あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

動物愛護・人と動物との共生社会

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今年も残すところ数日となり、寒さが増してきました。
北国では雪が積もっているニュースを聞くたびに、東京は
暖かいんだろうなと思いますが、やはり寒い・・・。
手袋、マフラーは必需品ですね。
皆様はお元気ですか。
 
本日は動物愛護ニュースと動物介在教育の本をご紹介したいと思います。
 

 
NHK 1030 557 

ペットの飼育は好き 過去最多

http://www.nhk.or.jp/news/html/20101030/t10014925491000.html
 
 内閣府は、動物愛護について国民の意識を把握するための世論調査を行
ペットの飼育を「好き」と答えた人は72.5%と、調査が開始されて以降、
最も多くなりました
 
 この調査は、内閣府が、先月、全国の20歳以上の男女3000人を対象に面
接形式で行ったもので、64.6%にあたる1939人から回答を得ました。
それによりますと、ペットの飼育の好き嫌いを尋ねたところ、「好き」と答えた人
は72.5%と、前回・7年前の調査に比べて7ポイント増え、調査が開始されて
以降、最も多くなりました。 また、ペットを飼っていると答えた人は34.3%で、
飼育しているペットの種類は、▽「犬」が58.6%、▽「猫」が30.9%、▽「魚類」
が19.4%でした。
 
 さらに、犬を飼っている人に、自分の連絡先をどのような方法で示しているか
尋ねたところ、「首輪」と「名札」に次いで、「マイクロチップ」をあげた人が12.1%
に達し、前回の2.4%から急増しています。一方、ペットを飼育することの魅力を
複数回答で尋ねたところ、「生活に潤いや安らぎが生まれる」が61.4%と最も多く、次いで「家庭がなごやかになる」が55.3%などとなっています。
 
 内閣府は、調査結果について、「核家族化が進み、ペットを家族の一員とし
て大事にする人が増えているのではないか」と分析しています。
 
 

 
時事

ペット「好き」、過去最高の72%=内閣府調査

 
 内閣府は30日、「動物愛護に関する世論調査」を発表した。
それによると、ペットを飼うのが好きな人は72.5%で、7年前
前回調査から7.0ポイント増加した。1974年の調査開始以来最
高となった。 
 調査は9月2日から同12日まで、全国の成人男女3000人を対
象に個別面接方式で実施。有効回収率は64.6%だった。 
 実際にペットを飼っている人は前回とほぼ同じ34.3%。ペット
のうち、犬と猫に去勢・不妊手術をした人は、犬の場合は10.6ポ
イント増の35.9%、猫で6.0ポイント増の76.2%だった。
 他人が飼うペットでどんな場合に迷惑を感じるか(複数回答)につ
いては、「犬のふんの放置など飼い主のマナーが悪い」「猫がふん尿
をしていく」「鳴き声がうるさい」の順に上位を占めた。ただ、それ
ぞれ前回より3〜5ポイント減少し、飼い主のマナー改善もうかがえる。
 一方、飼えなくなったペットの処置(同)では、「新たな飼い主を
す」が65.9%で最も多く、「動物愛護団体に引き取ってもらう」
52.0%、「保健所や動物管理センターに引き取ってもらう」30.3%
と続いた。(2010/10/30-17:18
 
  

 
〜参考図書紹介〜 
 
 
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『子どもたちの仲間 学校犬 「バディ」』                      吉田太郎(著) 高文研

 
【動物介在教育】の取組み例です。
「学校に犬がいたら、たのしいだろうなぁ・・・」
不登校だった少女のこのつぶやきがヒントとなって始まった・・・。
吉田太郎先生と共に立教女学院小学校 6年生が世話をすることと
なったのがエアデール・テリアの「バディ」。
バディの学校生活をサポートする「バディウォーカー」(6年生有志で組織)。
新しい教育プログラム「動物介在教育」の実践です。
 
第Ⅰ章 学校に犬がいたら、たのしいだろうなぁ・・・
第Ⅱ章 学校犬となるために
第Ⅲ章 ドッグトレーニング
第Ⅳ章 バディと子どもたちと学校生活
第Ⅴ章 新しい「いのち」の誕生
第Ⅵ章 「つながり」と「きずな」
 
 
「バディウォーカー」たちは、バディと一緒に生活し、世話をする中で、
共に生きる仲間としての犬の存在を学んだ。
授業中に犬がいるのが自然の光景。
運動会や避難訓練に参加、クリスマスにはバディトナカイ。
子どもたちとバディとの福祉施設への訪問活動。
 
吉田太郎先生が目指す「動物介在教育」とは?
「従来の学校飼育動物のように、一方的に人間の側からの世話や
飼育体験を通した学びを目的としてはいない。
鑑札や実験のための学習教材として動物を用いるものでもない。
コミュニケーション能力に長けた介在動物としての犬が、毎日の学校
生活の中で子どもたちと心を通い合わせること、それが目的であり、
目標である
 
ぜひ、ご一読くださいね!
 
 動物介在教育の試み
「立教女学院小学校で活躍する学校犬バディのフォトブログ」です!
 
