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世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんのドキュメンタリー映画です。
こうして映画の記事を書き始めてみると、私は天才の実話が相当好きですね(笑)

普通の人でも仕事と子育ての両立は容易なことではありませんが、
世界を飛び回る音楽家ともなるとなおさらですね。
この映画では、天才音楽家というよりも、むしろ母親の顔や、生身の人間の姿、
そして、プライベートを世間にさらけ出せる強さを感じました。
自分に自信があるからこそできるのでしょう。
あの演奏の力強さの源泉は、まさにここにあるのかもしれませんね。

ところで、なぜ急にこの映画のことを書いたかと言うと、
8月に、彼女が広島に来るのです!!
85日に広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサートがありまして、
ソリストとして、なんとマルタ・アルゲリッチさんが演奏するのです!!

本日、会員向け先行販売開始。
昼休みに電話したところ、良い席は既にかなり売れていて、
かろうじて2階席の前から2列目の席をGetしました!
万難を排して聴きに行く所存です。

先日の記事に書きましたアラン・チューリングさんについても思うことですが、
数学とか理論物理学の話は、議論の中身はさっぱりわからないけれど、
その壮大なスケールや、結論の美しさに惹かれます。
普遍的な法則を見出したいという欲望は、科学者共通のものかもしれませんね。

「博士と彼女のセオリー」は、かの有名なホーキング博士の半生を描いた映画です。
第一印象として、昔に観た「ビューティフル・マインド」と似ているなぁと。
あちらは、ジョン・ナッシュ博士の話ですね。
両作品とも病気を患った大天才の話ですが、
映画のメインテーマは学問ではなく、夫婦の愛である点も興味深いです。

もっとも、ホーキング博士はそちらの方面では波乱万丈!
女性の目線からはちょっと残念な感じで・・まぁ、実話だから仕方がないですね。

ところで、私は高校生の頃、
学校の図書館でブルーバックスシリーズの本を読み漁っていた時期があります。
相対性理論とか、量子力学とか、中身はほとんど理解できないながらも、
世の中には凄い理論があるものだと、感心しながら読んでいました。
そちらの世界をちょっと覗いてみたくなって理系のクラスを選択し、
物理で落第寸前の大脱落(笑)をしたことは、高校時代の懐かしい思い出の1つです。

当時物理を教えて下さった先生は、
大学受験のためではなく本当に理系の道に進んだ時に困らないようにと、
数学的に体系づけて、きちんと教えようとされていました。
「数学は言語、物理は文学だ」と仰っていましたね。
私はついていけずに、完全に諦めて先生をがっかりさせてしまいましたが、
その後、大学で経済学を勉強するようになって、
「数学は言語」が言わんとするイメージは分かるようになりました。
一定の仮説の下でモデルを構築し、数学を使って分析するという点において、
物理学と経済学は、ある意味では同じことをしているのかもしれませんね。

なんだか今日は、映画の記事を書こうとしたのに、映画の話ではなくなってしまいました(笑)




 (H27.5.25早朝 追記)
  虫のしらせ、というわけでもなかったのですが、
  上のような記事を書いたとたんに、
  ジョン・ナッシュ氏、妻とともに交通事故死のニュースが飛び込み、とても驚いています。
  ショックですね・・

アムステルダム国立美術館のリニューアルのドキュメンタリー映画です。

実は、前作「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」の存在を知らず、
新鮮な気持ちで鑑賞しました。
最初は4年ぐらいの予定で始まった改修工事が、
住民の反対などで10年にも及んだ様子が描かれています。

特に、エントランスのデザインを巡っての自転車愛好家との話し合いは印象的でした。
私が非常に感銘を受けたのは、美術館側の人たちが、
うんざりしたり腹を立てたりしながらも決して彼らを無視することはなく、
最終的には自転車が無理なく通れるエントランスを実現したことです。

納得できるまで話し合い、国民みんなの財産となる施設を建設する。
国家的プロジェクトとはかくあるべきものですね。

翻って、我が国はどうでしょうか。
地元住民の反対を軽視して見切り発進で工事を進め、
結局いつまでも反対運動が続くことも多いのではないでしょうか。
たとえば、辺野古はこれからどうなるのでしょうか。
そんなことを思った作品でした。

2次世界大戦中、ドイツの暗号「エニグマ」の解読に成功した、
アラン・チューリング氏の物語です。

やはり実話は迫力が違いますね。
ちなみに、英国では長年の間、機密扱いになっていたそうです。

理解されない天才の悲しさ、ゲイへの差別。
チューリング氏の理論は現代のコンピューターにもつながる偉業だそうで、
本人の無念はもちろんですが、
異端を排除したために、この才能を生かせなかった英国の悲哀も感じました。

judgemental

残念な週末を取り戻すべく(?)、仕事の後に映画を観て帰りました。
「マダム・イン・ニューヨーク」です。
 
それほど期待していなかったのですけど、良い意味で裏切られました。
今年観た映画の中で、一番共感が持てました。
特に主婦の方に観て頂きたいですね。
きっと「わが意を得たり」と膝を打つのではないかと思います。
 
心をこめて料理を作り、子供を育てても、肝心の家族が喜んでくれない。
「料理しか能がない」と言わんばかりの夫の態度。
英語が不得意なために子供にも馬鹿にされ、憤る姿に心が痛みました。
 
でもご安心を。これはハッピーエンドの物語です。
あまり書くと完全にネタバレになるので、この辺でやめておきます。
 
作品中、「judgemental」という言葉が印象に残りました。
英英辞書を引いてみると、
“Judging people and criticizing them too quickly”だそうです。
日本語字幕は「決めつける」となっていました。
 
この人の能力はこの程度、と勝手に決めつけることがいかに人を傷つけるか、
夫婦や家族だけではなく他の人間関係にも当てはまるので、心しておく必要がありますね。
そして、不幸にも決めつけられた人は、自分でこれを打破すべしと。
まだまだできることはある、と前向きになれる作品でした。
 
 

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