HCV(C型肝炎ウイルス)との闘い♪

長期間滞在していたHCV(C型肝炎ウイルス)が、無事巣立ってくれました〜♪

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先の記事でお知らせした、溝上先生の講演会に参加してきました〜!

溝上先生は日本の肝炎研究の第一線で活躍されている先生です。
国際医療研究センターのセンター長をされており、多くの患者仲間がお世話になっています。
どんな最新情報を聞くことができるのか、とても楽しみです。

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 日時: 2012年3月11日(日) 14:00〜16:00
 場所: 東京都国分寺市 国分寺Lホール(国分寺駅の駅ビル8階)
 演者: 国立国際医療研究センター
      肝炎・免疫研究センター センター長 溝上雅史先生
 演題: 「B型・C型慢性肝炎・肝硬変 これからの治療について学ぶ」
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すでに、yokobueさんすずめさんが報告されているので、ご覧ください。
ほかに、ばんばんさんノン・トロッポさんトマとっとさんひでほさん、ユノママさんと再会することができました。
講演会終了後にみんなでお茶しましたが、話が弾んで楽しかったです。


では私の印象に残った発表内容について報告します。(⇒は私のコメント)

1.B型肝炎について
●B型肝炎の抗ウイルス剤の開発経緯について、
・HBV(B型肝炎ウイルス)が発見されて46年になるが、いまだ完治できない。
・欧米ではB型肝炎ワクチンが普及していたため、製薬企業はHBV治療薬を重視しなかった。
・一方、HIV(エイズウイルス)は、ウイルスの変異が早く、ワクチンを作れなかったが、
 HIVは欧米に広がったため、治療薬開発に欧米の政府・企業が積極的にとりくんだ。
・1980年代にエイズ治療薬として登場したAZTが、HBVにも効くことが分かり、
 このことがHBV治療薬開発の契機になった。
・AZT(アジドチミジン)は、RNAからDNAを作る逆転写酵素の阻害剤である。
 HIVもHBVも増殖時にこの逆転写酵素を必要とするため、両ウイルスにAZTが効いた。
・ワクチンが普及した欧米と異なり、HBV感染者はアジアや中国で非常に多い(10%以上)。
 アジア・中国の医薬市場としての重要性が高まり、HBV治療薬の必要性も高まった。
・以上のように、HBV治療薬がアジアや中国において医薬ビジネスとして重要となったこと、
 また、HIV治療薬研究の延長でHBV治療薬が開発できる目処がたったことから、
 2000年代に入って、HBV治療薬開発が進んだ。
・現在、ラミブジン(ゼフィックス)、アデフォビル(ヘプセラ)、エンテカビル(バラクルード)が
 使用されている。特にエンテカビルは、ウイルス抑制効果が高く(7〜8割)、
 耐性ウイルスの出現もきわめて低く(5年で1%程度)、非常に優れた薬剤。
・しかし、ウイルス増殖は抑えるものの、ウイルスを完全排除できないため、
 投薬を止めると再燃する。このため、一生薬を飲み続けなければならない点が課題。

⇒B型肝炎治療薬の開発は、エイズ治療薬が契機になったという話をはじめて知りました。
一方、C型肝炎ウイルスは逆転写酵素を持たないためエイズ治療薬は効きません。このため、C型肝炎治療については、人間の免疫力を使うIFN(インターフェロン)系の治療が進歩しました。IFN治療はウイルスを完全排除できるため、IFN治療法の発展とともに、C型肝炎は完治率が向上しました。一方、B型肝炎に対するIFN治療はまだ研究途上であり、完治率はまだ非常に低いです。

●これからのB型肝炎治療について
・現在の抗ウイルス剤は、ウイルスの活動を抑えることはできるが、排除はできない。
・HBVを完全排除できる治療薬を開発するため、平成24年度に28億円、
 10年間で280億円かけてB型肝炎治療薬開発の研究を行う。
・B型肝炎患者の中でインターフェロンが効きやすい患者に特有の遺伝子多型(SNPS)を発見。
 現在データを集めているが、この情報を使えば、IFN治療が有効な患者を
 ピックアップすることができる。また、新しい治療薬開発のヒントにもなる。

