あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

食 育/産学官民/まちづくり

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写真:「体験 稲づくり」より

本日は「米飯給食」について述べます。

現代の日本では、昔と比べ、ご飯を食べる量が減り肉や油をとる量が増加した。
米とちがい肉や油は、日本で大量につくることができない。
よって、輸入が増え、食料自給率が下がった。

約40年前の日本の食料自給率は70%台、現在の食料自給率は40%である。

米の消費量が減り、食料自給率が下がったことにより、生活習慣病が増加した。
例として、糖尿病患者は、この50年で50倍になった。

適切なエネルギー量、栄養のバランスをとりやすく、生活習慣病の予防と改善に
役立つのが、「ごはん中心の食事」である。

ごはんは量のわりにエネルギーが低く、消化や吸収がゆるやかで、体脂肪の合成を
促す「インスリン」ホルモンの分泌が刺激されず、太りにくいという利点がある。

また、脳の働きと「ごはん」は密接なつながりがあります。脳のエネルギーとして、
唯一使われるのがブドウ糖である。
「ごはん」には、ブドウ糖になる炭水化物が多く含まれている。

就寝中にも体のエネルギーが使われ続け、起きた時にはエネルギーの補充が必要と
される。
朝食は体を目覚めさせてくれる役割があり、朝食をとると体温が上がる。
朝食をぬくと、なかなか体温が上がらない。朝食に「ごはん」が最適と言われるのは、
ごはんを食べると「脳が活発に活動する」からである。
よって、子どもたちの健やかな成長を守るためにも、「ごはん」はかかせないもの
だということがわかる。

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〜上記写真は「稲の花」です!〜 写真:「体験 稲づくり」より 墨田区において、「完全米飯給食」を実施する価値があると思う。 現在の米飯給食の回数と完全米飯給食にできないのならば、その理由を教えて いただきたい。 墨田区では、バランスの取れた食を追求し、学校給食に取り組まれている。 墨田区は山形県高畠町と交流をはかり、墨田区へ高畠町のお米が学校給食で使用され、 その他にも、特色ある給食の取り組みが行われている。 墨田区の「給食への取り組み」の姿勢についてお聞きしたい。

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写真:「米次郎にいさんのごはんわくわく道場」ごはん王編より

日本人古来の食を取り戻すことが大切!

「哺乳動物の生活を知ることが必要であり大切なことである」
サルの仲間がどういう生活をしているか考えることであり、知ることが大切である。
このことは、「動物としての生活を整える」ことであり、ヒトとしての知恵をしっ
かりと身につけなくてはいけないということである。

いま「動物としての生活を整える」ことが欠落してしまっている。
一昔前だったら、当たり前のことであるが、現代日本においては、当たり前のこと
ではないという事実を、まず知ることが大切である。

◎出典:『自然にかえる子育て』真弓定夫(著)芽ばえ社

「住んでいる所の食べ物を食することが原則である」
4000種類を越える哺乳類について調べてみると、動物が発生した場所にずっと住み続ける。
発生した場所の食べ物を取り続けていることがわかる。

例えば、パンダは中国の山で笹の葉を食べる。
コアラはオーストラリアの草原でユーカリの葉を食べる。
ここから先祖代々とり続けた食べ物であることがわかる。人間だけ違ってきてしまった!

サルの仲間は、温帯から亜熱帯、熱帯にかけて発生し、そこで生活している。
よって、ヒトは「温帯、熱帯に住む動物」であることがわかる。

その点、日本は恵まれており、本州、四国、九州、沖縄のヒトは、本来の生息地でずっと
生活することができ、唯ひとつだけ、北海道は住めない場所であった。

サルが居ない場所には、ヒトは住むことができない。
カナダやヨーロッパなどの場所にはサルは生息していない。

サルが住めない場所の食べ物と、本来のヒトの食べ物とはしっかりと分けて考える必要が
ある。

そのヒトが住めない場所に、ヒトが住めるようになったのは、50万年前からヒトが火を使
い出してからである。

しかしながら、火を使うことは、明らかに自然に反する。サルが住めない水が少なく気候
が寒い場所では、ヒトが食べてきたものを得ることはできない。

よって、パスタ、パン、牛乳、肉などを食べる環境になっていったのである。

フランス料理に数百種類を越えるソースがあるのは、調味料を工夫して食べる必要が生じ
たためである。

日本の場合は、塩、みそ、しょうゆ、酢を必要としている。
子供たちの心の面の成長において、このことは大変役立つのである!

