の中にとけこみたい気分にさえなれますね。
雪明りがほほを照らす夜更けに窓際にたたずむとき、世界に
私ひとりだけしかいないような気分。
不思議と闇夜が怖くなくなる瞬間でもあります。
ツイッターにも書きましたが、雪が降るたびに祖母は、
「雪の女神の青女が舞い降りてきたね〜」
とつぶやき、そこで一句つくっていました。
※青女(せいじょ):古代中国の霜や雪をふらすという女神。「淮南子」より
朝は氷柱でも、昼間はとけて滴り落ちていました。
今夜も祖母が、
「心が求めるものに逆らわず、自然の摂理を受け入れる。
心が鈴のようにリーンときれいに鳴る瞬間を大切にして生きてね」
と言っていたことも思い出しました。
ふとしみじみと四季のある日本に生まれてよかったなと思いました。
春夏秋冬に季節はめぐるけれど二度と同じ季節はない。
今年見た雪との出会いは、まさに「一期一会」。
来年見る雪は別の雪ですね。
心に浮かぶ瞬間の驚きや喜びを大切に生きていきたいですね。
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