⇒このSNPSは、HLA-DRという抗原提示タンパク分子上にあることが分かりました。C型肝炎におけるIL28B遺伝子に対応する発見です。これを解明すれば、HBVがIFN治療をどう逃れているのかがわかり、ひいてはIFN治療の効果をアップさせることも期待できるでしょう。
 280億円という巨費をかけて、政府がHBV治療薬開発を強力に後押しします。
「必要なものは何でも買って〜!」という勢いなので、きっとうまくいくに違いありません。


2.C型肝炎について
●IL28B以外の予測因子について
・IFN治療効果を予測する遺伝子多型(SNPS)は、IL28BことIFNλ遺伝子上に存在する。
・IFNは受容体に応じて3種類に分けられる。Type気IFNαとβ、Type兇IFNγ、
 そしてType靴IFNλである。これら3種のシグナル伝達経路は異なっている。
・IFNαやβだけでは抗ウイルス効果は不十分で、IFNλとの相乗作用で効果的作用を示す。
・IL28B(IFNλ)遺伝子の上流にあるSNPS(rs8099917)は、IFNλの産生に重要である。
 TT型(メジャー)の場合はIFNλの産生量が多いため、αとλの協力によりIFN治療が効く。
 一方、TG型やGG型(マイナー)の場合は、IFNλの産生量が少ないため、IFNαだけで
 頑張るので、IFN治療が効きにくいと考えられる。
・TTでも治りにくい患者がいたり、TG/GGでも治る患者がいることから、IFN治療に与える
 他の因子を探したところ、IL28Bとrs8099917の間にあるTAの繰り返し構造が、IFNλの産生に、
 影響を与えることが判明した。具体的は、TAの繰り返しが多いほど、IFNλが多く産生される。
 IL28BのSNPSだけでなく、TAの繰り返しも測れば、より予測精度を高めることができる。

⇒今まで話題となっていた人側遺伝子のIL28BのSNPSは、「TTだから嬉しい〜♪」、「TGだから・・凹」と患者を一喜一憂させてきました。そのIL28BのSNPSに、もうひとつ役者が加わりました。それがTAの繰り返し構造、(TA)nです。TAの繰り返しとは、遺伝子の中にT(チミン)とA(アデニン)が何度も繰り返す、TATATATATA・・・という配列のことです。日本人の場合、TAの繰り返しは、ほぼ10〜18の範囲らしいです。

IL28BつまりIFNλを作るためには、IFNλの遺伝子を活性化しなければなりません。その活性化を指示する部分が、IFNλの遺伝子の上流にある、SNPS(rs8099917)と、TAの繰り返し構造なのです。そのイメージを下に示します。

遺伝子 --------T------------(TA)n---------[IFNλ遺伝子]
         rs8099917     TAの繰り返し    IFNλの産生量   ★ペグリバ治療効果★
           TT          多い         ↑↑↑多い     ★48週治療で効く★
           TT          少ない        ↑↑ 少なめ   ★72週治療なら効く★
           TG/GG       多い          ↑  少ない     ★効きにくい★
           TG/GG       少ない         →  ない      ★効かない★

今までTT(メジャー)やTG/GG(マイナー)だけで判断していましたが、TT(メジャー)であっても、TAの繰り返しが少ないとIFNλの産生量は少なく、IFN治療が効きにくいのです。一方、TG/GG(マイナー)であっても、TAの繰り返しが多ければ、ある程度IFN治療が効くと考えられています。

上記、IFN治療の効果とTAの繰り返しとの関係については、昨年末に発表された溝上先生の論文に詳しく述べられています。
興味のある方はご覧ください。まだ読めてませんが、おもしろそうだけど、とても難しいっす。

遺伝子の活性化(転写)について、教科書(細胞の分子生物学)にイメージ図が載っていました。
遺伝子を活性化するには、その遺伝子だけではなく、遺伝子の前にある部分も重要なのです。
IL28BにおけるSNPS(rs8099917)やTAの繰り返しは、この図でいう「エンハンサー」に相当するのだと思います。
 
