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アムステルダム国立美術館のリニューアルのドキュメンタリー映画です。
実は、前作「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」の存在を知らず、
新鮮な気持ちで鑑賞しました。
最初は4年ぐらいの予定で始まった改修工事が、
住民の反対などで10年にも及んだ様子が描かれています。
特に、エントランスのデザインを巡っての自転車愛好家との話し合いは印象的でした。
私が非常に感銘を受けたのは、美術館側の人たちが、
うんざりしたり腹を立てたりしながらも決して彼らを無視することはなく、
最終的には自転車が無理なく通れるエントランスを実現したことです。
納得できるまで話し合い、国民みんなの財産となる施設を建設する。
国家的プロジェクトとはかくあるべきものですね。
翻って、我が国はどうでしょうか。
地元住民の反対を軽視して見切り発進で工事を進め、
結局いつまでも反対運動が続くことも多いのではないでしょうか。
たとえば、辺野古はこれからどうなるのでしょうか。
そんなことを思った作品でした。
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