あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

文学/読書

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

朝の訪れとは

イメージ 1

『朝 あさ』 谷川俊太郎/詩 吉村和敏/写真  アリス館
左からみると絵本、右から読むと詩集です。
とてもキレイな写真と共に詩が織り成されています。

本日は私が「大好きな詩のご紹介を中心にいのちについて」

考えていることをつれづれと述べたいと思います。


「朝のリレー」 谷川俊太郎

カムチャッカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球では
いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る

眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴っている
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ
イメージ 2

以下は谷川俊太郎さんの言葉「おはよう」より引用抜粋です。
よがあけて あさがくるっていうのは、あたりまえのようでいて
じつはすごくすてきなことだから。
なんだかおひさまに、ありがとうっていいたくなる。
だれかにおはようって、こえをかけたくなる。

谷川俊太郎さんの詩

昔から谷川俊太郎さんの詩が大好きで、詩集をよく読みました。
この詩は私の大好きな詩を書き留めているノートに常にあります。
この詩の主題である「必ず地球のどこかで朝が始まる」。
とても素敵な表現の詩で想像するだけで気分が爽快になれます。
現在は夜の日本ですが、時差によってはどこかの国では昼ですね。
過日にニューヨークの友人へ書いた手紙の中にキレイな朝陽のポストカードに
この詩を書いてプレゼントいたしました。
めったに会えなくても同じ地球に存在してくれている。
とても心強くもなれるし、微笑むこともできます。
イメージ 3

以下は吉村和敏さんの「あさの不思議な力」より引用抜粋です。
朝にはただうつくしいだけではない、不思議な力が隠されているような気がします。
夜明け前におき出し、この地球上のどこにでもやってくる朝を全身で受け止め、
感じてみる。
もしかしたらこれが、最も簡単で贅沢なときの過ごし方なのかもしれません。

朝はどの国にも必ず訪れる

以前、だんだんと明るくなりつつある稜線を見たことがあります。
昨日までの様々な思いが少しずつ朝陽に吸収され、なくなっていきます。
生きて今日が迎えられたことの喜び。
ちっぽけな悩みからの開放を感じる瞬間。
吉村さんの言葉にもあるように、一瞬、なんともいえない不思議な感覚に
とらわれた朝のひとときを思い出します。

その感覚を思い出すのと同時に、朝の訪れを喜びととらえることが
できない人々もいることが胸にチクッと刺さります。
紛争地域の人々、戦争状態の人々、飢えに苦しむ人々・・・。

TBS番組「いのちの輝きスペシャル」

日付が変わってしまいましたが、本日(10/8)
TBS番組「いのちの輝きスペシャル」を見ました。
番組を見ながら上記の詩を思い出し、色々と考えさせられました。
ご存知かもしれませんが番組紹介をします。
三夜連続の第一日目

「生きる」ということ…小さな命を救いたい・・・

〜悲劇の大地で闘う日本人たち」

自分のために生きることは、誰かのために生きること

以下はTBSのHPから引用させていただき加筆しました。
【ボリビア】 野原昭子さん(50歳)
南米の最貧国のひとつともいわれるボリビアで、障害者自立支援施設を一人で
立ち上げて運営している。
元シスターの野原さんの姿にマザーテレサを思い出しながら、番組を見て
いると、野原さんは7歳の頃、障害を持った2歳の妹さんを亡くしたそうです。
大変辛く悲しい過去を持ちながらも、その無念の思いをボリビアの地で、
野原さんは「ボリビアの子ども達と共に生き、彼らの成長こそが生きがいである」
と語っておられました。
野原さんの強い信念に感銘を受け、色々な思いが心を駆け巡りました。

【カンボジア】 赤尾和美さん(44歳)
看護師である赤尾さんは、日本での経験を活かし、海外の看護に携わる
ようになり、アンコール遺跡群があるカンボジア・シェムリアップ で、
1999年看護師の指導者として「アンコール小児病院」を訪れたそうです。

元来、病院で治療を受けるという習慣のなかったカンボジアの人々に、
医療の必要性を伝え続け現在に至っています。
そして、様々な事情で診察を受けられなかったり、あるいは通院が困難な
人々のために、訪問看護を考え大きな成果をあげ、カンボジアの人々から
頼りにされています。