◎出典:『自然にかえる子育て』真弓定夫(著)芽ばえ社

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写真:「八十八は自然の恵み 第三巻」より

日本人本来の食べ物である「ご飯」食の推進

本来の生息地の食べ物である「米」を多く取ることを目指す。
ご飯、うどんの水分は約60〜70%、パンやパスタの水分は約30%である。
米食だと水分が多いため、食事中に水分が必要ないが、パンやパスタには水分がほ
とんどないので、ジュースなどをとらないといけない。

牧畜地帯の人々は小麦のパンやパスタが合う。草原地帯の人々は、トウモロコシが合う。
真夏の時に、日本人もトウモロコシを食してもよいが、本来の食の自然な法則に反して
くるので、一年を通じて食し続けることはいけない。
なぜなら、アレルギー性疾患や生活習慣病などを異常しやすくなるからである。

◎出典:『自然にかえる子育て』真弓定夫(著)芽ばえ社

〜参考文献〜
・『自然にかえる子育て』真弓定夫(著)芽ばえ社

〔幕内秀夫著〕
・『粗食のすすめ』新潮文庫
・『じょうぶな子どもをつくる基本食』 講談社
・『完全米飯給食が日本を救う』 東洋経済新報社
・『粗食のすすめ実践マニュアル』講談社+α文庫
・「粗食のすすめ旬のレシピ 1 春号」東洋経済新報社
・「粗食のすすめ旬のレシピ 2 夏号」東洋経済新報社
・「粗食のすすめ旬のレシピ 3 秋号」東洋経済新報社
・「粗食のすすめ旬のレシピ 4 冬号」東洋経済新報社
・「粗食のすすめ 春のレシピ集」  東洋経済新報社
・「粗食のすすめ 夏のレシピ集」  東洋経済新報社
・「粗食のすすめ 秋のレシピ集」  東洋経済新報社
・「粗食のすすめ 冬のレシピ集」  東洋経済新報社

〔金子弘美著〕
・『給食で育つ賢い子ども』ソトコト新書
・『食の未来の先駆者たち―食文化再生、食育、そしてスローフード』コープ出版
・『本物を伝える日本のスローフード (岩波アクティブ新書) 岩波書店
・『フードクライシス 食が危ない! 』ディスカヴァー・トゥエンティワン
・『創造的な食育のワークショップ』岩波書店

・『「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活』鈴木猛夫(著)藤原書店
・『食べ方で地球が変わる―フードマイレージと食・農・環境』
  山下 惣一 (編集), 鈴木 宣弘 (編集), 中田 哲也 (編集) 創森社
・『子どもの栄養と食育がわかる事典』成美堂出版
・『明日からの「子どもの食育」にすぐ役立つ本』「食生活」編集部・編(カザン)
・『図解 食育』藤沢良知(著)全国学校給食協会
・『企業とつくる食育』藤川大祐(編)NPO法人 企業教育研究会(著)教育同人社
・「ijyu info」付録ジュニア農林水産白書2008
・「墨田区食育推進計画」(平成19年6月墨田区)
・「ごはんミュージアムマガジン」(2008Aug−Sep)

〔JA全中〕
・「あらためておいしいごはんを炊いてみる(炊飯のコツ・決定版)」
・「おかわりがほしくなるごはんじゃワンのなるほどお米百科」
・「JAごはん帖」
・「米次郎にいさんのごはんわくわく道場」健康道場編
・「米次郎にいさんのごはんわくわく道場」課外授業編
・「米次郎にいさんのごはんわくわく道場」ごはん王編
・「育てる・食べる・育つ お米が実った」
・「体験 稲づくり」
・「パックンマックンの英語で作ろう朝ごはん」
・「カラフル五色は元気の素 第二巻」(JA全中 農林水産省「平成19年にっぽん食育推進事業」)
・「八十八は自然の恵み 第三巻」(JA全中 農林水産省「平成19年にっぽん食育推進事業」)
・「40歳からのごはんメニュー」
・「美味しい給食レシピ」
・「ごはんの達人」
・「朝ごはんからはじめよう。」
・「元気になる晩ごはん。」
・「家族に効く、朝ごはん」

続く・・・

あそう あきこ
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写真:西日本新聞ブックレットNo.1『食卓の向こう側1〜こんな日常をどう思いますか〜』より