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●IFN治療後の発がんについて
・IFN治療でウイルスを排除しても、1〜2年は癌の発症はありえるので、経過観察が必要。
 しかし治療後5年たてば、肝ガンはもう発生しない。

⇒ウイルスが消えても、それまでに育ったガンの芽が残っている可能性があるので、しばらくは定期的な経過観察が必要です。いつまで心配する必要があるのだろうと思っていましたが、5年たてばもう肝がんを心配する必要はないようです。
★追加:下は2007年の論文中の図ですが、ウイルスを排除でき場合が一番下の太線です。
 
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以上、専門的な話が多くて難しかったけど、とても勉強になりました。
特にB型肝炎はいろいろ複雑で難しいのですが、今回、勉強になりました。
それにしてもB型肝炎治療研究への280億円はすごい。先日の肝炎研究報告会で、平成24年度に28億円を投じると聞いていましたが、10年続くとはすごいです。本当に期待できそうです。




★★ おまけ ★★
当日の午前は、息子のピアノの発表会でした。
曲目は、ムソルグスキーの「展覧会の絵」の最後の曲、「キエフの大門」、
手があっちこっち飛んで、すごく難しい曲なのですが、最後まで無事弾き切りました。
我が子ながらえらいです。

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5歳の時から、もう12年間もピアノを習いつづけています。
小学校と中学校では野球チームに所属しながらもつづけ、高校受験でもやめませんでした。
本人は高3になっても、続けるつもりのようです。
我が子は要領の良い子ではありません。どちらかと言うとのんびり屋。
でも地道に続けていれば、ちゃんと上達するのだとなぁと思いました。


ではまた〜♪

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閉じる コメント(24)

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ありがとうございます。
論文難しすぎて歯が立たない orz
TAの繰り返しの長さ聞きに行かなくちゃ。さてどうだろう?(苦笑

2012/3/19(月) 午後 0:08 [ ばんばん ]

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アッキー、中止組みは同じなのに、いつも反面からの投稿で御免。
3歳で離婚した、今30歳の娘は今も過去も のんびり屋。
3歳後の娘の成績は逢うたびに全てno good、さて間に合うのは英語しかない、とハワイへGO。本人に英語でハンバーガーを注文させた。甲斐あって、今や私より英語はgoo。
地道、ええ言葉でんな〜。継続は力なり 山谷 親平

2012/3/19(月) 午後 5:37 [ 前向き ]

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治療中お世話になった 隊長さんとakioさんありがとうさんです。
遠征して 楽しく良かった〜♪

999=ヒト側の遺伝子
TA=長さって言っていた部分
産生・・・・いつも【生産】と間違えていた(-_-;)

人間が持っているIFNλ3が活性されない←オイラのこと
前回無効例・・・・・この辺?関係なのかなぁ
Mさんにサイクロフェリン頂戴って言ったらダメでした(苦笑)

分り易いレポートありがとうございます。

2012/3/19(月) 午後 7:15 すずめ

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akioさん、レポありがとうございましいました。なんだか、身内が喋っているような感覚だったのですが、やっぱりすごい先生なんだと。でも、気分やなんですよね。そこがまたいいのですが・・・実はかなりのファンです。(*^_^*)
ほとんどの内容が専門的で難しいのに、最後のまとめが「皆さん検査しましょう・・・」って失礼しました〜私が謝ってどうする!
繊維化の目安になる糖鎖については、収穫でした。IL28の簡略化キット検査は、もうやってるのでしょうか?来月聞いてみます。
お茶会ありがとうございました。甘いもの・・・以外な面を発見して嬉しくなりました。

2012/3/19(月) 午後 11:02 [ トマトっと ]