動物介在教育(A.A.E Animal Assisted Education)とは何か?
横山章光(帝京科学大学アニマルサイエンス学科准教授 精神科医)
1.動物を通して生命・自然を学ぶ
自然の相互関係、自然の中の「人間」を動物を通して学んでいく。
少子化や機械化、都市化が進むにつれて体感できなくなってきた
生や死、食事や排便、世話や交尾や出産、臭いなど。
・自然とは何か
・命とは何か
 
2.動物との付き合い方を学ぶ
動物にどう自分があわせていくかを体得する。
様々な動物を飼う際のエンリッチメント(動物のストレスへの配慮)、
動物の快・不快感のサインを知ることを学ぶ。
・相手の立場に立って考えることにつながる
・非言語的コミュニケーションを鍛える
 
3.動物との関係性に焦点を当てる
保護者や教師のかかわりが必要とされる。
動物を通して、自分の感情を確かめ、他人の反応を確かめ、対人関係
を広げる。
個々の動物との関係性は人間との関係性につながる。
 
4.動物を用いて学習効果を狙う
動物に能力向上を補佐してもらう試みのこと。
教育現場において、犬や猫を自由にさせておくことにより、子どもたちは
授業に集中する。
数々の問題行動を減らし、社会的・認知的発達を助けるという
ポジティブな効果を生み出している。
 
 

学校を楽しい場所に変えていきたい!

 学校に行きたくない子どもが増えるのはどうしてなのか?
勉強したくない、つまらない、友だちができないETC.
理由は子どもの数だけ存在すると思いますが、何よりも
学校を「楽しいな」と思えることが大事ですね。
 
 無機質な学校の空間を変えることも必要であり、昨今の学校では
様々な取組みと共に、新校舎は明るいイメージでおしゃれな校舎が
建設されています。しかしながら、ソフト面の充実をほどこさなければ、
問題がでてきます。
 
 学校は勉強を学ぶ場であり、多くの経験を積む場所でもあります。
学生時代は、子どもたちが心身ともに健やかに育ち、大きく成長し、
社会へとでて行く準備を整える期間ですね。 学校で子どもたちは、
自尊心を育み、コミュニケーション能力を養い、自分とは違う他者の
存在を認めることを学びます。他者を愛する心を育む第一歩は「自分
自身を愛する」ことからスタートします。
 
 友だちと歩調が合わせられず戸惑ったり、言いようもない不安に襲わ
れた時も、犬はそっと傍らに寄り添い支えてくれます。誰が文句を言って
も馬鹿にしても、緊張感がほぐれリラックスできて楽しい気分になります。
つぶらな瞳でみつめられているうちに、自分を必要としてくれている存在
がいることに安堵します。そして明日からまた頑張ろうって思えるはずです。
 
 自分以外の命とのふれあいを体験する機会を持つということは、自分の
命を見つめることにもつながります。子どもたちに多くの体験を通じ、自分
自身で気づかせる教育を推進していくことは大切なことです。
 様々な問題が山積みですが、今後の日本社会の中において、子ども達
の健やかな成長の一助に、「動物介在教育」は大きな位置を占めてくると
思い、本書をご紹介しました。また、研究してご報告してまいります。 
 
 

セラピードッグ

 

セラピードッグのふれあいの会が開催され、出席してきました。

 
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築地川銀座公園にあるチロリ像とセラピードッグたち
 
 

セラピードッグとは何か?

 
 あらゆる犬種が持つ人間への忠誠心と深い愛情を使って、各障害者、
高齢者、精神療法、リハビリを必要とする人たちの医療現場で、医師と
医学に基づいたプログラムを組み、人の病気を治療し健康を促進する
役目を持つ犬たちのことを、セラピードッグという。 
 
 
 大木トオル先生から、日本に渡ってきたアメリカのセラピードッグたちの
苦悩と活躍やセラピードッグ第一号の名犬チロリの話、セラピードッグの
現状と今後の展望についてお話を伺いました。
 
 実際に私も車いすに乗ってセラピードッグ体験をしました。どんな歩行ス
ードにも犬たちは的確に応えてくれ、すごいと思いました。
 私は現在犬と暮らしていないので残念ですが、家庭犬をぜひセラピー
ッグにという取組みは進めていくべきだと思いました。
 
 今後、日本において高齢者への健康回復と心のケア、多くの悩みや病気
の患者さんたちのセラピーにおいて、高い効果を示す動物介在療法を取り
入れることが求められてくると思います。
 また、現代日本が抱えている様々な問題(高齢者、家族のこと、不登校、
いじめ、がんなどの病気との闘いetc.)に対して、色々な角度から考えてい
ことの要性を痛切に実感しました。
 
 現在日本においては、病院などに動物を入れることに対し、色々ハード
ルがあります。しかし、少しずつですが、意識改革と共にセラピードッグの持
つ効果に理解を示している方向性で動いています。私の友人の特別養護老
人ホームにもセラピードッグが訪れるようになり、現在活動を展開していると
のことでした。
 
 
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名犬 チロリ
日本発の認定セラピードッグ
後肢に障害を持つ雑種のメス犬 
 
 チロリは千葉県松戸市で生んだばかりの子犬5頭と共にゴミ捨て場に
捨てられていました。殺処分寸前に救助され、純血統のセラピードッグ
候補生を追い抜いて第1号認定セラピードッグになりました。
 チロリが私たちに感動を与えた奇跡の数々は素晴らしいものです。チ
ロリは日本のAAT(動物介在療法)に道を拓き、動物愛護法に多大な影
響を与えました。その功績が認められ国などから30に上る表彰状、感謝
状を授与されました。その後2007年5月築地川銀座公園にブロンズ像が
建立されました。                 (国際セラピードッグ協会より)
 
