あそうあきこの活動日記

【無所属】元 墨田区議会議員あそうあきこの活動情報「レッツトライ!すみだ」

資源環境・緑化・公園

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今週の始まりは雨が降り、寒の戻りで大変寒かったですね・・・
皆様はお元気ですか?
 
日本人は雨に対して特別な思い入れがあったようですね。
 
春夏秋冬を通じ  に関するステキな表現がたくさんあります。
 
その情景を想像するだけで楽しくなってきます
 
例えば今の季節ならば・・・
 
清明の頃に花開く杏の花にちなんで、杏花雨
 
桜の花びらの散る様を雨に見立ててあらわした言葉で
桜の咲く頃の雨、桜に降り注ぐ雨のことを、花の雨
 
その他にも菜種梅雨、春驟雨、花の夕立などがありますね。
 
風さそふ花の行方は知らねども惜しむ心は身にとまりけり(西行)
 

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散ってしまった花びらを見ていたら思い出した一首です。
西行の歌は桜を題材にした作品が多いですよね。
 
以前もご紹介しましたが、
願わくは花の下にて春死なむその如月の望月の頃
西行の桜に対する思いと私の今の心情が重なって心に沁みてきます。
 
☆過去ブログ「夢見草の心」もご参照ください。
 
色々と考えなければいけないことが多く、ついつい弱音をはきそうに
なりますが、明日も頑張ります。つれづれと書いていたら、いつの間
にか、春夜が更けていました・・・
 
では、昨日に引き続き、予算特別委員会報告の続きです。
 

区内公園・児童遊園の環境整備

平成21年 産業都市委員会において、「区民からいただいた公園内に
おける要望」をご紹介した。
その中で「生きた知恵を身につけることができる学習環境と生涯学習
の観点から、公園の草花などを日々の散歩の中で自然に学べるよう
に説明を書いた掲示板の設置をしていただきたい」と提案した。
その後の検討状況について伺いたい。
 
以下の過去ブログもご参照ください。
☆【楽しい公園作り(区民からの要望)】平成21年産業都市委員会
 

〜ご報告〜

このたびご要望をいただいた大横川親水公園内に掲示板
設置されました。設置箇所は15箇所で14品種の看板です
 
・紅葉橋北側には、ビョウヤナギ、キンシバイ、ドウダンツツジ、
 ミツバツツジ。
・法恩寺橋北側には、コグマグサ、アセビ、ヒメシャガ、ヤブラン、
 クマザサ。
・法恩寺橋南側には、マルバシャリンバイ、コデマリ、シモツケ、
 ヒイラギナンテン、カクレミノ、アセビ。
 
 
公園を散歩の際は、 お子様たち  と共に、ちょっと立ち止まり
周囲を見渡してみてくださいね
 
色々な植物たちと出会えます。きっと多くの発見ができます。
私は自転車で通るたびに、いつも楽しいです
 
 
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大横川親水公園において、砂利道のところなどは自転車で走っていて
スリップしたり、車いすがでこぼこの穴にはまったりして危険な箇所
見受けられる。現在整備されている途中だと思うが、公園内におけ
バリアフリーの状況について進めていただきたい。
 
墨田区内の公園・児童遊園の整備において、以前から様々な委員会等
色々と意見があがっている。
区内の公園の遊具は古いものが多く、常時安全点検と管理をしていると
の答弁があったが、私が調査した限りにおいても「公園・児童遊園の整
を行なうこと」が必要だと思われる。
 
以前から区民の方達から改善を求める声がある。
安心して子どもが遊ぶことができるためにも、区内の全域において徒歩
行ける場所に、子どもの年齢に応じた公園遊具の設置と環境整備が
要だと思うので、ぜひ進めていただきたい。
 
予算特別委員会報告続く・・・・
 
あそう あきこ
 
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春分を過ぎ、やわらかな陽光がふりそそいでいますね。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、桜の開花が待ち遠しい
季節となりました。
来週からは、寒の戻りとの予報ですので、体調を崩さないように
気をつけてくださいね。
本日は予算特別委員会において、「資源環境費」の中で、
色々と質問したことについて述べていきます。
 
 

