あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

花 /自 然

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5月になり暦では夏がはじまります。

「夏も近づく八十八夜〜♪ 野にも山にも若葉が茂る〜♪」

という小学唱歌があるように、5月2日は「八十八夜」です。

茶摘の最盛期。お茶のやわらかな若葉を想像するだけで嬉しくなります。

先日ブログに書いた「養蚕」が盛んになる季節です。

田んぼに青々とした稲が植えられて、農作業も本格的に始まる時期でもあります。

皆様はいかがお過ごしですか?

ふるさとのあすは八十八夜かな 保田ゆり女


「ふるさとに帰って山河を見渡しているような懐かしさがある。

明日は八十八夜と春の日々をかえりみる思い」

◎出典:週刊「日本の歳時記4 夏は来ぬ」
    連載「季節の言葉 移りゆく自然美4 西村和子」より

夏は来ぬ

先日、青風の吹き抜ける田舎の田んぼから蛙の声を聞きました。

東京に住んでいると蛙の鳴き声を聞くことはできません。

蛙の声によって、昔の記憶が次々によみがえり、子ども時代の私が網や
カゴを持って現在の私の眼前に蜃気楼のごとく現れ、動き出しました。

子どもの頃は、毎年のように実家の庭の池で、この季節になると蛙が
一斉に鳴きだしました。

いつもうるさいなぁと思っていた蛙たちの存在が、おとなになった今は、
ノスタルジーをよび起こします。

卵からかえったおたまじゃくしに、足が生えてきた様子は、とても愛らし
かったことを、よ〜く憶えています。


蛙と共に思い出すのが蛇のアオダイショウです。

アオダイショウは、実家の蔵付近の茂みに生息していました。

毒はないのはわかっていましたが、蛙を食べに現れるので、庭で遊んでいる
時に、急に遭遇したりするとビックリしました。

よくアオダイショウの抜け殻は、庭や小学校の足洗い場の辺りに落ちていました。

抜け殻が落ちているのを見つけると、宝物を見つけたかのような気分になって、
とても嬉しかった記憶があります。

「八十八夜」について考えていたら、次々に記憶がよみがえってまいりました。

いま懐かしい思いでいっぱいです。

季節の移り変わりを身近に感じさせてくれた、私の感受性を育んでくれた
大自然に、おとなになった今、改めて感謝しています。

あそう あきこ
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本日で4月も終わりですね。
昼間は昨日に続き、初夏の気候でとても暑かったですね。
現在墨田区内には、たくさんの花たちがキレイに咲き誇っています。
いつも花たちと出会うたびに、心が和み、嬉しくなってきます。

「木の葉月」

旧暦四月の異称「木の葉月」 文:山下景子
ここでいう木の葉は、何の葉か、おわかりでしょうか。
答えはの葉です。
養蚕が盛んだった昔は、日本のいたるところに桑畑がありました。
ちょうどの新芽が出るころに蚕が孵化するよう、調節していたそうです。
そして、その葉を採る時期が、旧暦四月ごろだということですね。
本当は10メートル以上の大木になるそうですが、毎年、枝ごと刈られるために、
幹の節くれだった低木になっていました。「くわ」という名前も「蚕葉(こば)」
「蚕食葉(かいこくうは)」「食葉(くうは)」はなどが変化したものだとか。

〜山の畑の桑の実を 小かごにつんだは まぼろしか〜(三木露風「赤とんぼ」より)

蚕と運命をともにしたそのものも、幻になろうとしています。
それを寂しいと感じるのは、日本人の心のふるさとというべき風景だからでしょう。
かつて日本は、「扶桑(ふそう)」とか、「桑の国」とよばれたこともあったのですから・・・。
◎出典:『花の日本語』山下景子著(幻冬舎)

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私と蚕との出会い

小学生の頃、蚕の成長を観察したことがあります。
卵→幼虫→さなぎ→成虫へと次々に変態していく様は、本当にすばらしかった。
一見グロテスクな姿ですが、育てていると可愛くなり、だんだんと成長する過
程が楽しかったことをよく憶えています。