 
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チロリ像の前をウォーキングするセラピードッグたち
 
  大木先生から、チロリの「のどぼとけの骨」がチロリ像の「のど」の
部分にいれてあるとお聞きしましたので、手を合わせて、今後の日本
の動物愛護に関して尽力していく決意をチロリに改めて誓ってきました。
 
 
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朝日新聞社 (2008620日)

元・捨て犬の瞳 生きる力に 施設などセラピードッグ訪問 

http://www.asahi.com/kansai/kokoro/yomimono/OSK200806200031.html
  
 犬の瞳にじっと見つめられる。名前を呼ぶ。なでる。そんな行為が、生きる意欲を呼び起こすことがある。ブルースシンガーで、国際セラピードッグ協会代表の大木トオルさん(58)は、訓練された犬たちと高齢者施設や小中学校を訪ねる活動を続けてきた。
■「犬に助けられた」経験生かす
 東京都中央区晴海にある特別養護老人ホーム。この日、クラブ室には30人近いお年寄りが集まっていた。音楽がかかり、トレーナーと4頭の犬が入場してくる。「はい、今日もセラピードッグがやって来ました」と大木さん。こわばっていたお年寄りたちの表情が、ふっと和らいだ。
 中央区が03年から行う、ふれあいケア事業だ。
 雑種犬のピースとコタロウを抱いた高橋美智子さん(69)は月に2度、セラピードッグ(治療犬)と接している。「私たちと会う時とは、笑顔がぜんぜん違うんですよ」と、いとこの後藤哲夫さん(68)。「ピース」と名前を呼ぶたびに、高橋さんの顔がほころぶ。「わんちゃんが来てくれている時は、すごく明るい。24時間一緒にいてほしいくらいです」
 アメリカで暮らす大木さんがセラピードッグに出会ったのは70年代。ニューヨークの高齢者施設で、赤十字のベストを着て活動する犬たちを見た。「動物介在療法」と呼ばれ、医師の協力を得て実施される治療プログラムの一つになっていた。
 「表情を失ったはずのお年寄りが犬たちと接しているうちに笑顔になり、余命いくばくもないと言われたがん患者が、生きる意欲を取り戻す。そんな奇跡としか思えない成果を目の当たりにしているうちに、ああ、やっぱり犬たちはすごい。一生かけて、この子たちと何かやりたいと思ったんです」
 大木さんは、子どものころ「犬に助けられた」という。
 「私は小さい時、吃音(きつおん)でうまく話せなかったんです。おかあさんの『お』さえ出なかった。だから、人と話すのが恐怖だった」と振り返る。「でも、家で飼っていた2頭の雑種の犬たちは、私が首を抱きながら、話しづらそうにしていても、黙ってじっと待っていてくれた。それで声が出ると、しっぽを振って喜び、口元をなめてくれました。コミュニケーションがうまくとれなかった私に、当時、周囲の人の多くは決して温かくなかった。でも、そんな私を犬たちはわかってくれた。彼らに支えられて私は生き抜くことができたんです」
■痛みを知るから人間に愛
 国際セラピードッグ協会で働くのは、ほとんどが元・捨て犬だ。大木さんは、その点にこだわっている。約20年前、米国の動物愛護団体代表に「日本では毎年大変な数の犬や猫を殺処分している」と言われ、調べると事実だった。悩んで始めたのが、捨て犬をセラピードッグにすることだった。全国の動物愛護センターを訪ね、殺処分が決まった犬たちを譲り受ける。
 大木さんのもとで、96年に最初のセラピードッグとなったチロリ(06年死亡)も、廃虚で子どもたちが育てていたが野犬狩りでつかまり、殺される寸前、大木さんが救出した。高橋さんが抱いていたピースは、福岡市の平和台球場跡で拾われた。
 「彼らの多くは、人間に不信感を抱いています。でも、訓練の過程で、自分たちが愛され、必要とされていることを知ると、今度は、人間に愛を注いでくれるようになる。これは捨てられた痛みを知っている彼らだからこそ、できることだと思います」
 犬たちは、訓練センターで、2年をかけて45のカリキュラムをこなし、セラピードッグになる。
 相手がどんな速度で歩いても合わせるウオーキング。つえなどを落としたり、大きな音がしたりしても微動だにしないマナー。セラピー活動を始める前に、じっと相手を見つめて意思疎通するアイコンタクト。それらを学んだ犬たちは、車いすのお年寄りにリードをもたれたまま、一緒に施設内を散歩できる。寝たきりのお年寄りには、ベッドで添い寝したまま1時間近く過ごすこともある。
 「高齢者施設のお年寄りの多くは『もう仕事をするわけでもないから、リハビリはしたくない』と言う。でも、犬と触れ合う喜びを知ると、一緒に歩きたいから、頭をなでたいから、とがんばる。そうした意欲を引き出すのが、セラピードッグの力なんです」
 施設を訪問しつつ、捨て犬を救う努力を続ける大木さん。でも、「一番救われているのは私自身かもしれない」という。
 「老人介護の最後には死が待っています。でも、セラピードッグに会ったことで、たくさんのお年寄りが最後に『ありがとう』と言ってくれる。ハッピーエンドになってくれる。それって、すばらしいことじゃないですか」(宮代栄一)
  