二つ目の質問として、「食育」について伺います。

「食卓の向こう側」を考える

現代社会において、親から子どもへと受け継がれてきた家庭の食の風景が乱れ、
個の尊重が叫ばれ、家族関係も希薄になってきた。

昨今、糖尿病、肥満などの生活習慣病、アトピーに悩む子どもが増加している
傾向にある。この現象の背後には、子どもたちの欧米化した食生活によって、
「脂質過剰」になったためとの指摘がある。
ごはんの献立とパンの献立では、脂質の割合が異なっている。子どもたちの朝
食にパンが増え、夕食もコンビニやファーストフードという食生活が増加し、
一日のうちで、給食でしか、ごはんを食べない、という子どもが確実に増えて
いる。 

西日本新聞で連載されていた、「食卓の向こう側」という記事がある。
この食を考えるシリーズから、「食」は、家族、地域社会、医療、教育、産業
という多岐に渡って、影響を及ぼしていることを、再認識させられた。

昨今、家庭で教わって、料理を覚えることが少なくなり、子どもに料理を教え
ることができない母親達が急増している。
「夕食に何を作ったら良いかわからない」
「子どもにうまく教えられない」
「もう少し早いうちから料理をしておけばよかった」
などという切実な声をよく耳にする。

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〜調理実習に励む生徒たち(2006年2月 福岡県の中学校)〜 写真:西日本新聞ブックレットNo.11『食卓の向こう側8〜食育 その力〜』より 食育研究を通じ、家庭科には、「家族を思いやる心を育むねらい」があることに 気づかされた。もちろん、学校教育だけでなく、家庭教育の役割は、大変重要な ものであると認識しているが、受験科目だけでは教えられないものはたくさんある。 「なぜ人は食べるのか。なぜ料理を作るのか」 その点について考えていく必要性があるのではないか。 学校教育の中において、家庭科の重要性を更にPRしていくべきと考えるが、墨田 区の学校教育において、家庭科の重要性をどう認識されているのかお聞きしたい。

「食生活を変える技を身につけるための食事調査」を通じて考える食育

2003年6月から7月にかけて、長崎大学環境科学部の中村修准教授が、長崎県
内の大学生を対象にして行った講義に「食生活を変える技を身につけるための食事調査」
がある。

授業は、「20年後のあなたの平日の食事を描いて下さい」、という一文が書かれた
設問用紙が配られ始まった。  

例えば、ある女子学生は、皿に盛られたビタミン剤と箱入りのサプリメントを描き、
ある男子学生はビールとごはんを描いた。そのような絵を描いた学生が一割いた。

中村先生は「6日間の食生活の現状調査」を行い、学生自身の食卓をカメラで撮影させ、
そこから驚くべき食生活の実態がわかった。

学生全員の食事写真には、朝食を食べない学生が多く見られ、食事内容もコンビニのおにぎり、
菓子パン、持ち帰り弁当が多く、スナック菓子やブドウだけで食事を済ませる学生もいた。

生活では、外食や飲み会が多いことがわかり、お金に不自由しているから食べないのではなく、
「毎日なんとなく食べている」ことが判明した。

この結果から、中村先生は、現在の食生活が及ぼす生徒達の20年後の体の状態で、最も
危惧されるのが、スカスカになった骨によって折れやすくなる「骨そしょう症」だと伝えた。

厚生労働省によると、国内の「骨粗しょう症」の患者数は1千万人を超える。

中村先生は「学生達の20年後の食卓は病院のベッドの上ということにもなりかねない。
子どもの時から食について考え、教えることが大切であり、食生活を考えるとは、20年後
の自分を見据える行為である」、栄養バランスを考えずに、好きなものを食べ続けることに
より引き起こされる、命にかかわる危険な状態を指摘されている。

「何を食べるか」だけではなく、「食べ物の向こう側に思いをはせられる」子どもたちを育てて
いくことが大切だと思う。
墨田区の教育において、「食育」をどう考えているのかお聞きしたい。
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味は自分の舌で確かめる―だしのうま味検査をする福岡教育大付属福岡中学校の生徒たち
中学二年生の家庭科の授業において、カツオとコンブでだしを取り、うま味を調べる検査に
取り組み、教科書に「ひと味」加えた授業を展開している。
担当の宮田美佐江先生は「自分で味を確かめる力が育てばいい」と願った。
〜取り組みの例〜
・生徒達が調理技術を競う「包丁名人大会」を開催した。
・郷土料理を題材にした「フード新聞」を編集した。