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akioさん、こんばんは。
11日も、いろいろとありがとうございました。とても、楽しかったですね。
講演会の解説ありがとうございます。
IL28BにあるTAの繰り返しは、IFNλの遺伝子の活性化を促し、
IFNλの産生を促すのですね。分かりやすく解説していただき、ありがとうございます。
IL28BのSNPsがマイナーで、かつ、TAの繰り返しが短かい人は、やはり、経口2剤まで治療を待ちましょうということになりますか・・・。ほんとは、こないだの診察でTAのことも、とても、訊きたかったんですが、触れていいものか・と、遠慮してしました。
厚労省の三田の報告会での茶山先生の話では、マイナーの人は、自己のIFN活性が高いのに、投与されたIFNによる活性の効果は低いというちょっとくやしい話でしたが、何とか、自己の活性の高さを利用できる方法ってないものか? あれ?私、何か勘違いしてますか?
P.S
息子さんの晴れ姿すてきですね。

2012/3/19(月) 午後 11:42 [ yokobue ]

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いつも情報発信ありがとうございます。
皆さんお待ちかねだったようで、アクセスが多いですね。7万も間近。日に何回もor日をおいて読み直しにいらしている方も多いでしょう。後でプリントしなくちゃ。

akioさんの息子さん、野球もピアノもだなんて素敵ですね。5歳の時は、自分からやりたいと言われたのですか。
うちの甥っ子はその道に進みたかったみたいですが、結局別の仕事についてます。

糖鎖の話は、以前記事にしましたが、産総研のでしょうね。2年以上経つのに一般化しないのでポシャったのかと思ってましたが進んでいるんですね。

私はTTでも結果が出ず凹んだ口ですが、TAが短いのかな、そうだったら理屈に合うので納得出来るのになと、考えてます。
論文はまだ読めてません(^^ゞ

解説付きのレポートの御礼まで。

2012/3/20(火) 午前 0:11 [ miya ]

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♪ケンケンさん、こんばんは〜♪
TAの繰り返しの話は、まだ論文発表したばかりらしく、私も初耳でした。
ただ、IL28BもTAも、あくまで人間側の事情を述べているだけで、
それに応じてウイルスがどう変化したかという事も大切よね。

人もウイルスも治りやすい場合は、挑戦!
人もウイルスも治らない場合は、待ち。
どっちともつかない場合は、ためしにやってみる。

つまり、治る見込みがほとんどない場合以外は、
ケンケンさんの言われるとおり、
「ためしにやってみる」のが一番ではないかと思います。
効かなかったら中止すればよいのですから。

IFN治療で、ウイルスは減らず肝機能値が改善するのは私も同様でした。
ウイルス感染細胞を免疫細胞が攻撃するから肝機能値が上がるのですが、
IFNで免疫細胞の尻を叩いても、
ウイルス感染細胞を攻撃せずに空まわりしているのですね、きっと。
たぶん他の余計なことをしているのだと思います。

ケンケンさんのテラビック治療が順調に進みますよ〜に!
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 9:43 [ akio ]

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♪アナログさん、こんばんは〜♪
息子は、大人をとても信頼しているようです。
だから、どんな先生でも好きになるのです。
赤ちゃんの時から大人が大好きで、
友達よりも友達のお母さんとよく話していました。

ピアノをずっと続けられたのも、
野球をずっと続けられたのも、
学校で嫌いな教科ができなかったのも、
そんな性格が影響しているのだと思います。
私は、もっとずっと悪いやつだったけど・・・

世間の波にもまれる前に、
強さも身につけさせなければと思っています。孫はその先〜!
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 9:44 [ akio ]

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♪ぞうり屋さん、こんばんは〜♪
息子が続けられたのは、性格だからのようです。
大人を信頼しているという性格と、
止めるのが嫌いという超保守的な性格のせいです。

特に後者は徹底していて、サイゼリアに行くと、いつも
「ミートソースボロニア風ダブルサイズ」を頼みます。
私が「たまには他のにしたら?」と言っても変えません。

私もピアノを習いましたが2年で止めてしまいました。
発表会は大の苦手で、毎回暴走していました・・・
当時はビデオがなくてよかったです。
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 9:46 [ akio ]