「桑」について

桑は熱帯から亜熱帯の山野に自生しているクワ科クワ属の植物の総称。
原産地は中国北部から朝鮮半島。
日本には3世紀頃、葉を飼料とする蚕とともに伝来。
6世紀始めに編纂された本草学の最初書「神農本草経」の中に桑の葉の薬効が
記載されている。
特に葉の日陰干しものを「神仙茶」。効果:咳や高血圧、滋養強壮。
また、糖尿病にも効果があるとされて、不老長寿の妙薬として古くから養蚕が
盛んな地方では愛飲されていたという。桑の木は酸素の放出量が多く、環境に
もやさしい樹木で、街路樹としても植えられている。

養蚕用に桑の葉が使用されていることは有名である。
その他にも桑の葉や実は古来から人間の健康のために利用されてきた。
桑の葉には、健康を保つために必要なミネラル成分が多く含まれ、毛細血管を
強くするフラボノイド類、殺菌作用を持つ精油成分、食物繊維が豊富に含まれ
ている。
桑の実には、葉と同じく、人間の健康に有益なミネラル成分が多く、葉以上に
実にはたくさんの亜鉛が含まれている。
また、ブルーベリーに含まれているアントシアニンが多く含まれている。

◎引用文献:論文「桑の葉とその成分について 」
         平原文子(国立健康・栄養研究所 食品機能研究部)

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桑の実の思い出

桑の実をよくとって食べたことも思い出されます。
口が赤紫に染まってしまいますが、美味しかったですね。
ちなみに私は視力が両目1.5です。
大自然の中で育ち、遠くの山々を見て育ったせいかなと常々思っていま
したが、もしかしたら、桑の実のおかげもあったのかなぁと思いました。

私も山下景子さんが指摘されているように、「桑そのものが幻」となり、
「日本人の心のふるさと」である原風景が壊されていくことに寂しさを
感じ、危機意識を抱いています。

あそう あきこ

花残月の願い

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旧暦の四月の異名には卯月が有名ですが、花残月(はなのこしづき)
というステキな呼び名があります。

夏の始まる月なので、夏初月(なつはじめづき)
とも呼ばれていますね。

不安定な気候で肌寒いですが、もうすぐ爽やかな初夏の気候となります。
昨年ブログを始めてから、四季の移り変わりに敏感になりました。
日々変化していく景色に喜びを見出す時、心癒されます。

以前、秋の実家の庭についてブログを書いた時に、日本の四季を
つかさどる姫のうち、秋の絢爛豪華な紅葉の竜田姫をご紹介しました。

今回ご紹介したい姫は、春の姫である【佐保姫】です。


「佐保姫 〜春の裳裾に包まれて〜」文:山下景子

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佐保姫も竜田姫と同様、染色と織物が得意だそうですが、
好みの色は、だいぶ違うようです。
秋のあざやかな紅葉の色と違い、春は、色とりどりの
やわらかな色。おだやかな気性が、想像されますね。
平城京の東にある佐保山に住んでいるところから、
その名がつきました。
もちろん佐保山は桜の名所。特に佐保川沿いはみごとな桜並木です。
春にたなびく霞は、佐保姫の衣の裾だそうですよ。
佐保姫の行くところ、その衣に包まれて、艶っぽい春がやってくる
のかもしれません。

◎引用文 出典:『美人の日本語』山下景子著(幻冬舎)

〜春のイメージ〜

皆様の春のイメージはどんな風でしょうか?
ちょっと、私の中で連想して思いつくままに言葉を並べてみると・・・
ふわふわ、ももの花、ぽかぽか、北風と太陽、
まろやか、和菓子、風が強い、花粉症、やわらか、
さくら、ふんわり、たんぽぽの綿毛、etc.