当時福岡教育大学助教授甲斐純子氏(現在、福岡教育大学付属幼稚園長・家政教育講座教授併任)の
家庭科教育研究の報告がある。

報告では、30代半ばを境に「栄養を考えた手作り食事にこだわる女性と、手作りより電子レンジ
を使ってスピードを求める女性に分けられる。それは中学校の指導要領とリンクしている」
と指摘している。

記事によると、69年告示の指導要領では、カロリー計算やバランスの取れた献立を考えること
に力点を置いていたが、次の77年告示の指導要領では、家庭科の授業は男女一緒に受けるよう
にし、教科書も共通の一冊に、その内容は簡略化されたとのことであった。
甲斐氏は「学校で何を学ぶかが、将来の食生活に大きな影響を与えるのでは」とも指摘している。

写真と引用文:西日本新聞ブックレットNo.1『食卓の向こう側1〜こんな日常をどう思いますか〜』より

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食育を子育ての場所に
長男・陸君と台所に立つ、西日本新聞「食 くらし」取材担当記者 蓑原亜佐美さん。
包丁の使い方が危なっかしいが、なるべく手を出さないようにしている。
一番心がけたことは「お子さま扱いしない」ということだそうである。

蓑原さんは「長男が台所にしょっちゅう来ていたのは、親と一緒にいたい、大人の
まねがしてみたいというごく自然な行動だった」ことに気づかされ、料理をやらせて
みることにしたそうである。手伝わせてから二ヵ月後、蓑原さんは「食育とは子育て
ではないか」と感じたそうである。

食を通じて、「一緒に料理を作りながら会話する」、「子どもの成長を身近に感じる」、
「親として伝えたいこと」「しつけ」などの明確な指標が見えてきたそうである。
また、蓑原さんは「子育てが孤立化し、悩む人も多い現代。食育は、一つの有益な力を
秘めている。完璧でなく、マイペースでやる」ことが大切であると訴えている。
人それぞれ、「労働時間や暮らし方は様々であるのだからこうすべきだという型にはめる
必要はない」と語る。

写真・引用文:西日本新聞ブックレットNo.11『食卓の向こう側8〜食育 その力〜』より

〜参考文献〜
〔西日本新聞ブックレット〕
・「食卓の向こう側(1)」〜こんな日常どう思いますか〜
・「食卓の向こう側(2)」〜命をつなぐために〜
・「食卓の向こう側(3)」〜給食 未来をひらく〜
・「食卓の向こう側(4)」〜輸入・加工 知らない世界〜
・「食卓の向こう側(5)」〜脳、そして心〜
・「食卓の向こう側(6)」〜産む力 生まれる力〜
・「食卓の向こう側(7)」〜生ごみは問う〜
・「食卓の向こう側(8)」〜食育、その力〜
・「食卓の向こう側(9)」〜広がる輪〜
・「ゼロから始める玄米生活 高取保育園の食事実践レシピ集」
・「ゼロから始める玄米生活2 おかず編 高取保育園の食事実践レシピ集」
・「生ごみ先生のおいしい食育」吉田俊道(著)

・『玄米せんせいの弁当箱』魚戸おさむ(著)北原雅紀〔脚本〕小学館
・『まるごといただきます〜ホールフードのすすめ〜』タカコ・ナカムラ・吉田俊道(著)
・『ここ 食卓から始まる生教育』内田美智子・佐藤剛史(著)西日本新聞社
・『“弁当の日”がやってきた』シリーズ子どもの時間3 竹下和男(著)自然食通信社
・『台所に立つ子どもたち』シリーズ子どもの時間4 竹下和男(著)自然食通信社
・『自然にかえる子育て』真弓定夫(芽ばえ社)
・『大江戸東京の歩き方 東京シティガイド検定公式テキスト』
(著/東京観光財団  ダイヤモンド社)
・『【医者いらず】の食べ物事典』 石原結實(医学博士) PHP文庫

続く・・・

あそう あきこ
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立冬を過ぎ、寒い日々が続いていますね。
私は手袋にマフラーで自転車に乗っております。
耳に風があたるたびに痛さも感じます。
皆様はお元気ですか?

