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一昨日の夜、帰省の道中に、珍しい演奏会に立ち寄ってきました。
コントラバスカルテット(四重奏)です。
コントラバス4本で、メロディから伴奏まですべてのパートを演奏します。
会場は広島県福山市の小さなホール。
7月に演奏会でご一緒したプロ奏者の方が主催され、ご自身も出演されるとのこと。
奏者はいずれも国内外の第一線で活躍されているプロの方々で、
アメリカから帰国されたり、東京から車で来られたりと、なかなか大変です。
ハイレベルな演奏が聴ける!と、楽しみにして出かけました。
曲目は以下のとおり。
テレマン 4つのヴァイオリンのための協奏曲
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲「四季」
「春」より第1楽章、第2楽章、「秋」より第1楽章
フィッツェンハーゲン「アヴェマリア」作品41 ~4本のチェロのための~
ハチャトゥリアン バレエ「ガイーヌ」より「剣の舞」
ブランビー 4つのコントラバスのための組曲
ブラームス ハンガリー舞曲第6番
日本の歌メドレー
(さくら ずいずいずっころばし とおりゃんせ 荒城の月 浜辺の歌 どじょっこふなっこ 七つの子 茶摘み)
ランズウィック Suite and Lowより
「犬小屋のシュトラウス」&「アメリカン・ベースィズ」
ビゼー カルメン組曲 1番から4番まで、どのパートもまぁ忙しいこと。
プログラムには、「唯一4番が普段と同じことをやるので希望者が殺到します」などと書かれており・・。
もちろん冗談ですが、小回りの利きづらいこの楽器でメロディや細かい伴奏を弾くのは、専門家ですら簡単ではないということを示しています。
ちなみに私は、知人から頂いたコントラバスソロ曲の楽譜をいくつか持っていますが、
弾けないのはもちろんのこと、楽譜を読むことすら困難です(誇張ではなく本当に)。
今回演奏された曲の譜面も、きっと似たようなことになっているに違いありません。
期待どおりの素晴らしい演奏に加え、曲間のお話もユーモアがあって楽しく、
予告アンコール(?)は、
12本のコントラバスでサンサーンス「動物の謝肉祭」の「象」を演奏するという面白い企画。
ほのぼのとした雰囲気のコンサートで、なんだか得した気分でした。
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コントラバスの四重奏なんてあるんですね。体の芯まで心地よく響いてきそうな感じですね。お盆ということもあり、また先日よりレクイエムの話が出ていたこともあり、ブラームスとフォーレのレクイエムを聴いてみました。キリテ・カナワのソプラノが美しかったです。いい供養になりました。
2010/8/15(日) 午前 0:51 [ ヨーダ ]
そうなんです。ベースのカルテットは珍しいですよ。
メジャーなオリジナル作品が少ないので他の楽器のために作曲された曲をアレンジすることになり、おのずと演奏も難しくなりがちです。人に心地よく聴いて頂けるレベルの演奏をするのはかなり技量がないと難しいので、そう頻繁には聴けないですね。
レクイエムはこの時期にはぴったりなので、いろんな作品をゆっくり楽しみたいですね。
2010/8/15(日) 午後 2:49 [ たまさん ]