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♪とらちゃんさん、こんばんは〜♪
TAの繰り返しの話、おもしろいでしょう〜!
IL28B以外にも重要な鍵があるに違いないと頑張った、
研究者の皆さんのおかげですね。

ウイルス排除にIFNλが重要だという知見はとても重要です。
IFNλの産生不足がIL28Bマイナーが難治である理由だとしたら、
開発中のpeg-IFNλは、IL28Bマイナーの人に対して、
特に有効であるに違いありません。
難治患者の一人として、これからの研究が楽しみ。

IFNによるウイルス排除後の発がん率のグラフを示されました。
未治療や無効に比べ、排除できた場合の発がん率は圧倒的に低いです。
それでも3年目くらいまではわずかに発がんありますが、
それは治療前にすでにあったガンの芽が育ったからです。
でも5年目以降はがんの発生はほとんどありませんでした。
(記事中にグラフの例を★追加★しました)

ウイルスが消えれば新しくガンの芽が作られることはありません。
最初の5年間はちゃんと注意して、
万一が出来た場合も、小さいうちに対処すれば心配ないですね。
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 9:48 [ akio ]

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♪ばんばんさん、こんばんは〜♪
私もまだ論文読んでません・・・12ページもあるし。
でも面白いことに気が付きました。
IL28B(IFNλ3)は、IL28A(IFNλ2)の前に、
逆向きに配列しているらしいです(2ページのFig1)。
そんなことがあるとは知りませんでした。
これからちゃんと読みます。

TAの繰り返しを聞いても、悩むような気がしますねぇ・・・
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 9:49 [ akio ]

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♪前向きさん、こんばんは〜♪
「継続は力なり」とは、本当ですよね。

2008年の日経に、分子生物学者で『生物と無生物のあいだ』(講談社)を書いた福岡伸一先生が、「10000時間」という題でコラムを書いています。
要約すると、「スポーツ、芸術、技能、どんな分野でも『圧倒的な力量を誇示するプロフェッショナル』が存在する。人はそれを天賦の才能という。でも、かれらは例外なく『ある特殊な時間』を共有している。それが10,000時間である。幼い時から、そのことだけに集中して、努力して10,000時間。1日3時間の練習や学習を毎日続けて10年間である。その上にプロフェッショナルがなりたつのだ。DNAの中にはプロの遺伝子など存在しない。プロの子供は同じ道に進むことが多く、一見、遺伝のように見える。しかし、おそらくそうではない。親はDNAではなく環境を与えてるのだ」

福岡さんは絶え間ない努力が人を活かすのだと書かれています。
その意味で、わが子の継続する力を、私はとても尊敬しています。
もちろんプロフェッショナルじゃないけどね。
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 9:53 [ akio ]

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♪すずめさん、こんばんは〜♪
久しぶりでしたね。
元気一杯のすずめさんにお会いできて、嬉しかったです〜!

私もIFNλがサボっているタイプなので、
新薬登場まで、一緒にうまくしのぎましょう。

ウルソ&瀉血&コーヒー&BCAAですね〜!
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 10:05 [ akio ]

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♪トマちゃん、こんばんは〜♪
先生の発表は学会か研究会のような内容でしたね。
「皆さん検査しましょう」と言われても、
肝臓専門医でないと、検査結果を評価できませんし。
やはり溝上先生のところに行かないとだめかな?

糖鎖研究も期待できますね。
フィブロスキャンと糖鎖検査で、
肝生検を回避してほしいです。

そう、私は「甘いもの」が大好きです。
ケーキも、饅頭も、アイスも好きなんです。
お土産に赤福や八つ橋をもらったら最後、
ちょっとずつ、一日で全部食べてしまいます。
家族はお菓子を食べないので、困ったものです。
だから甘いものが怖いです。

まんじゅうこわい〜!
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 10:15 [ akio ]

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♪yokobueさん、こんばんは〜♪
TAの話は難しかったので、私も教科書をひっくり返して勉強しました。
でもTAの繰り返し構造が、遺伝子の活性化(転写)を促進することは、
IL28Bに限らずほとんど知られていなかったことのようです。