先日田舎の先輩から秋の味覚である イメージ 2
が送られてきました!
柿や新米を味わいながら色々なことを考えさせ
られました。

食料自給率

食べ物が自分の国でどれくらいつくられているかを表わす数字を「食料自給率」
といいますね。
約40年前の1965年、日本のカロリーベース総合食料自給率は73%でした。
2006年、日本の食料自給率はなんと39%になり、現在の食料自給率は最新値で
(平成19年度概算値)で40%です。

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現代の日本では、昔と比べてご飯を食べる量が減って、肉や油をとる量が増加しました。 米とちがって肉や油は日本で大量につくることができません。 よって、輸入が増えて食料自給率が下がったのです。 現在、国内でつくられている米は94%(品目別自給率)です。 家畜のえさとなるとうもろこし、小麦、大豆はほとんど外国からの輸入によって まかなっているのが現状です。 なんと日本にある農地の2.7倍もの外国の農地が使われ、日本が輸入している農産物 をつくっています。「外国の農地を借りて食べ物をつくっている!」という事実に 改めて気づかされ恐ろしくなりました。

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お茶わん1ぱいに含まれる栄養※〔〕は他の食べ物と比べた時の例

お茶碗1ぱい分のごはん150g(252キロカロリー)・・・精白米の場合

カルシウム 5mg〔ゴマ約0.4g〕→丈夫な歯や骨を作る・イライラをおさえる
炭水化物(糖質) 55.7g〔ジャガイモ小3こ分〕→体と脳を働かせるエネルギーになる
脂質 0.5g〔食パン1枚(6枚切り)の5分の1弱〕→細胞を作りエネルギーになる
ビタミンB1 0.03mg〔キャベツの大きい葉1〜2枚分〕→疲れた体を元気にする
たんぱく質 3.8g〔牛乳114ml〕→エネルギーのもとになり筋肉や内臓を作る
食物せんい 0.5g〔リンゴ8分の1こ分〕→おなかの調子を整えて病気の予防をする
鉄分 0.2g〔ホウレンソウ1〜2枚分〕→血液のもとになるため貧血予防に役立つ

脳の働きとごはんは密接なつながりがあります!
脳のエネルギーとして唯一使われるのがブドウ糖です。
ごはん中には、ブドウ糖になる炭水化物が多く含まれています。

朝食をとると、体温が上昇します。
朝食をぬくとなかなか体温が上昇しません。

朝食は体を目覚めさせてくれます。
就寝中にも体のエネルギーが使われ続けているため、起きたときはエネルギーの補充が必要
とされています。
朝食にはごはんが最適と言われるのは、ごはんを食べると脳が活発に活動するからです。

◎出典『おかわりがほしくなるごはんじゃワンのなるほどお米百科』(JA全中)

日本では2015年(平成27年)までに、食料自給率を45%上げることが目標です!

米の消費量が減り、食料自給率が下がったことにより、生活習慣病が増加しました。
例として糖尿病患者はこの50年で50倍になりました。

適切なエネルギー量、栄養のバランスをとりやすく生活習慣病の予防と改善に役立つ
ごはん中心の食事が大切です!

ごはんは量のわりにエネルギーが低く、消化や吸収がゆるやかで体脂肪の合成を促す
ホルモンの「インスリン」の分泌が刺激されず、太りにくいという利点があります。

◎参考文献・資料
・『子どもの栄養と食育がわかる事典』(成美堂出版)
・『明日からの「子どもの食育」にすぐ役立つ本』「食生活」編集部・編(カザン)
・「あらためておいしいごはんを炊いてみる(炊飯のコツ・決定版)」(JA全中)
・「おかわりがほしくなるごはんじゃワンのなるほどお米百科」(JA全中)
・「JAごはん帖」
・「カラフル五色は元気の素 第二巻」(JA全中 農林水産省「平成19年にっぽん食育推進事業」)
・「八十八は自然の恵み 第三巻」(JA全中 農林水産省「平成19年にっぽん食育推進事業」)
・「ijyu info」付録ジュニア農林水産白書2008
・「墨田区食育推進計画」(平成19年6月墨田区)
・「ごはんミュージアムマガジン」(2008Aug−Sep)

あそう あきこ
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現在、墨田区において「すみだ食育推進リーダー育成講習会」が開催されています。

