あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

食 育/産学官民/まちづくり

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一般質問 本文掲載

 
 次に今年の予算において、食育の関連団体による協働のネットワーク「すみだ食育goodネット」を設立されました。私は福祉保健委員会の区内視察において、文花にあるシルバー人材センター内に新しくできた「すみだ食育goodネットの事務局」を拝見し、区民の自主性のもと着実に広がりを見せつつあることを実感しました。地域に根ざした食育活動を推進していくことを目的とするこの活動に対し、区としてコーディネーター的役割が必要となってきます。区民が目指す食育を通じたまちづくりにおいて、「すみだ食育goodネット」が、今後円滑に運営していくためにも、まだまだ区としてフォローできる面が多々見受けられました。
 
 そこで、今後の「すみだ食育goodネット」の事業予定についてですが、区は今まで事務所や財政等ハード面の支援を具体化してきましたが、今後の運営におけるソフト面の支援についてはどう考えているのか、今後どう支援していく方向性で考えているのか、お聞きしたい。
 
 東京23区の中で、墨田区のような民の食育の組織を持つところはありません。墨田区が先進区であり、健康づくり協力店を民にもっていったことも初の試みです。このように民主体の活動展開について、区としての体制強化を引き続き要望し、今後の「すみだの食育」への課題について、どのように考えているのか、お聞きしたい。
 
 また、墨田区食育推進計画及びチャレンジプラン「墨田食育推進行動計画」の最終年が23年度であり、この計画改定についてはどのような体制のもとで行う予定なのかも伺いたい。
 
 
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 食育は多様性を秘め、あらゆる分野に通じ、子どもから高齢者まで食は生きるうえでかかせないものです。民主導で静かに着実に進歩し続けている「すみだの食育」を、全国そして世界へ発信していくことこそ、今後の墨田区のまちづくりの課題のひとつになっていくと考えています。そこで、発信拠点としての「すみだの食育館」を提案したいと思います。このことは、食育推進リーダーを中心とする多くの区民の要望でもあります。 
 
 例として、福井県小浜市には、「食」を地域振興の核に置く「食のまちづくり条例」を制定し、この条例に基づく食育の拠点施設である市営の「御食国(みけつくに)若狭おばま食文化館」があり、地場産業や観光産業の振興、食品産業の育成、健康への貢献、環境保全、食を作る体験学習を通じた児童教育といったように、広範囲分野にわたり「食のまちづくり」を推進しています。生涯を通じ、市民や事業者、観光客が主体的に食のまちづくりに参画し、互いに理解しあい、協働してまちづくりを進めていて、「すみだの食育」にも活かせる点が多々あり大変参考になりました。
 
 東京スカイツリー観光に、日本全国から、諸外国からもたくさんの人たちが訪れるようになり、墨田区の名は更に広がりをみせます。その機会を有効に活かした、まちづくりの仕掛けの土台の基礎を、しっかりとした方向性のもとで固めていくことが最も重要であると考えます。
 
 東京都墨田区のPRと共に、日本食と日本の伝統文化などを発信していくコンシェルジェの役割を果たす場を設けることは、初めて訪れた来訪者にも区民にもやさしいまちとなり、区民が世界に誇れるまち、ずっと住み続けたいまちへとなっていくはずです。
 
 食育の活動は、健康づくり、食環境づくり、さらには観光にもつながっていくものであると実感し、墨田区のまちづくりに一役買うことは間違いないと、私は活動をしていく中で確信し、推進して行くことの必要性も強く感じました。
 
 区は「やさしいまち宣言」により、人と地域と環境にやさしいまちを着実に推進してきました。この人と地域と環境に共通するのが「食」であり、今年4月に策定されたチャレンジプランにある「すみだらしい食育文化が育つまちづくり」への取り組みが、新たな墨田区の特色となると私は考えています。今後の日本の発展にもつなげていく方向性を、ぜひこの墨田区から打ち出していっていただきたい。食育を通じたすみだのまちづくりについて、区長の展望と見解を伺いたい。
 
 

 
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一般質問補足事項:区民活動の活発化を目指す

 
 今後の墨田区の課題のひとつが「区民活動の活発化」です。
 今まで声に出したくても出すことができなかった区民の声を反映し、
それを応援していくことは、新しい墨田区の政治の流れではないでし
ょうか。日本が変わろうとしている今だからこそ、墨田区から新しい
ものを発信していくことが求められています。
 