「環境保全啓発費」について

墨田区では、「環境にやさしいまち すみだ」をめざし、区民や事業者の方がたと共に取り組んでいると思う。
墨田区 では自然観察会、環境体験学習、トンボフェアなどについて、行なっていると伺った。墨田区の子どもたち、区民に対して、今後どのような形で環境教育を啓発していく方向性でいるのか伺いたい。 
 
小中学校のプールには、たくさんのヤゴが住みついていて、プール清掃のときにそのまま下水に流してしまうと、ヤゴは死んでしまう。
そこで、 墨田区 でもプール清掃前にヤゴを救出作戦を試みている。学校のプールのヤゴ救出結果から23区の中で昆虫が最も少ない区は 墨田区 という報告(2007年イベントすみだ環境フェア2007“トンボフェア”より)があった。都市部において子供達が自然とふれあうきっかけ作りは大切である。これからも積極的に行なっていくことが必要だと思うが所感を伺いたい。
 
※平成12年度に区で行った「生物現況調査」で確認されたトンボの種類は12種類。
現在は更に数種増えていることが確認されている。
2008年、 墨田区 の小学校のプールで救出したヤゴの数は8,663匹。
墨田区の全小学校26校中、23校で実施。
 
 
循環型社会へのいざない「ビオトープ」
 
 緑の基本計画の中に「水辺の自然、市街地の自然を保全・回復して人と自然の共生をはかる」とある。
 「わくわく子供の池プロジェクト」において、子どもたちに循環型社会を身近に感じることができる自然環境作り「ビオトープ」が、 墨田区 の各小学校においても作られている。「わくわく子供の池プロジェクト」において、子どもたちが生き生きと取り組んでいる姿を拝見した。
 
 
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イラスト提供 NPO法人アサザ基金
 

子供たちが実際に自分の目で足で区内を散策し、 墨田区 内に生息する生物を探検してみる機会をこれからも積極的に設けるべきだと思う。自分が住むまちに同じように生息しているものたちの存在を知ることは大切なことですが、今後の環境教育についてのプランや展開についてお聞したい。
また、荒川の生態系についてだが、昨今荒川土手に捨てられる動物が多く、生態系が狂ってきているとの報告もある。その点についてはどうか。その行為は犯罪にもつながるので、区として見回りの強化と犯罪防止に引き続きつとめてほしい。
 
☆わくわく子どもの池プロジェクト
 
 
 
〜環境教育の例〜
福島県福島市森合 小学校「わが輩はエコである」
 
環境教育の取り組みの一例として、昨年区民文教委員会の視察で「わが輩はエコである」をキャッチフレーズとした、 福島県福島市森合 小学校の取り組みを視察した。森合小の環境活動は、児童会活動を一環として行なわれていた。
例えば、「校内に分別ボックスを置いてゴミの分別を徹底」したり、「紙専用の回収箱を置いてミスプリントなどを校内で再利用」したり、「学区内の花屋さんで不要になったベゴニアを植え替えて再活用」したりするなどの活動が行なわれている。
 
福島県主催の「ゼロエミッション活動コンクール」で最優秀賞を受賞した時、ある卒業生が「特別なことをしてないのにね」といった言葉が印象的だった。森合小の教育方針は、「気づき、考え、実行する」ことだった。「活動は楽しい」「みんなでやるのがいい」「自分たちの手で学校をきれいにしたい」という言葉が自然と出てくるようになったそうである。なにげない普段の取り組みの中で、生徒たちが自らの力で気づいて、よく考え実行にうつしていったことに大変感動を受けた。
 
着実な取り組みをしていくことこそ、環境学習は総合的で複合的の意味合いもあり、テーマを決めた学習活動によって、子供たちにそして区民全体にも大きな影響を与え、環境保護に対する大きな核が作られていく。
墨田区 において子ども達に押し付けではない自然の流れで、自らの経験を通じて環境活動に取り組んでいって欲しいと思うが、所感を伺いたい。
 

新規事業「緑と花のまちづくり推進事業費」

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昨年の予算委員会で私は、「区民・事業者・行政が一体となって緑づくりを進めるための仕組みづくり」において、壁掛けや吊り下げタイプの鉢植えで、庭が狭くても門の扉や塀などを有効活用して楽しむことができる「ハンギングバスケット」は大変有効であると思うので、 墨田区 内にもっと普及させていくべきだと質問した。
 