日本人の常識が通らないカンボジアでの活動に、苦悩した時期もあった
そうですが、
「一人でも多くの子どもたちの笑顔を取り戻したい!」と語っておられた
瞳が輝いていました。

また、赤尾さんがある夫婦が、畑に捨てられた障害がある子どもを育てている
話を語ってくれました。
その養母の方の言葉に私も大変感動いたしました。
「子どもがいる暮らしがこんなに素晴らしく充実したものだとは知らなかった。
だから大変なんてことはない。毎日毎日が喜びなのだから・・・」

【サハラ砂漠のドクトール】 谷垣雄三さん(66歳)
谷垣さんは苦しんでいる人々を助けたいという強い信念のもと、
奥さんと共に、1982年、JICAの派遣医師として、国土の3分の2が
サハラ砂漠という西アフリカ・ニジェール共和国の首都・ニアメの
国立病院に赴任しました。

以来、医療施設の少ない地域での、援助に頼らない医療を実現させようと、
1992年春に、8000万円の私費を投じて病院「テッサワパイロットセンター」
を設立しました。

谷垣さんたちが資金不足に悩みながらも、温かいまなざしで患者たちと
接する姿に感銘を受けると共に、荒廃している日本の家族の問題、いのち
についてさまざまな思いがよぎりました。

イメージ 4

『マザー・テレサ 愛の花束』  中井俊巳著 PHP研究所

マザー・テレサの言葉

番組では、それぞれの立場から「いのちについて語る真摯なまなざし」
に大変感動いたしました。私が尊敬するマザー・テレサは、彼女の生き方、
活動に感銘を受けた、日本のボランティアの学生に、現在も私の活動の心の
支えともなっている次のような言葉を残しました。

「わざわざカルカッタまで来なくても、

あなたがたの’’周辺のカルカッタ’’

で働く人になってください」

また、マザー・テレサは、物質的に貧しい人よりも精神的に貧しい人の方が、
今日の社会ではより深刻な問題であると考えておられました。

「あなたの身近な小さなことに誠実に、親切になってください」


日常生活の中で、マザー・テレサの教えは、私の中で
常に生きて語りかけてくれます。

小学生の頃から一日が終わる前に、日々の感謝と共に、
今まで出会うことができた人々、動物たちに「ありがとう」
と伝え、これから出会う全ての出来事たちへの期待を念じ
ながら眠ることが習慣となっています。
小学生の頃は口に出して言っていたのですが、現在は心の中で
つぶやきながら目を閉じます。様々なものが頭をよぎり、私の
一部となって明日へつながることを感じます。

ちなみに私は大学生の時に縁あってインドを訪れたことがあります。
インドの大地で、大変貴重な体験をすることができ、大きな
カルチャーショックを受けたことを、思い出しました。
様々な体験は私の中に吸収され、常に私を突き動かしています。
インドの旅については、また機会を作って述べたいと思います。

あそう あきこ

涼風かおる歌

イメージ 1

梅雨明けまではあともう少しですが、木立を見ると夏を感じますね!

イメージ 2


風そよぐならの小川の夕暮はみそぎぞ夏のしるしなりける

 
       
藤原家隆の作。夏越(なごし)の祓(はらえ)のみそぎの行事。

涼しい風がそよそよと吹く、上賀茂神社近くの楢の林を流れる

小川の夕暮れの情景です。

毎年夏になると、涼風かおるこの歌を思い出します。

これから、夏に向けてますます暑さが厳しくなってくることと存じます。

気分だけでも涼しくなっていただけたらと思い、ご紹介いたしました。

イメージ 3

紫陽花の神秘的な美しさ

目まぐるしい活動の中において、ふと出会う自然から

いつも安らぎをいただき、心が和みます。

今年は決戦の夏です!


明日も頑張ります!!