 墨田区では、協治(ガバナンス)・協働を基本に「区民活動を推進」し
います。私は食育の他にも、区内において地道に活動を展開してい
区民活動があることも認識しております。私は食育のみの区民活動
推進しているわけではありません。
 私は、区民の皆様の興味関心を大事にし、地域社会へ貢献していき
たいという気持ちを応援していきたいという気持のもと、日々活動に
取り組んでおります。
 昨年の一般質問でも申し上げましたので、今回の質問では省かせて
いただきましたが、私の目指すまちづくりは「区民活動の活発化」です。
区民の皆さんの活動を推進して応援していくことです。
 
※昨年の第三回定例会における私の一般質問をご参照ください。
・「子育て支援・区民活動推進」について
 
・「子どもたちをとりまく環境改善ボランティア」について
 
 区民活動の具現化の一つである「食育」は、人が生きる中で必要な
ものであると認識されていますが、一つの角度からだけで「食育」を捉
えてしまうと、視野が狭くなり、前へ進みません 
 ここで、私は皆さんに角度を変え物事を見ること、食を通じてアン
テナをたくさんはってみることをおススメします。
 きっと、自分の世界が広がる楽しさを体感できるはずです。そこから、
色々な可能性が生まれ、自然と自分の目指すべき方向性が見えてくる
と思います。
 
「自分自身の気づきのもとテーマを見つける。
それをライフワークとして社会貢献にうつしていくこと」。
 
 このことは、学生時代に生涯学習を研究して活動する中で、また、仕事
でも高齢者の方々の地域活動を支援することを研究していく中で、自然と
に芽生えた思いです。
 地道な草の根の運動を支援し強化していくことは、一つの石が水面に投
げ込まれ、小さな波紋が広がるように、どんどんと色々な方へと素晴らしい
波及効果があらわれていきます。
 
 区議となってからも、区民の皆さんの活動を通じて、区政研究を
めていく中でも、自分の中に眠る力を高め、それを行動にうつしてい
くことにより、自分の住むまちの発展、ひいては日本社会全体に良い
形で還元されていくことに気づかされました。
 
※過去ブログ「輝く人生を求めて!」もご参照ください。
生涯学習推進について語っています。 
 一般質問報告は続く・・・・・
 
 
 
 
 
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一般質問 本文掲載(前日からの文は省きます)

前日分はこちらをご覧下さい
 
 まず、今年の食育フェスティバルが、昨年と比べて変化した点や改善点、フェスティバルのアンケート結果も踏まえた来年度に向けての抱負と、その後の取り組みの広がりについて、区としてどう考えているのかを伺いたい。
 
 また、教育委員会としては、小・中学校での食育についてどのように臨んでいくのか、その体制と方向性について教育長に伺いたい。
 

区長答弁要約

 
 今年6月に実施した「食育フェスティバル2010」について、昨年のフェスティバルと大きく変わった点は、昨年までは食を消費する立場での参加が中心であったのに対し、今年度は食の生産者の立場からの出展も数多くあり、「消費者と生産者の間の交流が多く見られたことではないか」と考えている。
 
また、「今年は大学生など若者の参加も数多く見られ、世代を超えた食に関する交流が深まったことも大きな成果であった」と考えている。
 
参加者のアンケート結果を見ても、参加のきっかけがより多様化になり、参加者の関心の対象も自らの食に関するものから食育の取り組み全般に広がる等、すみだの食育活動が定着してきたことを実感させるものとなっており、今後のフェスティバルの展開についても大きな期待をしている。

 


  

教育長答弁要約

 
小中学校における食育の取り組みについて、現在各学校では教職員の中から、校長が指名した食育リーダーを中心として、「食に関する指導の全体計画」を作成し、「標語の作成」、「弁当づくり実習」、「栄養士の講話」、「栽培活動」などに取り組み、食育の推進を図っている。
 
 
 
また、今年度より栄養教諭が二葉小学校に配置され、区内学校の食に関する指導の充実等の役割が課せられている。この栄養教諭の活動の一環として、今年は、小学校2年生を対象に、「1日の食事の取り方についての指導」を行い、その成果を6月に開催した食育フェスティバルにおいて報告したところである。今後も、栄養教諭を中心に、各学校の栄養士や食育リーダー等と連携しながら、食育への取り組みを推進していきたい。
 