今回、新規事業に「緑と花のまちづくり」があり、「緑と花のサポーター」の協力を得て、街を緑と花で飾る「まちなか緑化」を展開すると伺った。地域に根ざした緑化の推進を目指すことが大切だと思う。
 
以前から私は、 墨田区 で「屋上緑化」や「壁面緑化」を通じた、「緑化」について質問してきたが、壁面緑化や空き地の緑化についてはどの程度すすんだのか?
今回の「緑と花のまちづくり推進事業費」では、墨田区に緑化を推進していくことを目指し、区民の方々が様々な形で取り組んでこられたと思う。この事業では「緑と花のサポーター」が、定期的に地域を訪問し、育成状況をアドバイスしていくとある。
 
私は昨年の予算委員会で、緑を育てることに不慣れな初心者に対して、アフターフォロー体制確立についても質問したが、その後の進捗状況をうかがいたい。
 
緑と花で満ち溢れたまちは、地域住民や本区を訪れる来街者に対し、潤いや安らぎを与える効果があることは納得できる。「緑と花のサポーター」の方々の存在が、不安に思う方の色々な質問に応えてアドバイスを与え、継続していく中で緑化が進んでいくことが理想であるが、区民主導型に移行するまでの支援体制を、区としてしっかりとやって欲しい。
 

「緑化推進PR事業費」

「屋上緑化の見本コーナー」があるが、補助件数を増やすためにも、区民に対してPRを強くしていくべきだと思う。
現在の段階で、区役所において「緑化」に取り組む体制がまだ十分とはいえないのではないか。そこで、「緑化の推進体制」を整える必要があると思われる。
 
区役所全体において、セクションを越えた連係プレーで、来年の緑化フェアも行なうべきではないでしょうか。このことは緑化推進だけに限らず、他の区の行なうイベントにおいても、相互扶助の精神で行っていくべきだと考える。その点についてもお答えいただきたい。また、昨年の「すみだ環境フェア」の成果と来年への課題について、どう分析しているのか伺いたい。
 
「すみだ環境フェア」は6月と10月に開催され、参加者人数は増加してきている。区民の方と話をする中でも、環境問題に対する取り組みや意識が高いことがわかった。この民意を反映していくためにも、引き続き啓発活動の推進、緑化推進につとめて区民主導型への手伝いをしていってほしい。
 
予算特別委員会報告、続く・・・
あそう あきこ
 
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小暑を過ぎ、暑い日々が続いています。
都会に住んでいると夜空に瞬く星を見ることはできませんが、
確かに天の川は夜空に存在しますね。
この時期になると、織姫と彦星の「七夕」のことを思い出します。
ブログの背景も「天の川」に変更しました。
7月7日の七夕には皆様それぞれに願いを託して過ごされたことと存じます。
過去のブログ「七夕によせて」もご参照ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/24451309.html

では、昨日に引き続き、平成21年度第2会定例会(常任委員会:区民文教委員会)
における私の質問について述べたいと思います。

☆「すみだ環境ふれあい館」について


1.区民参加型の施設を作ってほしい〜区民の皆さんからの質問と要望〜

コンセプトとして環境・生・交流という3つのイメージをもつエコミュージアムであって、これから「展示ゾーン」、参加者に気づきと発見のある現場を作り出すことを目標にしている「体験ゾーン」、環境の課題、施策の情報を集め、次世代へよりよい環境を残していこうという取り組みを推進し、最新情報を発信していく「情報ゾーン、都市型エコミュージアムとして、市民活動の母体となるべき空間である「交流ゾーン」を作る予定とお聞きしましたが、その点についていくつか質問したいと思う。

先日区民の皆さんとの話の中で出てきたご質問とご要望を私が要約したのでご紹介する。

「環境を守り、健康増進に努めていく中で、自らの体験を通して学ぶことは有意義だと思う。
「緑化推進事業や雨水利用推進」について、評価はしているものの、いまひとつ自分たちの
生活の中で、自然との共存をはかっている快適な生活環境だなと実感することが少ない。
大都会である以上、難しい面があることは理解しているが、打ち出している施策の問題点は
どこにあるのか分析されていると思うが、その点についてはどう考えているのか?
税金を使って新たに環境ふれあい館を作るならば、他者からの押し付けではない区民の自己
意識改革が最も大切であると考える。
そのためには、ただ単なる展示施設を増やし、あふれている環境情報の提供だけではなく、
区民が自ら立案し、実行に移していく部分を多く含んだ施設の中身にしていただきたいと
強く要望する」。