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美しい桜の満開から地に還り行く様を眺めていると、ふと人生に 思いを馳せている自分に気づかされます。 そよそよと青葉が風に身をまかせて揺れるように、あるがままを 受け入れて生きていきたいと願ってやみません。
あそう あきこ

早緑月の歓び

本日で一月も終わりですね。
旧暦の一月の異称は「早緑月(さみどりづき)」です。
だんだんと春へ向けて、樹木に芽生えてくる淡い緑色の芽。
まだ寒い日々が続いていますので、実感には結びつきませんね。

刻一刻と移り変わる季節の中で、思い出したことについて、
つれづれと述べたいと思います。

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語源は漢名の「南天竹(なんてんちく)」 「南天燭(なんてんしょく)」「南天竺」 を略したものという説があります。 音読みの“ナンテン”が「難を転ずる」に通ずることから 縁起の良い木とされ、福寿草とセットでお正月に飾られて いることが多いですね。 南天は私の子ども時代を思い出す時に、必ず登場する植物です。 赤い実の優れた効能については、祖母から教わりました。 南天の葉には殺菌効果があります。 子どもの頃、祖母が作った赤飯に「毒消し」の意味で 赤飯などの飾りとして添えていました。 咳に効果があるのど飴にも使われていますね。 学生時代、クラス対抗校内合唱コンクールで、連日の練習で 喉が痛くなった時も、「南天のど飴」でなんとか乗りきった ことも、思い出しました。 昔はよくこの時期は雪が降りましたね。 雪ウサギを作る時に、南天の実を目に、葉を耳に使いました。 他にも色々と作りました。 寒いのも忘れて夢中で作った記憶が、いま鮮やかによみがえってきました。

感動 〜 生きる歓び 〜

冬は春を迎える準備を、私たちが気づかないほどのさりげなさで
着々と進めています。

サガンやクリスチャンデイオール、ボーヴォワールなどを訳した、
翻訳家でフランス文学者の朝吹登水子さんは、次のように語っています。

「せっかくこの世に生まれてきたのだから、感動なしに生きていてはもったいない。」 

                         (「一目惚れの友情」より)
                  ◎出典『しあわせの言の葉』山下景子著(宝島社)

豊かに生きることの意味を追求し続けた朝吹登水子さん。
彼女の訳した小説は、今でも私の中で生き続けています。
私がフランス文学を親しむきっかけを作って下さった方です。
これからも、日々の感動する心を大切に綴っていきたいと思います。

追 伸  山鳥の贈り物

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庭の片隅に山鳥が落とした種から芽生えたそうです。
ふと次の一句を思い出しました。

鳥啼いて赤き木の実をこぼしけり    正岡子規


あそう あきこ

☆雪の華☆

今冬、初めての雪が東京に降りました。冬の風物詩としては最高ですが、
雪に慣れていない都心では通勤通学は困難になります。
大変滑りやすくなっているので、足元に十分に気をつけてお出かけください。

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童謡【雪】作詞作曲不詳/文部省唱歌(二年)

雪やこんこ 霰やこんこ
降っては 降っては
ずんずん 積る
山も野原も 綿帽子かぶり
枯木残らず 花が咲く

雪やこんこ 霰やこんこ
降っても 降っても
まだ降り やまぬ
犬は喜び 庭駆けまわり
猫はこたつで 丸くなる

雪の華

「♪山も野原も〜 綿帽子かぶり〜♪枯木残らず〜 花が咲く〜♪」
素敵な光景だと思いませんか?
枯れ木に冬のひととき懸命に咲く美しい雪の華。
陽の光に照らされ、きらめく雪解けの木々もキレイです。
「寒さにじっと耐える大地が、再びあたたかな光を受け、
生命が誕生する春へ贈るセレナーデともいうべき情景だなぁ」
と、帰宅する道々に思いました。
ちなみに、この「綿帽子」は雪を「純白・美しさ」に例えて
「日本のお嫁さんが結婚式の時に被る白い綿帽子」のことだそうです。

◎参考文献 『私の心の歌 冬』(学研)

うちの猫のミュー

猫のミューが生まれて初めての雪に魅入っていました。
ミューは窓から外を見るのが大好きです。
しばらくたつと寒くなったみたいでコタツに入ってきました。

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コタツの中では「ミュウミュウワールド」が広がっています。 ミューが自分のお気に入りのおもちゃを、たくさん持ち込んで コタツに自分の世界を作りあげているのです。 掃除の際に、紙くずがコタツ内で散乱して見つかる時があります。 ちょっと困りものですが、かわいいのでつい許してしまいます。

そんな猫の様子から一句浮かびました。

朝ぼらけ猫も魅入るや雪の華    晶子


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あそう あきこ

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