「一度人に殺されかけた犬たちが人を助けている。人は犬たちを助けなくても良いのか?」 大木トオル

 
 東京都中央区のふれあいケア事業において、学校や特別養護老人ホー
などに、セラピードッグたちは訪問し、日本全国でその活動は広がりを
せています。大木先生は現在青森県弘前学院大学で教鞭もとられています。
 墨田区の学校や施設にもセラピードッグが訪れていけるように、私は今年
般質問でも要望しました。
 
 2009年には、大木先生は東京大学医学部付属病院でセミナーを行い、
医師や看護師など医療現場で働く人びとに対して、理解促進と今後の活
躍の機会を求めています。
 また、夏休みには、小学生3年生以上〜中学3年生向けに職場体験とし
て、千葉県松戸市のトレーニングプラザで実際にセラピードッグたちの暮
らしを見ることができ、現場の様子を知ることができます。子どもたちに犬
とふれあう機会を増やしてあげることは有意義なことだと思います。
 
 
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                      大木先生とチロリ像の前で
 
 

「命あるものは幸せになる権利がある」 大木トオル

 大木先生がライフワークとして取り組まれているセラピードッグの活動に
敬意を表し、犬と猫たちの殺処分ゼロを目指し、私もできる限り尽力して
たいと思います。
 
 泣いていた幼い私に、いつも犬たちはやさしく接し話を聞いてくれて励まし
てくれました。今は傍にいませんが、着実に私の中で生きています。
 
そして、私も音楽によって心癒されています。私は子ども時代にピアノを習っ
ていたのでクラッシックも好きで聴きますし、歌ポップス、演歌まで全て大
きです。歌うことはストレス発散になります。ブログも音楽流しながら書い
います。
 
 視野を広げて見えてきたものはたくさんあります。ボランティアで出会うこ
ができた方々、出会うことができた多くの犬や猫たち全てに感謝です。
 
 
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            今回私に付き合ってくれたセラピードッグのミッキー
 
 ちなみに、今年亡くなった祖母は愛犬家で、特に柴犬が大好きでした。
最期の時を迎えた病室には、私が贈った柴犬の写真とカレンダーを飾っ
くれていました。
 
  私は現在、動物介在療法、音楽療法、終末医療、認知症問題などに
ても研究を深めております。
また最新ニュース等が入りましたら、随時ご報告いたします。
  
 

『セラピードッグ(動物介在療法)の世界』 大木トオル(著)日本経済新聞社
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プロローグ 「名犬 チロリ」の物語
第1章:動物介在療法とは
第2章:セラピドッグを育てる
第3章:社会の中でセラピードッグを考える
 
 本書では症例が豊富に盛り込まれ、AAT(動物介在療法)の驚くべき
成果がわかります。
 
・「相手がどんな速度で歩いても合わせるウオーキング」
・「つえなどを落としたり、大きな音がしたりしても微動だにしないマナー」
・「セラピー活動を始める前に、じっと相手を見つめて意思疎通
するアイコンタクト」 
 
 これは本当にすごいです。まさに犬たちは仕事に集中しています。
 
「それらを学んだ犬たちは、車いすのお年寄りにリードをもたれたまま
一緒に施設内を散歩できる。寝たきりのお年寄りには、ベッドで添い寝
したまま1時間近く過ごすこともある」
 
 お年寄りが元気を取り戻して笑顔になる。生活にはりあいも生まれさせてくれ
ます。犬たちとのふれあいを通じて、元気になって行く姿は素晴らしいです
医療費削減にもつながります。
 本書では、セラピードッグの育成についてだけではなく、犬の健康管理について、
これからの日本社会で問題となる犬のの介護のことなども学べます。
 動物愛護を考える上でも、学校のテキストに最適です。
ぜひご一読ください。                                                                
       
 
国際セラピードッグ協会
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビル4F
電話:03−5537−2815 /FAX:03−5537−2817
 
 
 
 
 

ONE LOVEサミット

 
 一般質問でも取り上げました殺処分される犬を減らす活動についての
最新ニュースです。「ONE LOVEサミット」が開催されました。
 
 
ワールドペットニュース  (2010.12.7)  
 
 2012年の法改正に向け、現在広く注目を集めている動物愛護の問題。
年間約8万頭の犬が殺処分される現状をどう改善すべきか
動物愛護管理法を管轄する環境省のみならず、愛護団体やマスコミの
でも議論が繰り返されているが、そのような状況のなか、動物愛護団体の
表などが集まりパネルディスカッションを行うイベントONE LOVEサミット」
1128日、都内で開催された。
 
 フリーマガジン『ONE BRAND』の発行や、犬と人の共生をテーマにしたド
ネーション(募金)活動「ONE LOVE」を展開する株式会社ONE BRANDが、
史上初の試みとして主催したこのイベントは、講演会とパネルディスカッシ
ョンの2部構成で行われ、前半の基調講演では長年ペット業界の裏側を
取材してきた朝日新聞・太田匡彦記者が登壇した。
 
