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空母の基本運用

思いっきり趣味‥(笑)

zombiepart6 さん、コメント有り難う御座います。ゲストブックのコメント欄では幾つあっても足らないので記事にします。
質問
先日、中共が航空母艦を建造するというような話が有りました。我々のような素人からすると、人工衛星等による監視によって事実上運用に機密性を確保するのは極めて困難ではないかと思われるのですが、百キロ以上の射程を持つ対艦ミサイルがいくらでも有る現在、航空母艦とは戦術的、戦略的に有用な兵器なのでしょうか?
 

と言う事なのでまず中国の空母から見てください。私の過去記事に在ったりします。

中国の航空母艦画像関連
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/29892251.html
中国:初の国産空母 軍幹部、香港紙に計画認める
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/29473046.html

さらに憶測交えた古いレポートも。少し妄想入ってますが、建造が真実だった時には嬉しかったですね。
中国の空母建造を考える
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/8254247.html
中国の空母建造日程を予測する。
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/8304118.html
(妄想)中国の空母が本当に建造されたら。
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/8400864.html
(真実)中国の空母建造報道出た
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/8417228.html
中国の空母の脅威、その時米空母はいない
http://blogs.yahoo.co.jp/akira062363/8553041.html


質問に対する回答(軍事に自信のある方突っ込み宜しく)

空母の運用は、やはりその艦載機の柔軟性にあります。
艦載機の行動半径は装備状態で400マイル、これは約1000キロ先の目標を攻撃できる事を意味します。
中型空母が質問の前提なので、2個中隊程度の作戦機。
搭載機のうち、戦闘・攻撃機が4機小隊3個小隊で12機。
仮に一個中隊。正副2個中隊で24機とします。
一機に4発の500キロ爆弾搭載すればこれで2000キロの爆弾(自衛に対空ミサイル2発)。
全機出撃する事はまずありえませんので、一個中隊12機の出撃とします。
6機が爆装(爆弾中心)・6機が制空(対空ミサイル中心)。
単純に6機として12トンの爆弾が相手に降る訳です。私が住んでる横浜を基点に考えて見ます。
例
目標ランドマークタワー周辺爆撃(横須賀の第7艦隊は抜きね)
浦賀・房総沖300キロより発進
制空隊のうち1個小隊は2機づつ別れ百里・厚木方面で陽動を展開
百里・厚木・横田各飛行場並び駐屯地には艦載対地巡航ミサイル攻撃。
制空隊残り2機は直上護衛。
爆装隊は2機羽田側より侵入
2機保土ヶ谷方面の山間部を谷沿いに侵入
2機館山の海自基地に行くと見せかけて反転第二海保方面より侵入
= つまらんシナリオの上無理あるので申し訳無いですが、こんな使い方。外交の交渉を上手にやって奇襲に持ち込めば不可能で無い事判ると思います。では一時的に基地機能が奪われた百里以外に空自の基地を求めますと、小松・浜松となり、どちらも300キロ以上あります。すると反撃は一時海自だけ。 =
= 相手の空母は陸上機の圏外に逃げる。実際は複数のレーダーサイトに陸自の対空ミサイルもありますからこんな簡単では無いですが、何処からでも相手に攻撃掛けれるのは同じです。 
 

さて、待機してる一個中隊は次の任務に分かれます。
1空母の上空警戒(エリアディフェンス)→これだけで水平線越え防御と言って半径200キロ以上になる。
2空中給油(12機発進まで時間かかるし、途中で一回給油する→離陸重量の問題)


さて空母は移動する飛行場な上に軍事基地な訳です。基本的な艦隊編成を考えて見ます。
航空母艦×1
巡洋艦×2(主に対空・対艦)
駆逐艦(フリゲート)×2(主に対潜・対艦)
潜水艦×1
補給艦×1
護衛艦だけでも、へたな艦隊より重装備なのが分ります。

これらが30ノット(時速55キロ)前後で広い海洋を走るのです。
人工衛星が発達したと言っても、ケプラーの法則により地球自転面に対しての楕円の公転軌道をとっております。それも近日点と遠日点の差が大きいです。建造中はともかく、行動中は捉えるだけでも大変です。
スパイ衛星の望遠鏡は焦点が長いし余計です。ロングの接眼式望遠鏡で直接月を観察しようとすればその苦労わかります(体験済)。

