あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

文学/読書

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過ぎゆく春を想う

今日はあたたかな日の光をたくさん浴びることができました。
若草色のマフラーをまきつけていたのですが、少々暑さを感じて
ほどいて歩いていました。
一日一日、昼の時間が長くなり、過ぎゆく春を想う時、私の脳裏には
色あざやかなツツジの姿が思い出されます。

墨田区のシンボルの区の花は【ツツジ】ですね。
区内の色々な場所で美しい花が咲き始めています。
上記の写真の【ツツジ】は墨田区大横川親水公園の周辺に咲いていました。
毎年、桜が散った後に、一斉に咲き誇る美しいツツジと出逢うたびに、
桜とはまた別の感動が私の心に芽生えます!

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「限界は天高くに」〜The sky is the limit.〜

懸命に生きるツツジを見ていると、自分の身に起きた乳ガンと懸命に
闘いぬかれたジャーナリストの千葉敦子さんの言葉を思い出しました!

千葉さんの著書『若いあなたへ!』は、日本の女子高校生に向けて
書かれた本です。
自分の生きる道を探すとはどういうことなのか、生きるとはなんなのかを
考えさせてくれる素晴らしい一冊です。
彼女の痛恨のメッセージには、稲妻に打たれたかのような衝撃がはしります。

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千葉さんは同書の中で、 「自分の潜在能力を決して過小評価しないでください。  本気になって物事に取り組んだとき、こんなことまで  出来る力があったのか、と自身驚くことがあるものです。  すぐにあきらめたりしないでください。」 と語られています。 私は昨年区議として、第一歩を踏み出すことができました。 今まですぐに弱音を吐いていた私ですが、千葉さんの言葉が、 今の私の心に沁み渡り力が漲ってきたことを感じます! 最後までやり通す強い信念を千葉さんから学ばせていただきました。 ◎出典:『若いあなたへ!』千葉敦子著(偕成社)

「限界は天高くに」かかげて、明日も頑張ります!


※ブログ「花たちから学ぶもの」(2007/4/8)をご参照ください。
     ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/9187327.html


あそう あきこ
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先日、一面に広がる菜の花たち(千葉県山口農園)を見て、
自然の中で懸命に咲き誇る姿に心が揺れた。
「キレイだなぁ」と感じる心を隠すことができなかった。

人は感動した時、動揺した時、思いがけないことに出会った時、
心のふるえを感じるだろう。

田中裕明さんが「いつまでもからだふるへる菜の花よ」と詠んだ
【ふるへる】心とは!?彼が隠すことができなかったものとは何か!?

眼前に広がる菜の花の中に、不意に過去の記憶がよびおこされ、急に
ドキドキしてしまったのかもしれない。

菜の花に託した誰かへの想いに耐え切れずにふるえ続けたのかもしれない。

菜の花にうながされて長年悩んでいたことへの答えが浮かび、その衝撃の
大きさに驚いてふるえてしまったのかもしれない。

五七五の短詩の中に込められた思いを想像するたび、たくさんの感情が
私の心の中で広がり続けて、心を豊かにしてくれた。

作者のことを知れば知るほど、たくさんの思いを体験することができた。

自分ひとりでは絶対に体験できないほどの多くの人生も垣間見ることができた。

心が揺れた瞬間に句が生まれ、五七五の中に凝縮された想いは、詠んだ人の
想いを越えて、読者の心情によって、読みとり方は異なり多岐にわたるだろう。

俳句の面白さはそこにあるのではないか!?

学校の勉強ではその面白さ、楽しさは半減してしまう。
暗記するだけで、詩歌の勉強が終わってしまうことが本当に惜しいと思う。

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《いつもこの線路を菜の花色のいすみ鉄道が走っています》

大地が【春を迎えたことの歓び】を、全身で表現しているかのように、今年も
光り輝く菜の花を咲かせた。

そして、春曇りの空にいつの間にか光が射し始めた瞬間、私の背中にポッと、
【羽が生えた】ことを感じた。

過去を解き放った私の心は身軽になり、大気の中に溶け込んで、いま自由に
好きな場所へ飛んでいけるようになった気がする。

今年の春が終わりを告げても、私の【心の瞳のカメラ】で、撮影した
【菜の花】は、いつまでも消えることは決してないだろう。

【記憶という名の写真】として、私が生き続ける限り【心のアルバム】
の中で永遠に咲き誇り続けるから・・・。
あそう あきこ

「一枚の絵」 門倉詇(かどくらさとし)

街をあるいていて
ふと 絵をかきたくなることは
ありませんか
雨にぬれて
雨の舗道に とけてしまって
いつのまにか
ひとつぶの雨になっている自分を
みつけることはありませんか

一枚の絵のなかに
あなたがいて わたしがいて
しずかに 雨がふっています
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山をあるいていて
ふと 絵をかきたくなることは
ありませんか
みどりのなかで
みどりの木の葉に とけてしまって
いつのまにか
いちまいの木の葉になっている自分を
みつけることは ありませんか

一枚の絵のなかに
あなたがいて わたしがいて
しずかに風がふいています

◎出典:詩集『四季の歌』門倉詇著(けやき書房)

上記の詩には、つい最近、墨田区あずま図書館
偶然出会うことができました!

