あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

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被災地へ医療スタッフとして行ってきました。
短い間でしたが貴重な体験となりました。
 
 ↑
ぜひ、このブログをご覧ください。


 
このたびの東北地方太平洋沖大地震で、私の友人の親類の方が
お亡くなりになりました。
 
私は日曜日にその知らせを聞きました。
 
友人とはメールでチャットのように何回も夜にお話をしました。 
 
私はショックで呆然。しばし、何も手につかなくなりました・・・。
 
文章上から読み取れる毅然とした姿に感動を覚えると共に、
忙しさから気を張っているご様子に、一抹の不安もよぎりました。
 
「必死に救助しようと頑張ってくれた方々、
本当に見つけてくれてありがとう。
今は目の前のことをこなすだけです。
なんで自分の身にと思ってはいけないのかもしれないけど・・・」
 
色々とお話くださったのですが、私も思い出すとつらいです。
うまく表現できません・・・。
 
私にできることとは何か!?
 
またさらに探し始めました。
 
 

そんな時に光に導かれるかのように出会ったのが
JKTSさんのブログです。

 
 
本当に素晴らしいブログです!!
 
報道では語られない真実がそこにはありました!
 
看護師として医療スタッフの一員として活躍された生の記録です。
被災地の現状が臨場感あふれた記述で表現されています。
 
看護師さんの派遣先は岩手県陸前高田」です。
 
破壊されたまちは写真で見た原爆投下のようでもあり、
空襲を受けた後のようでもあり、自分がいま21世紀の
日本にいる事実がわからなくなるほどに立ち尽くす惨状。
 
 

《看護師さんとあるおばあさんとの出会い》

 
「東京の看護婦さん、ここにおじいちゃんが戦後
一生懸命働いて建てたおうちがあったんだよ、
おじいちゃん病気ひとつしなかったのに死んじゃったよ」
 
医療スタッフとして、派遣される前の心構えとして、
「決して涙を見せるな」と言われたそうです。
 
でも、看護師さんは泣いてしまい、そして、リーダーの方に
耳をつかまれて、車の側に連れて行かれて怒られた。
 
涙するのは自然のことかもしれません。
 
私も看護師さんのブログは涙なしには読めなかった。
 
でも、プロとしての厳しさを改めて知りました。
 
 

待ち受けていた避難所ではひっきりなしの患者さんたち

 
・「インフルエンザが蔓延」
・「下痢で脱水気味の高齢者数人搬送した。物資が届かず
なんと生米を食べていたらしく胃腸炎を起こしているとのこと」
・「点滴が足りない」
・「水や食物が十分でなくて血がドロッとしている状態に驚く」
 
ご遺体の前になすすべもない自分への失望。やるせない思い。
 
医療を十分に提供できないという憤り。
 
捜索活動を展開する自衛隊、消防隊員の方々への敬意。
 
被災地の人々に勇気付けられ、頑張る人々に感動する。
 
復興に向けて懸命に取り組む人々と共に看護師さんも奮闘する。
 
その他にも多くの出来事が・・・etc.


 
・・・JKTSさんのブログを読みながら、私は昨年亡くなった
祖母のことを思い出しました。
 
胃がんで骨と皮のように細くなり、江戸っ子でしゃきしゃきと
していて、ハリのある美しい声が出なくなっても、必死に生き
続け、多くの貴重なメッセージを私にたくしてくれた祖母。
 
腫瘍のために胃の関門部がふさがり、食べることができず、
お水も緑茶も口をしめらせる程度しか、飲ませてあげられな
かった。
 
でも、祖母は小さな声で「のどがかわいた」と私に訴える
ことができた。介護も手伝うことができた。
最期まで日本の行く末を憂い、筆記で色々と会話もできた。
 
いつも病室を出るたびに覚悟していましたが、帰りの電車
の景色が揺れるたびに、ウォークマンから聞こえてくる、
GReeeeNの歌「遥か」に人知れず涙していました。
 
JKTSさんのブログを読みながら、この歌のことも思い
だしました。
 

GReeeeNの歌「遥か」より
 
あの空 流れる雲 思い出す あの頃の僕は
人の痛みに気付かず 情けない弱さを隠していた
気付けば いつも誰かに支えられ ここまで歩いた
だから今度は自分が 誰かを支えられるように


まっすぐにやれ 余所見はするな へたくそでいい 父の笑顔と
信じることは簡単なこと 疑うよりも気持ちがいいね(母の涙)