IL28Bがマイナーの患者のうち、
前治療無効の人は、経口2剤“待ち”と言われていますが、
未治療の人でも、TAが少なければ“待ち”になるのかも知れません。


三田の茶山先生の話によると、
マイナーの人は、IFNが出っぱなしということでした。
おそらくIFNλが動いてくれないので、IFNαが頑張り続けるのでしょう。
その状況にペグリバ治療でIFNαを追加しても、しょうがありませんが、
IFNλならば、優れた効果を示してくれるに違いありません。
期待しましょう〜!
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 10:34 [ akio ]

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♪miyaさん、こんばんは〜♪
講演会が日曜だったので、頭を整理するのに1週間かかりました。
溝上先生の講演は初めてで、初耳の話が多くて難しかったです。
でもとっても刺激になりました。論文よまなきゃ〜。

5歳の時、仲良しの友達がピアノを習っているのを見て、「ぼくもやりたい」と言って始めたのです。友達一家は引っ越しし、同じ先生に習っている先輩たちも中学受験や高校受験などをきっかけにやめていきましたが、息子はずっと続けています。勉強の合間の気晴らしにもなるみたいです。

糖鎖の話は知りませんでしたが、産総研というと下記のことかな?

「BioJapan2011、シスメックスと産総研が肝線維化の糖鎖マーカーの実用化開発を終了、1時間に180検体を全自動測定」(2011.10.6)
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111006/155877/

ちゃんとビジネスとして進んでいるようなので、期待できそうですね〜!
ではまた〜♪

2012/3/20(火) 午後 11:03 [ akio ]

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akioさん、ありがとうございます。
そうです、私も今回調べたらこういうふうに進んでいるんだなとわかりました。
産総研のライフサイエンス分野には糖鎖医工学研究センターという部署があり、2009年当時記事を読んだときは気づきませんでしたが、
溝上先生も共同研究者だったのですね。

産総研側の過去のプレスリリースは下記で、下部のリンク先から最初に発表された詳細な説明ページへも飛びます。
ttp://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol10_03/p10.html
(頭にhを入れると弾かれたので、hを入れてください)

私は発表会が、大の苦手で(そもそも人にじっと注目されるのがダメなんです)、あまり発表会をしない先生についたのですが、それでも先生が引っ越すという最後に発表会で弾き、それからピアノは止めてしまいました。今思えば気晴らしにできるくらいになるまで、もう少し続けていたら良かったなぁと思います。
息子さんは、趣味でもずっと続けてくれると楽しみですよね。

2012/3/21(水) 午後 0:31 [ miya ]

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♪miyaさん、こんばんは〜♪
糖鎖はとても重要なことは分かっているのですが、
非細胞的に合成するのが難しいため、進みの遅い分野です。
合成や酵素でできるDNAやタンパクより、ずっと難しいです。

リンク先を確認したら、こんなふうに書いてありました。
"肝硬変患者を感度95 %、特異度91 %、正診率93 %という高精度で同定できる"
2009年の時点でこの高い精度ですから、とても期待できそうですね。

息子は高校では管弦楽部に入り、チェロを弾いています。
音楽は一生の友ですから、ピアノと共に続けてほしいです。
ではまた〜♪

2012/3/21(水) 午後 11:03 [ akio ]

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いつも、詳しい報告ありがとうございますー。医者にも勉強になりますー。北海道でも話して欲しい内容ですー。

2012/3/29(木) 午前 5:59 [ Kawanishi ]

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♪てるりん先生、こんにちは〜♪
最近の講演会は、一般患者向けなのに専門性が高くて勉強になります。
また講演会だけでなく、その後の仲間との懇談がとても楽しいです。

でも患者は専門家ではありませんので、
患者さんを安心させ、不安にさせない配慮は必要ですよね。
てるりん先生の5月の講演会でお会いするのが楽しみです〜!
ではまた〜♪

2012/3/31(土) 午後 0:39 [ akio ]


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