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Boleroのツイーター交換

1990年10月発売で、1993年頃に購入したスピーカーAcustik-LabのBolero
(木種・アイベ)

ボレロシリーズのベーシックモデルにあたるスピーカーシステム。

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上位クラスには、ボレロ・グランデというトールボーイタイプがあった。
当時、Boleroシリーズには、Bolero、Bolero Limited(国内50セット限定販売)、Bolero Bonita、Bolero Grande、Bolero Piccoloがありました。

イメージ 2

このスピーカーの高域用ユニット、2.5cm逆ドーム型が劣化し、ユニットごとの交換をと以前から思っていたが、ユニットを取り外す為のトルクスレンチを所有していないため、ユニット交換を見送っていたが、今回、ユニット交換という「冒険」をしてみる事にしました。
購入から20年以上経っていて、鳴らし込んで聴き倒したスピーカーなので、愛着は相当あるのだけれど、失敗しても後悔しない覚悟でトライしてみる事にしました。
メーカー送りの線は、毛頭ありませんでした。冒険心先走りです。

イメージ 3 イメージ 4 イメージ 5

当方、インピーダンスや、クロスオーバー周波数、抵抗、ネットワーク回路の各部品の役割など
ユニット部品単位でのことは、全くのド素人の為、音が良ければそれで良いレベルで、
安いツイーターユニットで、交換出来そうな形状のものを選びました。

ツイーターユニットをトルクスレンチで外して、内部構造の確認をする前に、トルクスレンチとツイーターユニットを購入(無謀・無段取り)。

イメージ 16

形状と価格で、FostexのFT207Dを購入。

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その他、必要と思われる部品も購入。
圧着工具、無水エタノールは、所有している。

トルクスレンチで、ツイーターボード(勝手にネーミング)を外す。

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内部配線に使用されている配線は、このようなBolero専用に
製造されたような、印字がされている。

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ツイーターボードの裏側には、巨大なマグネット。ユニット側には配線が半田付けされている。

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ネットワーク側は、差し込みプラグタイプで半田付けなし。

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逆ドームを、外した所。

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ツイーターボードとマグネットを止めているビズを外し分離。↓

イメージ 12

今回、ツイーターボードの丸窓の内側から、Fostex FT207Dの設置を考えている。
ツイーターボードに付着していた逆ドームツイーターの接着剤は無水エタノールで洗浄。


内部配線のケーブル先端をで購入しておいたプラグを圧着工具で圧着。

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「特殊工法」(自己流とも言う)でFT207Dと、ツイーターボードを固定。

作業に熱中していて行程の写真をとるのを忘れてしまったので、「特殊工法」は、「企業秘密」と言う事で。。。

ツイーターボードとマグネットを固定していたネジ穴は「特殊工法」で塞いだ。

イメージ 14
イメージ 15



















さてさて、アンプと繋いでみて、いざ再生。
良いです。Bolero本来の透明感はそのまま、高域が伸びた感があります。
ツイーターの再生周波数帯域 2kHz〜40kHz
結果オーライ。



Acustik-Lab Boleroスペック

方式 2ウェイ・2スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型
使用ユニット 低域用:12.5cmコーン型
高域用:2.5cm逆ドーム型
周波数特性 50Hz〜19kHz
クロスオーバー周波数 3.2kHz
音圧レベル 90dB
最大入力 60W
インピーダンス
外形寸法 幅200×高さ360×奥行225mm
重量 7.5kg
仕上げ SWB-BK:ピアノブラック
SWB-WN:ウォールナット
所有Boleroはアイベ



Fostex Dome Tweeter
FT207D 主な仕様

インピーダンス
再生周波数帯域 2kHz〜40kHz
出力音圧レベル 90dB/W(1m)
入力 20W(Mus.)
マグネット重量 183.0g
総重量 390g
推奨クロスオーバー周波数 3.5kHz以上


この記事に

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    お〜!
    よく付きましたね〜
    接着でしょ〜か??
    ビビらなきゃ。いいんですが…(謎)

    SP側クロスオーバーが3.2kHzの4Ωで
    新規のTWが8Ωとなるよ〜ですね。
    吸音材で見えにくいんですが、おそらくー12dB/Oct.かな??
    本来ならコンデンサーとコイルも合わせなきゃなりませんが、
    C側で6.4kHzあたりから上。
    L側で1.6kHzあたりから下お。カットしてますから
    なんとなく3kHzあたりから鳴ってると思います。。
    ま〜問題ナシでしょ〜w

    moon!

    2015/2/23(月) 午後 5:32

    返信する
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    > moon!さん
    こんばんは。助言を頂きありがとうございました。
    ネットワークの写真から、ここまで分かっちゃうんですね。
    尊敬してしまいます。
    ネットワークは、2wayの場合、音の信号を高域と、中低域に分ける役割をしているのは分かるんですが、基盤に乗った部品の役割までは分かりません。
    オススメの参考書とか、ありますか?
    C側と言うのは、Center(中低域)側のこと?
    L側とはLow、低域側のことなのかな?