以上のようなご意見から、区民が自分たちの手で作り上げていく施設を望んでいることが
わかると思う。
以前にも私は、産業都市委員会において、墨田区の子供たちからアイディアを募集し、商店街、
区民との話し合いの場を設け、オリジナル製品を作るという社会貢献イベントを立ち上げ、
「地域ブランド戦略」として取り入れてみることを提案した。環境面においても区民参加型の
企画を立ち上げてみることを提案する。
社会貢献を含んだ物語性がある「すみだの環境ブランド」を創り上げていくことは、墨田区の
地域社会に還元されていくと確信しているからである。

このことはまさに、「連携・ネットワークを具体化する交流と活動の空間」に適合するのでは
ないかと思うがいかがか?

2.すみだ環境ふれあい館内のオーガニックエコレストラン&カフェについて

地球の環境を考えていく上で、スローフード、スローライフが注目されてきている。「交流ゾーン:連携・ネットワークを具体化する交流と活動の空間」で、オーガニックエコレストラン&カフェを設置するとのことだが業務委託か?そこでフェアトレード商品を扱う考えはあるのか?
また、マクロビオティックなどを積極的に取り入れたレストランになるのか?

※マクロビオティックとは?
玄米菜食を中心とし、自然のエネルギーを身体と心に取り入れることによって、「生きる力」を取り戻すための食事法のことである。人間が本来持っている、自然のバランスを取り戻すためには、身体にストレスをかけない素材と調理法を選ぶ必要がある。マクロビオティックの食事をすることにより、人間が本来持っているはずの、自然のバランスを取り戻すことができる。体や心の不調が軽減され、思考がクリアーになり判断力が鋭くなって疲れにくくなり、体型がすっきりし肌がきれいになるという利点がある。

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「すみだ環境ふれあい館について」の質問を終えて

最近、海外から交換留学をして帰国したある中学生(私の昔の教え子)の
話を聞く機会がありました。

「留学先のアメリカの中学生たちから、色々と日本について質問される機会があって、
私は日本人だけど日本文化についてよくわからないことばかりだった。
質問されたことに対して、うまく答えられなくてもどかしかった。
また、自分は日本人なのに、自国のことをうまく話すことができなかった。
海外に行ったら自分が外国人。そのことを改めて感じた自分にビックリした。
ワークショップもあって、テーマが「地球環境」と「食」についてだった。
地球環境問題については、ゴミ問題やリサイクルなどについて少し話せたんだけど、
でも、本当に日常生活の中で環境のために自分は考えてきたかな?って思い返すと、
あまり深く考えてきていなかったので、うわべだけの話しかできなかった気がする。
特に日本食について作り方を聞かれたけど、あまり料理をした経験がなかったので、
作り方もよくわからなくてうまく話せなかった。
会話が全て英語だったこともあり、緊張してうまく話そうとすればするほど話せなく
なってしまったこともショックだったけど、彼ら(アメリカの中学生)の方が、日本
について色々とよく知っていたことがとてもショックだった。
だから、今度会う時は勉強してからちゃんと伝えたいから色々と教えてください」

率直に感じたことを話してくれた彼女からの感想と要望に応えて、私のおススメの
食についての書籍紹介と共に和食レシピ等を教えました。
別れ際、彼女は私に、
「本当にありがとう。英会話の勉強も頑張るし、レシピをお母さんと一緒に作ってみるね」
と言って、弾けるようなステキな笑顔と共にとても喜んでくれました。

少し前から、アメリカ、ヨーロッパ諸国などにおいて「和食」が注目されてきています。
それも、現代の和食ではなく、昭和20年代以前の和食です。
日本人である私たちの体にピッタリと合うものが「和食」ですね。
確かに、昨今「食育」について色々な方面で注目され「和食」について見直されてきています。
しかしながら、なぜ、日本人である私たちが自国の文化を忘れてしまったのか?それは本当に
悲しいことだと思います。大人が子どもたちに健康について、和食について考える機会を積極的
に持っていくべきではないでしょうか。