以前から交流のありました早稲田大学農楽塾とステップ学級の先生が講師となって、講義が行われました。

本日私は講習会を見学にいきましたので、ご報告いたします。


【早稲田に田んぼ ―早稲田大学「農楽塾」の取り組み―】

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早稲田大学農楽塾のみなさんの発表がありました。

早稲田のたんぼ「わせでん」の話やバケツ稲での稲穂ろーどの話など、
午前中3〜4時間しか咲かないという稲の花の話、自分達が育てた作物
について、合宿の話などを語ってくれる瞳は輝いていました。

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彼らの取り組みは、いま取り沙汰されている「食の安全安心の問題」や 「日本の食の問題」を考える上で、かかせないものだと思います。 彼らが発信し続けている「農や食に関心を持たせたい。多くの人に早稲田から 農や食について考えなおしてもらいたい」という思いに、私は感銘を受けました。 食育研究を続けていく中で、その思いはますます強くなっていくばかりです。
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10月23日に早稲田大学において「農から生まれた映画祭」が開催されました。 学生NPO農楽塾生のドキュメンタリー作品『あったかい土』が「山形、愛媛、東京 を舞台に土から広がる様々な世界」として、彼らの手によって作られ上映されました。
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早稲田の学生さんたちと会うたびに感じるパワーは素晴らしいですね。 彼らの取り組みを伺うたびに、これからの日本を背負っていくんだという意気込み を感じ嬉しくなります。 若い力の投入こそ、低迷する日本経済を救う救世主となると実感する毎日です。

ステップ学級の生徒が「稲刈り」参加して思ったこと

〜ステップ学級の先生より報告〜

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ステップ学級の先生とは、昨年私が所属していた区民文教委員会で出会って
以来、先生の明るい笑顔と笑い声にはいつも元気をいただいています。

いつも先生から教育について熱い思いをお聞きするたびに、私にできること
を着実に行っていきたいと強く思います。

ステップ学級の生徒たちは「稲刈り」に行く前に、
「うまくいくかなぁ〜。土に汚れるのはいやだなぁ」
という不安を抱いていたそうです。

その生徒たちが稲刈りの後に、先生にこう話したそうです。

「今回、こんなに大変な思いをしながら食べ物は作られているんだなって
知ることができたよ。お米はすぐに収穫したら食べられるものではなかっ
たんだな、って気づかされた」

先生はその生徒の言葉を聞いて、

「“食育”とは、“身体を育む”と同時に“心を育んでくれる”ものなんだなぁ」

とつくづく実感したとおっしゃっていました。

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今回収穫したお米は、次回予定のステップ学級の調理実習に使用するそうです。 自分達が汗を流して刈ったお米の味は格別だと思います。 先日(ブログ10/26)ご紹介した生徒達の作文を読んでいただけたら、 わかると思いますが、実際に行ってみると土と一体感になることの楽しさ、 開放感に満たされ、不安感が吹っ飛び、取り越し苦労だったことの喜びが よく伝わってきます。まさに案ずるより産むがやすしですね。 今まで自分達が何気なく食べていたものが、実はたくさんの手間や多くの 人々のあたたかい手があったからこそ、縁あって出会うことができたんだ と気づいた生徒たちのことを、語ってくれた先生の瞳も大学生と同じよう に、いきいきと輝いていてステキだなぁと思いました。 これからも食育研究についてご報告いたします。

〜追 伸〜
新しい発想の転換が求められている昨今ですが、先日ご紹介した歌「稲穂ろ〜ど」
(作詞作曲者の松橋拓郎さん/早稲田大学農楽塾)は、現在イタリア各地の農家で
修行を続けながら、農業について研究をされているそうです。

先日メールをいただいたのですが、彼の発信しているブログから、慣れない外国の
地で汗をかいて働きながら、何かをつかもうと懸命に頑張っている様子がよく伝わ
ってきます。
松橋さんの活動は以下のブログで知ることができます。
ぜひご覧ください!
みなさんもイタリアで頑張っている松橋さんを応援してあげてくださいね。

ブログ「プチ農民日記」更新中!http://ameblo.jp/takuro5296/

あそう あきこ
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澄み渡る秋晴れの中、10月2日に早稲田大学でステップ学級の生徒と早稲田大学生
による「稲刈り体験」が行われました。
今回私は残念ながら参加することができませんでしたが、ステップ学級の先生から報
告を受け、お話を聞くことができ、生徒達の写真と感想文を拝見することができまし
たので、ご報告いたします。