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一般質問報告は続く・・・・・
 
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子どもたちが作ったお寿司
 
 区議となってから4年めとなり、振り返ってみると色々な出来事が
ありました。多くの経験は現在の私の原動力となり、前へ進む力を授
けてくれます。いま思い出すと全て楽しいことばかりですね。
 これから質問ができるまでに、私が感じたことや学んだことについ
て連載してまいります。  
 大変遅くなってしまいましたが、食育フェスティバルの報告も兼ね、
「すみだの食育」について「墨田区のまちづくりへの提案」も含め、
したことについて述べていきたいと思います。
 

一般質問 本文掲載

 墨田区は人口25万人を突破し、東京スカイツリーにより全国・世界から注目され、活気あふれる特色のあるまちづくりを力強く進める必要性があります。
 その昔、江戸は山紫水明の都と呼ばれ、今風にいえば、自然と文明との調和がなされていた循環型社会、リサイクル社会の原型でした。現代の墨田区のまちづくりにも、この「調和」がキーワードとなってくると考えます。
 
 さて、テーマ【世代をこえて 笑顔でつながる たのしい食育!】のもと、区民と民間主導で行われた今年の食育フェスティバルは、子どもから高齢者まで多くの区民の方々が参加して大盛況でした。
 
 今年は新たに、20代の若者たちが積極的に「やっちゃ場」という企画を立ち上げ、食育の視点から、農産物や区内の食品事業者など生産者の思いを、墨田区の地域につなげていくことをねらいとして、消費者の立場である区民の心に、新たな角度から食に対する思いを自然と芽生えさせていくことができました。
 
 また、若者たちは浅草や東京スカイツリーの観光客等にもチラシを熱心に配り続け、積極的に墨田区の取組みをPRしていました。その健気な姿に感銘を受け、行政として見習わなければならない点、忘れかけていたものを思い出させてくれました。(質問は連載で続く・・・)
 


 
 猛暑が終わりを告げ、涼やかな風を感じられるようになる夕刻。区役所のそばを流れる隅田川に立ち、静かに目を閉じると、活気あふれる人々の息吹が聞こえ、すっと江戸のまちなみが眼前に広がっていくことを感じます。
 
一般質問補足事項 1:「やっちゃ場」とは何か?
 
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〜やっちゃ場の準備風景〜
 
 墨田区には約30年前に青物市場「やっちゃ場」がありました。
今年のフェスティバルでは、初の試みとして、うるおい広場において、
生産者と消費者をつなぐ「新 やっちゃ場」(日本各地からの新鮮な
野菜、100パーセントオーガニッククッキー、佐渡の自然栽培米、
富山の合鴨棚田米、青森・富山の平飼卵、野菜入り蒸しパン、自家製
卵と牛乳のスティッククッキー、ハーブティー、野菜やハーブの苗など)
が販売されました。
 また、子供も参加できるお野菜はんこや竹でマイ箸づくり、食のワー
クショップなども同時に開催されました。
 
 
一般質問補足事項 2:「消費者の立場である区民の心に、新たな角度から食に対する思いを自然と芽生えさせていくことができた」とは何か?
 
〜私のもとに届けられた声の一部を要約してご紹介〜
・毎日何気なく食べていた食べ物の作られた経緯を改めて知った。
・食べ物の背後にいる多くの存在に思いを馳せるようになった。
・今の自分にできることは何だろうか。
・自分の住むまちに希望を持ちたい。
・自分でもまちづくりに参加できるかもしれない。
 
 以前もブログに書きましたが、江戸は人と人が行き交い、色々な
形でつながり、まちを形成していきました。
 江戸は東国における水運の要所であり、家康によって水路が整え
られ、日本全国から物資が集まり、漲る空気に活気あふれる人々で
賑わいをみせていました。そんな江戸の食を支えていたのは江戸周
辺部の農山村、漁村でした。
 墨田区には地産地消の特産物はありません。自給自足もできません。
しかしながら、墨田区だからこそ、都内だからこそ行うことができ
「食育を通じたまちづくり」があります。
 具体的成果としては、昨年度の「農林水産省の食育先進地モデル実
業」においては、墨田区の「人と人のつながり、地域のつながり」が
評価されました。
 今年4月に策定されたチャレンジプランにある「すみだらしい食育文化
が育つまちづくり」への取組みの輪は、年齢、職種、住む地域を超えて、
広がりを見せています。(詳しくは後日述べます)  
 
