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今日は地域猫についての理解促進のために大変役立つホームページを、
ご紹介したいと思います。
『のらねこ学入門』
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地域猫
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「やさしいまち 墨田区」を実感するために 雨の日も風の日も、虐げられ罵倒されることがあっても、黙々と活動を続
けている人びとがいることに気づいてほしいと思います。
先入観で色々と決めつける前に、今一度考えていただきたいことがあります。
なぜ、野良猫が存在しているのかということを・・・。
虐待や精神を病む方々が増える中、殺伐とした世の中に絶望する子ども
たちに、大人としてできることは何でしょうか!?
「社会が悪いから、明るい日本の未来を夢見ることは困難を極める」、
「誰もできないし、やってくれない」など、できない理由を挙げ連ねていても、
一向に前には進みません。
人と人がつながり、日々の暮らしの中で、弱者を見守り、お互いに助け
合い生きる。小さな命を守り育てていく、やさしい地域社会をつくる。
日常の暮らしの中において、小さな活動の積み重ねは、大きな大きな力
を生み出す原動力となります。
今できることを、確実に実行にうつしていくことが未来を切り拓きます。
まず、行動にうつしていくことが大切です。
いつまでたっても変わらないと、嘆くのではなく気づいてください。
私も議員となる前に、嘆いていたことの数々をふと思い出し、改めてハッと
気づかされました。
自分にできることは必ずある。
全ての事象には必ず意味がある。
皆さんにもできることが、たくさんある!!
命の尊さを伝える第一歩は理屈ではなく行動です。
そして、身近に「小さな命を守れる大人がいる」という安心感です。
まず率先して大人たちが行動にうつしていかなければなりません。
大人たちのやさしく力強い背中を見て、子供たちは心身ともに健やかに成
長していくことができるのです。
どうか皆さん、野良猫たちの数年の命を地域の中で見守ってください。
与えられた命を全うさせてあげてください。
そのための解決策としての「地域猫活動」に対して、耳を傾けて、ご協力
していっていただきたいと訴え続けます。
これからも、私は地道な活動への支援を要望すると共に、一歩ずつ進め
ていくお手伝いを展開していきたいと思います。
昨日の「日本経済新聞(12月7日)」に、地域活性化策において、
猫を目玉にした町歩きツアーがでていたのでご紹介します。
日本経済新聞 電子版 2010/12/7 11:00
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手術済み耳カットの猫
「地域猫活動」は、墨田区においては、「飼い主のいない猫」
として展開されている取り組みである。
何回も申し上げるが、決して猫を増やす方法ではない。
「地域猫対策」は「野良猫をゼロにする野良猫の管理方法」であり、
地域環境を守り、地域の防犯に役立つ観点からも有効でもあり、
区民活動推進につながる。
「地域猫活動推進」について要望する。
環境省は平成22年2月に「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイド
ライン」を発行し、地域猫を解説している。
都でも、地域事情に合わせ施策を推進していくことを明確にしている。
☆地域猫先進区の例:新宿区23区の状況としては、先進区である新宿区においては、平成20年2月
から「人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会」を組織した。
今年で3回目となるが、会員には新宿区長より次のような文面の委嘱状
を手渡す。
「新宿区は、区民の皆さんと協働して生活環境の保持と動物に優しい地域形成を図るため、人と猫との調和のとれたまちづくり事業(地域猫対策)を進めてまいりました。このたび、この事業をより一層発展させる ことを目的として、区内各地域で活動されている皆さんを一堂に会し、お互いの情報交換と協力体制をつよめるために、「人と猫との調和のとれたまちづくり連絡協議会」を発足する運びとなりました。つきましては、区との協働事業をさらに強化していくために、連絡協議会構成員として委嘱いたします。 新宿区長 中山弘子 」 新宿区は地域猫の取り組みの一例である。
もちろん、墨田区の地域事情を十分に考慮に入れた展開が必要である。
野良猫問題を解決できる地域は、何でも解決することができる
「地域力」があることの証明にもつながる。
猫はきっかけに過ぎない。私はコミュニケーション不足から引き
起こされる住民トラブルをなくしていきたいのである。
墨田区として、区民の安全安心な生活を守るためにも、冷静な立
場で不適切なエサやりや遺棄や虐待などの犯罪行為に対し、徹底
した指導をすると共に、悲しい事件を未然に防ぐことが大切である。
また、区として、適正に活動を行っている区民活動を支援し、地域
の合意形成に積極的に努め、「地域猫」活動を周知していくことが、
最も大切なことである。
今年度、墨田区においては、区民の方との協働のもと、チラシを作り、
パンフレットも作成した。9月には区役所アトリウムにおいて「地域猫啓
発活動・猫トイレの作り方のパネル」掲示、「猫の相談コーナー」を設け、
「里親募集のPR活動」を展開した。
全て初の試みであるので、今後更に一歩ずつ着実に進めていっていた
だきたいことを要望する。
☆区として「地域猫活動」が環境改善・地域の子ども達の見守りや防犯に
もつながるものであること。
☆ガバナンスの観点からも、区民活動支援をする上でも有効な取り組み
であること。
区長もご理解されていると思うが、区長の見解をお聞きしたい。
※墨田区において地域猫セミナー開催
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平成
年度
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区の助成による猫の去勢・不妊手術
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東京都動物愛護相談センター
収容数のうちの新宿区分
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手術計
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飼い猫
オス
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飼い猫
メス
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野良猫 オス
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野良猫
メス
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成猫
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子猫
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収容数
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13
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453
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138
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315