門倉さんのステキな表現の世界に引き込まれ、ついつい
時間を忘れて読みふけりました。

探究心を大切に生きる

本の世界は無限に広がっています。

本は様々な分野にわたり、それぞれの専門における古今東西
の専門家の涙ぐましい努力の成果です。

一冊の本は、作家達の自己表現の披露の場であり、
自己実現の手段でもあります。
本は著者が自分以外の他者へ情報を、思いを伝える重要な
役目を担っているのです。

当然のことですが、本は情報蓄積の宝庫です。

はるか昔の歴史を垣間見ることができ、過去の失敗や成功を
教えてくれます。

読者に現代に生かす知恵を授けてくれる、素晴らしい先達者です。

本を通じて、著者が伝えたかった思いを読者が読み取る。

それを更に発展させて、自分の心の糧とする。

今度は読者自身が発信源となり、

様々な形で社会還元していく。

本を読むことは、子どもたちにとって、
自分以外の他者の存在を知る第一歩です。

子どもたちの、未知なるものへの興味関心は多大です。

私の経験上からも、不思議だったことが、次々に解明されていくことは、
この上もなく嬉しかったことをよく覚えています。

それも、誰かに聞いてわかったことよりも、自分の意思で時間がかかっても
調べたことは、絶対に忘れません!
何よりも子供達の【知りたい】という思いを大切にしてあげたいですね!

大人になっても、目をキラキラと輝かせ、自分の中に生まれた問いに
対する答えを知ろうと、懸命に取り組む幼子のような【探究心】
忘れずに持って、生きることが何より大切ではないでしょうか。

イマジネーションを働かせれば・・・

どんな姿にも変身することができます。

どんな国にも一瞬で旅することができます。

スッと本の世界に入り込めば・・・、

そこは《自分だけのワンダーランド》です。

時間の制約を超えて、色々な人々や動物達と出会えた
瞬間は、心が震えることを隠すことができません。

そして、私の心の引き出しにそっと追加されて、私が
辛い時に声をかけてくれるのです。

その貴重な存在たちには、いつも助けられてばかりです。
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私の人生にかかせない本たち


私は本屋で育ちました。

本に囲まれていると今でも心が落ち着きます。

昔から私にとって図書館は、お気に入りの空間です。

本を探す時間は、この上もなく楽しいひとときです!

図書館では、日本のみなならず、世界各国の作家や
詩人達の作品と出会うことができます。

また、図書館では、一つのテーマを調べたい時、関連
するものがたくさんあることに気づかせてくれます。

学生時代は手当たりしだいに、自分の心とピッタリ合う
作品を探しに、本屋、図書館、古本屋を放浪していました。

学生時代から現在の私の部屋も本だらけです。
あまり女の子らしくない部屋なので、よく友人達に、
「昔の書生の部屋みたいだね」と言われたほどです。

最近は、インターネットの書店でも購入できるようになりました。
私は本のまとめ買いをします。
本は重いし、交通費を使い探しに行く時間の節約にもなりますし、
直接玄関まで届けてくれるのは、とても嬉しいです。

何よりも便利だなと感じたことは、以前私が購入した本の履歴から、
それらに関連するオススメ本たちを紹介してくれます。
同じ作者の本を読みたい時や興味を持った分野を、
更に発展させた情報を見つけたい時にとても役立っています。

自分では見つけられない作品やテーマの本とも出会うことができ、
新しい世界が広がる手助けをしてくれます。

これからも、視野を広げるためにも、

色々なジャンルの本にチャレンジして

いこうと思います。


※ブログ「読書体験が育む豊かな心」もご参照下さい。
     ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/folder/822358.html

あそう あきこ
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春到来を告げる花である花蘇芳(はなずおう)
元気よく空に向かって咲き誇っています。

一冊の本が出来上がるまでに

人が生を受けてから死ぬまでに、直接何人と知り合うことができ、
話を聞いたり、話をすることができるでしょうか?

そこから何かを感じとり、学ぶことができるものとは、一体どれくら
いあるのでしょうか?

