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墨田の歴史と文化/戦争と平和
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平成元年に「墨田区平和福祉都市づくり宣言」を行い、 この宣言に基づき、 東京大空襲のあった3月に毎年、平和祈念行事を開催しています。 今年も区内外のたくさんの方々から、平和への誓いと願いが込められた折り鶴 により制作した「平和のオブジェ」を区役所1階の壁面に展示しています。 また、区民の皆さんや著名人の方々による平和への思いを絵や詩、文章などに つづった「平和メッセージ」の展示も行っています。 ぜひご来場ください!! ◇平和のオブジェタイトル「平和の窓〜輝く未来・夢・希望〜」壁面を一つの窓に見立て、平和の象徴である「鶴」が輝かしい光に照らされ、 羽ばたいている様子を表現しています。 【展示期間】平成21年3月10日(火曜日)から約1年間 【展示場所】区役所1階の壁面 【入場】無料 ◇平和メッセージ展【展示期間】平成21年3月10日(火曜日)から22日(日曜日)までの毎日 午前9時から午後7時まで 【展示場所】区役所1階アトリウム 【入場】無料 「平和祈念コンサート(3月10日)」 ◎写真・記事引用「墨田区HP」より http://www.city.sumida.lg.jp/kakuka/kuminkatsudousuisinbu/bunkasinkou/info/heiwamessage/index.html 大学時代の仏教文化研究所において、私の研究課題の一つに「地雷」問題があります。論文「地雷を抱える国々―人生と未来を奪われた多くの人々」を前編・後編として2日にわけて連載します。この論文は、大学祭の時に研究所冊子に記事掲載、後に 仏教文化研究所紀要にも掲載されました。 もし自分の家族が、仕事の帰り道に地雷を踏み死んでしまったら、もし自分が地雷 を踏み死んでしまったら、もし自分の子供が学校で遊んでいる間に地雷を拾い上げ、 手を吹き飛ばされたら、あなたの人生はどう変わってしまうのだろうか。 今この瞬間にも、どこかの国で手を吹き飛ばされている子供がいることなど、日本に 住んで生活している中では考えにくいことであろう。 しかし、今回私は、日本こそ身近な問題として、絶対に考えなくてはならない問題で あると思い、「地雷問題」を提起したのである。 「地雷」とは?(別名:スローモーションの大量殺戮兵器)地雷を抱える国々では、毎年3万人近くが地雷を踏んで、大怪我を負ったり命を落と
したりしている。その内の8割が一般市民であり、その3割が14歳以下の子供である。 地雷の特徴1.攻撃対象の無差別性地雷は敵、味方を問わず、戦闘員、非戦闘員を問わず、誰であろうと踏んだものを 殺傷する。核や生物兵器がABC兵器(原子=Atomatic 生物=Biological 化学=Chemical) と呼ばれ、国際的に厳しい管理下に置かれているのに対し、地雷の問題は野放し状態にある。 地雷という兵器は、通常一度に数百から数千の単位で使用されている。 2.時間的無差別性 地雷は一度埋められると、少なくとも20年や30年は地中で生き続ける。東ヨーロッパや 北アフリカでは、第二次世界大戦時の被害が50年以上経った今日でも絶たない。 毎年、25,000人を越える人々を戦闘員、非戦闘員の区別なく無差別に殺傷している地雷の 破壊力は、被害者の数という点において、過去10年だけでも広島、長崎の原爆被害者数を 上回っているのである。 ここで知っていただきたいことは、地雷というのは、意図的に人の足を吹き飛ばす兵器で あるが、本当に足が吹き飛んでしまうことはまず無くて、爆発の威力か、爆発によって、 地雷から飛び出してくる地雷本体の破片などによって、足の肉や骨がボロボロになってし まうのである。 そして、爆発の際に大量の土やバクテリアとともにボロボロになって足に吹き付けられ、 地雷を踏んだ人は、直ちに外科手術で足を切断しなければならない。 切断が遅れれば、命に関わるからである。 ただし地雷には、踏むと腰の高さまで跳ね上がり鉄片を四方に撒き散らすタイプや、一見 地雷とはわからないような形をしていて、何だろうと思った人が拾い上げると、爆発して 手や腕を吹き飛ばすタイプがある。 地雷を使う側の理論― 1500万個の地雷が眠る国アンゴラよりアンゴラの国内勢力は、ソ連、キューバが後押しする政府軍MPLA(アンゴラ開放人民軍)
とアメリカ、南アフリカの支援を受けた反政府ゲリラ組織UNITA(ユニタと発音。アンゴラ 前面独立民族同盟)に二分され、激しい対立が続いた。 アレルーヤUNITAモシコ州司令長官へのインタビュー(『地雷レポート』神保哲生(著) 築地書館より)― 地雷はどうしても必要ですか?