位置の特定の問題
陸上機があるさ‥‥→直衛機が居ます。直衛機の位置から割り出しますか、平文の電波だだ洩れならともかく暗号化した圧縮通信のリンク相手です。微弱な電波を追わなければいけない。
無電封止をいまだに行なうのもこれです。
本文から離れますが、
AIP潜水艦・原子力潜水艦の必要性や水中音紋(スクリュウ音)収集はこんな理由。
<余談ですが、平時に領空侵犯してまでも電波収集するのもこんな理由の一つです>


長距離対艦ミサイルと対地巡航ミサイル
話が出たついでに簡単に。違いは弾頭と目標プログラムと覚えてください。
長距離対艦ミサイル
目標予想海域の設定→発射→巡航→目標海域に接近→索敵(パッシブ型・アクティブ型複合型あり)
画像照合→突入(単に突入するものもあります)
 
対地巡航ミサイル
目標座標の設定→発射→巡航→地形照合による進路変更(海上と違い相手にセンサー多いので欺瞞行動を取る)→目標接近→画像照合→突入
 

共通なのはドンガラとエンジンと思って間違いないです。逆に面倒で全然違うタイプ設計してる例も多い。


zombiepart6 さん、こんなもんで如何でしょう。

閉じる コメント(12)

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空母の有効性は、その機動力ですからね。公海ならどこへでもいけますからね。空軍機なら、どうしても通過国の了解が必要になる。これが第一の利点。巡航ミサイルにしても同じ条件が要りますよね。

2006/6/28(水) 午後 8:44 [ ぬくぬく ]

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ぬくぬくさん、まだアップしてから10分‥(笑)。長距離巡航ミサイルのそれ書くの忘れてた。イラク攻撃の時にトルコが頭上通過拒否したとか‥‥。

2006/6/28(水) 午後 8:48 [ akira062363 ]

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リビアでも、ですよ。10年以上前ですが・・・。それに、地上基地に比べて、生存性も高いですよね。

2006/6/28(水) 午後 8:51 [ ぬくぬく ]

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ぬくぬくさん、ありゃま、資料手元に無いな‥(笑)。記憶にある方書き込んで補足御願い申しあげます。さすがに限界かも∩( ・ω・)∩

2006/6/28(水) 午後 8:57 [ akira062363 ]

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ご丁寧に有難うございます。現在でも外洋に出られてしまうと位置の捕捉は困難であり、その攻撃力は奇襲用戦力としては非常に危険で有り得る、という読み方でよろしいでしょうか?やはり、何かに「使う」つもりなんでしょうかね。

2006/6/29(木) 午前 0:40 [ zombiepart6 ]

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zombiepart6さん、戦時運用での基本は奇襲です。これは戦史が証明してます。平時については次の記事に書きます。其処で使い方説明します。

2006/6/29(木) 午前 6:16 [ akira062363 ]

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航空基地が機動力を持つこと以外にも、陸上では考えられないほどの防御力を持つこともあげられますね。中国が空母を持ったなら、公海へ出たとたんに海自SS&米海軍SSNの金魚の糞が始まると言えます。

2006/6/29(木) 午後 11:50 [ - ]

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フッケバイン氏、その意味からも、海自は原潜必要になってしまいます。今後は好き嫌い言える段階でないのが分る人と分らない人が居る‥(笑)

2006/6/30(金) 午前 7:02 [ akira062363 ]

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私は分る人です。

2006/6/30(金) 午後 6:26 koudookan

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中野学校さん、‥‥此処に普通にコメントくれる方々は皆分る人と信じてます。たまには反対の人来ないかな‥(笑)

2006/6/30(金) 午後 6:41 [ akira062363 ]

フムフム、軍事音痴のPONKOでも分かる。ただ、戦艦大和が撃沈された時、もはや大型航空母艦は時代遅れとか耳にしたことがあるので、中国がいまさら空母とは?あっ!でもキューバ危機のときにケネディが空母を派遣したんだっけ?やっぱり軍事音痴だ(^^ゞ

2006/6/30(金) 午後 6:49 blo*g*r2*05jp

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PONKOさん、恐らく空軍将校の書いた論文の事ですね、建造中の空母「ユナイテッドステ―ツ」をペンで沈めたと言う当時B-36との優位論有りましたからそれの事だと思います。後にそれで海軍のフォレスタル将校が自殺してます。その為最初の大型空母が「フォレスタル」級になりました。

2006/7/3(月) 午前 6:10 [ akira062363 ]

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