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少しずつ明るい光にみちた春がそこまできていることを感じます。
レンギョウが咲き始め、花明かりとなって、私の心も照らして
くれている気がします。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
福祉保健委員会報告を述べていきたいと思います。
福祉保健委員会報告事項で、墨田区地域福祉計画がありました。 その中で、「地域福祉活動コーディネーターの発掘・育成」について質問しました。
「人と人がつながって、色々な形で社会を構築」していく一助を担うことの意義について 私は学生時代より、中高年の生きがいの問題について研究し続けてきた。また、仕事で生涯学習を研究し、色々な場所で活躍する方々と出会うことができ、その中でイキイキと活動を展開している方と話す機会を多くもてた。難しいことや技術がいることだけがボランティアではないと実感した。
たとえば、寒がっている人にショールをわたす、忙しい人の立場を想像して声をかけて手伝う、階段で困っている方の荷物を持ってあげる等。 ささやかな日常の積み重ねの中に思いやりの心は育まれていく。 また、自分が病気の時にかけてほしかった言葉や相手からかけられて嬉しかった言葉を思い出してみることも必要かもしれない。困っている方や苦しむ方の傍らに寄り添うだけでいい時もある。 様々な立場での想像力が求められるだろう。
私たちは何か物事を行う時、いろいろなことを考える。その時に、相手の心を思いやり行動するということが大切であるといわれる。 「子育て支援」の質問をしたときにも申し上げたが、支援する側と支援される側という考えを捨てて、横のつながりで展開していくことが必要である。どんなに整った環境で暮らしていても、たった一人では心を満腹にすることはできない。 心の飢餓意識を埋めるのは行動にうつしていくしかない。
活動を通じて、時には考えもしなかった言葉を浴びせられ、傷つき人間不信になる時もあるかもしれない。私も何回も「何でかな!?おせっかいだったかな?私が気が利かなかったからかな?」と自問自答して悩んだことがあった。しかし、私が言わなければ、行わなければ誰も気づかない、考えようともしない事実にも気づかされ、進む決意を新たにして今日にいたる。
一人ひとりの力は微々たるものであっても、
「気づくこと・はじめること・共に活動を展開して生きていくこと」
このことは自身の心を救うことにつながる。
また、自分が学んだこと、いただいた恩を今度は社会還元していくことに努めることは、新しい視点と出会い、志を同じくする人とも出会うという相乗効果を生み出す。私はその支援の輪が社会全体に広がり、それぞれの立場で展開していけば、素晴らしい社会を構築していくことができると思う。
すなわち、「情けは人のためならず」。自分の意思が指示し自分を動かしていること、自分のために行っていることを認識した上で活動を展開していけば、傷ついたなどとは思うことはないだろう。
「心の充足感」を得ることは、自分の命の時間を費やすことでもある。そこから得るものは大きい。 私もたくさんの贈り物を日々いただいている。いつも感謝でいっぱいである。
これからも私は、区民の皆さんの自主性を重んじ、自分を生かしてくれている命を考えるきっかけを多くつくり、他者の命をきらめかせることにつながる機会をたくさんつくっていただくために頑張っていきたい。 |
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2011年03月09日
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