「地雷が必要かだって。当たり前じゃないか。必要だから使っているんですよ。 ―中略― 戦争に勝つため、そして生き残るためには何でも出来ることはするし、 使えるものは何でも使う。これが戦争です」 ― 政府軍、UNITAがまいた地雷のせいで、アンゴラ全体が地雷原になっていますが、 その点についてはどうお考えですか? 「それは仕方のないことだ。私たちの国をどう運営していくかで対立している。 相手のやり方に従うくらいなら死んだ方がましという結論に達したので戦っている。 勝つために必要であればやむを得ない」 ― 最後に、20年を越えるアンゴラ紛争というのは、なんのための戦争だったのですか? 「正義のための戦争だったと考えている。正しいことを主張するためには、時には 戦わなければならないこともある。今の政府は腐っている。今のままではアンゴラが ダメになる。そこからアンゴラを救うための戦争でもあった」 続く・・・・・ ◎参考文献 ・『地雷レポート』神保哲生(著) 築地書館 ・『地雷ハンドブック』長 有紀枝(著)〔難民を助ける会事務局次長〕自由国民社 ・『対人地雷−味方か?敵か?軍事問題としての対人地雷の研究』
原案者/赤十字国際委員会(ICRC)翻訳/難民を助ける会ボランティア
・『地雷と人間― 一人ひとりにできること』岩波ブックレット監訳・注解吹浦忠正〔難民を助ける会副会長〕自由国民社 ・『悪魔の兵器・地雷―地雷の中に生きるカンボジアの子どもたち』 名倉 睦生 (著), 小林 正典(写真)ポプラ社いきいきノンフィクション ・『地雷と聖火』クリス ムーン (著), Chris Moon (原著), 小川 みどり (翻訳), 吹浦 忠正 青山出版社 ・『アキラの地雷博物館とこどもたち』アキ・ラー (著), Aki Ra (原著)三省堂 ・『地雷撲滅をめざす技術―人道的地雷探知・除去の現状』下井 信浩 (著)森北出版 ・『地雷の村で「寺子屋」づくり―カンボジアひとりNGO・栗本英世の挑戦』
(愛と希望のノンフィクション) 今関 信子 (著) PHP研究所
〜絵・葉祥明 文・柳瀬房子(自由国民社)〜・『地雷ではなく花をください』 ・『続・地雷ではなく花をください―サニー カンボジアへ』 ・『続々・地雷ではなく花をください―サニー ボスニア・ヘルツェゴビナへ 』 ・『サニーのゆめ ありがとう地雷ではなく花をください』 ・『サニー、アフガニスタンへ 心をこめて地雷ではなく花をください』 あそう あきこ
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昨年は昭和53年に復活して以来30回目でした。 では、ご紹介します。 本年もすばらしい花火ばかりでした。 第一会場と第二会場を合わせて、2万発の花火が打ち上げられました! あまり上手く撮影できなくてすみません。 実際は迫力のあるキレイな花たちが夜空に咲きほこります。 夜空に光の筋があがり、いっせいに瞬いてきらめきはじけていました!! 「わーっ!!!」という歓声があちこちから聞こえてきました。 私は同期の福田はるみさん(墨田区議)とその友人の方達と一緒に 両国の方から花火を観ました。 真夏の夜空にきらめく一瞬の輝きの数々が私の心をとらえました。 きっと、花火を観ていた全ての方々の心の中にも消えることない 感動が芽生えた瞬間だったと思います。 一瞬のきらめきが生まれては消える。 それぞれの人間が持っている限りある自分の命の時間を燃焼させること を気づかせてくれる花火! 花火は私たちに生きる希望を与え続け、夢に向かって進むことを後押し してくれる存在なのではないでしょうか。 花火を通じて、素晴らしい出会いがいくつも生まれました。 来年も夜空に繰り広げられる「光と音の饗宴」が楽しみです。 あそう あきこ
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