あそう あきこ

可憐な花

イメージ 1


可憐な花たちの中に見出されるもの・・・。
たくさんあると思います。
本日は花を見ながら思い出した詩についてご紹介します。


「花」

村野四郎


いちりんの花をとって
その中を ごらんなさい
じっと よく見てごらんなさい
花の中に町がある
黄金にかがやく宮殿がある
人がいく道がある 牧場がある
みんな いいにおいの中で
愛のように ねむっている

ああ なんという美しさ
なんという平和な世界
大自然がつくりだした
こんな小さなものの中にも
みちみちている清らかさ

この花のけだかさを
生まれたままの美しさを
いつまでも 心の中にもって
花のように
私たちは生きよう


四季折々に咲き誇るたくさんの花たちを見ていると、
その懸命な生き方に感銘を受けます。

自らの生を全うして潔く土に還っていく姿に、
静かな感動を覚えます。

また「ハッ」と目が覚めるような新しい発見もあり、
ビックリさせられることもあります。

日々、街を歩くだけで、何らかの新しい出会いや学びを
体験することができ本当にうれしいです。

良いことがあったからといって一瞬喜んでも気をぬかない。
悪いことがあったからといって落ちこまない。
浮き沈みがあってこそ、人生が面白くなるのかもしれません。
幸せと不幸は表裏一体なのですから。
まさに「塞翁が馬」ですね。

自らの心の持ち方で幸せはすぐ見つかります。
自分で自分の幸せは創り出せるんですよね。
例えば、幸せを感じる瞬間・・・・・
・道端で花たちと出会えたとき
・偶然に旧友と再会したとき
・赤ちゃんの握り締めた手がちょっと開くとき
・友人からの手紙をポストから見つけたとき
・電車の乗換えがスムーズにいったとき
・美味しいケーキ屋を散策で見つけたとき
・猫がのびのびと手足を伸ばし無防備に寝ている姿を見たとき
・子どもたちが「うきゃきゃ」と走り回っている姿を見たとき

その他にもたくさんあります。
すべての出来事は自分を成長させてくれるかけがえのないもの!
しみじみと実感している毎日です。


◆村野四郎(むらのしろう)
東京生まれ。(1901.10.7−1975.3.2)
詩集に「体操詩集」「亡羊記」「抒情飛行」「予感」など。
上記の詩は「遠いこえ近いこえ」(かど創房・1994年)より


あそう あきこ

大切にしたい絵本

イメージ 1


本日5月4日は「みどりの日」ですね。
今日もとてもあたたかい日でしたね。
新緑の季節としてふさわしい時期なので、
「みどりの日」はピッタリの言葉ですね。

本日は私が大切にしている絵本について紹介したいと思います。


『100万回生きたねこ』
〔 佐野洋子 作・絵  講談社 〕


〜あらすじ〜
100万年死なずに、100万回生き死にを繰り返して、
たくさんの飼い主に飼われてきた“トラ猫”。
“トラ猫”は死ぬのなんかへっちゃらでした。
“トラ猫”は自分のことが大好きでした。

ある時、“トラ猫”はとても素敵な白猫に出会います。
その白猫と出会ったことにより、“トラ猫”は本当の愛を
知ることができました。

白猫が死んだ時に、“トラ猫”は初めて大声をあげて泣き続けました。
そして、二度と生き返ることをやめるのです。



この絵本には、小学校の図書室で出会いました。
小学生の時に読んだ時には、せっかくトラ猫が大切にしたいと
初めて思えた白猫が死んだことが、ただ悲しくて仕方がなくて
泣きながら読みました。

大人になってから、再びこの絵本を手に取り読んだ時に
別の感想が生まれました。
また、再び泣いてしまいましたが、
「トラ猫は二度と生き返りたくないほど
愛せた白猫と出会えて幸せだったんだなぁ」
と感じました。

この絵本と初めて出会った時の衝撃は今でも忘れられません。
100万回死なずに、どの飼い主との別れも悲しむことがなかった
“トラ猫”。

そのトラ猫の心に自分自身がどうなってもいいから、
愛するものを守っていきたいという思いが、自然と生まれたのです!


誰かを真剣に愛するということは、とても大きな出来事ですよね。


この絵本は、深い深い人間の本質を鋭く指摘すると同時に、
一匹の白猫の存在が、トラ猫の頑なな心の氷を溶かし、
自分以外の他者を愛する心、他者を思いやる心が芽生えたことの
素晴らしさを伝えています。


今日改めてこの絵本を読み返してみて、再び感動しました。
この絵本の持つ大きな力を感じ、本当に素晴らしいと感じました。
これからも大切にしたい一冊です。
ぜひ、子どもたちだけでなく大人にも読んでいただきたい絵本です!