 太田記者によると、2007年に同氏が29の自治体を対象に行った調査結
果では、犬の総殺処分数約1万2000頭のうち4200頭強は純血種で、さら
にその4分の一にあたる1105匹はペット関連業者が遺棄したものだった
という。また、一般飼い主がペットを遺棄する背景には、そもそもペットショッ
プでの衝動買いが影響しているとし、その点においてもペット関連業者の
責任は重いと指摘する。
 
 なかでもペットオークション(競り市)が業界全体に及ぼす影響は大きい
語る太田記者は、無審査で利用可能なため悪徳ブリーダーの温床にな
やすい点をはじめ、トレーサビリティの欠如、幼齢犬の取引などの問題
挙げ、事態の改善には飼い主の問題以前に、ペットの流通形態を根本
に見直す必要があると語った。
 
 一方、動物愛護行政に関しては、隠蔽体質で事なかれ主義な姿勢が現
状改善の大きなネックになっているとしたものの、「殺処分ゼロ」を目標に
掲げる熊本市(熊本県)をはじめ、職員が実名・顔出しで活動する愛媛市
(愛媛県)、死の恐怖と苦痛を軽減するために吸入麻酔剤による殺処分
を導入している下関市(山口県)など、現状打破に向け自主的に努力を
る自治体を紹介し、少しずつではあっても行政は確実に前進していると
った。
 
 太田記者は最後に、次回の改正動物愛護法に、幼齢犬の取引を禁止
する「8週齢規制」を盛り込めるか否かが大きなカギを握るとし、2006年の
法改正時のようにペット業界の抵抗で規制見送りにさせないためにも、保
護団体や動物愛護活動家が団結し、「8週齢規制」導入の必然を訴え続け
ることが重要だと語った。
 
 


 
〜 一般質問関連ブログ記事一覧〜
 
◎1.人と動物との共生社会の実現
◎2.人と動物との共生社会の実現
◎3.人と動物との共生社会の実現
◎4.人と動物との共生社会の実現
◎「心臓の音、聞こえますか」〜『命の教室 動物管理センターからのメッセージ』〜
 

 
参考文献
 
 
・『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』  
              AERA記者 太田匡彦 朝日新聞出版
 
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〜本書〜
第1章:命のバーゲンセール
第2章:「幼齢犬」人気が生む「欠陥商品」
第3章:隔週木曜日「捨て犬の日」
第4章:ドイツの常識・日本の非常識
第5章:動物愛護法改正に向けて
 
 本書は2年間にわたる太田記者の取材が結晶された形となっています。
 AERA誌上に掲載された記事に更に取材を重ねて追加されたもの、修正
入ったもの、主要自治体別に「捨てられた犬の種類」、「犬にやさしい街は?
全106自治体アンケート」などのデータが、豊富に盛り込まれています。
 
ぜひ、ご一読いただき、ご理解を深めていただきたく、何とぞよろしくお願い
いたします。
 
 私も年間8万頭以上、殺処分されている犬たちがゼロになるように
願い続け、活動を展開してまいります。
 
 〜AERA誌上 記事一覧〜
・「隔週木曜日『捨て犬の日』(09年4月13日号)」
・「犬を殺さないドイツの常識」(09年9月7日号)
・「民主党政権は犬に優しい」(09年10月26日号)
・「犬オークションの現場」(10年5月31日号)
・「犬にやさしい自治体はどこか」(10年6月21日号)
 
 
 
・『ドッグ・シェルター 犬と少年たちの再出航(たびだち)』
                 今西乃子(著)浜田一男(写真)金の星社
     
             イメージ 1
 
 アメリカ ポートランドでは、「プロジェクト・プーチ」というドッグ・トレーニングを
行っています。少年院の子ども達が世話とトレーニングを行い、新しい家庭へ
と渡します。
 
 捨てられた犬たちは人間への信頼を回復し、少年院の子どもたちは、命を
預かることにより、命の大切さを学び、責任感と自分自身の存在価値をも見
出すことができます。愛されることができなかった子どもたちに、犬たちは無
条件の愛を自然と教えてくれます。
 
 「プロジェクト・プーチ」で犬を愛し、共に過ごしたマクラーレン少年院の子供
たちには、再犯を犯したものはひとりもいません。
 
 本書では、少年ネートと犬のティリーが絆を育み、自閉症のジョーダンが
新しいパートナーとなるまでの軌跡を描いています。虐待され人間不信に
なった犬と同じように、色々なことがあり傷ついた少年が、社会と人間への
信頼を回復して行く物語です。
 ぜひ、一度読んでみてくださいね。
 
 
 

命の軽視をストップさせる

 
 弱者が快適に暮らせる社会が形成されることは、全ての方々にとって、
住みやすく暮らしやすい地域社会となる。その第一歩は皆さんの心に眠
っている。そのことに気づき、一緒に活動をしていきたい。
 
 このことは、私は区議となる前からずっと訴え続けてまいりました。
皆さんひとりひとりが考え、歩き出せば大きな力が生まれ、必ず実現できます。
 
 少しだけ立ち止まり、考える時間をもってみること、何でもそこから始まります。
動物の問題だから自分に関係はないと考えるのではなく、共に地球に生きるも
のとして、考えていただきたいと思います。そうすれば、自然と私たちの社会の
ゆがみが動物達に投影されていることに気づきます。日常の中で、自分にでき
ることを探してみてくださいね。
 
 先日いただいたお便りや直接お会いした方々から、応援のメッセージをいた
だきました。実際に熱心にボランティアに携わっている方、私と出会い何か
めたといってくれた方、これから何か探していこうと思った方・・・・・。
ありがとうございました。これからも頑張ります!
 
