昨日に引き続き、「墨田区のがん対策」の質問の続きを述べます。
質問:在宅療養について・在宅療養診療所の届け数(全国数、墨田区数)はいくつか。
〜平成22年9月の状況〜
全国で11,539医療機関
墨田区内には22医療機関
・すみだ医師会で往診に応じてくれる在宅医療機関数と、
その中で在宅療養診療所として届けているのはいくつか。
すみだ医師会ではHP http://www.sumida-med.jp/sumida/ で、
往診に応じてくれる在宅診療医療機関一覧を掲載している。
現在46の区内医療機関が掲載されている。
このうち、在宅療養診療所として届けているのは、9医療機関である。
・今後、住み慣れた家で、最期まで尊厳をもって生きるための
在宅療養の充実は求められ、その重要性は高まりをみせている。
しかしながら、現実面において、在宅で治療するには、色々な
面にわたり課題が山積みであることは、私も認識している。
そこで、在宅ホスピスケアネットワーク構築の支援について、
区としてどのような方向性のもとで進んでいるのか。
また、区としても福祉施設と連携しながら「在宅ホスピス緩和
ケアを担う人材育成」にも力を注いでいくべきであると思うが、
その点についても区の見解をお聞きしたい。
『墨田区がん対策基本方針(平成21年)』より
墨田区の課題 1 がん検診の受診率向上と質の向上・がんの早期発見を目指し、適切な治療が重要である。
・がん検診の受診率を向上させること。
・がん予防やがん検診の意義についての普及・啓発を一層図る。
・医師会等関係機関との連携強化により、精度の高い検診の実施
体系の整備をすすめていく。
☆目標1 がん検診(胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん・乳がん)
受診率50%を目指す
☆目標2 全ての医療機関において、科学的に効果の明らかな方法
による検診と精度管理が実施されることを目指す
墨田区の課題 2 がん予防に関する取組みの推進〜がんの発生リスクを減らすためできること〜
・喫煙や受動喫煙を避ける
・節度ある飲酒
・バランスのとれた食生活
・適度な運動の実施
・ウイルス感染を防ぐ
☆目標3 健康的な食生活や運動などの生活習慣を実践する人を増やす
☆目標4 成人の喫煙率を下げるとともに、未成年者の喫煙率0%を目指す
☆目標5 肝炎ウイルス検診の受診を促進する
墨田区の課題 3 在宅療養の充実がんに対する正しい情報提供とがんと向き合うための心のケアも
含めたアドバイスを行うことができる体制の整備が必要である。
住み慣れた家庭や介護施設など、地域での療養も選択できるよう
在宅療養の充実も重要な課題である。
☆目標6 医師会、歯科医師会、民間団体、区が連携し、墨田区に
おける緩和ケアのためのネットワークを構築する。
☆目標7 在宅療養支援診療所や訪問看護ステーションなどを中心
とした在宅療養の推進を図る。
「墨田区がん対策」の質問報告と情報提供は続く・・・・・
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福祉保健/高齢者・障害者
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今年は夏の猛暑が長くて、涼やかで穏やかな秋を感じることが
短いような気がします。だんだんと寒くなってきましたね。
越冬のために、日本に渡り鳥たちが飛来する季節となりました。
カリガネ、マガン、ヒシクイなどはその鳴き声から雁(かり)と呼ばれ、
秋の夕暮れ、くの字に連なって飛ぶその形を、琴の弦を支える琴柱に
見立てて、雁の琴柱(かりのことじ)と呼ばれています。
すぐそこまで来ている冬の足音を実感する今日この頃ですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
10月は「乳がん月間」でした。
私は福祉保健委員会質問において、墨田区のがん対策について
質問を行いましたのでその報告をいたします。
墨田区のがん対策について取り組んでいる。
7月11日号の区報でも10月の講演会などのイベントなどは掲載され、
(後日詳細についてブログにて講演等については掲載予定)区民の方
への周知も広まってきていると思うが、簡単に今までの経緯と10月の
講演会やイベントの流れについて新しい取り組みについて問う。
墨田区のお知らせ 2010.10.1「すみだ」 ・墨田区内におけるがん検診の受診率は低い。がんはご存知のとおり早期発見が大切である。たくさん検診があっても受診率は高くならない。
特に中小企業が集積する墨田区にとって、度々仕事を休んで検診に行くことは貴重な時間をとることになる。
そこで、特定健康診査と一緒に受けられるなど、区民の方に負担がかからないように、時間を有効活用していくことは、がん検診率のアップにつながる。区では受診率向上のために、どういった方法が有効であると考えているか。現在の特定健康診査の状況とがん検診とのかかわりを含めてお答えいただきたい。
・「墨田区がん対策基本方針」の中で、「がん検診の受診率向上と質の向上」の中で、「がん予防の普及・啓発」の観点から、39歳以下のがん検診対象者が集まる機会への周知強化PRを積極的に行うとなっている。携帯電話やパソコン活用の情報提供を検討とあるが、全世代にわたって「がん」についての知識を深めていくことが必要であり、その後の進捗状況と今後の展開については今後の課題についてはどう考えているのか。
◎ 墨田区ではがんが死因の第一位となっている。
東京都との比較
墨田区のがん検診受診率
墨田区における喫煙率
墨田区における飲酒の状況
墨田区における野菜摂取状況野菜や果物に含まれる成分が、生体内で発がん物質を解毒する酵素 墨田区における運動の状況
「墨田区がん対策」の質問報告と情報提供は続く・・・・・
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