未来は誰にも決められませんが、自分が死ぬ定めだということは100パーセントです。
だからこそ、私も寿命つきるその瞬間まで、せいいっぱい自分の体が動く限り、少しでも失われた
地球環境を取り戻すことに、日本文化を伝えていくことに尽力していきたいと思います。

活動を続ける中で、私ひとりの力では途方もなく難しいことを感じる瞬間が多々あります。
ただ何もできないと嘆くのではなく、それぞれがそれぞれの立場で出来ることを行なうこと
が最も大切なことなのではないでしょうか。
すべての人たちが同じ思いを共有することは、人間である以上不可能です。
しかしながら、すべての方がたは必ず誰かの大切な存在です。
それは変えられない事実です。
愛を感じることができない時があったとしても、いま生きているという事実がある以上、
どこかで誰かの温かいまなざしが、愛情が自分の身に注がれたからこそ生きてこれたのです。

先に生まれた存在として、これから生まれてくるであろう全ての子供たちに、少しでも
より良い環境をゆずって死んでいかなければならない身であると、昨今痛切に感じています。

以下の環境問題に対する私の過去のブログもご参照ください。

◎緑化推進費(予算特別委員会)
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/archive/2009/04/01

◎未来へ向って残せるもの
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/27835501.html

◎共生社会の実現を目指して
http://blogs.yahoo.co.jp/akiko_miyu/27815553.html

あそう あきこ
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本日は「緑化推進費」の「緑化推進事業」全般の質問について述べる。


区民にとって、最も身近なことに眼を配って施策をほどこし、実行していくことが、
政治の役割であると思う。本日はそういった中での予算の取り扱いについて質問する。

〜緑化推進事業〜

日本が世界に誇る今西錦司先生の「すみわけ理論」ではないが、人間は動植物との共存、
自然との共生なくしては、人類の発展はありえないと思う。
アメリカでは、オバマの「グリーンニューディール」で、環境政策を通して、人類の生き
る道を模索しているのだと思う。
今回、墨田区で新しい環境施策として「すみだ環境区宣言の実施及び推進」「地球温暖化
対策地域推進計画の実践」「緑と生物の現況調査」を始めようとしている。
まず、「緑と生物の現況調査」の調査では、どういう体制で調査し、区民の協力とは具体
的にどういったものか伺いたい。

墨田区では、先進的に「緑化推進事業」や「雨水利用推進」を行なってきていることは評価
できるが、予算案発表資料によると、「緑被率が昭和48年に5.4パーセントで平成12
年には9.4パーセントに増加したが、区民が区内に緑が多くて快適な環境であると感じて
いない」とある。確かに現状を見る限りでは、「屋上緑化」や「壁面緑化」などが、区内で
はあまり進んでいないように思える。現段階における区内における緑化の状態を伺いたい。
そして、進んでいない理由はなぜか分析しているのか?
現在に至るまでに区が、どのように緑化に努力してきたのか伺いたい。

また、「区民・事業者・行政が一体となって緑づくりを進めるための仕組みづくり」において、
壁掛けや吊り下げタイプの鉢植えで、球面状に花の苗を植栽する「ハンギングバスケット」は
有効であると思う。庭が狭くても門の扉や塀などを有効活用して楽しむことができる「空中花壇」
を、墨田区内にもっと普及させていくべきだと考えているがその点についてはいかがか。

墨田区で「屋上緑化」や「壁面緑化」を通じて「緑化」を訴えていると思うが、アフターフォロー
態勢を整える必要があるのではないか。
「屋上緑化」に関するアンケートを見る限りでは、
問題点として「鳥が来て糞をする,虫が発生する,草取りせん定など」があげられている。
たしかに植物の手入れは根気が必要あり、緑に慣れない環境の中で、その手入れに孤軍奮闘
している状態も見受けられる。
当初の自然と親しみ楽しむという思いが薄れ、義務や辛い面ばかりが強調されてくると、
「緑を増やしたい」という素晴らしい思いが継続することが不可能になってきてしまう。
ぜひ、小さなことでも相談できるアフターフォロー態勢をもう少し整えていただきたい。
その点についても伺いたい。