◎過去ブログ:「愛犬クマに捧げる〜一片冰心〜」
ご参照下さい。
 
 
 
 
 
私のもとに届けられている区民の皆様の声はもとより、
『墨田区住民意識調査』からも、墨田区の教育において、
今後の区立学校で力を入れて取り組んでほしいことに
「道徳教育などを通じ、心の教育を推進する」という
区民の声が53.8%(5割台半ば)で最も高くなっています。
年齢別でみると、男女共に50歳代以上の年齢では6割前後
の方々が要望としてあげていることがわかります。
 
そこで、本日は一冊の本を紹介します。
私が一般質問でも取り上げた秋田県動物管理センター
での取組みがよくわかる動物関連ノンフィクションです。
ぜひ、皆さんにも一度読んでいただきたいと思います。
 

『命の教室 動物管理センターからのメッセージ』

 
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池田まき子(著)  岩崎書店
対象年齢 小学校中学年 〜 中学生向け
http://www.iwasakishoten.co.jp/products/4-265-04283-X.html
 
本紹介
動物管理センターで、捨てられた多くの動物たちが
「処分」されているという現実。
センターで働く職員たちは、このつらい実態をきちんと
知ってもらいたいと願った。
「命の教室」—そこには、動物の命だけでなく、
自分自身の命の尊さにも目を向けてほしいという、
センターからの命のメッセージがあふれている。
目次
・秋田県動物管理センターの仕事
・二十年前の殺処分
・保坂さんからのメッセージ
・しつけ方教室とパートナー犬
・センターにやって来た犬のチョコ
・「心臓の音、聞こえますか」
・チョコとふれあう子どもたち
・「命」の詩
・保坂さんの退職
・坂本所長の義足
・センターの取り組み
・坂本所長の新たな挑戦
 


以下は、本文より一部を引用抜粋要約
 
秋田県動物管理センターでは、2006年10月に秋田県内の小中学校や高校を
訪問して行う出前授業「命の教室」を始めた。
当時のセンター所長だった坂本尚志さんは、職員たちと話し合って、殺処分の実態をあえて紹介することにより、行き場のない犬や猫たちがむげに命を奪われていることや、捨てられた犬や猫たちの無念な思いなどを伝えることが、尊い命と向き合ってきたセンターの責任でもあり、義務ではないかと考えたからである。
坂本さんが2年間に開いた「命の教室」は49校。「命の教室」に参加した児童や生徒は、6千人を超えた。
子どもたちからセンターに寄せられた感想文や手紙は3,500通にのぼる。
センターの取り組みは、参加した子どもたちの心を揺さぶり、波紋を広げている。
事故で片足を失い自殺も考えた坂本さんは、自らの思いも交えて、子どもたちに命の大切さを訴えている。
 
 
☆2007年1月30日 秋田市飯島小学校体育館
 「命の教室」を開催 (対象:小学5年生)
〜坂本所長の思い〜
 
動物を救うはずの獣医が、病気でもない動物の命を絶たなければ
いけないなんて・・・・・
 
「命の教室」では、最初にドキュメンタリー・ビデオを上映する。
これは「捨てられる命 見つめ続けて」という題で、地元の放送局
が制作したものである。放送後は、センターに番組を見た人たちか
ら電話や手紙がたくさん寄せられている。県内外で大きな反響を呼
んだ番組である。
 
坂本所長はビデオを見た子どもたちが、そのあわれな姿に心痛み、
殺処分の様子を食い入るように見つめている子どもたちの気持ちを、
かわいそうな運命の犬の存在に驚き、とまどいを見せたりする子ども
たちの思いが、ひしひしと伝わってくることを感じたそうである。
 
しかし、坂本所長は子どもたちに対して「かわいそう」という言葉
で終わらせるのではなく、もう一歩踏み込み、自分たちにできるこ
とは何なのかを考えてほしいと思っていた。
 
そして、子どもたちに動物の死を通して命を見つめてもらい、さらに
自分たちの尊い命を見つめることにつなげてほしいと願っている。
〜秋田県動物愛護センター職員 保坂繁さんの仕事に対する思い〜
 
センターでは一週間に一回、金曜日を殺処分と決めている。
犬たちは抑留室からガス室に追われるように入り、何の抵抗も
できないままガスを吸って死んでいく。
保坂さんは目をそらすことなく一匹ずつ息絶えた犬を確認して
いく。処分に携わる保坂さんはその最期の姿をしっかりと見届
けてやらなければならないと思っていた。
 
(死にきれない方が、よっぽど苦しいし、かわいそうなことなんだ・・・)
 
操作室にはモニターがあり、隣のガス室の様子が映し出される。
犬の体が重なり合いみえないことがあるので、保坂さんは自分
目で確かめ、無責任な飼い主の代わりとなり、そのやさしいまな
ざしで、やさしい声で、あたたかい手で、言葉にはできない想い
を伝え、犬や猫を天国に見送ってきた。
仕事を辞めたいと思ったことも一度や二度ではない。
でも、保坂さんはこの仕事を誰かに代わってもらおうとは思わなかった。
 