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平成16年度までは、飼い猫と野良猫の区別をしていないので、飼い猫に算入。
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37
|
278
|
315
| |
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14
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454
|
136
|
318
|
26
|
185
|
211
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15
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513
|
173
|
340
|
29
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200
|
229
| ||
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16
|
578
|
106
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99
|
109
|
264
|
22
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157
|
179
|
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17
|
864
|
48
|
72
|
215
|
529
|
28
|
60
|
88
|
|
18
|
1088
|
50
|
72
|
233
|
733
|
17
|
80
|
97
|
|
19
|
1140
|
65
|
78
|
343
|
654
|
27
|
67
|
94
|
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20
|
1112
|
73
|
88
|
268
|
683
|
19
|
37
|
56
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21
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資料は、新宿区保健所衛生課より
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2. 動物愛護法の意味合い(1)の終わりに書きました公益性が高く、公共に寄与し、多数の方々の利益となる活動の裏付けが動物愛護法である。第一に、法律というものはすべからく人間のために作られたものだという認識さえあれば、地域ねこ対策の進め方も分かりやすくなる。動物愛護法が制定された目的、その守るべき人間の権利とは一体なんなのか。少し分かりにくくなりますが、相反する2つの側面の人間のために作られた法律でもある。猫のみならず動物を愛し、愛護の気持ちのある方を守る側面と、一方で猫のみならず動物が苦手で、それによる迷惑被害を受けている方を守る側面と、この両方である。相反する両方の方々の権利を守り、円滑に社会生活が行われること、そのための動物愛護法であると思っている。このことを頭の片隅にほんの少しおいていただければ、猫で困っていらっしゃる方のお気持ちを汲み、なんとかトラブルを解決していこう…、という気持ちになるはずである。猫の苦手な方も同様で、なににおいても以心伝心である。活動の整合性を認識し、かつ動物愛護管理法の意味合いを理解した上での活動は、まさに鬼に金棒である。がんばりましょう。
地域猫活動の情報提供は続く・・・・・
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すみだ地域ねこの会HPより
「飼い主のいない猫不妊去勢手術助成費」今年度「飼い主のいない猫不妊去勢手術助成費」が予算増額されているが、
本制度の今までの助成の経緯と実績を簡単に説明と申請件数について教え
ていただきたい。
平成21年度9月末で申請が休止になっている。繁殖期などにおいて、補正予算
を必要度に応じてつけることは可能なのか?
確実に不妊去勢をすることによって、不幸な猫が減ってきている。
現在、ボランティアで活動しているグループや個人と東京都獣医師会墨田支部 との協働において、今後ネットワーク化して不幸な猫をなくすための活動支援、
適正飼育の普及啓発をしていくことを要請する。
今後、どのような啓発の取り組みを行なっていくのかを伺いたい。
(答 弁)
「飼い主のいない猫不妊去勢手術助成費」は、平成18年度7月に開始。
平成21年度までに各年度250万の万円の予算内で助成を行なってきて
いる。飼い主のいない猫の不妊・去勢手術の実施や周囲の清掃といった
適正管理を行ないながら、終生責任を持って面倒を見るという人は年々
増えている。
本制度の申請も平成18年度266件が、平成20年度には523件に増加して
いることより、平成22年度予算は44パーセント増の360万円を見込んでいる。
これはオス、メスの比率もあるが、平均して約140匹分の増額に該当する。
予算の増額にあわせ、助成金の支出方法も工夫し、猫の繁殖期である
1月から2月にも多く助成できるように、申請地域に偏りがでないようにな
工夫をしていきたいと思う。
さらに、飼い主のいない猫の供給源となる「捨て猫」防止をするため、
猫をペットとしている方々へ適正な飼育についての普及啓発を行い、
飼い主のいない猫を発生させない取り組みに力を入れて行いたい
と思っている。
平成22年2月末現在、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術の費用助成
申請された方は197人いる。
助成金の申請者は、基本的に飼い主のいない猫の不妊・去勢手術の実施
やエサ場の周囲の清掃といった適正管理を行ないながら、終生責任を持っ
て面倒を見るということを確認している方々である。
平成19年度申請者は84人、平成22年度現在では約2.5倍に増加している。
このことは適正管理のできる世話人の数は確実に増加していることを
意味し、飼い主のいない猫の適正管理方法の普及啓発が進んでいる
ことをあらわしている。
現在、これら適正管理を行なう方々の活動は、積極的に進めているボラン
ティアグループのほか、少人数で活動するグループや個人での活動が主と
なっている。
今後は、「適正な管理方法の普及啓発を推進」するため、これらのボラン
ティア活動を行うグループや個人、東京都獣医師会墨田支部などと協働
して、点の活動を面的な活動に広げるべく、「猫の飼育教室」等の適正管
理についての講習会を実施し、グループの活動している方々のネットワ
ーク化と活動の支援をしていきたいと考えている。
具体的なやり方については、ボランティアグループ等との十分な協議を行
いながら実施していきたい。
さらに、これらの活動を行う方々と連携しながら、飼い猫の適正飼養につ
いての普及啓発を行い、捨て猫の防止、飼い主のいない猫の減少化へと
結びつけていきたいと考えている。
予算委員会報告は続く・・・
以下は「人と動物との共生」に関連した私の過去ブログです。
☆区民の皆様からの伝言「動物救済を通じて学ぶ命の大切さ」
☆平成19年 一般質問「人と動物との共生」について
・災害対策とペット防災
・猫の不妊・去勢手術助成制度
・不登校の問題を通じて考える命の大切さ
☆平成19年 決算特別委員会(環境衛生費・人と動物との共生)
☆平成20年 産業都市委員会
・地域猫への取り組み〜命を守り地域を守る〜
・区政の在り方と地域猫対策への推進
あそう あきこ
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