一般質問補足事項 3:「若者たちは浅草や東京スカイツリーの観光客等にもチラシを熱心に配り続け、積極的に墨田区の取組みをPRしてくれたその健気な姿に感銘を受け、行政として見習わなければならない点、忘れかけていたものを思い出させてくれた」とは一体何か!?
                ↓
 
・墨田区はすばらしい観光資源に恵まれているのに、連携してつないで
いく機能が足りないと思う。もっとつなげて広げていくべきではないか。
・墨田区の商店街活性化や観光まちづくりに必要なのは新しい方向性
あり、感性豊かな子どもからの提案もとりいれてみたらいかがか。
・地域コミュニティの活性化に学生たちを活用してみる方向で考えて
みることはできないか。
・都市型の“農”のモデルを考えていく上で、墨田区には凄い可能性が
あるなと感じた。食育の観点でもファーマーズマーケットは有意義だと
思った。(やっちゃ場の中心となり活動していた友廣さんの言葉「いっしょにネット」より)
 

 
私は区民の方々から、自分から動くことの大切さ、突き進んでいく
情熱を感じることができ、たくさんの勇気をもらいました。
ふと、無我夢中だった大学時代を思い出しました。
初心を思い出し、更にやる気倍増になりました!
傍聴には多くの友人たちが駆けつけてくれました!
本当にありがたいことです。
引き続き、頑張ります。
私はこの四年間の中で委員会等で産業観光についても述べてきました。
それらの報告についても、これから展開していきます。
では、今日はこの辺で失礼します。
 
一般質問の報告は続く・・・・・
 
 
 
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春雨が降り風も吹き大変寒い日でしたが、一雨ごとに春が
深まっていることを実感します。
墨田区 役所の「茶屋カフェあづま(区役所2階)」からは
隅田川がよく見えます。
先日から隅田川の桜がほんの少しずつですが咲き始めました。
桜はあたたかな陽射しの日と冷たい風の日の繰り返しにおいて、
なお一層美しく咲き誇ります。
桜と出会う全ての者の心に、毎年変わらない笑顔と共に、
力強いエールを送ってくれます。
桜の花と同じように、人間もあたたかさと冷たさの出来事を
交互に味わうことによって、自らに与えられた使命に向って
進んでいけるのではないでしょうか。
私も風雪に耐える日々の中で、多くの心に響く出会いがあり、
身を引き裂かれるかのような別れも体験しました。
どん底に落ちながら這い上がっていく日々の中で、色々と気づ
かされました。
皆様お一人お一人の心に咲く美しい桜の花。
一日一日の喜怒哀楽、小さな行動の積み重ねこそ、人の心を鋭く
磨き上げ、人生にまるみと深みをもたらしてくれます。
ゆるぎない意志を持つ桜のように生きていけたらと願い続けます
 


 

「食育の推進経費」

以前から私は「食育」について、一般質問や私の活動ブログにおいて、
色々な角度から訴え続けてまいりました。
今年度の予算特別委員会においても「すみだの食育推進の展開・
普及と体制」について質問いたしました
では、ご報告いたします。
 

☆ 農林水産省「平成21年度 食育先進地モデル実証事業」

☆ すみだ食育フェスティバル

 現在「 墨田区 が地域ぐるみで食育を行っていこう」
という姿勢が高く評価されている。
 
農林水産省「平成21年度 食育先進地モデル実証事業」において、
墨田区 が実施地域となった。
 
墨田区 のガバナンスと横断的な発想、前例モデルのない
事業に対するチャレンジ精神が評価された点である。
 
平成21年度、東京都内の実施地域は、
墨田区 、 足立区 、 世田谷区 、 調布市 、あきるの市である。
 
その中でも、
「一番活発な活動が行なわれた地域 が墨田区 である」
「すみだの食育は人と人、組織と組織のつながりによる
協治・協働の食育が展開されている」
と言われている。
 
いま 墨田区 の食育は注目を集め、「すみだの食育」を視察に
訪れる議員もいるという報告もあった。
 
昨年の「すみだ食育フェスティバル」は、区主導型から区民・
民間団体主体型へ移行し、実行委員会を立ち上げて行なわれ、
大成功を収めた。
 
私は一般質問において、現在に至るまでの墨田区の食育の進捗状況、
「すみだ食育フェスティバル」の成果と、今後どのような展開でかかわっ
ていくべきなのか、その方向性を伺った。
 