(自分が辞めたって、犬の命が救われるわけではない。
誰かに任せて、犬たちがそまつに扱われないとはかぎらない。
それだけはがまんできない・・・・・
それなら、自分でやっていくほうがいい・・・・・)

 保坂さんから子どもたちへ

 「わたしは38年間、処分の仕事をしてきました。
 でも、慣れるなんていうことはありません。
 ガス室のとなりの操作室で、このボタンを押すと犬たちが
 死んでしまうと思うと、ボタンを押す手が震えてしまいます。
 ボタンを押すのをためらってしまいます。
 処分されるワンちゃんやネコちゃんを見て、心が痛みます。
 『助けてあげられなくて、ごめんね』とあやまります。
 『今度生まれてくるときは、いい飼い主さんのもとに生まれ
 てくるんだぞ。それまでにいい世の中にしておくからね』と
 言葉をかけます。
 そして、ワンちゃん、ネコちゃんたちの最期の姿を、しっかり
 見届けてあげます・・・・・
 最後にお願いです。犬や猫を飼うときは、最後までちゃんと
 世話をしてあげてください。もし、それができないと思うなら、
 飼うのは絶対にやめてください。飼うのであれば、家族と同じ
 ようにやさしくして、かわいがってあげてください。もう、こ
 れ以上、不幸な犬や猫の出ない世の中になってほしい・・・・・
 それがわたしからのお願いです」

「心臓の音、聞こえますか」

成犬の譲渡も行うセンターでの取組みとして、命の教室で
上映されるビデオには、虐待を受け立ち直ってパートナー犬
となったラブラドール・レトリバーのメス犬「チョコ」が登場し、
保坂さんとの交流も入っている。
 
命の教室では、子どもたちがパートナー犬との交流を通じ、
子供たちが参加することによって「命」を実感する試みも盛
り込まれている。坂本所長は、自分の命を自分で意識して実
感する機会を子どもたちに持たせることが必要だと考えた。
 
実際に聴診器を使い、そこにマイクをつけて拡声器で子ども
たちに心臓の音を聞いてもらう、実際に体感してもらうこと
を考えた。自分の心臓の音を聞き、他者の心臓の音も聞くこ
と、すなわち心臓が動いていることを感じてもらうことによ
り、命そのものを感じることにつながるのではないかと思っ
たからである。 
 
 

坂本所長から子どもたちへ

「心臓を感じるということは、命を感じることにつながる。
 だから、今日ここで聞いた音を時々思い出してほしい。何か
 つらかったり、さびしかったりした時に、胸に手をあてて考
 えてごらん。心臓が動いてドキドキしているのがわかるよね。
 そうしたら生きているって感じるよね。
 きっと体の中から力がわいてくるような気持ちになるはず、
 がんばろうって気持ちになれるはずです」

全国各地にある処分施設では、動物愛護をすすめる意味から、
殺処分されているかを公表しているが、その事実を大人はきち
と理解しているのか。仕方がないことだとあきらめ、役所の
る仕事だからだと無関心な状態なのではないか。
 
 ※現在、坂本さん、保坂さんは退職されています。
2007年当時の役職をそのまま掲載しました。
 
 
2009年10月27日 読売新聞東京本社 朝刊
[動物と生きる]殺処分の現状 命の重さ伝え
 
 


 
 政府広報オンライン 平成229月掲載のつづき
 
ペットと人が幸せに暮らすための「飼い主の責任」
 
 
イメージ 2
 これからペットを飼おうとしている人、まだペットに不妊去勢手術を受け
させていないという人は、ぜひ、繁殖制限することの大切さを十分理解し、
不妊去勢手術を受けさせるようにしましょう。
 室内で飼っている猫や犬でも、不妊去勢をしていないと、発情期に家か
ら逃げ出して、望まない子猫や子犬が生まれてしまう危険があります。
 また、突然の災害で避難しなくてはならなくなったとき、ペットは避難所
や動物用のシェルターで、多くの動物と一緒に暮らさなくてはならなくなり
ます。不妊去勢をしておくと、そのようなときもペットのストレスが軽減され
ます。飼い主の皆さん、そして、これからペットを飼おうと考えている皆さん
は、「最期まで飼う」「繁殖制限をする」ということを含め、ペットも人も幸せ
に、共存できる社会にするために、飼い主としての責任をしっかりと果たし
ていきましょう。
 
 
 
<飼い主に守ってほしい5か条>
 
1. 動物の習性等を正しく理解し、最期まで責任をもって飼いましょう。
飼い始める前から正しい飼い方などの知識を持ち、飼い始めたら、動物
の種類に応じた適切な飼い方をして健康・安全に気を配り、最期まで責
任をもって飼いましょう。
 
2. 人に危害を加えたり、近隣に迷惑をかけたりすることのないようにしま
しょう。糞尿や毛、羽毛などで近隣の生活環境を悪化させたり、公共の場
所を汚したりしないようにしましょう。また、動物の種類に応じてしつけや訓
練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけたりするこ
とのないようにしましょう。
 
3. むやみに繁殖させないようにしましょう。動物にかけられる手間、時間、
空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。
また、生まれる命に責任が持てないのであれば、不妊去勢手術などの繁
制限措置を行いましょう。
 