直接会うことは、行動していくことは、とても大事なことです。
出会いを活かし、与えられた中でチャンスを活かしていくことは、
大切だと思います。

でも、物理的に考えると、人間が生を受けてから出会うことができる
人達、質問して聞くことができることは、限られています。

インターネットで、検索のキーワードを知っていれば、すぐに世界中
のどこにでもアクセスすることができます。
とても便利ですので、私もよくネット検索を利用します。
たくさんの情報を手に入れられますが、そこで仕入れた情報を全て、
鵜呑みにしてはまずいと思います。

そんな時、本は大いに役立ちます。
私は本でも確認して、集めた多くの情報と照らし合わせます。

以前、私は編集に携っていました。
一冊の本が出来上がるまで、著者とのやりとりがかわされ、何回も校正
が繰り返されます。
添削が入ったり、誤字脱字などが完璧になるまで終りません。
様々な分野において調査し、多くの編集者の目で、厳密にチェックが入り、
印刷所へ送った後も、幾度となく印刷所とのやり取りがあります。
神経をすり減らし、校正し、「もう大丈夫」と思っても、後に誤字脱字が
見つかる場合もあります。

一冊の本が誕生し、出版社から旅立ち、書店の店頭に並び、人々の目に
触れるようになり、購入した読者のもとに届くまでに、多くの手を必要
としました。

一冊の本を作り上げる過程は、編集業に携る職人達の闘いです。


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〜仕事から学んだこと〜
★情報をよく見極める目を養うこと
★不審な点を見つけたら、そのままにしないこと
★地道に調査する事が大切であること
★常にアンテナをはりめぐらしメモをとること
★時間厳守・締め切り厳守すること

慎重に時間をかけて、磨き上げられ輝いているダイヤのような

本たちと、これからも真剣に向き合っていきたいです。

あそう あきこ

女性たちへの讃歌

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血涙の記憶から明日への希望を見出す

戦争について考えていたら、私が学生時代に最も影響を受けた
詩人である茨木のり子さんの詩が浮かんできました!

大正15年生まれの茨木さんは、昭和20年、20歳でした。
空襲に怯え、毎日死を覚悟しながら生きていた暗黒の青春時代。

心で血の涙を流しながらも、愛する家族を、愛する人を、笑って
戦地へ見送り続けた女性達・・・。

戦後、自分が愛する人を殺してしまったのではないか、自分は生
き残ってよかったのかと、罪の意識に苛まれた多くの女性達・・・。

戦争をくぐり抜けてきた、茨木さん達の苦しみと悩みは、はかり
しれません。

☆絶望の状態から明日への希望を見出す心
☆焼け野原から復興への決意を固めた人間の強さ
☆残された命を懸命に生きる中で背負い続ける罪の意識
☆次世代へ自分達の戦争体験を語り継ぐ強い意志

そんな彼女達の思いを、愛する人を奪い取った戦争の悲惨さを
代弁した詩が、「わたしが一番きれいだったとき」です。

「わたしが一番きれいだったとき」  茨木のり子

わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがら崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした

わたしが一番きれいだったとき
まわりの人達が沢山死んだ
工場で 海で 名もない島で
わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった

わたしが一番きれいだったとき
だれもやさしい贈物を捧げてはくれなかった
男達は挙手の礼しか知らなくて
きれいな眼差だけを残し皆発っていった

わたしが一番きれいだったとき
わたしの頭はからっぽで
わたしの心はかたくなで
手足ばかりが栗色に光った

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わたしが一番きれいだったとき
わたしの国は戦争で負けた
そんな馬鹿なことってあるものか
ブラウスの腕をまくり卑屈な町をのし歩いた

わたしが一番きれいだったとき
ラジオからはジャズが溢れた
禁煙を破ったときのようにくらくらしながら
わたしは異国の甘い音楽をむさぼった

わたしが一番きれいだったとき
わたしはとてもふしあわせ
わたしはとてもとんちんかん
わたしはめっぽうさびしかった

だから決めた できれば長生きすることに
年とってから凄く美しい絵を描いた
フランスのルオー爺さんのようにね

◎出典『おんなのことば』茨木のり子著(童話屋)

「わたしが一番きれいだったとき」との出会い

18歳の3月、私は東京で一人暮らしを始める準備と自分の未来への
ビジョンを色々と思い描き、ウキウキ気分でした。
そんな時期に、この詩と出会いました。

すべて「わたしが一番きれいだったとき〜」の書き出しで始まり、
次々に語られていく、茨木さんの詩に込められた思いを感じた時、
ウキウキ気分だった当時の私は、ちょっとシュンとなったことを、
今でもよく覚えています。

過ぎ去った日々を懐古する気はありませんが、学生時代の記憶をひも
解く時、甘美と自由に彩られていたことに気づかされます。
平和な時代に青春を過ごせたこと、勉強することができたことに、
いま改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

茨木さんは、平成18年2月19日に亡くなられましたが、現在も多くの
女性たちの心を叱咤激励し、勇気を与え続けています。
茨木さんは、常に私の背中をポンと優しく押してくれる存在です。
戦後を代表する詩人として、これからも永久に生き続けることでしょう。
※「私の好きな詩― 茨木のり子 ―」
      ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/7712654.html

あそう あきこ

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あそう あきこ
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