小学校時代の私は図書室が大好きで、図書委員会に所属し
暇さえあれば、よく図書室に遊びに行っていました。
ちょうど今頃は、図書室の窓からふりそそぐ木漏れ日が印象的でした。
時折、本を読みながら眠くなってしまい、よく帰りの時間になると
司書の先生に起こされました。

その時の情景を思い出して一首、詠んでみました。


図書室の 木漏れ日ゆれる 昼下がり 光と影の 織り成す円舞曲(ワルツ)


私は、子ども達が素敵な本と出会い、
読書をすることを楽しんで欲しいのです。

墨田区において、「伝統文学・文化の語り部の養成」
を行うと共に、機会を作って色々な場所において、
読書の素晴らしさについて、私自身が発信していきたい
と思っています。

また、ブログ上でも随時、私が感銘を受けた本等を
紹介していきます。

あそう あきこ

まろやかで愛しい存在

イメージ 1


今日で4月も終わりです。

今月を一言で表現すると「激 動」!

毎日毎日が飛ぶように過ぎて、24時間が大変短く感じました。
寝る時間も3時間あれば満たされていました。
気力で乗り切った日々でしたが、今回の戦いで自分の体力に
大変自信がもてました。
健康の大切さをしみじみと感じる今日この頃です。
生きていることを実感できる充実した日々でもありました。

そういう意味では、「実 現」という言葉もあてはまるかな。

つくづく、自分の性格が「猪突猛進のチャレンジャー」
だったんだなと、改めて思いました。
一歩踏み出してみて、わかることはたくさんあります。
次に何が自分の人生に起きるのか毎日ワクワクしながら、
生活が送れることに感謝感謝です。


本日は心なごむ「中村汀女の俳句」をご紹介します。

中村汀女は、女性の立場から俳句を詠む事の大切さを訴え続けた
現代女流俳句の第一人者としても有名です。


たんぽぽの 花には花の 風生れ(かぜうまれ)

たんぽぽや 日はいつまでも 大空に

外にも出よ ふるるばかりに 春の月   


中村汀女が感じた「たんぽぽ・風・大空・月」に対する思いは、
私の心の中に眠っていたものと適合いたしました。

自然を愛し日常を大切にした主婦・母親の観点から紡ぎだされる
中村汀女の言葉の数々は、私の心の中に色あせることなく生きています。

ココアに浮かんでいるマシュマロのような、まろやかで愛しい存在です。

◆中村 汀女(なかむら ていじょ)
明治生まれの女流俳人。
昭和期に活躍。
女流俳人4T(星野立子、橋本多佳子、三橋鷹女、中村汀女)
と謳われた一人。
主宰誌『風花』を創刊。
ラジオ・テレビの俳句指導で活躍し、俳句の普及に貢献。
句集に『汀女句集』、『都鳥』などがある。


最後に先日もご紹介した
『元気を出して』( PHP研究所 宇佐美百合子=文  江村信一=絵 )より、
私が毎日のこころがまえとして大切にしている
宇佐美さんの言葉を紹介します。


「自分にきかせる言葉」

おもいやりに満ちた人は、
いつもやさしい言葉を
まわりのひとになげかけている。

その人がいるだけで、
空気まで、やわらかくなる。

ふだん使っている言葉が、
こころの美しさをもの語るなら、

急によそいきの言葉をさがしても
まにあわない。

自分のこころがまとっている言葉が、
日常にあらわれているんだから。

そういえば、
自分の言葉を、最初にきくのは自分自身。

あふれるようなやさしい言葉を
耳にしながら暮らしたら、
どんなに、こころがなごむだろう・・・

自分のためにできること。
今日から、めいいっぱい
やさしい言葉をきかせよう。


これからも、みなさまへ忙しい毎日の中で、ほっと一息つける
サプリとなる素敵な言葉を、ご紹介していきたいと思います。
毎日の生活の中で、私が思ったことや気づいたことについて
発信してまいります。

明日は墨田区役所に、墨田区議会議員として初登庁いたします。
せいいっぱい頑張ります!

あそう あきこ


.
あそう あきこ
あそう あきこ
女性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事