4. 動物による感染症の知識を持ちましょう。動物と人の双方に感染する病
気(人と動物の共通感染症)について、正しい知識を持ち、自分や他の人へ
の感染を防ぎましょう。
 
5. 盗難や迷子を防ぐため、所有者を明らかにしましょう。飼っている動物が
自分のものであることを示す、マイクロチップ、名札、脚環などの標識をつけ
ましょう。
 
 
 
(取材協力:環境省 文責:政府広報オンライン)
  

 
  目をそらしたくなる事実に、私も絶望しかけ何度も気を失いかけながら、
伝えていかなければいけないことだと強く感じています。
 
  調査すればするほどに、大変辛く苦しい役目を長年担い続けてきた職員
の皆さんの強い思いに突き動かされました。
 
声に出せないで死んでいったものたちへのレクイエムを、次世代を担って
いく子どもたちへ伝えていくこと、悲しみの中であきらめかけていた区民
の皆様の思いを届けることこそ、区議としての私の役目でもあります。
 
  そして、33年間にわたって、私を慈しみ育んでくれた全てのものたちへの
恩送りのひとつになるのではないかと思います。
  
 
イメージ 1
 
 
春の野には色とりどりの花たちが咲いていますね。
秋は少し寂しげな印象の花が多い中で、コスモスは色彩があざやかですね。
 
なにとなく君にまたるるここちして出し花野の夕月夜かな
                   与謝野 晶子『みだれ髪』より 
 
ふと、祖母が好きだった歌を思い出しました。
庭のコスモスも、風が吹くとふっと揺れて、またしなやかに凛と咲いています。
秋の野にひそやかに咲く花を見るたびに、疲れた心が癒される今日この頃です。
 
 


 

教育長答弁

   「命の教室」の開催について、「命の大切さ」は頭で理解するだけでなく、具体的に命を大切にする態度を形成することが重要であると考えている。
 
 
  このような教育活動は、道徳教育等で実施することになるが、動物管理センターで飼い主から見捨てられた致死処分される犬たちを、最後まで見守ってきた職員の話を聞くことができれば、大変効果的だと考えている。
 
 
 学校内における暴力禁止プログラム作成及び動物教育プログラムについて、動物虐待と人間に対する虐待の関連性に着目した「ファーストストライクキャンペーン」の取り組みは、大変意義あるものと考えている。
 
 
  また、「暴力禁止」及び「動物保護教育」プログラムは、これまで学校で実施している各種の健全育成に関する取り組みの一環として活用できるのではないかと考えている。
 
 
  セラピードッグについては、子どもたちが実際に動物とふれあうことで、命の尊さや温かさを実感し、かつ心に安らぎを得ることは大変意義あることである。
 
  同様の視点から、現在、小学校・幼稚園等においては、ウサギなどの小動物の飼育を実施しているところでもある。
 
  いずれにしても、人間、動物に限らず全ての生命に対する畏敬の念を育む指導を、学校教育全体で推し進めていくことは重要であるので、「命の教室」をはじめとした、いくつかの実践例・効果及び配慮事項について検討し、学校に情報提供させていただきたい。
 


 
920日から26日は「動物愛護週間」
環境省「動物愛護週間ポスター」
 
 
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 毎年920日〜26日は「動物愛護週間」です。平成22年度は「ふやさないのも愛」をメインテーマとして、中央行事「ふれあいフェスティバル」をはじめ、動物の愛護と適正な飼育についての理解と関心を深めるためのさまざまな行事が、全国各地で開催されます。皆さんもこの機会に、動物を飼うときの飼い主の責任について、また、繁殖制限の大切さなどについて、理解を深めてみませんか。
 
(取材協力:環境省 文責:政府広報オンライン)
 
 
 
読売新聞(2010921日)

 
障害もなんの…散歩欠かさず高齢者励ます

春田さんにかわいがられている「大五郎」
 対馬市美津島町竹敷、ラーメン店経営春田啓(さとる)さん(61)の飼い犬「大五郎」(雄、12歳)は、生まれつき右の後ろ足がない。ハンデをものともせず、12年間、春田さんと毎朝の約1時間の散歩を欠かさないで近所の高齢者らに元気を与えている。
 大五郎と春田さんの出会いは1998年11月。店の駐車場で見つけたスーパーの買い物袋の中に、生後間もない雑種犬1匹とあんパン2個が入っていた。障害があり、放っておけないと引き取った。大きな心と丈夫な体になることを願って「大五郎」と名付けたという。
 今では、すっかり成長し、精悍(せいかん)な顔つきになった。散歩が大のお気に入りで、春田さんの支度が遅れると、鼻でクンクンと鳴いて催促するほどだ。神社の50〜60の石段も上手に上り下りする器用さで、近所の80歳代の女性は「犬は足が不自由そうだが、散歩を楽しんでいるように見える。自分も元気を出さなきゃと思った」と励まされている。ただ、大五郎は最近、散歩の帰り道に4、5回は休憩を取るようになった。人間で例えると、かなりの高齢犬だ。春田さんは「歩き続けたくても歩けなくなってきたようだ。健常犬に負けるなと激励したつもりが、大五郎のおかげで毎日歩け、自分自身の健康づくりにも役立った。ありがたい」と感謝している。
 
一般質問報告の関連報告と情報提供は続く・・・・・ 
 

 
 
 

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