「すみだ食育フェスティバル」を通じて、多くの方々が出会い、
そこから「すみだの食育」が広がっていった。
食育先進地モデル実証事業にて、30以上の事業が展開された
という報告をうけたが、まずその展開と進捗状況について教えて
いただきたい。

☆ すみだ食育講演会&シンポジウム(平成22年1月25日開催)

 今年の1月には「すみだ食育講演会&シンポジウム」が開催された。
 
高知大学教育学部名誉教授 針谷先生が講演の中で、
「お弁当や食事作りなど、子供達が生活体験を通して、
身につけていく食べる力や学ぶ力の大切さ、子供達が地域
と関わりながら自分で発信していく力を身につけること、
うまくいかなかった体験を次に生かせるように、長い目で
みんなが深く広く子供たちを見守るという食育の環境づくり、
食卓の場を変えるきっかけづくりの大切さ」
を訴えられていた。
 
また、日本スクールオブビジネス21スポーツ学科の皆さんからも、
運動を通した健康づくりのヒントや食育と健康づくりのつながり
紹介された。
すみだ食育推進リーダーによる食育推進の「企画アイディア」が
発表された。
このイベントからも、区民の方々の食育に関する積極的な
取り組み様子を知ることができた。
 
このような成果から、「食育の推進体制」を整える必要性が
急務であることがわかる。区役所全体において、セクションを
越えた連携プレーと共に、食育フェスティバルでつながった、
区民や民間、団体等が、活動しやすい仕組み作りを更に推進
していくべきであると考える。
 
 

☆ 新規事業「すみだ食育goodネット」の推進

 
今回の新規予算において、
食育の関連団体による協働のネットワーク「すみだ食育goodネット」
を設立し、地域に根ざした食育活動を推進していくことを目的とされ
ている とのことだが、 今後の展開として 「すみだ食育goodネット」を核
として「すみだ食育フェスティバル」 を開催する予定であると伺った。 
 
 平成21年度の実績を踏まえ「すみだ食育フェスティバル」に
 おいて、今後どのような方向性で取り組んでいくのか?
 食育の取り組みは、いま最も区民が注目している点である。
 墨田区民の民意に応えるためにも随時、広報などで積極的に
 PRしていってもらいたい。
 

☆ 食からの健康増進へのアプローチ「がん対策の促進」
☆ 児童・保育課における「食育プロジェクト」

 昨年の「すみだまつり」では、 墨田区 食育推進計画に基づく「すみだ
 らしい食育」の普及啓発を目的に「すみだやさしいまち宣言」10周年
 記念イベントに合わせて、食育に関するパネル展示が行なわれた。
 
 また、10月には「がんパネル展」を通じた食育の展示、講習会・食事
 相談・「計ってガッテン!1日に食べたい野菜の量体験コーナー」が
 開催された。
 参加者は女性だけでなく男性も多く見られた。
 連日50名〜60名の方々が立ち寄られ合計で288名の参加があった
 そうである。
 このイベントからも、区民の食に対する意識が高いことがわかった。
 
 食からの健康増進へのアプローチは、区民が自分自身の健康を考える
 上で「がん対策の促進」にも一役買うこととなり、がん検診の増加に
 もつながっていくと思われる。
 
 「食を通じて全世代の区民の健康増進を目指す取り組み」は、
 引き続き展開していってほしいと思うが、所感をお聞きしたい。
 
 忙しい女性のためのクッキング教室(ピンクリボンイベント)が、向島
 保健センター、 墨田区地域活動栄養士会、すみだ食育推進リーダー
 会、山崎製パンの関わりにより開催され、親子で参加した方もいると
 の報告を受けた。
 
 さらに、子どもの食育については、今回の予算において「保育園に
 おける食育の推進」が掲げられている。
私は一般質問において、食育フェスティバルにおける「親子の料理
教室」の定員を増やすために、イベントのある時に学校の家庭科室
などを使用する許可と、子供用の包丁などの調理器具も用意して、
子どもにも使いやすい調理環境への配慮について質問した。
その後の検討状況はいかがか。
また、児童・保育課において立ち上がった「食育プロジェクト」
ついて、具体的な取り組みと今後の展開について教えていただきたい。
今後、保育園の非常勤栄養士の活用を考えているのか伺いたい。
 