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〜環境施策「流山グリーンチェーン戦略」〜

私が昨年視察した、千葉県流山市が行なっている環境施策「流山グリーンチェーン戦略」
がある。流山市は全国で初の試みである「ヒートアイランド現象を抑制する緑化による森の
街づくり」を進めている。
「都心から一番近い森の街 流山」を目指している流山市の井崎市長が流山にある自然を
守り、緑を活かすことによって、開発で失った緑を回復する仕組みを考え出した。

この戦略は、つくばエクスプレス沿線整備の4つの区域内で、個々の開発事業における
「緑の価値」づくりの取り組みを支援し、その取り組みを連鎖させることで、その価値
は、個人的な枠組みを超えて、街全体の価値を高め、その影響が社会的な利益にまで及
ぶことを目指し、緑豊かな街全体の環境価値を創造することにある。

「流山市グリーンチェーン認定」というものがある。
緑の価値を指標化し、各開発事業をこの指標に基づいて評価し、市として緑化を奨励
するものであり、評価=「流山市グリーンチェーン認定」を受けることにより、個々
の事業価値を高めることができるとの考えに基づく。

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緑の連鎖が「住環境の価値」を高めることを目指し、7つの指標を設置している。 指標1「道路表面の温度上昇抑制」、指標2「敷地間通風の確保」、指標3「道路面 からの放熱侵入抑制」、指標4「敷地内表面及び建物外壁の温度上昇抑制」、指標5 「排熱とCO2排出の抑制」、指標6「住戸断熱性能の確保」、指標7「住戸内通風 の確保」である。 この考え方を基に認定基準が設けられ、住宅ローンの金利優遇が受けられる。この 「グリーンチェーン認定」に適合した事業には、流山市から認定マークが交付され、 住宅建設や住宅販売などの業者は、この指標を満たしていることを住民にアピール することで、販売力向上に活用、流山市はそれを奨励することで支援するというこ とになっている。 昨年流山市を訪問した季節は夏だった。この取り組みが進んでいるせいもあり、市内 は緑があふれ、とても涼しく感じた。 流山市の取り組みを参考にして、墨田区にも「緑の量を増やし、緑を増やすためのス ペースを確保」していきたいと思う。 地域温暖化が叫ばれ、これ以上の環境悪化はストップさせ、「災害に強い都市環境」 をつくるために努力していかなければならない。 その点について、担当の所感を伺いたい。

◎ブログ「森の街〜流山市長訪問!〜」もご参照ください。
森の街〜流山市長訪問!〜

あそう あきこ

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【粟又の滝】
房総一を誇る名瀑布です。
100メートルにわたって滑り台のようなゆるやかな岩肌を
流れ落ちるこの滝は、
幻想的な美しさで人々を魅了します。
川面を秋風が渡る頃、渓谷は紅葉で赤く色付きます。
まるで、点描画のように多彩な表情を見せる粟又の滝周辺。
見頃は11月下旬から12月上旬。
まさに県下有数と称されるにふさわしい、紅葉の名所を
堪能できます。
◎引用文・写真出典:大多喜町HP
http://www.town.otaki.chiba.jp/kankou/index.html

昔の作文を読み返す時、私の傍らに思春期の自分の気配を感じます。
今から19年前に「資源やエネルギーを大切にする」作品募集に
応募し、入選した作品(全文)を掲載します。

今回も読みながら、昔も今も私の心の根本にあるテーマは、
「自然環境保護」なんだなと感じます。


「未来へ向って生きる私達は何を残せばいいのだろうか」
                     大多喜中2年 麻生晶子


 今年は、私にとって13回目の夏です。もの心がつくようになって、
最も暑いように思われます。
 クーラーを全開にしても、『焼け石に水』のような、この文明社会の
機器をあざけ笑うかのような毎日が続いております。
 
 そんな、ある日、家の人と一緒にドライブがてら、町中から郊外へと
車を走らせました。数年前の木々の緑で覆われた姿からは、様相を
一変させた形が至る所で数多く見受けられました。
 
 聞けば、原因は良くわからないが、杉の木を始め、樹齢百年を越え
る大木が、ものの見事に枯れ、茶褐色に変色しています。
一時、松クイ虫によって松がことごとく全滅したように、原因がわかっ
ていることと異なり、今回の現象は、未だ不明なのです。