ステップ学級の生徒達の作文を紹介

★「稲刈りは足が泥にはまったり、稲の根元が太くてなかなか切れなかったが、大学生の方の手助けもあってなんとか無事に稲刈りを終えることができた。帰り際に、大学生の方達の姿が見えなくなるまで手を振り続けたことは、本当に心温まる出来事だった。来年も早稲田大学に行って、今度は稲刈りだけはなく田植えもやってみたい。早稲田大学に行って大学の見方が変わった。今日の体験は将来いい経験になったので、ぜひまた行きたい。」
★「私は以前にも稲刈りの経験があったが、泥の中に入って行ったことは初めての経験だった。順番を待つ間は楽しみでもあり、自分にもできるかな?という不安でいっぱいだった。でも、実際に行ってみると、泥の中に倒れることもなくて、しっかりと刈ることができた。終った後に長靴がぬけなくなったことには少し焦った。稲を刈り終わってから、稲を干すやり方がけっこう難しくて苦戦したが、頑張った後に食べたお弁当はすごく美味しかった。ふと私は帰り際に、なんとなくみんなと稲刈りに行く前よりも仲良くなったのではないかと実感した。一緒に行った子の中で普段はあまり話したことがない子もいたが、話してみたら意外に話が合って仲良くなれたことが、すごく嬉しかった。この遠足に参加して本当によかった。」
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★「私は今回早稲田大学の見学に参加して、たくさんの感情が生まれた。正直な話、当日の朝まで『不安』な気持ちがおさまらなかった。なぜなら、集団の中で遊んだり交流をしたりする事に消極的だった為である。うまくみんなと絡んでいけるか心配で仕方がなかった。しかしそれもすぐに『安心』に変わった。自分なりにうまく溶け込むことができ、ステップのみんなが優しく受けとめてくれて、安心して会話のキャッチボールが出来た。『楽しい』『嬉しい』『面白い』等、たった一日だけのたった短い時間の中でこんなに楽しむ事が出来た事を嬉しく思う。でも、そんな中でも『焦り』を感じたことがあった。レクリエーションの終わりで、代表あいさつの指名を受けたことである。自分でも分かりやすいくらいあたふたしてしまったが、終った瞬間の何ともいえない達成感は忘れられない。とにかくうまくいって良かったという気持ちでいっぱいだった。これでまた一つ、自分の糧になったと思う。チャンスを作ってくれた先生には感謝している。」
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★「稲刈りは小さい頃に行ったことがあった。今回足がはまってしまったが、頑張ってぬいたことは良い経験になった。最終的にズボンがぬれなかったのでよかったと思う。スタンプラリーでは、グループで仲間われもなく、仲良くできたのでよかったと思う。早稲田の大学生の方たちはとても優しかった。稲刈りの時も教えてくれて楽しい時間を過ごすことができた。稲刈りの順番を待っている時に、大学生と色々な話をすることができた。稲刈りも楽しかったし、大学生の日常生活について知ることができ、大学生と仲良くなれて本当によかった。」
★「ぼくは、初めて稲刈りをした。緊張したけどうまくいってよかった。稲刈りで靴下をぬらしたけど、なかなかできない体験ができてよかった。みんなで行ったゲームは、とても楽しかったので、またやってみたい。今回、食事は一人で食べるより、みんなで一緒に食べた方が美味しいということに気づかされた。また、行く機会があれば早稲田大学に行ってみたいし、このような体験がしたいと思った。」
★「大学についてから、みんなで行って楽しかったスタンプラリー。大学内の大隈庭園で農楽塾の学生さんたちが育てた稲を刈る体験。大学生の手本を見て、別のグループが稲刈りをやっているのを見ているうちは、以外と簡単かもと思った。でも自分の番になってやってみたらすごく難しくて思ったよりも大変だった。稲を刈った後は、「はさかけ」をしたが、これもとても大変だった。みんなでお昼ご飯を食べた後で、レクリエーションを行った。学生さん達と交流を深めることができ、最後に学生さんたちと握手をしながら帰った。初めての稲刈りは大変だったけど、楽しかった。」

彼らの思いを少しでも皆様に届けたいと思い、生徒たちの感想文をご紹介しました。
私が生徒達の作文より一部を抜粋要約しました。

読んでいただいて感じられたと思いますが、生徒達の楽しかった様子がひしひしと
伝わってくる作文ですよね。

作文を読み進めていくうちに、私の眼前に黄金色に輝く稲穂があらわれ、
太陽の光をあびて、懸命に取り組んでいる生徒達の姿と明るい笑い声が
聞こえてくるかのような錯覚をおぼえました。