    [ マンボウAKIRA ]

    2015/2/23(月) 午後 8:43

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    オススメの参考書。。
    ネットでも検索可能ですから、あえて買うほどでもないですよw
    買っても計算式とか。。訳わかんないです(核爆)

    (C)わ。コンデンサーで(L)わ。コイルの記号です^^;
    コンデンサーわ。
    高音わ。通過するんですが、低音わ。通過しにくい特性です。
    コイルわ。
    電線グルグル巻きのヤツですが、
    低音お。通過させて、高音わ。通過しにくい特性があります。

    通常、TWにコンデンサー1本で高域のみ鳴らしてます。
    …TWわ。中低域が入ると壊れちゃいますから。。
    コンデンサー1本だと、ある周波数から下お。
    −6dB/Oct.で減衰させてます。
    1オクターブ下がると6dB音が小さくなります。
    6dBっつ〜と。約半分くらい音が小さくなります。
    コイルも同様に、ある周波数から上がー6dB/Oct.で減衰されます。
    CとLを組み合わせればー12dB/Oct.で急激に減衰できますw

    …そんな程度で充分ですよ!
    オイラもそんな程度で生きてますから(爆)

    moon!

    2015/2/23(月) 午後 9:41

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    > moon!さん
    うわ〜。こんな僕にご丁寧に解説頂きありがとうございます。
    大変、勉強になりました。
    オーディオ(スピーカー)の極みは、自分の好きなパーツを集めて来て、自分だけの音をゼロから創るのが行き着く所なのでしょうかね〜。

    [ マンボウAKIRA ]

    2015/2/23(月) 午後 10:06

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    ちと。検索してみました〜w

    「オーディオ基礎知識 - Dynavector Web Site」
    http://www.dynavector.co.jp/lecture/index.html

    っつ〜サイトに
    ネットワークの2Ω4Ω8Ωの
    各CとLの数値が載ってました〜w

    ご参考まで^^;

    moon!

    2015/2/23(月) 午後 10:35

    返信する
  • > moon!さん
    ご丁寧にありがとうございます。

    [ マンボウAKIRA ]

    2015/2/23(月) 午後 10:46

    返信する
  • 私のボレロのツイーターもエッジが壊れてしまいました。交換しようと思います。そこで教えて下さい。オリジナルのツイーターは何オームですか?簡単に交換できる選択肢はFT207D以外何かありますか。

    [ kag**aaa ]

    2016/10/22(土) 午前 9:15

    返信する
  • 顔アイコン

    コメント有り難うございます。
    オリジナルのツイーターのユニットには、何オームか表記がありませんでしたので、不明です。(FostexのFT207Dはインピーダンス8Ωです。)
    ウーファーとの出力音圧レベルが違うため、ウーファーの出力音圧レベルに比べてFT207Dは、出力音圧不足です。
    その後、カーオーディオ用のALPINE(アルパイン) 2.5cmチューンナップツイーター DDL-R251Tを追加でボレロの上に乗せました。
    ネットワークも付属されていますので、後部のターミナルから配線しています。
    DDL-R251Tは、再生周波数帯域:2.0kHz - 90kHz■出力音圧レベル:91dB/W・m■インピーダンス:4Ωです。
    ウーファーとの出力バランスはFT207Dより良いです。

    ALPINE / DDL-R251T
    http://kakaku.com/item/K0000654732/

    http://www.alpine.co.jp/caraudio/speaker/ddl-r251t/

    [ マンボウAKIRA ]

    2016/10/23(日) 午前 1:39

    返信する
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    マンボウ様
    回答ありがとうございました。その後自分もツイータの分解に成功しました。テスターで測ると6Ωでした。取り付け板が樹脂だったのには驚きました。いまはステレオ誌の付録だったスピーカーを乗っけています

    [ kag**aaa ]

    2016/10/24(月) 午後 11:27

    返信する
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    マンボウ様
    ぴったりのツイータ見つけました。
    コイズミ無線で売っています。
    なんと外形寸法や取り付け穴ピッチもぴったりです。
    オリジナルのビスで止めるには今の穴をΦ5にする必要がありますが簡単です。自分はもう付けましたがオリジナルより良い音かもしれません。
    ツイータ名はritcustom rit-fi26tです。

    [ kag**aaa ]

    2016/10/31(月) 午後 2:56

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    > kag**aaaさん
    こんばんは、有力な情報有り難うございます。
    奇跡のようにピッタリ収まりそうな感じですね!
    よく見つけて頂きました。
    購入して、試してみたいです。
    取り付け板の色は、シルバーだけですかね?

    [ マンボウAKIRA ]

    2016/10/31(月) 午後 9:45

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    > マンボウAKIRAさん
    取り付け板はアルミなので色はシルバーだけだと思います。
    ツイータには細めのケーブルを半田付けして本体の太いケーブルに繋げました。

    [ kag**aaa ]

    2016/11/1(火) 午前 0:55

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    > kag**aaaさん
    ありがとうございます。

    [ マンボウAKIRA ]

    2016/11/1(火) 午前 1:02

    返信する

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