さよなら また会える日まで 不安と期待を背負って
必ず夢を叶えて 笑顔で帰るために


本当の強さ 本当の自由 本当の愛と 本当の優しさ
分からないまま 進めないから 自分探すと 心に決めた


春風 想い届けて 涙を優しく包んで
必ず夢を叶えて 笑顔で帰るために


さよなら 叱られることも少なくなってゆくけれど
いつでも傍にいるから 笑顔で帰るから


どれだけ寂しくても 僕らは歩き続ける
必ず帰るから


想いが風に舞う あなたの誇りになる
いざ行こう
 
 
私はずっと祖母の死に目に間に合わなかったことを、
後悔していました。
 
いまだ、祖母と同じくらいの年齢の方に会うとドキッとします。
 
まだ生きているんじゃないかなって・・・。
 
明るい声で私に電話をかけてきてくれるんじゃないかって・・・。
 
ちゃんとお葬式もしたし、お骨も拾いました。
 
だから、意識では理解しています。
でも、感情は未だ整理されていない面もあります。
 
また、13年にわたり、在宅介護生活を共にしてきた祖父の
ことも思い出しました。
 
祖父は家で長い間、家族と過ごすことができた。
 
祖母も暖かな病室で母に看取られ幸せだった。
 
私は十分にお別れする時間があった・・・。
 
祖母は死にそうになった赤ちゃんの私を蘇生させて、
懸命に育ててくれました。
 
祖父も私を慈しみ見守り、育ててくれました。
 
私はいつも心から感謝して生きています。
 
一生懸命に戦後を駆け抜けて日本の土台を築き上げて
れた先人たち。
 
あたたかい眼差しで孫の世代の私たちを支えてくれました。
 
おばあちゃん、おじいちゃんたちに感謝を申し上げたいと思います。
 

  
このたびの、災害の前には、何の準備もなく、多くの方々が
一気に家族の目の前からいなくなってしまった。
 
津波に襲われ、たくさんの水が入ってきて苦しんだかもしれない・・・。
 
ずっと、何もしてあげられない自分を責め続けていました。
 
つながらない携帯電話をにぎりしめ立ちすくむ方。
 
遺体発見の知らせを聞いた方にうまく声をかけられず、
 
一緒にいてあげることしかできない自分へのやるせない思い。
 
朝に「いってらっしゃい」と見送り、その後連絡がつかない。
 
何も言い残すこともできずに・・・。
 
迅速に避難すること出来なかった多くの高齢者の方々のこと、
 
被災した多くの動物たちの過酷な現状を思う時・・・、
 
胸がしめつけられて痛いです。
 
  

  
 

誰の心にもある家族の風景。
あたたかな思い出の数々が一気に壊された・・・。
誰かを恨むので解決されることならばいい。
誰に怒りを向けたらいいのか・・・。

 
私は必死に慟哭を隠し、日々の仕事に、自分にできる活動に
没頭していました。
 
いつも焦りがちなのに、驚くほどに冷静な自分がいました。
 
たぶん、行動することで、自分の心が悲鳴をあげて、
つぶれてしまうことを食い止めていたのだと思います。
 
しかし、とうとう土曜の夜は眠れずに夢にうなされ、
昨夜もこみあげる思いが止まらなかった・・・。
 
涙でくもる視界をひたすら無視して、ひたすらキーボード
を打ち続けていました。
 
そして明け方を迎えて、今も少しふらふらですが、この思いを
書き留めておこう。
 
皆さんに素晴らしいブログの存在を伝えてから休もうと決意
したので、帰宅後に再びパソコンに向かっています。
 
「自分の立場でやれることをしっかりやっていこう」
と改めて決意しました。
 
 


痛みを分かち合うことができる世界。
苦しみ悩む方々と共に生きていく世界。

 
3月11日から2週間以上経過しました。
 
被災された東北地方の皆さんがいてくださったおかげで、
今の私たちの生活がありました。
 
魚も野菜も紙もその他いろいろなものが、日本には
満ちあふれていました。
  
少し前まで、東京のまちを歩けば何でもあり、手に入らない
ものはほとんどなかった。
 
多くの大切なものを失ってみてわかったことはたくさん
あります。
 
失ったものの大きさに愕然として落ち込みますが・・・、
 
祖母が東京大空襲の焼け野原の地に立ち、
力強く復興を誓ったように、
私もテレビの前で、
友人のメールの前に、
 
「1人でも多くのかたに医療と看護を届けたい」と、
一生懸命に働かれたJKTSさんのブログの前で
被災地の復興への決意を、誓いました。
 
 

必ず、日本を復興させる!!
お互いに助けあい生きる社会を実現させる!!

 
皆さん、決してひとごとの出来事ではありません。
 
現代の日本で起きている惨状です。
 
テレビの世界だけで繰り広げられている出来事ではありません。
 

もし、自らの身に、親類に友人に知人に起きたとしたら、 あなたは一体どうするのか!?

 
ぜひ、みなさんに現状を知っていただきたい!!
 
ぜひ、みなさんに考えていただきたい!!
 
 
ひとりひとりが出来ることは必ずあるということに気づき、
それぞれの立場で、被災地のために、そしてご自分のため
にも活動を展開していただければ幸いです。
 
私のブログがその一助となれればと思います。
 
 
絶望のふちにいながらも、明るく励ましあいながら乗り越え
ようとする被災された多くの人々の強さに励まされます。
 
やさしいまなざしで、本当の意味での看護とは何かを教えて
くれた看護師のJKTSさんに御礼を申し上げます。
 
 
復興を成し遂げる原動力は、他ならない皆さん一人ひとりです。
 
友人とも笑って会える日が来ることを心から願い続けます。
 
 
JKTSさんのブログに思うこと」は続く・・・・・
 
 

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