☆「すみだの食育モデル」について

 「すみだの食育」は学校モデル、町会モデル、企業と地域団体モデル
 として展開されていると伺った。 
☆ 学校モデル「墨田区内小学校」
 まず、学校モデルとして、多くの 墨田区 内の学校で開催された食育
について伺う。
例えば、業平小学校では、養護教諭、教育委員会学務課、保健計画課、
劇団いきいき、すみだ食育推進リーダー会が参加し、開催されている。
この食育における協働での取り組みは初の試みで、ちょうど学校公開
期間であり、地域の方々への食育の取り組みを知ってもらう良い機会
となったことと思う。
学校モデルについての反響と効果を伺いたい。
☆ 町会モデル「江東橋五丁目町会」
 次に、町会モデルとして、江東橋五丁目町会で食育イベントが開催
された。子ども会、老人会、さくらんぼの会、劇団いきいき、すみだ
育推進リーダー会のもとで、「江五食育プロジェクト」が発足した。
着実に地域に根ざした食育が展開されているということを実感できた。
この食育を通じた協働の取り組みも初の試みであるが、その点に
ついても、その後の経過と展開について伺いたい。
☆企業モデル「すみちゃんカレープロジェクト」
 皆さんもご存じの 墨田区 役所内にある「茶屋カフェあづま」の
 メニューに「すみちゃんカレー」がある。
 
 220日の読売新聞 夕刊(全国版)に『お役所食堂』として、
 「すみちゃんカレー」が掲載され、いま注目を集めている。
 
「すみちゃんカレープロジェクト」は、昨年の「すみだ食育フェス
 ティバル」で出会ったつながりの中から立ち上がった。
 地域の給食研究会の栄養士とすみだ食育推進リーダー会が関わった。
 2月には区立保育園のメニューにも入った。
 まさに食育を通じた「企業と地域団体モデル」ケースとしての成果
 が表れた点であり、高く評価したいと思う。
 その後どのような進捗状況なのかを伺いたい。

 

すみだの食育について

○2007年6月「墨田区食育推進計画」策定。
○2008年より保健計画課に食育専任担当を置く。
 
 
〜区が目指す食育〜
「みんなが健康でたのしい食環境を通じて豊かな人生をおくる」
従来の個別縦割り組織を生かしつつ総合的、横断的、計画的に
推進することにより、行政内部や地域の資源 をつなぎ、人と地域
を元気にする創造的な活動に発展させることができる。
 
【墨田区の食育推進の考え方】
1.すみだの食育は全庁的、総合的、横断的、計画的に推進する。
2.「食」を通して人を育み、多様な主体が協働しながら「区民運動」
 として地域に根ざした食育を推進する。
3.「民」と「区」が協働で食育を推進するしくみをつくり、区は「民」の
 主体的な活動を支援する。
 

すみだ食育推進リーダー会

08年度より食育推進リーダー育成講習会を企画した。
多角的な視点から約40名の講師が関わる10日間のプログラムを作成して、
区民から応募を募った。 
結果として、08年度は20名、09年度は17名が受講。
受講者年齢層は、子育て中の方を含む20〜80代。
職業としては、調理師、製菓衛生士、教員、食育に関する民間資格所得者、
アーティスト、福祉や環境に興味のある方など。
 ↓
2008年修了生により「すみだ食育推進リーダー会」が
2009年に発足した。
 
墨田区は6月が「食育月間」である。
その際に食育フェスティバルを開催してきた。
 
◎2008年「食育フェスティバル」区主導による
「食でつながるみんな展」を開催した。
「食」をキーワードに、区民、地域団体、NPO、企業、
大学等の関係者がつながることを目的とした。
 
◎2009年「すみだ食育推進リーダー会」が中心として
「民」主体の「すみだ食育フェスティバル実行委員会」が発足。
区民、地域団体、NPO、企業、大学関係者等からなる48名の
実行委員により10日間にわたって開催された。
区の補助金でまかないきれない活動費は、商店や企業の協賛金や
参加商品を集めることにより運営し成功を収めた。
 
◎2010年はこれまで関わった関係者や「健康づくり協力店」
などを母体に「すみだ食育goodネット」を設立を目指す。
その活動の一環として、2010年「すみだ食育フェスティバル」
を開催する予定。
 

〜すみだ食育推進リーダー応募用件〜

1.食育の大切さと私が取り組んでいることをテーマとした
  作文を提出すること(作文は800字程度)。
2.10日間の講習を受講する。
3.修了後は地域の食育推進に貢献する意思のある方。
 
○都政新報「すみだらしい食育文化」が育つまちづくり
墨田区福祉保健計画課主査・管理栄養士 秋田昌子
(平成22年3月9日より 記事引用抜粋要約)

 あそう あきこ
 
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写真引用:読売新聞

墨田区役所内のカフェに「すみちゃんカレー」というメニューがあります。2月20日(土)読売新聞夕刊(全国版)に『お役所食堂』として「すみちゃんカレー」が掲載されました。



おいしい・ヘルシー…お役所食堂の人気上昇 (読売新聞記事より引用抜粋)

 安い、早い、でも味はそこそこ。そんなイメージの強かった役所の食堂に変化が表れている。
ある果物をスパゲティのソースに使おうと、開発を急ぐ市もある。それは……?