早稲田大学とステップ学級の交流は、以前もブログでお伝えしたように、
6月の《すみだ食育フェスティバル2008》から始まりました。

今回のステップ学級の生徒達が「稲刈り体験」に参加したことにより、
区役所を越え、ステップ学級と早稲田大学がつながり、墨田区が目指す
「食育を通じて人の輪をつなげていきたい」という願いの種が芽を出し、
着実に成長し続けていることを実感することができ、とても嬉しくなり
ました。

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報告によると、キャンパス内の見学の後に、あきたこまちの稲の収穫を 体験したようです。 写真から「刈り方→結び方→はさかけ」を早稲田大学の学生達から学び、 懸命に稲刈りに励んでいる様子が伝わってきますね。 どろんこになりながらの体験は生徒達の心に大きな変化をもたらしたよう です。

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「はさかけ」
木材や竹などで柱をつくり、地面につかない程度の高さに横木を何本か掛けて
作った「はさ」に刈り取った稲を束ねて天日に干した状態だそうです。

私は昨年の決算特別委員会において、不登校の生徒達に必要な教育プランは
「体験学習である」と発言しました。

それも「衝撃的な体験が必要である」と述べました。

それらの体験を通じて、役割を持って行動し、自分が必要とされているというこ
とを自覚することにより、自信をもたせることにもつながると思ったからです。

以前まで、私が触れ合ってきた不登校の生徒は、様々な体験学習を通じて、
イキイキとした活力を取り戻し、自らの進むべき道を見つけ歩みだしていく
様子を見てきたからです。

今回、縁あって早稲田大学農楽塾の学生のみなさんと出会い、稲刈り体験を
通じて、生徒達が得たものは大きいと思います。

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生徒達はステップ学級において出会った友人達を通じて、自分以外にも苦しむ ものの存在を知ることができました。 他者を思いやる心を人一倍、持っているのがステップの生徒達だと思います。 私は生徒達に、自分の現状を嘆き悲観にくれて欲しくないのです。 学生時代もそうですが、社会に出ると色々なことが自分の身に絶えず降り注い できます。 自分を守ってくれる最も身近な存在は、親でも先生でも友人でもありません。 ほかならない自分自身なのです。 私はステップの生徒達に、 「こんな貴重な体験をいま自分はしているんだぞー!」 と思って生きていってもらいたいのです。 子供の時期、思春期の時期にしか感じられないことはたくさんあります。 その時に感じることができた思いを大切にしてもらいたいなと思います。
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ひとつひとつの体験が、彼らの成長につながっていることをほほえましく 思います。 いつもお話をお聞きする中で、ステップ学級の先生方が、生徒たちのことを、 本当に愛していることに気づかされます。 反抗する生徒の心にも、先生の真剣な思いが伝わり、信じられる大人として 感じるからこそ、そこに絆が生まれ、また頑張ろうという思いが生まれるの だと思います。 ステップ学級の先生方の生徒達をあたたかく包み込むだけではなく、生徒一 人一人の立場にたち、時には厳しい態度で毅然と指導していらっしゃる姿勢 には、いつも心底感動をおぼえます。 先生からお話を伺うたびに、墨田区において不登校の問題に、重点をあてて 考えていかなければならないと実感しています。 引き続き、生徒達の成長を見守り区議会において発言してまいります。

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【早稲田大学農楽塾の学生さんたち。すみだ食育フェスティバル2008より】

『黄金色の稲穂ろ〜ど』
作詞作曲 早稲田大学 松橋 拓郎(農楽塾)

そこのみなさん 知っていたかな
昔この街は田んぼに囲まれていたんだよ   
だけどなんで早稲田なのに田んぼが無いの
それならみんで作ってみようイメージ 6
もっと身近に感じてみよう
みんなで作った稲穂ろ〜ど
黄金色の稲穂ろ〜ど

毎日向き合って本当によかった
こんなに大きく育ってくれたね
都会の中でも君はたくましく
黄金色の稲穂ろ〜ど
みんなで作った稲穂ろ〜ど
黄金色の稲穂ろ〜ど
どこまでも続け
稲穂ろ〜ど

早稲田大学農楽塾 松橋拓郎さんのステキな曲です♪
農楽塾のHPもご覧くださいね。

学生NPO農楽塾 http://nogakujuku.client.jp/

あそう あきこ

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