 そうこうしている内に、ブルドーザーによって、切り崩されている山
を、目の当たりにみて、ガク然としました。そこは、毎年、春になると
ツクシやレンゲが咲いて、私達の目をなごましてくれていた場所だった
からです。もう再び見ることはできないのだと思うと、寂しさが胸をこ
みあげ、想わず涙がこぼれてくることを止めることができませんでした。

 現代が文明社会であり、高度に発達した社会である事には、誰も異論
がありません。しかし、何故か、私にはハッキリとしないものがあります。
かつて繁栄を誇った文明の発祥の地であった古代エジプトも、インダスや
ガンジスも、その姿が跡形もなく、歴史の舞台から消えてしまった事と、
あまりにも現代が類似しているからなのです。

 毎日、私達が使っている電気やガスのもとであるエネルギー資源とい
うものは、無限ではありません。限りがあるのです。
このままでは、いつかは、使い果たしてしまうのではないでしょうか。

 何故ならば、私達が現在、有効活用している石油、石炭、天然ガスにし
ても、大昔の生物や木が、地下や海底にうずもれて化石化したものを使
用しているのであり、過去の遺物の中で、それらを食いつぶしているだ
けなのではないでしょうか。
 
 将来の為に、何が必要であるか。また、何ができるのか。
今、中学生の私にとっては、難しい問題であると思います。

 しかしながら、人類が今までたどって来た道がそうであったように、つま
り、石油にしても、石炭にしても、天然ガスにしても、全てのエネルギーは、
自然の恵みの中から生まれて来たことを考えれば、進む方向は自ず定ま
って来ると思います。
自然環境を保護しつつ、緑豊かな大地を守りながら、次の世代の為に豊
かなエネルギー源を育てていくことを目標にしていきたいと存じます。


〜全てのエネルギーは自然の恵みから生まれる〜


中学の時、「自分たちが大人になった時は21世紀。
どんな時代になっているのか?」と、色々と想いを
巡らせて幼なじみの友人と色々と話をしたことがあります。

私の記憶によると・・・、

(友人)
「もしかしたら今の状態とはあまり変わらないかもしれないよ。
もっと便利な世の中になっていることは確かかもしれないけど。
緑はどんどんなくなってきてるし、水も昔ほど澄んでキレイじゃ
なくなってきたことは本当に悲しいよね。もしかしたら、大人に
なる頃ってあまり期待できない未来になっているのかもね」

(私)
「そうだよね。でも、このふるさとに残っている緑は変わってほしく
ないよ。町も過疎化してきたから、町の活性化は重点課題だと思うし、
必要な面もあるのは確かだけど、ずっと守らなければいけないものっ
てある気がするから・・・。
たぶん、大人になったら私はふるさとにいないと思うよ。東京にいる
と思うので、また色々と状況を教えてね」

というような会話をした気がします。

現在私は東京にいます。
この会話をした友人も今はふるさとにいません。
直接ふるさとに対してアクションは起こせないかもしれ
ませんが、大人になった私達に出来ることはあるはずです。

ふるさとの房総丘陵の自然環境を守り、野生動物達の生息領域を
確保することは、引き続き行っていきたいと思います。
そして、私の体を健康に成長させてくれた地産地消の食べ物達の
存在は、かけがえのないものです。
特産の食べ物たちの貴重な存在を守り、全国へその存在を発信し
ていく事の大切さも伝えていきたいと思います。


昨今急速に「エコブーム」となり、日々の生活の中で環境に対しての人々
の意識が高くなりました。
自分たちに出来ることはなにか?ひとりひとりが考えていくことは大切です。
人類が今までたどって来た道を振り返る時、様々な議論がなされています。
過去を見つめ直す中で学ぶ面は多々あり、少しでも軌道修正していくように
努力することは大切です。

これから先の地球の将来は、現在の積み重ねが作りあげていく
日々の中で構築されていきます。
しかし、過去の事実を非難するだけでは何も始まりません。
しっかりと地に足をつけて現在を生きる中で、新たな道を模索し、
英知を結集させて取り組み続けていくことが、21世紀に大人と
なった私達世代の責務だと感じています。


あそうあきこ

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