 東京の下町、墨田区役所。お昼時、2階の喫茶店「あづま」は職員や一般客で満席だ。
一番人気はかつおだし和風ルーの「すみちゃんカレー」(780円)。
ゴボウ、ダイコンなど根菜類をふんだんに使い、国技館のある同区らしく、ちゃんこ鍋の
雰囲気をカレーに演出した。
2007年5月に売り出して以来、1日15〜20食が売れるという。

 週1回、合唱クラブの練習で役所に来る杉並区の主婦、澤田啓子さん(77)は
「何回食べても飽きない」と太鼓判。
このレシピを考えた外食産業「東京ビジネスサービス」(新宿区)の総料理長、
三家 (みつや) 史朗さん(51)は「お年寄りにもなじみやすい味です。みんなに
食べてほしい」と胸を張る。

 09年発売のレトルトカレーも、月300食売れる好調ぶり。「ヘルシーでおいしい」
との評判から、最近では地元保育園の給食や病院の食堂にも広がっている。


すみちゃんカレープロジェクト

企業と地域団体モデル(墨田区給食研究会、東京ビジネスサービス株式会社)として「すみちゃんカレープロジェクト発足
昨年の食育フェスティバルのつながりから、企業と地域団体モデルの
取り組みとして「すみちゃんプロジェクト」が立ち上がりました。
今年の2月には区立保育園のメニューにもはいりました。

「すみちゃんカレープロジェクトに」は、地域の給食研究会の栄養士と
すみだ食育推進リーダー会が関わっています。

「すみちゃんカレー」は、根菜類と和風だしを使ったちゃんこカレーであり、
新しい取り組みとして広めようとしており期待されるものです。
レトルトもレジにて販売していますので、お土産にどうぞ〜♪
ちなみに、和風だしなので、うどんにもよく合います。
私は家でカレーをうどんにかけて食べたら美味しかったです。


墨田の食育が目指すもの「人と人がつながっていくこと」

墨田区民の皆さんが蒔いた食育の種がすくすくと芽を出して着実に成長し、
様々な広がりを見せて花を咲かせ続けていることを実感する出来事が立て続け
におきて、私はとてもビックリしています。
民意の力のすごさをひしひしと感じています。

とても嬉しい思いと共に、区民の皆さん、協力していただいた多くの方々の地道な
努力に報いるためにも、食育を通じて墨田区をより良いまちにしていきたいという
民意に応えるためにも、気を引き締めて私も引き続き頑張っていこうと思います。

目に見えない力に背中をおされながら、日々進んでいる気がします。
本当にありがたいことだと毎日心から感謝しています。


ぜひ「すみちゃんカレー」を食べに来てくださいね。読売新聞の記事もご覧ください!!

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「おいしい・ヘルシー…お役所食堂の人気上昇」読売新聞 夕刊(2010年2月20日)より
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100220-OYT1T00658.htm


フジテレビのめざましテレビの「めざにゅーアナバ食堂」において「すみちゃんカレー」紹介
http://www.fujitv.co.jp/mezanew/anaba/anaba090616.html

茶屋cafe・あづまチャヤカフェアヅマ(TBSテレビ系)激安バラエティーで紹介(放送日時:2009/06/10 19:55〜20:54)
http://www.mapfan.com/tv/tvspotdetail.cgi?HSSID=8a40b2af78a150a44f50ec632319508f&RSS=1

〜追 伸〜

私の過去ブログの食育の記事をご参照ください。

いままでの墨田区における食育の取組がわかります。

食育講演会&シンポジウム「食育のすみだ」を目指して!
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/archive/2009/04/29

農林水産省 食育先進地モデル実証事業
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/archive/2009/10/20


すみだ食育フェスティバル2009
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/archive/2009/10/30

あそう あきこ

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