|
【牧師館から】「一歩一歩の原則」 松本章宏 2012.2.12.
ハーベスト成長セミナーの中で私が大好きな課の一つは第8課の「羊として」で、神様の導きを求める原則について教えてくれます。
ご存知の通り、4つの一般原則は、「みことばによる促し」、「祈りによる平安」、「状況による確認」、「信仰の友による助言」ですが、その他の原則の中で私が特に好きなのが「一歩一歩の原則」です。
ある意味、私はこれによってここまで歩んで来たと言っても過言ではありません。
それは車のヘッドライトのようなものです。
例えば、それが300メートル先まで照らすとすれば、その向こう側は何も見えません。
見えないから進まないということであれば、動くことができませんが、300メートル先まで行ってみると、さらに次の300メートルが照らされます。
つまり、信仰をもって一歩進むと、神様は次の一歩を示してくださるという原則です。
本当にその通りだと思います。
聖書にもいつくもその例を見いだすことができます。
神様はアブラムに「わたしが示す地に行きなさい」(創12:1)とおっしゃいました。
しかし、神様はそれがどこであるかはあらかじめおっしゃいませんでした。
アブラムはハラン経由でカナンの地にやって来ます。
パウロは第二次宣教旅行で、前回と同じ所を巡回しようと計画していました。
しかし、「アジアでみことばを語ることを聖霊によって禁じられた」「イエスの御霊がそれをお許しにならなかった」(使16:6-7)と書かれています。
パウロは西へ西へと進み、ついにトロアスまで来たとき、幻を通してマケドニア地方に行くべきことが示されました。
このことによって福音は初めてヨーロッパに入ったのです。
まさに、“not by sight, but by faith”ですね。
「確かに、私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます」(2コリ5:7)。
私が28歳で韓国の神学校に行った時も、37歳でアメリカの神学校に行った時も、43歳でインドネシアに来た時も、いつもその後何をするかは示されていませんでした。
しかし、神様は常に真実な御手をもって私たちを運び、絶妙なタイミングでその時その時の約束の地へと導いてくださいました。
先週まで私が見えていた300メートル先は8月7日(火)でした。
その日の夕方、ブリュッセルからイスタンブール経由でジャカルタに到着することまでは知っていました。
しかし、2月4日の役員会の中で、主はさらにその1週間先まで見せてくださいました。
まず、翌水曜日の婦人の集い、木曜日のSさん宅家庭集会、金曜日の祈祷会で奉仕させていただくことになりました。
実は、その話題になる前に、新年度はおじさん伝道、つまり、日本人男性への伝道が大切ですねという話し合いがなされていました。
おじさんには、むしろセミナー形式の集会の方がいいのではないかということが話された後で、私の予定に議題が変わったのですが、それじゃあ、土曜日は、1ヶ月半中東を、3ヶ月間ヨーロッパを歩き回って来た私に、「聖書から見た中東情勢・欧州情勢」というようなテーマで話してもらおうということになったのです。
さらに、日曜日は午前のメンテン地区礼拝と午後のJJCFの礼拝での説教までさせていただくことになりました。
田井先生と役員の皆さんの計画性の高さには脱帽です。
その頃には、主は次の300メートルを見せてくださっていることを信じています。
ところで、3月11日(日)はCSがお休みで、礼拝が午後1時から始まりますのでお気をつけください。
安海先生が田井先生の按手式を担当してくださり、私が就任式を担当します。
ジャカルタJCFの歴史が次の段階に移行する時を皆さんで共有しましょう。
午後3時に終わってパピロンに移動し、午後4時から6時まで送別会/壮行会です。
おいしい料理がたくさん出て、会費は大人10万ルピア、小学生5万ルピア、幼児無料です。
長い一日ですが、皆さんとご一緒できましたらたいへん幸いです。
|