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今日も心和む早春の風景を見つけました。
大空へ向かって一斉に咲き誇る花です。
清楚であり、凛としたたたずまいの花です。
これから、次々に開花するであろう2007年の春を彩る
たくさんの花たちと出会える日を、心から楽しみにしています。
勝海舟について思うこと
勝海舟 は、墨田区が生誕の地であり、私が尊敬している人物です。
皆様もよくご存知だと思いますが、江戸時代に活躍した政治家です。
勝海舟には、数々の功績がありますが、その中でも特に3月15日にちなんで思うことがあります。
時は遡りますが、1868年 明治新政府は3月15日を
江戸総攻撃 と決めていました。
あくまでも武力で、徳川幕府を倒すことを、明治新政府は望んでいたのでした。
江戸庶民100万人の命は、将に風前の灯でした。
その時に幕臣であった 勝海舟 は、
「いま戦えば一番困るのは、江戸に住んでいる庶民の人々であり、
江戸を戦火の海にしてしまったら、どちらが勝っても我が国の
将来は諸外国のかっこうの餌食になってしまうだろう」
と考え、江戸の庶民を救うために奔走しました。
その結果、前日(3月14日)に行われた西郷隆盛との会談によって、
江戸総攻撃は中止 と決定しました!
身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ!
勝海舟 は幕臣でありながらも、徳川300年の幕引きをしました。
その理由は、江戸庶民100万人の命を救うことであり、その人々の生活を守ることでありました!
政治の最も大切なことは、 安全で安心で暮らしやすい生活を実現する ことです!
勝海舟 は、 自らの命を賭けて、そのことを実現された方 です。
「事を遂げる者は、愚直でなければならぬ」
激動の時代を駆け抜けた、 勝海舟 のこの言葉が、
現代を生きる私の心にゆっくりと沁み込み、
常に私の背中を押し続け、心を奮い立たせてくれます。
あそう あきこ
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